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コジスト

レベル29
男性 - 埼玉県

美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。

平均点 85.689点
最終レビュー日 2022年5月30日
903 523 10 4,364
レビュー 店舗 スキ いいね

「肉にぼにぼちーの(無料クーポン)➕小ライス100円」@煮干し Noodles Nibo Nibo Cinoの写真㊗️🎉TRY新人賞「汁なし部門第3位」、おめでとうございます。煮干し&イタリアンを融合させた創造的な一杯、素晴らしい発想だと思います。

今回は2回目の訪問、無料券の「肉にぼにぼちーの」を注文。想像を超える豚バラ肉をほぐしたホロホロ肉の旨さ、プチ感動を覚えました、絶品でした。

芸人の道からの転身、苦労もたくさんあったかと思いますが、修行先・芸人の方からの応援も嬉しい限り。接客の優しさにも滲み出ている店主の人柄の良さかな。

麺は丸山製麺製の特注麺。加水率中程度のコシもある縮れ中太麺、固めに茹で上げており、オリーブ油と煮干し粉との相性も抜群で、良く絡んできます。麺量は130g、自分には適量ではありますが、若干少なめ目に感じる人も多いかも。

刻み紫タマネギも味変には欠かせないアイテムで、色彩的にも一役かっています。

完食後の追い飯での雑炊も、なかなかであります。煮干しの旨さを2度体験でき、お腹の満腹感も満たされると思います。

ココロ遣いが嬉しい店です。オープン前のハーブティーのサービス、肉(チャーシュー)のちょい増しサービス(たまたま)、追い飯の丁寧な説明等、また来たくなるお店であります。

これからも独創的な一杯を期待します。「肉しおにぼ」も気になります。ご馳走様でした。

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「チャーシューワンタンメン1000円」@寺カフェ 中華そば水加美の写真ブックマークしたまま1年以上、やっとの訪問であります。日曜日、オープン時間の10分前、午後3時50分に到着。RDBでの親切案内に従い、「築比地548」をナビに設定しての到着。

手前にも駐車場がありましたが、お隣の八幡山寳藏院さんの駐車場に。行く途中、松伏町「北部サービスセンター〔旧金杉小学校跡地〕」の横を通りますが、故郷を思い出すようなノスタルジックな風景。田舎に帰ったような何とも言えない懐かしい感じです。コロナ禍で感動が少ない中、ココロが洗われました。

午後4時丁度にオープン、上がり框がある民家スタイル、靴を下駄箱に入れ、まさしく「お寺カフェ」っていう感じ。

寳藏院内にあった画家・後藤純男さんの旧アトリエ&倉庫をリニューアルしたとのこと、ラーメンカフェの他、いろいろな教室や法事など、多目的に利用されているみたいです。店内には、絵画もたくさん飾ってありました。

カウンター席に案内され、注文。5分程で着丼。

まずはスープ、鶏油がうっすら浮かぶ動物系(豚骨・丸鶏出汁)のあっさり青湯醤油スープ、カエシの醤油も優しく、懐かしさと現代風旨さのある仕上がり。

麺は細麺を選択、後々平打ち麺にすればと後悔。細麺は加水率高めの若干ウェーブがある中細ストレート麺、昔ながらの麺って感じですが、さらなる旨味が欲しいなって感じちゃいました。

ワンタンは、生姜が効いた餡にホロホロワンタンの皮、スープに合った仕上がり。メンマもまずまず。

チャーシューは豚煮チャーシュー、昔ながらのホロホロ仕上がりで味付けもしっかり付いていますが、同一チャーシューが6枚、最後は、若干飽きてしまったかな。

あっという間に完食。完飲はドクターストップで断念しましたが、最後まで飲み干したいスープでありました。

まだ、煮干し・魚介も未食であります。なかなか来れませんが、時間を見つけて訪問したいと思います。ご馳走様でした。

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「中華そば740円」@徳島中華そば 徳福 神田店の写真午後10時からのRDBでのお店探し。深夜営業・初訪問・通勤経路途中との条件を決め、マップから選択。

神田駅の「徳福中華そば徳福神田店」さんに決定。初の徳島ラーメン、「徳島ラーメン=肉肉しい」って印象でありますが、ここはどんな感じかなって、思いながらの初訪問です。

神田駅北口から30秒。先客0名・後客5名、券売機で食券を購入し、カウンター席に。初めてなので、デフォルトメニューを選択。

4分程で着丼。まずはスープ、豚骨・鶏ガラ出汁を煮込んだ濃厚醤油スープ、肉を炒めたエキスが丼面を覆ってます。甘スープのため、評価は分かれるかも。

「中華そば」「肉そば」の過去レビューでは、背脂がのっているみたいに見えますが、最近のレビューでは見当たりません、若干のメニュー変更があったのかも。自分は背脂無しの方が好きかな。また、スープの色も今回は、醤油色が強く出ている気が…。

麺は加水率低めのパツンパツン麺、ストレート中細麺で、小麦を感じる好きな麺です。

本場徳島ラーメンと比較すると、肉も評価が分かれるところですが、これはこれで、まずまずだと思います。「すき焼きラーメン」って表現を、他の方がレビューしていましたが、まさしくそれです。生姜等の繋ぎがあればいいのかな?良く分からないですが。

メンマ・もやし・青ネギ等も、味変には欠かせないアイテム、良いと思います。

未食メニューもたくさんあり、肉増しも食べて見たいところ。また、頃合を見て訪問したいと思います。ご馳走様でした。

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88

「支那そば700円」@麺屋 悠の写真2回目の訪問。
「らあめん満屋」さんの「納豆らあめん」に向かっていましたが、臨休。
急遽RDBでお店探し、前回「味噌そば」が美味しかった「麺屋悠」さんに決定。2021TRYラーメン大賞、みそ部門第7位のお店であります。

正午過ぎに到着、先客4名・後客2名、券売機で食券を購入し、すんなりカウンター席に。
本日は「支那そば」を選択、店主の修行先「支那ソバかづ屋(目黒)」を思い出し、懐かしチョイスであります。

4分程で着丼。鶏油がうっすら浮かぶ青湯醤油スープ、味噌味も絶品でしたが、こちらも見た目から、優しさと旨さが伝わってきます。

スープをゴクリ、鶏出汁&豚骨に鰹節・昆布が程良く調和されたスープ、芳醇でかなりの旨さ。昔ながらのスープと言われますが、昭和・平成・令和でも普遍の味ですね。

麺は、大栄食品さんの加水率中程度の中細ストレート麺(130g)、スープとの相性、スープの持ち上げとも、文句なしであります。

豚チャーシューは赤身がかった炙りが2枚入っており、脂身が若干多かった部位もありましたが、絶品の旨さ。

メンマは濃い目の仕上がり、まずまずです。輪切りの白ネギ・柚子1片も味変にはいいかも。

スープは健康を考え、残念ですが完飲せずに、あっという間に完食。本当は飲み干したかった。スミマセンでした。

味噌が人気でありますが、醤油もいけるなって確信しました。ご馳走様でした。また、来ます。

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「煮干そば(大250g)600円」@煮干そば とみ田の写真祝日の訪問、臨休がチラホラありますので、開いているかどうか心配でしたが、県道さいたま栗橋線の信号を曲がったところで、行列が見えて、一安心(^^)。

続いて駐車場。店裏に4台・店隣1台と若干駐車場が不足しており、駐車場待ちも覚悟しましたが、偶然、空きが出来て、スンナリ駐車。

店前に続く通路を通り、10人待ちに接続。
本日も「打倒コロナバージョン」という事で、サービス料金価格。嬉しい限り。

食券を先に購入し列に並ぶシステム。25分程待ち店内に、10分程で着丼。今日は時間が多少長いみたいです。

まずはスープ。クリーミー仕上げの煮干しにしばし舌鼓み、煮干しが苦手な自分でも美味しさを実感するスープに仕上がっています。若干いつもより、濃い目ですが。

麺はツルモチ感たっぷりのストレート中細麺。今まで、食べた中で1番の仕上がり、茹で加減が抜群。スープとの絡みも抜群で、ねっとり感も強く感じ、かなり旨いです。

豚煮チャーシューもまずまず。刻みタマネギは味変には欠かせないアイテムであります。

並は150gの麺量。ちょい食べたい方は、大盛250gがオススメかも。

本日は完飲せずに、スミマセン。スープ残しです。最近、数値が良くなく、飲み干したい気待ちいっぱいでしたが、自粛しました。

コロナショックでお店も厳しい中、サービス価格でありがとうございます。

また訪問させて下さい。ご馳走様でした。ありがとうございました。

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「鴨出汁らーめん(白)830円➕味玉100円」@麺屋 葵の写真3回目の訪問ですが、この間、臨休・麺切れ・早仕舞いetcが続いて、振られ続けています。
蕨の「中華そば葵」さんに行く機会が増えているからかも。

本日は正午過ぎに訪問。店隣の駐車場に停めて、お店に。丁度満席、外でスタンバイし、程なく店内に。先客6名・後客5名でした。

菅野製麺所の看板がそびえる入口、PRにいいかも。券売機で食券を購入し、カウンター席に。ソーシャルディスタンスを取っているため、減席。その他にもコロナ対策の注意喚起がいくつも書いてあります、5分程で着丼。

まずはスープ、濃厚なんだけど、あっさりしているスープ、鴨出汁を白醤油仕立てにしてあります。芳醇さがあり旨いのですが、自分は「白」よりも「黒」の方が、より鴨の味を感じる組み合わせのような気がします。

麺は、ライ麦の全粒粉入り、加水率低めのストレート中細麺、菅野製麺所製であります。こちらの麺も、「白」よりも「黒」の方が相性がいい感じかな。

鴨チャーシューは絶品、低温調理だと思いますが、旨味が凝縮しています。

三つ葉・糸唐辛子・ネギも味変にはいい感じですが、こちらも「黒」の方がより鮮明にかんじました。

実は、「黒」を食べたのも約2年前となり、記憶が曖昧になりつつあります。再度、食べに来たいと思います。
ご馳走様でした。

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「出汁薫る醤油そば790円」@中華そば つの井の写真雑色駅初訪問、「中華そばつの井」さんも初訪問。京急線の地上化に伴い、線路跡地等のスペースが再生されて、活気を感じる現在進行中の街並み。大好きなモスバーガーもあります。午後8時10分過ぎに到着。

券売機で食券を購入し、カウンター席に。本日は、初訪問という事もあり、無難に出汁薫る中華そばをチョイス。先客0名・後客1名でありました。

4分程で着丼。濃い目のスープをゴクリ、煮干しをほのかに感じる芳醇なスープ。飲みすすめる程に、派手さはありませんが、濃い目の生醤油に、煮干し・昆布・鰹節・いりこなどの旨味が調和された一杯。

麺は、特注麺とのこと。加水率やや低めのストレート中細麺、スープとの相性もまずまずですが、食べすすめると、もうひと押し何か足りないパーツを感じてしまいました。はっきりわかりませんが…。

低温調理の豚チャーシュー、鶏ムネ肉チャーシューも肉厚で、唸らせる旨味はありませんがまずまずの仕上がり。

青ネギ・水菜?も、最初は硬く感じましたが、熱でいい感じの仕上がりになり、味変には良かったかな。

ドクターストップで、スープは完飲せずに完食。貝出汁の塩も気になります。ご馳走様でした。

PS.欲望を抑えきれず、やはり帰り道、モスバーガーに寄り道。モスバーガー・ロースカツバーガー🍔をパクリ。自分で自分に呆れてしまいました。

PS.京急線の雑色駅ホームで感じた事。
通過電車の多さ(3本)にもビックリですが、通過する時のスピードの速さ、これまたビックリ。100kmぐらいの速さが出ているのでは。ホームに近いところだと危ないですね、本当に。3m以上は離れた方がいいかも。
ホームドア、早く設置して下さるよう、部外者ですが、切にお願いします。

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「特製中華そば980円」@中華そば 竹むらの写真午後9時50分からのRDBでのお店探し。
本日は、通い慣れた「中華そば竹むら」さんに決定。
来年3月のダイヤ改正後は、この時間だと厳しいのかなって思いながら、3路線を乗り継ぎ、JR目黒駅に到着。

権之助坂を下りながら、午後10時20分頃に到着。先客2名・後客2名。券売機でアゴ煮干しそばと悩みながらも、イチオシの特製中華そばをチョイス。

4分程で着丼。まずはスープ、鶏油が程良く浮かぶ鶏青湯醤油スープをゴクリ、旨〜〜い・自分好みが頭の中を駆け巡ります。
わかっているけど、やめられないって感じです、大山鶏から抽出した出汁に、昆布・シイタケの和出汁が加わり素朴さを増し、キレキレのカエシ醤油が絶妙に調和されています。

麺は、全粒粉入り加水率低めのストレート中細麺。唇に触れる感触が最高のザラザラ感、「旨ザラ」と言うべきなのか、なかなかです。菅野製麺所製です。

低温調理の豚肩ロースチャーシューも下味がしっかり付いて美味、今日は特に美味しかったかな。材木メンマもビッグサイズで歯応え抜群。こだわりの味玉も、赤黄色、他のお店にはあまりない色です。

本日も、完食完飲しちゃいました。完飲後、帰り道、カラダが悲鳴を上げているのに気付き、水分補給。やはり、無理は禁物。
猛省しちゃう場面もあり、次回からは、半分だけスープを残すようにします。スミマセン。

美味しいラーメン、ありがとうございました。
ご馳走様でした。

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「中華そば800円➕大盛り(クーポン)」@中華そば 竹千代の写真あの旨味成分たっぷりのスープが飲みたくて、尾久駅「中華そば竹千代」さんに。ここでしか飲めない利尻昆布・干し椎茸の芳醇スープは絶品です。

平日午後9時40分過ぎに到着。空いているか心配でしたが、空いており安堵。11月からは閉店時間が少し早まりますが、午後10時までに入店すれば、OKとのこと。有難いです。先客1名・後客ゼロ。

券売機で食券を購入し、ラーメンWalkerのクーポン(大盛りをチョイス)を渡し、アクリル板で仕切られているカウンター席に。

4分程で着丼。まずはスープ、レンゲで熱々スープをゴクリ。堪らない旨さ、口に含んだ瞬間、シイタケのグアニル酸、昆布のグルタミン酸の旨味が広がります。カエシの醤油にもこだわりがあり、京都・竹岡醤油を使用してます。

麺は群馬の小林製麺所製の加水率低めのストレート中細麺、スープとの相性は良い方だと思います。だだ、大盛(多分180g)を頼んでしまい、若干のモサモサ感が最後の方でありました。

素材の良さは実感する部分は多いです。孟宗竹のメンマの食感はなかなか、九条ネギのスライスはやはり旨く、ラーメンとの相性もバッチリ。

程なく、完食完飲。
至福のスープ、ご馳走様でした。遅くまでご苦労様です。また、訪問させて下さい。

PS.帰りの尾久駅ホームの隣の隣りの線路に、憧れの団体列車「カシオペア」の車両が無造作に置いてあり、またまたビックリ。コロナで水をさされた状況です、復活の道は険しいかな。

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「支那そば880円➕特製トッピング300円」@日本橋 製麺庵 なな蓮の写真箱根駅伝も予選会が開催され、1月2日〜3日に向けたカウントダウンが始まりました。

この日本橋にも選手が駆け巡ることを楽しみに、本日は、日本橋の有名店「日本橋製麺庵なな蓮」に初訪問。  

JR東京駅北口から徒歩10分程。隠れ家的な店構え、照明を落としているので、ショットバーみたいなお洒落な雰囲気。

平日午後6時40分頃に到着。先客3名・後客2名でした。レビュー写真には券売機の写真もありましたが、口頭での注文。

5分程で着丼。まずはスープ、かなり芳醇。
比内地鶏をメインに鳥取の大山鶏・岩手の岩中豚を使った鶏青湯醤油スープに、魚介(焼きアゴ・さんまなど数種類の干物)出汁を合わせ、秋田の手作り醤油「百寿」で仕上げた絶妙な旨味スープ。

「神田とりそばなな蓮」さんのスープといい、「なな蓮」さんは、手間を惜しまない独自スープを提供しますね。感謝、感謝です。

麺は、自家製麺。4種類の小麦粉をブレンドした加水率中程度の平打ち中細麺。スープとの相性もまずまず。

チャーシューも3種類のバリエーション、炙りチャーシューが2種類、煮チャーシュー1種類ですが、どれも美味で肉の旨味を感じます。

メンマも食感が嬉しいコリコリ仕上げ、青菜・白髪ネギ・カイワレも味変にはいいかな。味玉は丸ごと食べてしまい、詳しく記載できなくなってしまいました。スミマセン。

個人的には、「神田とりそばなな蓮」さんのスープの方が好きですが、こちらもなかなかのレベルであります。
ご馳走様でした。

PS.帰り道、日本橋にある「日本国道路元標」公園に寄り、箱根駅伝の無事開催を祈念しました。

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