瀬谷区版 掲載号:2021年9月9日号 エリアトップへ

瀬谷西高校出身バンド 桃色ドロシーがデビュー CFで母校と共演ライブ

文化

掲載号:2021年9月9日号

  • LINE
  • hatena
フライヤーを持つハキイ。さん(左)とキシベさん
フライヤーを持つハキイ。さん(左)とキシベさん

 瀬谷西高校出身のロックバンド「桃色ドロシー」が10月23日にインディーズデビューし、ミニアルバム「リンカネーション」をリリースする。また、コロナ禍で活動が縮小している同校の在校生のために、市内ライブハウスでイベントを開催すべく、インターネット上で支援を募るクラウドファンディングも展開している。

 桃色ドロシー(所属・(株)PARADOX)はギターボーカルのハキイ。さんと、ドラムコーラスのキシベさんによるバンド。力強くも透き通るような高音から低音を駆使して歌うハキイ。さんが作詞作曲を担う。

 瀬谷西高校在学時に軽音楽部で結成し、当時は同部の仲間と4人で活動していた。2010年秋に行われた高等学校軽音楽コンクール神奈川県大会でハキイ。さんが作詞作曲した「混沌なデステニー」で優勝。その後も同大会を3連覇するなど当時からパワーあふれるバンドだった。卒業後は一度解散となるも、15年に再結成。これまでにシングル3枚とミニアルバムを自主制作している。

 10月23日にリリースするミニアルバム「リンカネーション」(税込2500円)には5曲と弾き語りのボーナストラックが収録されている。また、7月から3カ月連続で定額制音楽配信サービスのアップルミュージックなどでアルバム収録曲をリリース。そのうち2曲はキシベさんがアニメーションミュージックビデオを制作し、動画配信サイトYouTubeで公開されている。「高校時代から音楽を続けてきて良かった。たくさんの方に聞いてもらい、瀬谷区を盛り上げたい」とハキイ。さん。キシベさんは「これからも桃ドロにしかできない面白いことを届けていきたい」とそれぞれに思いを語る。

母校に恩返しを

 母校である瀬谷西高校が、23年度に瀬谷高校と再編・統合されると聞いた2人は、同校の軽音楽部とライブを開催するために、8月10日にクラウドファンディングを開始。9月30日までに目標金額100万円を目指している。

 ハキイ。さんは「最初は統合と聞いてショックだった。それに加えてコロナ禍で活動出来ない生徒がいることを考えると、何かしてあげたくて」と話す。2人は所属事務所に相談し、在校生とのライブを企画。「プロの現場を体験させてあげたい」と想いを掲げ、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で支援を呼びかけている。

 募った支援金は会場費やライブを配信する映像制作費などに充てられる。支援方法は、タオルやギターピック、ミニアルバム、ライブの配信チケットなどを購入する。ハキイ。さんとキシベさんは「高校時代の思い出はとても貴重。だから少しでもこのイベントが希望になってほしいし、お世話になった母校に恩返しがしたい」「生ライブをもっと経験してほしいし、彼らに音楽を続けてもらいたい」と語る。

 ライブは10月23日に1000CLUB(西区)で開催。午後5時開演(30分前開場)。一般チケットはコロナの感染状況によって少量で販売予定。問い合わせは公式ホームページ(【URL】https://momoirodorothy.com/)へ。
 

瀬谷区版のトップニュース最新6

中高年向け相談窓口開設

市ひきこもり支援

中高年向け相談窓口開設 社会

当事者、家族の孤立防ぐ

6月2日号

高齢者支えて20年

男性ボラとなり組

高齢者支えて20年 社会

庭の手入れで見守りも

6月2日号

地元で初のコンサート

林直樹さん(三ツ境)

地元で初のコンサート 文化

“ファン”が開催実現に尽力

5月26日号

創立40周年でイベント

下瀬谷中学校

創立40周年でイベント 社会

体育祭でロゴマーク披露

5月26日号

初の全国大会出場へ

横浜隼人中野球部

初の全国大会出場へ スポーツ

市春季大会で初優勝

5月19日号

中小企業6割が「未着手」

脱炭素

中小企業6割が「未着手」 社会

市、ガイドラインを作成

5月19日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年6月2日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook