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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
品川区南大井の「麦苗」さんの姉妹店のお店。大変気になっていましたが、なかなかタイミングが合わず、臨休だったり、麺切れ終了だったり(泣)
お店から数10メートルの知り合いの方も、混んでいてまだ来れていないとのこと。
「アサヒビール大森工場」跡地に「イトーヨーカドー大森店」が平成14年に誕生。青麦さんは、スーパードライ(大森工場生まれ)の聖地から程ないところに立地してます。自分は他のビールに浮気してもスーパードライに戻って来ちゃいます(独り言)
万を侍して、平日のランチタイムに初訪問。4人待ちに接続。先に食券を購入するシステムとのこと、店内の券売機で購入し、列に戻ります。
10分程で店内に案内、シックな店内、内装にも一段上を目指す意気込みが感じられます。
厨房が一望できるカウンター席、真剣な所作で一杯一杯に気持ちを込めます、今回は1回3ロット。
7分程で着丼。重厚感のある丼、鶏油がうっすら浮かぶ水面、食欲をそそります。まずは、ひと口ゴクリ、いつもの鶏青湯醤油スープの若干薄め仕上がりに感じます。
茶葉は言われなければ感じない程ですが、最後の方でお茶の風味を感じる部分があります。
「お茶漬けや茶そばが美味しいのだからお茶らぁめんも美味しいのでは」の発想から生まれたとのこと、無化調で、カラダ優しいのは伝わってきますが、1+1が2になった感じ、2よりは大きくなっていない感じ、発想自体は悪くはないのですが…。
麺は自家製麺。麦苗さんの麺箱が鎮座し、やはり旨い仕上がり、加水率中程度のストレート中細麺、スープとの絡み、スープの持ち上げもなかなかです。
豚肩ロースチャーシューは煮上がってしまったのか、低温調理状態ではない仕上がりでしたが、味付けも美味しく仕上がっていました。
大判の大森海苔も美味、メンマもまずまず、味玉は半分でした。
スープはカラダに本当に優しく、いつの間にか完食完飲していました。胃もたれも全く無かったことが無化調の証明だと思いました。
次回は、「清濁」に挑戦したいと思います。ご馳走様でした。
本日は「初訪問」「駅近」に絞りお店探し。煮干し系のこちら北浦和駅西口徒歩6分程の「麺屋らんまる」さんに決定。
駅のロータリーから斜めに向かう道を、国道17号線を越えても、ひたすら直進、午後8時30分過ぎに到着。
お店は連棟式の古めの建物で、周辺の飲食店街に囲まれた建物の2階にあります。外に看板が出ているので発見できますが、無ければ難しいかも。
階段を登り、引き扉を開けて店内に、先客1名・後客0名でした。カウンター席に座り、店主さんに「煮干中華そば」と「白煮干中華そば」の違いを聞き、白煮干中華そばは、白醤油のあっさり仕上げとの事。
本日は、煮干のエグ味を満喫できる「煮干中華そば」を注文。
4分弱で着丼。店主さん1人のワンオペ、かなり手際が良かった感じがしました。
まずは煮干しスープ、旨く処理してあるエグ味が何とも言えないバランス、レンゲが止まりません。
麺は、何処かで食べたことのある、加水率低めのストレート中細麺、小麦風味も感じられる仕上がりで、スープとの相性もバッチリであります。
低温調理の豚レアチャーシューも大判で嬉しい限り、味付けもまずまず。ギザミタマネギは、一部大き過ぎて食べずらいところはありましたが、煮干しスープには欠かせないアイテムです。
ただ、最近、岩海苔等を加えているお店も増えて来ていますが、1+1が2以上になる場合は稀で、煮干しに合ったアイテムとは思えなくなって来たのが正直な感想です。スミマセン。
追加の味玉はトロけ加減も絶妙で、味付けも好みの味で美味でした。
カラダの事を考える暇なく、いつの間にか、完飲完食していました。
支払いは後会計。接触が無い、PayPay支払いでしたので、ラクチン。
次回は、「白煮干中華そば」に挑戦したいと思います。ご馳走様でした。
埼玉で食べられる佐野ラーメン「榮ラーメン」さんを訪問。残念ながら、コロナ禍のため、臨時休業。ずっと休業なのかは分かりません。
近くの「中華そば輝羅」さんも候補に上がりましたが、本日は時間が限られていたため、「次念序モラージュ菖蒲店」さんで済ますことに。
鴻巣市の本店は何度か訪問済ですが、こちらは初訪問。
買い物を済ませて、3階フードコートへ。コロナ禍ではありますが、予想とは裏腹、フードコートは何と満席。前に進むのも大変な程、人で溢れていましたが、何とか次念序さんからは遠目の空席を確保。
続いて注文するために、次念序さんの店舗へ。5人待ちの列に並びます。フードコートですので、先会計。呼び出しベルをもらい、店先でスタンバイ。7分程でベルが鳴り、商品の出来上がり。2分程かけて自分の席に運び、食事タイム。
まずは麺だけをパクリ。小麦風味を感じる全粒粉入りの極太ストレート麺。さすが次念序さんと、感心しちゃう旨さであります。麺だけでも行けちゃう美味しさ、絶品です。
続いて、つけ汁に付けて味わいます。魚粉が浮かぶ、ちょっと甘さ&芳醇さがある豚骨魚介スープ。本店と比べ、熱さがあまり感じられず、ちょっと冷めた感じの食感。
商品が出来てから食べるまで時間が経ってしまったせいか、熱さが課題かなって思いました。
つけ汁の具材も、豚煮チャーシュー・メンマ・ナルト・ネギ・タマネギ・海苔と豊富ですが、冷めてしまい、こちらも少し残念。
他の方のレビューより、スープ割もいただけるとの事ですが、行き帰り(約4分)の工程を思うと本日は断念せざるを得ませんでした。
フードコートの混雑なのか、本来の旨さを味わえず、少し残念な結果になってしまいました。
また、空いている時に、近くの席でリベンジしたいと思います。ご馳走様でした。
㊗️🎉リニューアルオープン、おめでとうございます🎊
本日はリニューアルも気になりましたが、自粛が始まり午後10時の時短営業も気になり、急ぎ足。
滑り込みセーフ!午後9時45分に到着、先客2名・後客6名でした。店内は、サッパリ散髪したみたいに綺麗に、雑然さがなくなり、スキッと雰囲気も中目黒っぽくなっています。
メニューも、スッキリ。煮干らーめんの「醤油」と「塩」の2本立て。本日はPayPay支払い、先精算であります。
6分程で着丼。見た目も多少スッキリしている感じが…。まずは、スープ。ニボニボ感が増してエグ味も多少ありますが、旨く仕上がっていて、納得の進化であります。
続いて麺、極太麺から、食べやすい中細麺に変化しています。ねっとり感が増して、スープとの絡みも持ち上げもいい感じ。
炙りをいれた低温調理豚肩ロースチャーシュー、なかなかの旨さです。続いてネギですが、以前は、紫タマネギ使用でしたが、長ネギの厚目の小口切りに変わっていました。自分的には、紫タマネギの方が合っている気がします。
メンマは独自の味付けです。好みがわかれますが、相変わらずの逸品であります。
やはり、旨い一杯、嬉しく限りであります。前の太麺も好きでしたが、ねっとり感の麺も好みの麺で大好きです。
また、寄らさせてもらいます。ご馳走様でした。
レビュー写真から気になっていたお店に初訪問。代々木駅東口から徒歩4分程。代々木駅から「つけ麺五ノ神製作所」さんに行く、いつもの道、通い慣れています。
平日の午後7時前、本日は山手通りの信号を直進せず、山手通りを左折し、新宿方面に。電球色が輝く「生姜醤油専門我武者羅・代々木店」さんに到着。
やはり店前の看板(標記メニュー)に釘付け、ちょっと悩んだ末、券売機で「限定3」の食券を購入し、カウンターの奥の席に、5分程で着丼、先客0名・後客3名でした。
まずはスープ、塩&生姜の組み合わせはあまり食べた事はありませんが、意外にもかなり旨いです。衝撃的ほどではありませんが、生姜&背脂が程良く、嬉しくなる旨さ。
続いてワンタンをパクリ、仙台・五福星の極上シルクワンタンを使用とのこと、餡もまずまず上品な仕上がり、生姜との相性も良く、旨いかも。ただ熱過ぎるのがたまにキズかな。
麺はスクエアの切り口、ツルモチ食感のストレート中細麺、喉越しも抜群。スープの持ち上げはそれほどではありませんが、スープとの相性はいい感じ。
背脂・岩海苔・低温調理豚チャーシューも箸休めに丁度良く、特に梅ペーストをほぐしながら塩スープと混ぜてゴクリ、こちらも旨いかも。
いつの間にか、完食完飲。
最後まで楽しめる創造の一杯でした。
ご馳走様でした。
夏以来、2回目の訪問であります。
大阪発の大人気店に、無料クーポンを携え、突撃の巻。
9月・10月・11月の大混雑を避け、訪問するのがのびのびに。でも大正解でした。
平日の午後7時30分過ぎ、待ち客無し。店内には何と空席があり、すんなり着席。先客5名・後客4名ぐらいだったと思います。地下の状況は分かりません。
口頭で注文し、5分程で着丼。
前回は「らーめんmacro」を注文して、スープの甘さにビックリしましたが、今回はどうかなと。
まずはスープ。確かに甘いですが、許容範囲でした。鰹節出汁に鶏・豚が上手く調和したスープ。自分にはmacroより醤油感が強いこちらの方が合っている感じがします。
続いて、豚バラ煮チャーシュー。「麺より先に食べて」とのアピールが、スゴイです。そして、箸で切れるホロホロ仕上げ、旨いです。
やっと麺をパクリ、麺はmacro・microと一緒との事。店内の製麺室で作った自家製の加水率高めのツルモチ中太麺、うどん用の小麦粉を使用しているとのこと、あまり食べたことのない食感であります。好みが分かれるところです。
メンマも丁寧な調理でなかなかであります。ネギは、特徴的な厚切りネギスタイルで、苦味を感じてしまいます、狙いだと思いますが、自分はもっと薄切りが好みかな。
料金設定に変更があり、以前55円だった煮玉子が165円になりましたが、仕方ないと思います、激安でしたから。味はまずまずです。
次回は、microを食べてみたいと思います。ご馳走様でした、また来ます。
2回目の訪問であります。駅近のこちらは、本当に便利だと思います。午後10時前に到着、コロナ禍、時短営業が飲食店で始まり心配でしたが、大丈夫でした。
先客2名・後客6名と、途中団体客も入り賑わっていました。
券売機で食券を購入し、カウンター席に。5分程で着丼。店員さんが席まで運んでくれました。
まずはスープ、鶏油が浮かぶキレキレの醤油スープ、大山鶏がふんだんに使われ、カエシの生醤油の風味も存在感のある仕上がり。なかなか旨いです。
麺は、全粒粉を使用した低加水のストレート細麺、小麦が美味しく感じ、スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しもいい感じ。好みの麺です。
今流行りの低温調理の豚・鶏チャーシューは、他のお店でも多く出されており、最近あまり感動はしなくなってしまいましたが、まずまず。
穂先メンマもまあまあですが、特筆なのが味玉。とろける味玉(マキシマムこいたまご)とのことで、トロけるさま、黄身濃厚さは絶品であります。
次回は、未食メニューに挑戦したいと思います。遅くまでの営業、ありがとうございます。
ご馳走様でした。
「Homemade Ramen 青麦」さんに向かいましたが、11月中の夜営業はないとの事。twitterの確認不足でした(残念)
でも、ここからがRDBでのお店探しの面白いしところ、ワクワク感もたっぷり。初訪問店を中心に大森駅周辺を検索。
他の方のレビューで気になっていた「中華そば 結。」さんに決定、「。」がモーニング娘。みたいですね。
「青麦」さんから徒歩3分程、午後7時過ぎに到着。先客3名、後客1名でありました。ゆで太郎の跡地とのこと、広場前のオープンスペースが嬉しい好立地な物件。
券売機にて、デフォルトの醤油ラーメンを選択。カウンター席に着席、5分程で着丼。チャーシューが6枚、薄切りですがのっており、チャーシュー麺との間違いじゃないかと思うほど。
まずはスープ、新潟生姜ラーメンの旨さが伝わってくる一杯。ラードが浮かぶ豚骨醤油スープに生姜が絶妙に絡み、まろやか仕上げ。旨いです。
麺は加水率高めの中太縮れ麺、スープとの相性も良く、箸が進みます。
チャーシューはホロホロ仕上げ、生姜醤油スープを吸い込み、これまた旨いです。青菜(ほうれん草?)も箸休めにバッチリ。
程なく完食。糖尿病の数値Hba1c(ヘモグロビンエイワンシー)の値が上昇気味なので、完飲は断念(旨いスープなのにな〜残念)。
塩味もあるとのこと、また時間を見つけて訪問したいと思います。ご馳走様でした。
2回目の訪問。新橋駅から徒歩8分程。コロナ禍で苦境にある飲み屋街を通り過ぎますと、一気にビジネス街にかわります。
そんな一角に「光麟堂」さんは鎮座しています。午後7時前に到着、先客1名・後客1名でありました。
券売機で食券を購入し、ソーシャルディスタンスが守られているカウンター席に。感染対策はバッチリであります、マスク着用で待機、7分程で着丼。
まずはスープをゴクリ。鶏油が浮かぶ鶏青湯醤油スープ、カエシの醤油が優しい仕上がり、鶏が全面に、和風出汁(煮干し・鰹節)、豚ゲンコツが絶妙に絡み合い何とも言えないバランス、レンゲが止まりません。
麺は三河屋製麺さん。麺箱が入口に並びます。全粒粉入りの加水率低めのストレート細麺、小麦風味が最高。スープの持ち上げ、絡みも抜群であります。旨過ぎ!
脇役も充実。低温調理チャーシューの豚肩ロース・鶏ムネ肉は丁寧な仕上がりが感じられます。穂先メンマも素材の良さが舌で分かり、味玉も旨味が凝縮された逸品。
別皿には、青ネギ・刻み柚子・アンチョビ柚子胡椒が。青ネギはすぐに丼に、刻み柚子はお好みで、アンチョビ柚子胡椒は味も濃いのでかなりの味変になります、一度レンゲ内で確認した方がいいと思います。
あっという間に完食完飲、店主さんの真剣さが伝わる一杯、今回も旨いの一言。
ラストオーダーが午後7時50分とのこと。なかなか来れませんが、時間を探してまた伺いたいと思います。
ご馳走様でした。
電話での確認も済んで、万全を期しての訪問となりましたが、一抹の不安もあり、券売機のランプに「✖️」がついていない事に、安堵、安堵。
前日、気さくな店主に確認したところ、お忙しい中でも丁寧な対応、しおにぼ系は水曜日夜〜木曜日メニューとのこと。また、しおにぼ系の細麺は、修行先の「自家製麺伊藤銀座店」を通じて麺を仕入れるため、曜日か限られているとのことです。
食券購入後、セルフサービスのお茶を選び、ソーシャルディスタンスが守られたカウンター席に。5分程で着丼。
黄金色に輝く、ニボ青湯塩スープをゴクリ、一切のエグ味が除かれた、煮干しの旨味を凝縮したスープ、昆布・鯖節・宗田節・鶏出汁も絶妙なバランスで配合されており、レンゲが止まらず、しばし堪能しちゃいました。
伊藤銀座店で培った技法、麺処晴さんの抽出技術を習得し、アレンジを加えたとのことですが、素晴らしいの一言。
続いて、こちらも絶品のほぐし豚チャーシューをパクリ、アイデアが斬新で、他の店ではお目にかかれない仕上げ方法であり、なかなか手の込んだ逸品です。
麺も加水率低めのパツンパツン食感のストレート細麺、スープとの絡み、スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しともいい感じ。
気がつけば、完食完飲していました。
品川区にできた絶品スープの逸品に感謝感謝であります。また訪問させて頂きたいと思います。ご馳走さまでした。