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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
1週間振りの訪問。本日は久しぶりの「塩」に。前々回、材料切れ終了の憂いを味わっているので、JR蒲田駅南口からのウォーキングのスピードも段々と増してきます。
約12分で走破。午後8時13分に到着。12人待ちに接続、一安心であります。
しかしながら、本日はすすみが若干悪く、ジャスト1時間待ち、午後9時12分に入店、券売機で食券を購入して、7分で着丼。
久しぶりの塩の麺面の美しさにしばし感動。綺麗ですねー
まずはスープ、ずっと醤油味を食べているせいか、しじみが大量に染み込んで美味しいのですが、何故か薄味に感じてしまいました。
麺は、菅野製麺所製、鉄板の組み合わせだと思います。旨いです。
特筆なのがレアチャーシュー、琥珀以上のチャーシューを食べた事がありません。レアチャーシュー部門があれば、間違いなく第1位だと思います。
芽ネギ・メンマ・紫タマネギにも妥協はしていません、箸休め・味変には最高だと思います。
かなりの逸品なんですが、自分にはやはり「醤油味」の方が合っている様な気がします。また、「レアチャーシューたっぷりの特製の塩」にも挑戦したいと思います。
また来ます。ご馳走様でした。
㊗️TRYラーメン大賞「名店MIX部門」9位、おめでとうございます🎊
2014年の新人賞以来の受賞とのこと。自分もお祝いを兼ねて、初訪問であります。
京浜東北線蕨駅から雑踏をぬけ、住宅街の大通り沿いの新しい店舗へ。駅前のゴチャゴチャがありますが、しばらく歩くと住宅街の一本道、信号待ちも含めて駅徒歩7分ぐらいかな。
広めの店内、都内の店舗ではないゆったり感があります。券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。
8分程で着丼。まずはスープをゴクリ。豚骨魚介スープがベースではありますが、クリーミー&独特のしつこさが無いことにビックリ、大変に飲みやすいスープ、あまり体験したことのない仕上がり感。かなり旨いです。
豚肩ロースチャーシューの大枚が2枚、メンマが大量にのっており、箸休めにもいい感じ、味もそこそこです。味玉もまずまず。
麺は自家製とのこと。加水率高めの中太ストレート麺、若干のウェーブはありますが。スープとの相性もいいと思います、過去レビューから中盛(250g)を選択しましたが、他の方も書いていましたが、並盛(150g)との中間の200gがいいと思った次第であります。アラフィフなので。
スープが美味しく、完飲しようと思いましたが、8割飲み、2割は残させてもらいました、スミマセン。来週が定期検診日なので。
久しぶりに豚骨魚介スープに堪能しました。
塩スープも気になるところです、また、機会を見て訪問したいと思います。
ご馳走様でした。
武蔵小山駅付近での昼食、早速、RDBで検索。不動前駅前の「麺屋ほころび」さんに決定。大崎さんレビューによれば、八雲出身の方が店主とのこと。
不動前駅改札口から徒歩1分強の場所。でも看板も見当たらず、ちょっと迷いました。マックが入っている駅前ビルの2階、しかも夜はバーになる二毛作のお店。頼りは2階への階段途中の「看板」であります。
正午少し前に到着、先客2名・後客4名。店内はバーの装い、不思議なトロピカル感もあります。曜日によってメニューが少し違うのも面白いところ。
今日は、ワンタンが注文できる日。ミックスワンタン中華そばを口頭注文。前精算だと気付き、カウンターに1000円を。8分程で着丼。
まずはスープ、和出汁が効いた好みのスープ。「戸越らーめんえにし」の和出汁にも少し似てるかも。10種類の素材を使い出汁をとり、鶏&鰹節&昆布?が見事に調和された優しい味。
麺は三河屋製麺の中太ストレート麺とのこと。スープとの相性はふつうなのですが、スープの完成度に比べると、やや点数が低めかも。
肉・海老ワンタンともかなりの熱々、味を忘れてしまう程の熱さ。まずまずのお味。チャーシューは厚切りの豚モモ肉だと思います。材木メンマは美味でした。
只今も進化途中だと思います。日々の鍛錬の積み重ねで美味しいラーメンに繋がります。また訪問させて頂きたいと思います。
ご馳走様でした。
ブックマークしていたお店。グランスタ東京B1Fの地図をいくら探してもない。
RDBの備考欄を見れば、一発でしたが、八重洲地下中央口の改札口脇にあるとは(泣)
ここもグランスタなんだと、ビックリしちゃいました。そして、8月3日のオープン以来、ここの改札口を10回以上は通過しているのに、全く気が付きませんでした。
店外の券売機で食券を購入し店内に、日本料理店みたいな素敵な空間、女性店員さんがお出迎え。アクリル板で区切られたカウンター席に着席。片方だけ肘掛けのある木製椅子。なかなかシックな雰囲気でいい感じ。
8分程で着丼。まずはスープ、今流行りの鶏油が浮かぶ鶏青湯醤油スープが旨過ぎ。豚骨と新得地鶏&名古屋コーチンなど地鶏のスープを絶妙に組み合わせ生醤油での仕上げは、もはや鉄板であります。
麺は、心の味食品に依頼した特注麺、低加水のストレート中細麺、スープとの相性、グルテンの溶け出しも最高。
豚バラチャーシューもまずまず、青ネギも味変には欠かせないアイテム、メンマにもこだわりがあり、しっかりした仕上がり。
あっという間に、完食完飲しちゃいました。麺量は若干少なめ目の感じもします。大盛でもいいかも。値段はほぼ1000円、ちょい高めでありますが、仕方がないところかな。
エキナカの注目店、まだまだ未食メニューありますので、機会を見つけて訪問したいと思います。ご馳走様でした。
久しぶりと思っていましたが、2ヶ月ぶりでした、記憶は曖昧だと、つくづくと実感。
目黒の「支那そばかづ屋」さんのDNAを受け継ぐ「荏原町しなてつ」さんへ、ランチタイムの訪問。
ソーシャルディスタンスが守られ、アクリルボードで仕切られている、1番手前のカウンター席に。先客3名・後客2名。
8分程で着丼。ちょっと変わったいつもと違う匂いがしましたが、スープを一口飲んだら、感じなくなりました。いつもの、鶏&豚骨&鰹節スープが旨い!
レンゲが止まりません、しかもしつこさがなく、カラダにもスゥッーと入っていく優しい感じがします。
麺は、加水率低めの中細ストレート麺、ツルモチ感もあり、スープとの相性も、持ち上げも抜群。
メンマ・チャーシューも素朴ではありますが、ガッチリと脇を締めています。
あっという間に、完食完飲。あっさりしているのに満足感が高いラーメンはあまりありません。胃袋の状態もあまり変わらず、平常を保っています。
会計は自分の席でのPayPay、こちらもなかなか嬉しいサービスであります。
次回こそは、未食メニューの「塩」に挑戦したいと思います、楽しみであります、ご馳走様でした。また来ます。
11月7日にオープンしたお店に初訪問。
山梨県で人気の海老味噌拉麺店が、埼玉県春日部市豊春に初進出とのこと。まずは行って見なくてはと、本能が騒ぐ。
日曜日午後1時過ぎに到着。東武ストアでの買い物もあり、豊春駅に隣接している東武ストアの駐車場に駐車。買い物があれば、1時間までは無料とのこと。
2名待ちに接続、5分程で店内に、券売機にて食券を購入、店員の方に「海老味噌拉麺」「海老蕃茄拉麺」の違いを確認し、「海老蕃茄拉麺」を選択。先客10名・後客6名でした。
違いは蕃茄(トマト)が入っていることと、味噌スープ&塩スープのハイブリッドとのこと。本日は、このスープで勝負。
高い椅子のカウンター席に着席。ちょっと狭い店内、椅子を引いて座ってほしいとのお願い文書の掲載があります。
10分程で着丼。海老のいい匂いが漂っています、まずはスープ、濃厚なオマール海老スープは甘め。豚骨スープも交ざり、芳醇さもありますが、以外とあっさりしている部分もあり、なかなか飲みやすい仕上がり。
麺は、健康志向の特製麦芽麺とのこと。モチモチ感もあり、加水率中程度の中太ストレート麺、甘めのスープとの相性はいい感じ。スープの持ち上げもいいと思います。
低温調理の薄切りレアチャーシューは食べ易く、美味。トマトは少量ですが味変しますね。
程なく、完食完飲。初めてのスープでしたが、何処かで飲んだこともあるような、しつこさがないスープでした。
塩味は中太麺ではなく細麺とのこと、塩味、気になります。また、機会を見つけて、食べたいメニューであります。
ご馳走様でした。
ずっと気になってブックマークしていたお店についに初訪問。RDBでの情報をもとに、昼間の混雑を避けて、午後4時前に到着、先客・後客もなし。
素敵なバーみたいなシックな佇まい。券売機ではなく口頭注文の後払い方式。
8分程で着丼。「打ちたて」「切りたて」「無添加」「化学調味料不使用」「塩不使用麺」「かんすい不使用麺」との拘り、天然素材のみを使用しているとのこと。
まずはスープ、地鶏《信玄鶏(山梨県)・大山鶏(鳥取県)》出汁と利尻昆布出汁をブレンドした、うどんの出汁みたいな優しい仕上がり。
麺は、かんすい不使用麺・塩不使用麺とのこと、「ラーメン」というより「うどん」にちかいかも。好みがわかれるところかもしれません。自分にとっては、ひやむぎに近いかなって思いました。
トッピングは、3種類のチャーシューと、竹の子、味玉。デフォルトに比べ、特製は600円アップとなります。
チャーシューは、鶏炙り肉、豚肩ロース、豚トロの3種類、豚肩ロースチャーシューは厚みもあり食べ応えがあり、満足感がアップします。
竹の子は、鹿児島県産無添加真竹を和出汁にて薄味にて仕上げているとのこと、なかなかの旨さであります。インパクト抜群であります。
真剣に創り上げた、こだわりの一杯。程なく完食・完飲。カラダには優しいのはわかるのですが、麺についてインパクトが若干弱い気がしました。ご馳走様でした。
久しぶり2回目の訪問。RDBで検索していたら、午後8時にて終了との記載。コロナ禍、時短営業なのかなって諦め。
山手通りを目黒駅方面へ、別の店に歩を進めていると、「中華そばむら田」さんの明かりが黄金色に輝いています。
信号を渡り確認してみると、午後10時まで。
そのまま駆け込み入店(午後10時少し前)しちゃいました。先客2名・後客1名。
本日は、昨年11月に登場したという「鶏塩そば」に。鶏肉は、あまり好きではありませんが、当たって砕けろ精神で。
厨房がカウンター席から良く見えます。店主の丹精を込めた所作に感心していると、4分程で着丼。
まずはスープ。芳醇な塩鶏出汁でまろやかな仕上がり、これは旨い。帆立貝柱・昆布・煮干し・干ししいたけも加えながら仕上げているとのこと。なかなかです。
麺は北海道産小麦「ゆめちから」を中心に、焙煎小麦胚芽を配合させ、小麦の風味を倍増させた加水率低めのストレート中細麺。なかなかです。福島県「羽田製麺」さんの麺とのこと、復興に一役、継続した支援は素晴らしい!
特筆なのが、鶏モモ肉チャーシュー、少し炙りが入り塩味も絶妙に効いて、食感も最高、鶏嫌いなのに、美味しくいただきました♪低温調理のムネ肉は普通でした。
青ネギ・メンマ・白髪ネギも味変にはまずまず、特に白髪ネギはトリュフオイル?での味付け、旨かったな〜
中目黒駅から徒歩10分、変わりゆく景色を楽しみながら、また来たいと思います。ご馳走様でした。
2ヶ月ぶりの訪問。季節は夏から秋を通り越して冬に、暑さに参っていたのが不思議なほど、本日はブルブルと寒さに震えていました。
午後7時ちょうどに到着、13人待ちに接続。1時間で店内に、冷え切った身体を暖かくて包んでくれるカウンター席に座れる喜びを実感。
5分程で着丼。薄ガラスのコップ、綺麗な白カウンター、蜆&鶏油が浮かぶスープに、納得の舌鼓み。宍道湖から直送される大和シジミの旨味が凝縮されております。
麺は菅野製麺所製、特注麺だと思いますが、このシジミ醤油スープとの相性は抜群、スープの持ち上げも、グルテンの溶け出しも程良く、最高のバランスであります。
レアチャーシューも数種類入ってますが、トップクラスの美味しさを誇っています。
ただ、スープをもっと楽しみたい方は、「特製」ではなく「デフォルト850円(地鶏としじみの中華蕎麦)」でもいいのかも。
いずれにしても、琥珀さんは、現在わたしのNO.1ラーメンであります。
女性にも人気で、たまたまだと思いますが、自分以外の5席は全て女性の方でした。黒一点、ビックリ!
自分へのご褒美に訪れています。また旨い一杯をお願い致します、訪問させて下さい。ご馳走様でした。
※コロナ禍、店内に入ってから、ずぅーとおしゃべりしている女性2人組の方がいましたが、多少は仕方ありませんが、機関銃のごとく喋りまくるのはどうかと。声も大きかったので。
営業時間は、ホームページでも午後10時までとなっているものの、自粛で午後9時終了かも。何回か、午後9時頃に終了の憂いに遭遇してます。
午後8時26分に到着、8人待ち、順番に食券を購入している様子、間もなく順番が来て食券を購入。この電子タッチパネル式券売機、直接、厨房のシステムにも繋がっており、購入後の変更は難しいとのこと。
女性グループが、麺量を券売機には無い「小」に変更しようとしていましたが、無理だったみたい、「小」への変更は券売機で買う前に言うのがベター。
並んで5分で店内に、12分待ち着丼。
まずは麺、最高の旨さ、小麦風味が豊かな、加水率高めの極太ストレート麺、麺だけでも食べれる程の芳醇さがあります。
続いてつけ汁に、豚骨魚介スープとの絡みは最高級ではないかと思います。ただ、麺の最終盤、冷たさが伝わる頃が課題かな、序盤の旨味を感じなくなる場面があります。
つけ汁の具材についても、素晴らしいバランスです。チャーシュー・材木メンマ・刻みタマネギ・柚子とも、楽しまさせてもらってます。
最後はスープ割で締めますが、今回もあまりつけ汁が残っていませんでした、つけ過ぎだと思いますが、もう少し、つけ汁の量もデフォルトで増えるとありがたいかな。
いずれにしても、納得の一杯、ご馳走様でした。また来ます。つけ麺系のみのリピートだと思いますが…。