★5 | 凄まじい量の天才の美技が嫌味に見えない展開の妙に、名作の匂いと品が良い笑いのセンスが梱包されている。冷戦を完璧に知り尽くした知識人の天賦のユーモアに技に脱帽です…。
[review] (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★5 | 意味のある映画のわけがないでしょ、どう見ても。この良さがわからないとは・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(5)] |
★4 | ついて行ければ最高。ついて行けない人は、ご愁傷様。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ニコラス・ローグがカメラを担当している箇所はどこかな?やはりP・セラーズが幻覚を見るシーンか?ジョン・ヒューストンのMは結構はまっている。それにしても [review] (ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★4 | 番外編なれど、ハーブ・アルパート、ダスティ・スプリングフィールドの音楽はシリース中最高かも。バート・バカラックは偉大だ。 (ひでぼう) | [投票(2)] |
★4 | 『オースティン・パワーズ』の原型をここに見た。 [review] (Alcoholic) | [投票(1)] |
★4 | 今見てもとっても面白い。美術の趣味はいいし、良いカットも沢山ある。(駄目なシーンとの落差は激しいが。)中でもウルスラ・アンドレスの家をピーター・セラーズが訪れ、BGMで「The Look of Love」の歌がかかるシーンが最も良いシーンだろう。大きな水槽の向こうをアンドレスとセラーズが歩く超高速度撮影は凄い感覚だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | なんだかさっぱり趣旨がつかめないのだが、雰囲気、音楽、ファッション、ギャグが瞬間最大風速的にイカスところがある不思議な映画。これをわかりやすく、おもしろくしたのが『オースティンパワーズ』という感じ。 (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | そういや、「筋肉少女帯」がこのテーマ曲をカバー(?)してたなぁ (佐保家) | [投票(2)] |
★3 | ふぅ、2度目の挑戦でやっと最後まで見られた。この手の映画を見るたびに思うのが、仲間を集める過程をもっとスマートに処理して欲しい。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] |
★3 | 退屈な上、笑えもしなかったが3点・・・バカラックが作った数々の名曲の中でも特に傑作な曲がこの映画のサントラに。正直とても悲しい。 (ビビビ) | [投票(1)] |
★3 | 故ピーター・セラーズファンなので点数は付けますが、はっきり言って笑えない自分が悪いのかもしれないと思ったほど笑えなかった。これは時代性の問題なのか。 (BRAVO30000W!) | [投票(1)] |
★3 | 昔から一番好きなチラシはコレ。映画観た事も無いのに(!)コレ。あの二丁拳銃のボディペインティングねーちゃんが好きで好きで…。 で、今日初めて観ました。 ガ、ガ~リ~でんなぁ… てか間違い無く叶恭子様出てた。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★3 | 「君も007君も007・・・」というのはもう007はショーン・コネリー以外の誰がやってもいいんじゃない?という皮肉にも取れたりもするのであった。
[review] (TO-Y) | [投票] |
★3 | すごすぎて、わけわかんない。圧倒されたけど、コメディになりきれてない事も考えておおまけで★三つ (海苔) | [投票] |
★3 | ウディ・アレンと初めての出会い。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 意図して壊れるのはあざといが、これは意図せぬのに完璧に壊れてしまった代物で今日日のマニュアル的な製作過程では絶対に生じない作品だということは認める。しかし、だから面白いかと言えば然に非ずと言うしかないわけである。或る意味凄い。だけど冗長。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 「対女スパイ訓練」を受けたい。 [review] (ina) | [投票(2)] |
★2 | 良くも悪くも「英国映画」。上品で紳士然としたコメディーには笑えない。唯一笑えるのはコレに大金を注ぎ込んだというお馬鹿な事実に対してのみ。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 音楽はいいが、本編は全然面白くなかった。わずかにウディ・アレンの登場するシーンでクスッと出来るだけの退屈な映画だった。この映画の、どのあたりが評価されているのだろうか? (サイモン64) | [投票] |
★2 | 「船頭多くして船山に登る」とはまさにこの映画のためにある言葉 (ガラマサどん) | [投票] |
★1 | 方図もなくだらしないドラッグ映画。本家シリーズが実はスパイ映画の茶化しからスタートしたような一面がある。それをさらに茶化すという着想が既に破綻しているだろう。全俳優がカメオ出演である奇態さと周回遅れで新鮮さを獲得した美術の面白さは請合う。 (ジェリー) | [投票(1)] |