MeYouが消された状況と感傷

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他人の不幸は蜜の味、なんてぇことをよく言いますが。

中傷者に「不正行為で#ランキングをお仲間と共に独占」なんて言われてたお人が、

跡形もなく消されちまった!らしいです。

 

日本てぇ国は、言論の自由が保障された民主主義国家じゃなかったのか?

恐ろしいことが起こっている?

 

ゴシップ好きの皆さんに代わり、強引に取材してきました!

以下、取材を受けてくれたMeyou(旧名はYは大文字、新名は小文字)さんの肉声です。

 

――いきさつを教えて頂けますか?

 

まずはこの場を借りて、583名のフォロワーの皆さん、及び、MeYouへコメントしてくれた方々に、お詫び申し上げます。

この3年半でのコメント総数は4200余りでした。頂いた分はその6割としても、2500もの皆様のコメントを、一瞬にして消す事態となりました。

 

もう、そのコメントは、どうやっても取り戻せません。

 

Ameba当局には、2度にわたり問い合わせて訴えましたが、拒絶されました。

 

コメント下さった方々、ごめんなさい。m(_ _)m

 

――最期にUPされてた記事は、5月7日はこぎみゅんの誕生日という内容でしたね?

 

前日まで他の記事をUP予定でしたが、たまたま翌日が誕生日だと知り、これは記事にする運命なのだと感じて「こぎみゅん」をUPしたのです。

 

――その後、消されるまで何があったのですか?

 

何もありません。

頂いたコメントも、私の記事に共感してくれた、ほのぼのとしたものばかりでした。

 

――しかし、理不尽な仕打ちが?

 

理不尽......皆さんにそう思って頂けたと信じています。

私がブログに綴ってきた内容は、全て明確な根拠に基づいていました。

 

私が批判してきた人には、批判されるべき正当な理由と証拠があります。

 

――差し支えなければ、消えた時の状況を教えてください。

 

その前日の夜はたまたま不具合があって、PCを終了せずに就寝しました。

起床後もまずはPCの調子が気になり、夜中に送られていた猫巻さんからのDMに気付くまでには大分時間が経っていました。

一度に何通も着信していることにぎょっとし、一瞬で異常事態を理解しました。

 

すぐに自分で、自分の記事が消えているのを確かめました。

過去の記事も、HPも、多くの原稿を保存した編集画面も、何も.........残っていませんでした。

 

――それから......どうなさいましたか?

 

いったい何が起きたのか、

私はこの状況をどう受け止めるべきなのか、

とりあえず私は何をすればいいのか......。

ショック状態の中でも、猫巻さんとのやり取りの中で少しづつ把握していきました。

 

とりあえず最優先でしなければならないのは、Michaelさんの記事の復元と、資料として重要な記事の復元、これだけは絶対にしなくてはと思いました。

 

――では、読者もMeyouさんのブログに期待して待っていていいのですね?

 

......そうですね、おそらくは。

しかし、矛盾するようですが、事態を把握していくほど失ったものの大きさを実感して打ちのめされ、恐怖も感じ、自分の中では、これで終わりにしよう、もう無理だという思いも強くなっていきました。

無力感と同時に、「やるだけやった」このような諦観が広がっていったのです。

所詮は私の叫び声など、現状を1mmも変えないのだと。

 

これほどまで私は傷ついて、何の意味があったのでしょう?

 

 

前日からPC画面に表示したままになっていた‟MeYou”の手による『こぎみゅん』記事。

この目の前の『こぎみゅん』は、既にAmeba当局によってアカウントごと消されています。

 

私は自分のこの最期の記事を、丁寧にスクショし、保存しました。

右サイドに表示されているフォロワー数、記事数、広告までも入れて。

 

0時少し前、「こぎみゅん」の画面を見つめながら、パソコンの閉じるボタンをクリックしました。

 

さようなら。MeYou。

3年半、頑張ったね。

 

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2~3日後に、自分の考えをまとめた記事をUPしようと思います。

その後、復元記事も、Meyouブログにて少しづつUPしていきます。

 

励ましやアドヴァイスを下さった方、有難うございました。

「Amebaはもう見限った方がいい」というご意見も頂きました。

しかし、私がこのブログを始めたのは、Toshlさんのここでの存在があるからです。

YOSHIKIさんもその後Amebaブログに参入されました。

私のブログは、YOSHIKIさんのファンを含むX JAPANファンに読んで欲しいので、リスクを承知でここで続けることにしました。