HOPE PAGEがなくなっても、今後何十年も、STAP事件は語られていきます。小保方氏が捏造したと騒ぐ人たちも、消えていかないでしょう。
しかし、STAP事件は、学術界の暗い側面、光と影を見せつけてくれるので、人々は興味を失いません。
研究における、ライバル打倒の激しい競争やら、その結果、競争からの脱落と恨みつらみの感情がむき出しになったSTAP事件ですから、そこが人々を引き付けます。
研究に生きる秀才たちは、どうなるとジェラシーの塊となるのか?は興味深いです。ある意味、ため息ブログに生息する人たちの生きざまも興味深いです。
学術世界の問題点を考えさせたのがSTAP事件です。学術界は、決して人を平等には扱わず、弱い立場の人は、その弱さにつけ込まれる、ライバルにつぶされてしまいます。研究世界に生きる人々は、手段を選ばず攻撃し合うというのも、競争が激しい結果でしょう。
もうとっくに、一流学者は、STAP事件から手を引いています。しかし、理論なき人々は、ES捏造画策活動をやめません。
今も、ES捏造学者を問題視している人たちの焦点は、科学界が抱える理不尽で、ご都合主義についてです。STAP事件は、表面上、ES捏造画策学者の勝利でしたからね。
今も、ES捏造画策をしているのは、一流以外の学者たちと、その取り巻きです。学者がデタラメとわかっていてデタラメを声高に叫びます。知識の無い取り巻き連中を騙します。
一般人は、STAP事件を忘れません。二度とSTAP事件のようなデタラメ解決をしてはいけません。科学に反します。
一般人は、問題点指摘を続けます。科学界は、ミスを繰り返してはダメですよのメッセージをです。一般人は、人々は議論が続く事がわかっています。
ため息ブログメンバーは、逆効果です。
こんなレベルの人が、ES捏造説の支持者だったのか!がわかるからです。
科学者たちは、これ以上STAP事件に触れないで欲しいと思う人もいるかもしれないけど、STAP事件をめぐる議論は、これから研究者になる人、科学を知りたい一般人にとっては有用だろう。
研究を取り巻く世界には、ため息ブログのような危険で、勉強できないデタラメ連中がたむろしているのだから- - 。
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