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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
レビュー写真からずっと気になっていたお店に初訪問。牟田(ムタ)さんと新井博道(ヒロ)さんが作ったお店「中華そばムタヒロ」さん、国内外に10店舗以上を作っているとのこと。お若いのにスゴいですね。
平日の午後9時前に到着。JR錦糸町駅から丸井錦糸町店の脇を通過し、約徒歩6分程。
周りには、実力店「真鯛らーめん麺魚」「満鶏軒」さんも構えており、ラーメン激戦区&夜街激戦区模様。
途中の夜街はiPodを聴いて通過していましたが、平日にも関わらず、風俗・ナイトクラブ等の勧誘はスゴかった。勧誘が苦手の方は少しツライかも。
先客2名・後客1名でしたが、出前館の注文が2件入っていました。券売機で食券を購入し、奥のテーブル席に。7分程で着丼。
綺麗な麺顔、整ってますね。まずはスープ、煮干し(伊吹いりこ)&鶏が芳醇に絡み合い、カエシは醤油も程良く、バランスの良いスープ。
煮干し感を期待した人には、エグ味もほとんどなく、少し物足りなさもあるかも知れませんが、自分にとっては、こちらの仕上がりも絶妙なバランスで嫌いではありません。背脂も嫌味なく調和しています。
ワンタン皮みたいな幅広麺も2本入っており、他の方のレビューにも書いてありましたが、「凪」さんを彷彿させますね。
通常麺は、加水率高めのモチモチ食感の極太縮れ麺。グルテンの溶け出しもモチモチ感もいい感じ、ついつい「凪」と比較しちゃいますが、エグ味がもう少しあるスープの方が絡みはいいかも。こちらも、決して悪い訳ではありません。
トッピングは、ギザミたまねぎ・鶏チャーシュー・豚チャーシュー・岩海苔・ナルト・三つ葉・穂先メンマ、どれもまずまず、ただ、スープ&麺に埋まっている状態のものもあり、エッって言う驚きのトッピングもありました。
味玉は、ちょっと半熟過ぎた感がありました。
初めての「ムタヒロ」さん、美味しくいただけました。完飲はしませんでしたが、店員さんの対応もまずまずだったと思います。
次回は鶏に挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。
3回目の訪問となります。本日は醤油系をターゲットの訪問であります。
東急東横線「学芸大学駅」下車でありますが、学芸大学駅と言えば、「麺LABOひろ」さんの閉店は悔やまれるところであります。
平日午後7時前。学芸大学駅に到着。駅南口徒歩3分程の商店街の一角にお店はあります。電球色の輝く、暖かい感じのお店。
券売機で食券を購入して、カウンター席に。
前回「限定」にココロ変わりしてしまった反省から、今回は揺るぐ事なく「味玉中華そば」を選択。
5分程で着丼。まずはスープ。鶏油が浮かぶ、熱々の鶏青湯醤油スープ、高級羅臼昆布出汁も加え、芳醇さを出しているとのこと。カエシの醤油も控え目の感じで、もう少し深み?が欲しいなって感じました。何か足りない感がありました。
麺は菅野製麺所製の全粒粉入りの、加水率低めのストレート細麺、スープの持ち上げも、グルテンの溶け出しもグッドなんですが、スープの深みが麺にも伝わってこない感じがしました。
メンマは細切りメンマ、好みが分かれる一品だと思います。豚チャーシューは低温調理の薄切りで、普通かな。
最後まで熱々スープは健在でありますが、やはり出汁の一押しが足りない感が、残ってしまいました。麺は美味しいのですが…。
ご馳走様でした。
2回目の訪問であります。本日は「濃厚そば」狙いでしたが、まだ煮干しへの耐性が本物と疑わしく、決心もまだ付かず、前回と一緒の「煮干しそば」と相成りました。チキンです(泣)
平日のランチタイム、正午に到着。タイミング良く待つことなく空席となり、券売機で食券を購入し、カウンター席に。本日は前回食べれなかった和え玉も注文。先客8名、後客12名でした。
5分程で着丼。まずはスープをゴクリ、前回よりもハッキリした煮干し感のあるスープにしばし舌鼓み。前回以上の手応えがあり、本丸の「濃厚そば」への思いは固まった感じ。
麺は低加水のストレート細麺、パツンパツン感にモチモチ感も多少ある美味しい麺であります。スープとの相性は文句無し。
ちょっと苦手だったのがチャーシュー。低温調理のチャーシューは、デフォルトで鶏・豚の2種類が入っており、かなりのお得感。さらに肉厚で食べ応えがあるのですが、ただ、ちょっとレア過ぎ感があります、特に豚チャーシュー。
岩海苔・三つ葉☘ともフレッシュな感じが醸し出し、刻みタマネギは煮干しスープには欠かせないアイテムですね。
途中で、「初」の和え玉を注文、中太麺or細麺を聞かれてますが、本日は細麺を選択。中太麺を選択する人の方が多いかも。
汁なしラーメンであり、トッピングは魚粉とタレ、ギザミタマネギ、角切りチャーシュー、とバランスは最高。よく混ぜ混ぜし、実食。
煮干しそばに匹敵する旨さですね。程なく完食しましたが、お腹の満腹度メーターは、100%に到達、次回はお腹を減らして来たいと思います。
和え玉の中太麺も気になります。また、来たいと思います。ご馳走様でした。
2回目の訪問であります。前回は看板メニューの「つけ麺」を注文しましたが、つけ麺以外にも気になるメニューが多いことに気付き、本日は別メニューで。
東急池上線「雪が谷大塚駅」南口より徒歩2分、駅近の好立地。平日午後7時30分過ぎに到着。
先客5名・後客2名。券売機で食券を購入し、1番奥の席に。コロナ対策もバッチリで、来客全員に手洗い場(店の奥)での、手洗いをお願いしており、感心させられる場面もありました。
6分程で着丼。まずは綺麗な麺顔に、御対麺。丼もオシャレ感があります。揚げ鶏皮がレンゲの窪み部分に乗ってますので、小皿に移動。
空いたレンゲで、スープをゴクリ。「濃厚煮干し」とのメニュー名ですが、エグ味が抑えられたセメントタイプではない、あっさりタイプの煮干しスープ。旨味成分が凝縮されてます。
麺は、加水率高めのツルモチ麺、スープとの相性もバッチリだと思います。
脇役も充実し、豚レアチャーシュー、紫きざみタマネギ、カイワレ、とろろこんぶと充実。ただメンマの味付けは、創作ではなく自然体の方がいいかな。
程なく完食、スープも完飲しちゃいました。ヤバいんだけとねぇ。
次回は「東京軍鶏そば(醤油・塩)に挑戦したいかな。つけ麺以外のメニューも、かなりポテンシャルが高い気もします。
ご馳走様でした。
仕事上がり、午後9時過ぎからのお店探し。RDBのブックマークしているお店から、駅近&通勤経路、醤油スープで、JR宇都宮・高崎線の尾久駅の竹千代さんに決定。
午後10時閉店時間ですが、午後9時40分頃に到着、滑り込みセーフ。店に入った瞬間から、椎茸&昆布の旨味スープの匂いが、鼻腔をくすぐります。
先客1名・後客なし(たぶん自分がラスト客)、券売機で食券を購入し、アクリルボードで仕切られているカウンター席に。
5分程で着丼。黄金色に輝く水面は、旨味成分を生み出す泉みたいです。
まずはスープをゴクリ、ここでしか味わえない、国産素材にこだわった芳醇なスープにしばし舌鼓み。
利尻産天然昆布、長野産干し椎茸、京都竹岡醤油との最高のタッグ。昆布のグルコサミン酸、椎茸のグアニル酸が、天然醸造の自然発酵の竹岡醤油と絡み合い、まろやか仕上げ。
麺は、群馬県小林製麺所製。小麦風味たっぷりの細麺仕上げで、スープとの絡みも最高。
チャーシューも小振りですが、洗練された味に仕上がっています。メンマもこだわりの愛媛県産の孟宗竹、この食感は他では味わえない逸品であります。青ネギは京都産、味変に最高。
天然素材が凝縮された一杯、病気療養中ではありますが、完飲完食しちゃいました。25日の検査が心配です。
また来ます、ご馳走さまでした。
他の方のレビュー写真からずっと気になっていたお店に初訪問。最寄り駅の京王線の多磨霊園駅も人生初訪問。閑静な住宅地って感じ。霊園っていう言葉の響きとは、印象がかなり違いますね。
【こぼれ話】「多磨霊園」への最寄り駅は、西武多摩川線の多磨駅。2001年に多磨墓地前駅から多磨駅に駅名変更したとのこと。京王線の多磨霊園駅から、「多磨霊園」はかなり離れていて、徒歩約20分1.6km(麺友情報)。
平日の午後7時30分頃に到着、駅南口から1本道。徒歩2分、分かりやすいです。
券売機で食券を購入、お釣りが時間差で出てきます(約30秒後)。50円のお釣りが出てこないので、店主さんに確認しちゃいました、30秒後、10円玉で出てきましたが…。
6分程で着丼。第一印象、麺顔がとっても美しい〜!
鶏油が浮かぶ鶏青湯醤油スープ、大山鶏・名古屋コーチンの出汁に、煮干し・鰹節・魚介類も加えた芳醇な優しいスープです。カエシの生醤油は控え目、自分にはもう少し、キレキレの方が好みかも。
麺は麺箱が店内に置かれてましたが、三河屋製麺の特注麺。小麦風味も抜群で、スープとの相性もバッチリ。140gとの事ですが、かなり美味しく、ちょっと少なめに感じちゃいました、大盛がオススメかも。
豚肩ロースは今流行りの低温調理。かなり美味であります。丁寧な調理もよく分かる逸品。大山鶏のムネ肉も、ひと工夫された逸品。味玉は普通でした。
カイワレ・白髪ネギで味変しながら、あっという間に完食。完飲はカラダの事を考え、今回は半分だけ残して、断念、美味しい優しいスープだっただけに残念です。
客情報は、先客3名・後客3名とコンスタントにお客さんが、途切れなく入ってきます。
白醤油ダレとのコラボの「白醤油そば」も気になりました。ホタテなどの魚介類も加わるとのこと。また、時間を見つけて訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。
本日は散髪に出かけ、朝食抜き。
ちょっとガッツリ食べたい気分が沸々と込み上げて、チェーン店ではありますが、気になっているラーショ未訪問店の「ラーメンショップ122号騎西店」さんへ。
国道122号線沿いにあり、広い駐車場、大型トラックもどんどん入場してきます。朝6時から午後9時までの営業時間、朝ラーから夕食派までカバーする有り難いお店。
午後1時少し前に到着、次から次へと車・トラックが入場し駐車場も大混雑、人・人・人と、券売機前も大渋滞、寒い日でしたが、仕切り役の女性店員の方が、見事な大岡裁き。
「食券買ったら必ず、私に見せてー」「寒いけど、申し訳ないね〜、コロナ対策で、食券買って外のベンチで待ってます、よろしくお願いします」の掛け声。
こんな繁盛している店を見るのは、コロナ禍では久しぶり。活気に満ちた店内、食べたあと満足感に溢れる人たち、10枚集めたら1杯無料のサービス券、どれも素晴らしい。
自分が券売機で食券を購入した時は、偶然にも、一瞬ある凪。ラッキー。たまたま空いたカウンター席にジャスト着席。9分程で着丼。
ラーショの「豚骨醤油味・ネギ・チャーシュー」はラーメンを好きになった原点みたいなもの。万人を受け入れるスープは本当素晴らしいと思います。
まずはスープ、背脂が浮かぶ豚骨醤油スープ、昆布・鶏?も下支えしているスープ、作り手の加減もあるため、ブレも愛嬌ではありますが、今日は好みの仕上がり。
麺は、加水率中程度のストレート中細麺、スープに合います、舌が「この食感この食感」と懐かしがってます。
ネギも特筆、切り口は千切り、ゴマ油・ラー油・調味料で味付けされた逸品はラーショの専売特許みたいなもの、大好きです。
豚煮チャーシューは肉感・モサモサ感たっぷりの仕上げ、これもラーショならではの仕上げではないかなって。
程なく完食しましたが、カラダの保全のため、完飲はやめました。
飽きない仕上がり、また訪問したくなる中毒性、素晴らしい逸品でした。ご馳走さまでした。
※写真撮影で大失態。久しぶりに写真前に、何口か食べてしまいました。ラーショの雰囲気に飲まれました、スミマセン。
「ajito ism」さんに訪問予定でtwitterを確認したところ、臨休とのこと。急遽、近くの人気店「丸中華そば」に変更。2回目の訪問であります。
さすが人気店、開店前に15人以上の行列。シャッターズ4番目でしたので、1回目に入店することが出来ました、ラッキーでした。ソーシャルディスタンスで6人だけの入店。
日によって、取り扱うメニューの内容が違うとのこと。前回は醤油系でしたので、本日は塩系狙い。RDBの店舗紹介では、火・木・土曜日限定とのことですが、金曜日ですが、塩系もやっているみたい。これまた、ラッキー。他の方の注文を見ると、醤油系・味噌系が多かったかな。
券売機で食券を購入しテーブル席に。細麺か中太麺を選べ、今回は「細麺」を選択。
7分程で着丼。まずはスープ、しっかりとした鶏出汁に、昆布・鰹節・煮干?・豚骨?も混ぜ合っているような、何とも言えない濃厚な塩スープ。
麺はモチモチ食感もある加水率低めのストレート細麺、小麦風味も感じられ、塩スープとの相性もなかなかだと思います。
豚バラロールチャーシューも、炙りも入っているような芳ばしい部分もあり、美味です。味玉は、もう少し硬めの方が好みかな。
特筆なのが、ネギ。存在感もスゴいです、こんなにネギが主役級の働きするのはあまりないかも、麺・スープとの絡みは最高かも。ネギなのに絶品の旨さでした。
また、おろし生姜も、味変にバッチリで、途中から試合を作る中継ぎエースみたいです。
また未食の味噌系、リベンジの醤油系メニューもありますので、また訪問したいと思います。
大変美味しく頂けました、ご馳走さまでした。
久しぶりの訪問となります。
前回が、味噌らーめんの概念を変える程の衝撃でしたので、期待を込めての訪問でありますが、連食「2軒目」が気掛かり。
午後7時30分に到着、閉店時間が午後8時30分までとなっており、「早仕舞い終了」も気になりましたが、先客4名・後客2名でした。
2階への階段を登り、券売機で食券を購入し、店内のテーブル席に。6分程で着丼。本日の第一印象は「レアチャーシューがとっても綺麗」。
まずは、衝撃を受けたスープをゴクリ。ラードが水面をおおい熱々、ラード膜が幾層にも厚みを増し、麹が入った芳醇味噌スープを覆い被せています、なかなかの美味しさであります。
挽き肉・タマネギ・もやしも加わり、野菜から出る旨味成分・バターも芳醇さを増しています。
続いて、北海道味噌らーめんと言えばの麺。小林製麺製の平打ち麺、黄色の独特な玉子麺であります。味噌味にジャストフィットします。
気になっていたレアチャーシューをパクリ、前回の味は曖昧ですが、たぶん前回以上の成熟度で確実にブラッシュアップしています。
チャーシューの上のおろし生姜がスープと混ざり、さらに食欲をそそるスープに味変。
ただ、連食のせいか、前回の衝撃が大きかったせいか、はたまた、麹が少し弱かったせいか、前回程の衝撃とはなりませんでしたが、旨い一杯です。
また訪問させて下さい。ただし1食目のお店として、訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。
店主は大好きな「つけ麺道」さんで修行しているとのこと、期待が持てます。
東京駅北口から日本橋駅まで歩き、そこから、東西線で門前仲町へ。普通は、大手町を使うと思いますが、このルートが何故か好きです。
午後7時40分過ぎに到着、お店を出たところのすぐ近くに「伊能忠敬住居跡」の石碑が建っていて、何か感慨深いものがありました。さすが歴史の街、門前仲町です。
待ち客なく、スンナリ店内に、券売機で食券を購入しカウンター席に。着席後、もぞもぞと「ラーメンWalker東京」の切り抜きページのクーポン券を探していたら、店主も一緒に確認してくれまして、大変凝縮でありました。ありがとうございました。
残念ながら、クーポン券はなく、追加で、味玉を追加した次第です。
8分程で着丼。麺顔もべっぴんさんですね。まずは麺だけをゴクリ。心の味食品製の特注麺であります。食欲をそそる独特の色彩の極太ストレート麺、小麦を舌で感じる程の旨さがあります、スープ無しでも半分くらいは食べられそうです。うっま〜い!
スープは豚骨魚介のドロッ感が少ない独自スープ、他の方のレビューにもありましたが、スープ割の方がさらに美味しくなる不思議なスープです。
トッピングで特筆なのが、白髪ネギの切り口。メンマとほぼ同じ形をしており、ネギ感が半端なく伝わってきます。好みが分かれると思いますが、自分にはジャストフィット。味玉も美味でした。
豚チャーシューも一口でゴクリ、まずまずです。無事に完食。麺量も250gで、こちらもジャストフィット。
最後、スープ割をお願いし、程なく到着。
すでに多くの方が感動しているところですが、少なくなった割りスープに追加があり、さらにギザミ白髪ネギの追加で、熱々仕上げ、絶品の旨さです。フィナーレには最高の逸品であります。
店主に御礼を言いつつ、退席したら、寒い中、外待ち客5名となっていました。待つ価値のある一杯だと確信しました。
また、訪問したいと思います。ご馳走さまでした。