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教えて!住まいの先生

Qある職種が男性社会や女性社会で良かったことってあるんでしょうか?

男女雇用機会均等法により片方の性別だけの募集は求人票に書けない事に対して否定的だったり、片方の性別が多い職場に異性が応募してくることに否定的だったり、何々は男性の仕事(女性の仕事)のように主張する投稿をネットでは見かけます。
しかしその割には特定の職種の男性社会や女性社会によって、取引の質が良かったとか、働く側の仕事の質が良かったという話はほとんど聞き覚えがなくて・・・
異性が参入してきたことによって仕事の質が下がっているというのもほとんど聞き覚えが無くて・・。
男女平等=適材適所 じゃないんでしょうか。
実際に、ある職業が男性社会や女性社会で仕事上良かったことってあるんでしょうか?

※本質問では家庭と社会の固定的性別役割分担や女性の社会進出とは分けて考えます。
※育休取得は対象外です。父親も母親も取るべきものだからです。
質問日時:2022/5/25 22:28:36解決済み解決日時:2022/5/29 23:57:43
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時:2022/5/29 23:57:43
「異性が参入してきたことによって仕事の質が下がっている」

仕事内容も手順も常に同一という職種性が前提で成り立つところ、多くは異性の参入を可能とするべく、職場も職種もそのための改善が図られたことで、そういう話を聞かないという説明でいかがでしょうか。

つい最近、昭和30年代製作の鉄道関係の記録映画を観ましたが、当時の鉄道員は女性に任せるには忍びない危険きわまる働き方をしているのですね。たとえば、貨物列車一編成を組んでいくのに貨車を一台ずつ誘導する際、走る貨車に飛び乗ってはすぐ飛び降りる繰り返しの作業とか。

一方では、それよりも前の戦中時代、鉄道員がどんどん兵隊に取られていく「銃後」の状態が極まり、鉄道員として女性が多々動員された時期が数年間あるのですが、敗戦とともにたちまち姿を消したのですね。「男の仕事に戻った」のであり、実際にも敗戦後の数年間の鉄道界の大混乱ぶりをみれば、女性を仕事場から遠ざけたことが結果として母性保護につながったことは確かです。

そういう鉄道業界も、いまでは女性が難なく仕事をしていける環境を整えてきていますが、それはあくまで乗客目線で見通せる範囲で、いまでも車輌基地などには危険が多く潜んでおり、「労災事故に遭うのは男性だけでたくさん」とのムードがいまも支配していておかしくはないです(苦笑)

なお男女雇用機会均等法では大原則が機会均等でも、一方で労働基準法や労働安全衛生法では、妊娠中に代表される母性保護のために制約を設けている一定範囲があります。

この場合も、作業内容や手順が法の施行時から大きく変わっていない場合に適用となっています。いま世の中では育児面のことで「父性」が重要視されていますが、法令面では母性保護の規程だけです、いまのところ…

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質問した人からのコメント

回答日時:2022/5/29 23:57:43

お二人ともありがとうございました。

 

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A 回答日時:2022/5/26 00:07:08
営業職は女性を入れて成功するパターンはありますよ。

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