「正月ボケの正体&対処法」―あるある!?小話vol.172

さや&.co さや&.co | 2022年01月22日

お正月は外食や買い食が多くなります。洗濯は毎日やるものの、掃除はちょっとやる機会が減るのでサボりがち。普段のペースで家事をしない日が続くと、休み明けのフットワークが重くなり……。有野家の母も、家事のやる気スイッチが入らず困っています。

 

【正月ボケの正体&対処法】

―あるある!?小話vol.172―

 

正月もあけ、会社や学校もはじまり、

静かな平日が戻ってきたものの……。

 

やる気スイッチがなかなかONにならない

有野家の主婦アル子。

 

薬味のネギを切ることすら気乗りしないのです。

 

洗い物も、おっくうだそうで、

仕方がなく蛇口から水を出したものの、

 

つい流れる水をにらみ付けてしまいます。

 

正月にたまった汚れを掃除しようと、

気合いを入れて準備をしてみたもの、

なぜか体が動かなくなり……

 

「あれ?掃除の仕方がわからない」。

 

とにかく、有野家の母アル子は、

1月下旬になっても正月ボケ継続中です。

でも、母アル子は思う。

こんなにボケるほど、

自分は年末年始ラクをしてたっけ?

会社に出勤しない

「完全OFFモード」の夫とは違い、

主婦は年末から大忙しだったはず。

 

 

だから、主婦の「正月ボケ」は正確に言うと、

「ほっとしている状態」なのかもしれません。

 

そこで母アル子は、

自分をリラックスさせるために

キャンドルを用意!

 

キャンドルのあかりって、心身のストレスを

やわらげる力を秘めているんですって♡

 

↓ ↓ ↓

でも、母アル子さん……

ろうそくの使い方がちょっと違う気が……

 

絵:さや子/さや子のブログ : 「ネコイナ」

 

 

 

【主婦&ママのひと言】

敵意は最高の原動力!?

(みなさん年末年始、おつかれさまでした!)

 

 


 

 

 

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