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Conversation

前から疑問に思っていることがあるんだけれど、ケアの関係に相補は有り得ない気がしてしまうんだが、実際はどうなんでしょう。
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度々私怨を交えて攻撃的言説を展開しているわけだが、この点においては私怨を交えなくても、やはり「理解ある彼くん」というのはすごく歪だと思うんだよな。相変わらず、定義の曖昧な言葉だけれど、ここで言う「理解ある~」とは結局「永久のお父さん」なんだよ。
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それでたまたま今は「彼くん」で言ったけれど、主題としては性別を限定しないんだよ。ケアの関係にフェアが有り得ないのであれば、ケアラーを「理解ある~」「パートナー」として求めるのは性別を問わずにとんでもない間違いなんじゃないだろうか。
Replying to
自分の抜き身の弱さを丸ごと受け入れてほしい、という願望は相補には満たされない。どちらかが「理解する側」になったら、その人は相手に同様には甘えられない。ここで言うところのケアの関係は親子関係にすごく近くて、「対等」はない。だから、いずれ破綻するか、別のどこかに歪みが出る。
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親子関係は多くの場合、いずれ終わるからこそ成立するものだ。傷付いた人がケアを受けることで回復するなら、それはとても望ましい。心のうろに癒しを与えられ、前に進めるようになるなら良いことだと思うが、それは本当に「必要なステップ」「抜けている経験」を埋めるだけのものだ。
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「永久の依存先」を求めるなんておかしいですよ。何かあればヒステリーを起こしてもいい相手、全部を受け入れ続けてくれる他人を求める態度が「歪」でなくてなんだろう。それは最早、成長や成熟に対する純然たる拒否で、その時点で社会の構成員足り得るのか、大分怪しい。
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「理解者」という言葉から何を連想するかな。良いところで「強がりを強がりと分かった上で、見逃してくれる人」みたいなのが、相補が有り得る関係性じゃないかと。そういう意地らしいやせ我慢の上でしか、フェアに近いパートナー関係のようなものは築かれないんじゃないですかね。
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絶対甘えるな、とか、一つも弱音を吐くなって話じゃないんだよ。「ちょっとの受容」の送り合いなら相補も成り立つんじゃないかと思う。私はやったことないですが「今日は疲れているから、ちょっと慰めて」くらいのやり取りをしている知人友人の話は聞くよ。
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ある種のメンヘラや他人との距離感の取り方に不器用な人は、フェアな関係性の維持が可能なラインを吹っ飛ばして、全部全部丸ごと自分の駄目なところを出す上に、それが受け入れられたら溺れて、その状態を「(一時の弱りではなく)平常」にしてしまうイメージがあるんだよな。
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あたかも「親に甘える子ども」そのままに。何せ相補が成り立たないから、相手も持たないよ。繰り返して、傷ついた人が回復過程で必要とするワンステップや、いわゆる "普通の人" でも疲れた時に一時的に弱い面を出して、癒しを得るようなのとは異質。
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