このお話はぜひ初めからお読みになってみてください!
今までぼやかしてキレイに書いていましたけれど、
娘たちは「実家に預けた」のではなく、「実家に連れ去られていった」のが真相です。
娘たち自身は任意だけど、わたしとまるさんにとっては不本意なことです。
確かに娘たちとの生活はしんどく大変でした。
でも、わたしもまるさんも、
どうしたら娘たちが人並みの衛生観念身につけてくれるか、
もし発達障害があるなら、どうやって対応すればいいのかって真剣に考えてました。
相談機関もいくつかあたって、いざ、というときでした。
その矢先、横から娘たちをかっさわれたのです。
自分たちのストレス源である娘たちがいなくなって助かったという気持ちも当然ありましたけれど
自分の娘を手元で育てることはできないと実の親から烙印を押されたショック、
その前後で身内からきたわたしやまるさんを責めるメール、
もうグッシャグシャ。
あまりのショックにいろんなことが手につかなくなって、外の仕事のときは笑顔でいるけれど、家に帰ってきたらずっと布団の中。
娘たちの荷物を全てまとめて実家に送り、部屋を片付けた後は逃避するようにアニメや漫画に溺れてみたり、睡眠障害もひどくなって薬の種類も量も増えてしまいました。
ところがわたしの「感情」以外は子供たちとの別居は結果的にすべてがいい方向に向かいました。
わたしはストレスの大きな原因だった子供たちがいなくなったことで徐々に元気になりました。
相談機関もいくつかあたって、いざ、というときでした。
その矢先、横から娘たちをかっさわれたのです。
自分たちのストレス源である娘たちがいなくなって助かったという気持ちも当然ありましたけれど
自分の娘を手元で育てることはできないと実の親から烙印を押されたショック、
その前後で身内からきたわたしやまるさんを責めるメール、
もうグッシャグシャ。
あまりのショックにいろんなことが手につかなくなって、外の仕事のときは笑顔でいるけれど、家に帰ってきたらずっと布団の中。
娘たちの荷物を全てまとめて実家に送り、部屋を片付けた後は逃避するようにアニメや漫画に溺れてみたり、睡眠障害もひどくなって薬の種類も量も増えてしまいました。
ところがわたしの「感情」以外は子供たちとの別居は結果的にすべてがいい方向に向かいました。
わたしはストレスの大きな原因だった子供たちがいなくなったことで徐々に元気になりました。
ものすご~く疲れていたり、ものすごーくストレスがかかると眠れなくなるくらいでそれもまれになりました。
体質で疲れやすいのはしょうがない。
まるさんは、わたしにストレスを与える存在がいなくなったのでピリピリしたり、イラつくことがほとんどなくなりました。
子供たちも転校先の学校で元気に過ごしているようで、たまに問題しても困った様子はほとんどないようで。
たまに実家の母から「子供たちにお金がかかる」と文句を言われますが、わたしは口先だけ「すみませんねぇ」って言っています。
心のなかでは「そちらが好きで連れて行ったんでしょう」と冷たく思いながら。