堀雅昭

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堀雅昭
@horimasaa
1962年、山口県宇部市生まれ。山口大学理学部卒。作家・編集プロデューサー。著書に『戦争歌が映す近代』(葦書房)。『杉山茂丸伝』、『ハワイに渡った海賊たち』、『中原中也と維新の影』、『井上馨』、『靖国の源流』、『靖国誕生』、『鮎川義介』、『関門の近代』、『寺内正毅と近代陸軍』、(以上、弦書房)など。UBE出版代表。
Writerube-publishing.studio.siteJoined October 2021

堀雅昭’s Tweets

なんだか小生が、ナチを全肯定しているみたいな論調で攻撃してくる人がいますが、そもそも田野大輔センセーが、「ナチスが良いこともした」論の「も」の部分まで含めた完全否定をするので、それはないんじゃないでしょうと言っているだけです。タブーを外して、もっと自由に論議して良かろーにと、ね。
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ちょと今の文章、足らないとこがあったんで、補足なんだが、ナチの支持会社でも多くの障害者が、高度な厚生施設を備えた工場で働いていたとの報告があるということね。
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ナチのいう「国民」に障害者など含まれてなかったぞ、と冷たくあしらわれたが、そもそもゲッベルス自身が足が悪い障害者じゃなかったっけ? ナチの支持会社でも、高度な厚生施設のある工場で働いていたという報告もあるんで、どーなんだろう?
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ウクライナ事変などでユニクロの柳井さんの資産が減ったとはいえ、日本一の大富豪には変わりはないとフォーブスが伝えている。いっそこの機会に、北一輝流に私有財産に制限を設け、没収分を国民に再分配したらどうかな。岸田さんも財源不足に悩んでいるようだし、新しい資本主義の具体的実践である。
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ナチの基本姿勢を「反資本主義と反グローバリズム」と言ったら「それはソ連だろ」との反論が。ソビエトコミンテルンは「世界革命」を目指したように、あれは一種のグローバリズムですぞ。ナチがソビエトと対峙した核心がここにあったと考えます。ナチは徹底した反グローバル主義。そこが魅力的なんだ。
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給付金詐欺で国税職員が逮捕されたと『読売新聞』が報じている。これもグローバリズムの弊害では? 「国家」の崩壊現象に見えるんだよなあ。給付金詐欺は、これからもっと摘発されるだろうな。
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いいぞ、岸田総理、その調子だ。新しい資本主義は、ぜひとも国民社会主義的にしてほしいな。
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阿武町の田口翔事件が、こっち方面に進み始めたのは、悪いことではないな。やるなら徹底的にやったほうがよい。
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ナチの基本姿勢は反資本主義と反グローバリズム。「安倍とか自民党のことならまだわかる」との意見を戴いたが、残念ながら今の彼らのレベルは、その域には全く達してないと思う。ただ、戦前に北一輝やゴットルを読んどった岸信介なんかは、かなり良い線で国民社会主義的な戦後運営をしたとは感じる。
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なんと言うんでしょーか。敗戦によるベルサイユ条約の無茶苦茶さは議論しないで、その無茶苦茶な環境から自然発生的に登場した「ナチ」なる現象を「絶対悪」として叩いたところで、しょうがない気がするだよね。「ナチ」ってしょせん、そーいう国際的なイジメみたいなところから生まれたわけだからね。
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戦前のリアルタイムのユダヤ金融資本の情報を教えてくれとの問い合わせがあったので、昭和16年の『報知新聞』記事を紹介したら、礼を言うでもなく、「何だ『報知新聞』か」との罵声は、どーかならんもんかな。戦前の報知新聞は、かなりレベルが高いですが、日本のものは、そんなにツマランのかなあ。
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結局ね、田野大輔センセーの「反ナチズム主義」っていうのは、ナチズムに対する一切の肯定的言論や部分的共感も認めない(排除する)という点で、逆にもっともナチズムぽく見えるんだよなあ。ナチス退治を名目に、最もナチスっぽい手法でウクライナに侵攻しているプーチンに、似てなくもない気が…。
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いやいや、「ハザマ」さん、だからナチは彼らなりの「民主主義」を護ろうとしたんだって。「まともに議論するに値しない」と言うよーな、ガス室送り的態度ではなく、25か条の綱領なんか読むと、彼らなりに現状改革をしたいという意志が読み取れるじやーないですか。それってかなり琴線に触れますよ。
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これも「田野大輔」信者のひとりにのか、「忍者」氏が、小生が理系出身ゆえ、「理系のナチ好き」を批判してきた。しかし仰せのとおりゲッベルスの「鋼鉄のロマン主義」的傾向は自覚するところあり。なんてったってナチの科学技術は世界一なんだぜ。「良いこともしたした」ってレベルじゃないんだ。
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田野大輔センセーの子分かなあ、アカデミズム系らしい「ハザマ」氏がかなりエキセントレックに、上から目線で突いてくるなあ。何でもアウシュビッツに結びつけて「ナチスは良いこともした」論を封じるのは、いかがなものか?「ハザマ」さん、本名で、やりませんか。
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やっぱりナチの魅力的な部分というのは格差是正を打ち出し、実践し、成果を上げた部分じゃなかろーか。ナチの圧倒的な支持率は、そこにこそあったわけだし、一種の究極の民主主義とも言える。ハイデガーだって、一時、熱烈にナチを支持していた事を考えると、かなり魅力的だったことは間違いない。
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田野大輔センセーの「ナチの肯定」は「民主主義社会ではできない」という前提が、そもそも戦後的言論空間の押し付けにも見えるが…。だが実際は、ナチの25か条の綱領なんか読むと「良いことも言ってるな」と正直、思うんだよな。「良いこともした」というのは、頭ごなしに批判されるべきことかなあ。
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田野大輔センセイの「ナチ=絶対悪」論に疑問を呈したところ、あちこちから「匿名」の攻撃ミサイルが飛んできた。中には人格攻撃や誹謗中傷の類も多々ある。ナチに対する多角的な研究の難しさと、この分野の自由な言論空間の確保が困難なことが見える。snsは本名登録の方が健全な言論空間ができるかも。
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いやはや、ナチの経済学なんて、岸信介から左は森戸辰男辺りまで、戦前は真正面からみんなで研究していたのに、今じゃ、あんなのボロクソだってしか言わないのも、どーなんだろーかなあ。ナチの否定の仕方が、もはやファシズムっぽいもんなあ。困ったもんだ。
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あのーですね、tweetで、小生のことが、なぜか「反ユダヤ主義」とか「ナチ党員」とか流れとるが、田野大輔センセイの考えに賛同しないと、「反ユダヤ主義」や「ナチ党員」なの。なんかその方が、よっぽど窮屈でアウシュビッツ的なんだけども。ガス室に送られたらどーしよう。
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田野大輔センセイから、ナチスを肯定する自由は民主主義にはないとの言。ただ、戦勝国側のパラダイム「民主主義」が、このところ機能しなくなっている中での議論。民主主義が最良のシステムでもないわけだし、今までは他よりマシだった程度。別にナチを全肯定するわけじゃないが、全否定もどうなの。
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ワイマール時代にゲッベルスが博士号を取りながらまともな職にありつけなかったこと、作家を志すも出版社がユダヤ勢力の配下にあり「排除」されたことを紹介したら「ユダヤ陰謀論の人」と揶揄された。しかしこの話は平井正(立教大教授)の『ゲッべルス』(中央公論社)に書いてありますぞ。
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戦前のユダヤ金融資本の実態についてリアルタイム情報があったのかとの質問が来たのでお答えします。昭和16年6月23日〜29日にかけての『報知新聞』「アメリカの地底政府」は有名です。あと、経済学者の作田壮一が満洲建国大学での講義録『修身道徳』にナチ誕生期のユダヤ人の実態が詳述されています。
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田野大輔センセイに異論したところ「ドイツの人口1%以下に過ぎないユダヤ人がドイツ国民を排除」できないと別ミサイルが飛んできた。当時の新聞を読むと、ナチが一番嫌ったのはユダヤの国際金融資本。それを軸にメディアや百貨店、銀行がユダヤ勢力に占拠された。それがユダヤ人攻撃の源流だったんだ。
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あの~ですね、なんかナチスについて、取りあえず悪口を言っとけば、インテリとか知識人であるという画一的な風潮は、どーにかならんもんでしょうか。こんなことでは、満洲についても自由に語れなくなるなあ。
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田野大輔センセイが、ナチ時代に「排除された国民」について、やたら突いてくるなあ。一口にナチと言っても1934年の長いナイフの夜の左派粛清からも性格は変わるし、「排除された国民」を知らないとは何たる無知と言われても、困るんだよなあ。そもそも私はゲルマン人でもないしなあ。
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田野大輔センセイから「〈国民〉から排除された人々をご存知?」と追求された。ナチを支えた「国民」はワイマール時代に全てから「排除」されたから、片方だけ言われてもなあ。ゲッベルスなんて博士号とっても職がなく、作家になろうとしたが出版社もユダヤ勢力の配下ゆえ「排除」されたとかね。
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「過去から学ばずなんのための歴史研究か」と言われてもなあ。過去を学べば学ぶほど、ナチが当然のごとく誕生した事実が見えてくるのです。あのケインズだって、これじゃあとんでもないことになるぞって、リアルタイムで言ってたじゃないですか。だから「絶対悪」なんてないのです。
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「ナチ=絶対悪論」の田野大輔センセイからの「あなたのいう〈公平〉とは?」との問いに、お答えします。国民国家を前提とした「国民」に対する「公平」です。民主主義の前提は「国家」であり、ナチの中間層再建プランも、疑似ではあったが伝統と文化が連結した共同体の回復を目指したように見えます。
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ナチを「絶対悪」と見ろとゴリ押しする田野大輔センセイに疑問を呈したところ「ホロコーストを〈絶対悪〉以外で定義できるなら、ぜひ説明を」との別のミサイルが飛んできた。私はホロコーストの議論はしてない。米国の原爆投下も同じで、そういうレベルの話での魔女狩りはやめて欲しいだがなあ。
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さっそく甲南大の田野大輔センセイからナチズムを「公平」に扱うことこそが「悪の相対化」になると苦言というか、意味不明の反論が来た。しかしナチズムも、当時のグローバリズムの暴力から共同体を回復するために誕生したんじゃないですか。ナチを「絶対悪」と切り捨てるのは学者としてどーなのかな?
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甲南大学の田野大輔教授が「ナチスは良いこともした」というのは、完全になる間違いだと朝日新聞で語っている。このセンセイによればナチは「絶対悪」だそうだが、「…も」さえ排除する態度が、逆にナチっぽい。いずれにせよ、現代から過去の歴史を一方的に裁く態度は、公平さを欠くのでは?
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「壁に耳あり、障子に目あり」とはこのこと。経済情報誌『ZAITEN』7月号が報じたのは、「〈エヴァ庵野秀明〉の取材圧力疑惑」。確かに小生もインタビューを受けた一人だが、ほぼ正確な内容だ。よくここまで切り込めたものだ。つまり、これまで触れられなかったアニメ利権(タブー)の部分なのだろう。
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ディリー新潮が、兵庫県警記者クラブから、なんとNHKが追放されたと報じている。詳細は知らぬが、そもそも記者クラブなんぞ、百害あって一利なし。大本営発表機関であんな組織は、そもそもない方が良いのだ。NHKも、この機会に、とつとと出ていけば良いだけの話ではあるまいか。
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大東亜戦争に敗れた日本は、戦勝国側から、共同体としての歴史、文化、誇りを奪れた。手段は教育で、グローバリズムの進展とともに、その教育の腐敗は益々進み、いじめ自殺や組織的隠蔽、教師のハレンチ事件が日常となった。もはや「異常事態」ではないが、メディアは相変わらず「異常事態」と述べる。
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『国体文化』6月号、金子宗徳氏の「ウクライナ事変と日本」は多くの人々に読まれるべき玉稿だ。まず「事変」の表記が正確。そしてロシアとウクライナの複雑な歴史が詳細に、かつ見事なバランスで論じられている。本稿を読めば、巷に溢れる安易な戦争談義が、いかに表層的かもわかるというものだ。
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