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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
昨年10月のオープンから気になっていたお店に初訪問。「鶏そば雫一」さんの跡地という事であります。
1月7日非常事態宣言が発令され、午後8時以降の訪問が厳しくなり、再来週付近からは終電も前倒しで早まり、しばらくは遠征などは厳しいかも。
昼訪問が増えそうです。
午後1時半過ぎに到着。東武伊勢崎線「大袋駅」から徒歩3分程。アクセスばっちりの場所であります。車で行きましたが、コインパーキングもいっぱい有ります。
券売機で標記の食券を購入。最後まで、「トメイチ流煮干しそば」と悩みましたが、まずは醤油系からと、自分を納得させ、カウンター席に着席。
5分程で着丼。魚介風味が香る若干濁りのある淡麗鶏醤油スープ。
まずはスープをゴクリ。煮干しラーメンって言われても疑わないほどの魚介感が出ており、エグ味は全くなく、旨味のみが鶏スープと凝縮された感じ。
ただ、表面をギザミタマネギが覆っており、このギザミが細かく、過去に訪問した「楽観」さんなどでは、誤嚥を起こしてしまったことも。
「急がす食べる」と自分に言い聞かせての食事タイム。
麺はツルモチ感のある加水率中程度のストレート中細麺。スープの持ち上げも丁度良く、絡みもほどほどであっさりスープとの相性は抜群。
豚バラ肉チャーシューは肉厚で食べ応え感はありますが、もう少しジューシー感が有ればさらにいいかも。
ほぼほぼ完食寸前に悲劇が。
スープを堪能している際、細かギザミタマネギを軽く誤嚥。他のお客さんもいるので、必死に耐えて、何とかむせずにしのぎました。
もう少しタマネギのギザミサイズを大きくしていただけるといいかも。
でも、美味しいスープは絶品であります。
また、噂通り店員さんの優しさが、随所でヒシヒシと伝わって来る場面もあり、久々に気持ち良く退店。
未食メニューもありますので、また訪問したいと思います。ご馳走様でした。
夕刻「山陽楼」さんに向かおうと、セブンイレブンの角を曲がろうとしていたら、「井田商店」さんの灯りが妙に気になり、ついつい引き寄せられて目的地変更。
①大将のチャーシューを切る姿勢が端正で、チャーシューも味があり旨い
②訪問しても臨時休業になっていることが多い
③待ち時間が割とある
が、井田商店さんのイメージかな。
平日午後7時前、待ち客無し、本日はラッキーだったみたい。先客2名・後客0名でした。
人気ナンバー1の「特醤油(塩)」を口頭で注文し、5分程で着丼。久しぶりの御対麺でしたが、鶏油がうっすら浮かぶ黒く輝く鶏豚骨醤油スープがマジ旨。
昔ながらのラーメンに、店主の重いパンチが加わった感じのキレキレ仕上げであります。
麺は、加水率中程度の中太縮れ麺。スープとの絡みが最高だと思います。
豚肩ロースチャーシューは、肉感たっぷりで、旨味が凝縮されています。味玉は絶妙な仕上がり、黄身がトロけてます。メンマは濃い目の味付けで、スープに浸して食べると旨味が倍増。
再来週が健診なので、完飲は断念しましたが、鶏豚骨&生醤油?の組み合わせは絶品であります。
コロナ自粛のため、午後8時には閉店になるとのこと。次回は、未食メニューの「塩系」「背脂系(醤油or塩)」に挑戦したいと思います。
ご馳走様でした。
年を越しての念願成就。
2020年内での訪問を狙っていましたが、なかなかタイミングが合わず訪問できず、やっと2021年初旬に初訪問。狼煙さん直系店とのことで期待が持てます。
午後7時過ぎに到着。南銀座商店街の勧誘を避けるため裏道に。「狼煙大宮店」の脇の小道を曲がり、50mちょっとのところにお店はあります。大宮駅から徒歩6分程かな。
日本料理店みたいな佇まい、入り口に製麺室もあり、店主のココロ意気を感じます。
券売機で食券を購入し、女性店員にすすめられたカウンター席に。6分程で着丼。
鶏油がうっすら浮かぶ鶏青湯醤油スープ、濃い目の醤油顔で、麺顔はなかなかのハンサム。
まずはスープをゴクリ、好みの鶏&醤油スープ、グビグビ飲めちゃう感じ。途中で何故か飽きちゃう部分もありましたが…。
麺は手揉みの中太平打ち麺、スープの持ち上げも良く、スープに負けない旨味もあります。細麺の方が好みではありますが、こちらの太麺はモチモチ感&コシもあり、不思議な麺でありました、嫌いではありません。
鶏チャーシューは苦手なんですが、イチオシは何故か、鶏ムネ肉チャーシューの味付け。しっとり&もっちりが奏でて美味でした。豚チャーシューは2種類、肉の旨味が有り、まずまず。
残念だったのがワンタン。皮が硬めでモチモチがもう少しあると、中の餡も生きてくるかなって思いました。
味玉は、こだわりのある旨味が凝縮されており、噂通り、美味かったと思います。
まだ、未食メニューもありますので、また訪問したいと思いますが、次回は「狼煙大宮店」を一回挟んでから訪問したいと思います。
※本日、非常事態宣言が発令され、飲食店には午後8時の壁が。訪問できる機会を作るのが大幅に減少しそうです。
2021年のスタートは何処にしようか、考えていると、「あの煮干しが、いいんじゃない」っていう天の声。
2020年1番お世話になった「JR東鷲宮駅・煮干しそばとみ田」さんに決定であります。
午後2時過ぎに到着、店裏の駐車場にスンナリ駐車、ラッキー!表に回ると、看板が!
昨年に引き続き、コロナ禍に打ち勝つとのことで、コロナメニューを継続。有り難いです。何とワンコイン(500円)からのメニュー構成。
しかしながら、本日は少し出遅れたせいから「煮干そば(細麺)500円」は売り切れ、煮干そばに使用している細麺が切れているみたい。
券売機にて食券を購入、太麺系(煮干つけ麺系or煮干どろそば系)を選択せざるを得ません、残念!
新年は大好きな「煮干そば」からスタートを切りたかったですが、仕方がないです(泣き)
先客3名・後客3名。7分程で着丼。
まずはスープ。煮干し風味が旨味に変わっている濃いクリーミーな煮干しスープ、少しはエグ味は残りますので、初めての方は煮干しそばの方がオススメかな。
麺は自家製の極太縮れ麺、どちらかと言われたら、細麺に軍配が上がりますが、こちらも小麦の旨味を感じる逸品。スープとの相性も抜群であります。
本日の材木メンマは、若干細身サイズ、豚煮チャーシューはホロホロ仕上げでかなりの美味、きざみタマネギはもはや欠かせないアイテム。
1月18日が健康診断。オジサンなのに、いまさらと言われそうですが、数値が気になります。完飲は断念。
今年のスタートの一杯、大変満足でありました。また訪問させて下さい。ご馳走様でした。
㊗️TRYラーメン大賞・名店つけ麺清湯部門「第8位」おめでとうございます🎉
昨年の新人賞「総合第4位」しょうゆ部門「第1位」・しお部門「第4位」・つけ麺部門「第1位」に続く受賞、大変素晴らしいことだと思います。
という事で、2020年の締めの一杯は、ここ「食たんもみじ」さんに決定。
オープニングを狙い、午前10時45分に到着しましたが、すでに駐車場もほぼ満車、最後の3台に駐車。すでに8組・15人待ち、しばし車での待機。
頃合いを見図り、午前11時10分頃に店の入口へ。食券を購入し、しばし店前で待機。20分頃に店内へ。
着席後、2分で着丼。まずは紅葉店主の故郷・北海道の小麦を使った、全粒粉入り縮れ平打ち麺をゴクリ。う〜まーい。2口もそのままで食べちゃいました。
並盛(200g)でしたが、大盛(300g)にすればと後悔、後悔。
続いてつけ汁でゴクリ。つけ汁は濃い目のそばつゆにも似た感じ。比内地鶏の出汁に煮干しを加えて奥深さが増した出汁もなかなか。
つけ汁には、三つ葉☘️、白髪ネギ、鶏ムネ肉チャーシュー、豚チャーシューも入っており、これだけでも、嬉しい感じ。
さらに別皿には、味玉・豚角煮・スダチがセットされ、特に豚角煮はトロけ具合、味付けともに美味しい仕上がり、丁寧に調理された逸品にしばし舌鼓。
あっという間に完食、最後はスープ割りタイム。店員の方に、ポット&レンゲを頼み、自分の好みの量を注ぎ、スダチをひと搾りして試飲。
割りの出汁が薄味のせいか、味変は少ない感じ。
食べ終えて退席するときには、受付簿には30人以上となっており、今年最後の営業日(12月30日)もまた、大繁盛となっていました。
ご馳走さまでした。
ご近所ですので、また訪問したいと思います。来年もよろしくお願いします。
㊗️TRY新人大賞・しお部門「第5位」おめでとうございます🎉2回目の訪問でございます。
店主・出田(イデタ)さんは2年前に脱サラした苦労人、脱帽であります。ラーメン好きでも、開業に至る思考はなかなか。
午前11時のシャッターズを目指しましたが、途中忘れ物(スマホ)に気付き、かなりの遅れ、午前11時50分に到着。
店から50m程の共同駐車場に車を停めて、外待ち8人に接続。店内待ちは不明。
17分後、店内待ちに昇格。ここで券売機にて食券を購入します。女性店員の娘さんの笑顔の対応にホッコリ、寒い外待ちでしたが嬉しいですね。
店内の椅子待ち後、6分でカウンター席に着席。店内はゆったりしたカウンター席、ソーシャルディスタンスも取られて安心。出田店主の真剣なワンオペです。
5分で着丼、トータル並びから着丼まで約28分、ちょっと待ち感があります、防寒対策はしっかりと。
まずはスープをゴクリ。黄金色に輝く煮干しが全面にくる塩スープ、さすが入賞店のスープ、レンゲが全く止まりません。
以前いただいた「煮干しそば」に比べても、煮干しの旨さの堪能度合いは桁違い、完成度は抜群だと思います。
続いて、白い麺顔の菅野製麺所製のストレート細麺をゴクリ、なかなかの旨味があり、スープとの相性もまずまず。
トッピングは、肉餡ワンタン・半熟半分味玉・低温調理の豚肩ロースチャーシュー・ギザミ玉ネギ&青葱、いずれもなかなかの仕上がり。スープに浸り、煮干し味も加わり美味しくいただけました♪
あっという間に完飲完食。悩みましたが、和えそば(250円)は断念。こちらもかなり旨いです。
年末年始での数値改善をめざしての断念、ヘモグロビンa1cを、何とか6.4ぐらいに戻したいです。
「塩スープ」に堪能しちゃいました、次回は未食の醤油系を挑みたいと思います。
また来ます、美味しい一杯ご馳走さまでした。
2020年、東京の締ラーメンは、こちらの「らーめん鴨to葱」さん。
実は、アメ横の「モーゼスさんのケバブ」も大好物。御徒町訪問の多くが「鴨to葱」さん&「ケバブ」の連食でありますが、先に食べるケバブで満足してしまい、ラーメン食べず仕舞いが続き…、久しぶりの訪問。
本日はケバブさんも終了しており、「鴨to葱」さんに集中。
「鴨to葱」さんもコロナ禍で午後8時終了とのこと。午後7時35分に到着。10人以上の待ち、後客も15人以上いたと思います。密ですが、スゴい人気店。
券売機で食券を購入し、列に並ぶシステム。
狭いスペースを「ツヅラ並び」で対応。
途中、店員さんがメニューを確認しに来て、食券を渡しますが、本当、親子丼を頼む方が多いですね。
この際、葱を決定します。3種類のネギから、2種類を選択する嬉しいシステム。
12月は「丸太白葱」「赤葱」「玉葱の生姜和え」の3種類で、本日は「丸太白葱」と「玉葱の生姜和え」を選択。
回転もすこぶる良く、10分程で店内に。
ただ店内の通路スペースは狭く、ダウンなどの上着は、先に脱いで入った方がいいかも。
入店着席後、約1分で背の高い白陶器の丼が着丼。早ッ!
まずはスープ。鴨油が金色に輝く、国産合鴨を満喫できる、此処でしか味わえない鴨100%スープ。鴨好きには堪りませんね〜♪
続いて麺。「三河屋製麺」さんの全粒粉入りストレート細麺を使用。スープとの相性、グルテンの溶け出し具合、ともに抜群。美味しい麺に仕上がっています。
トッピングのネギについては、丸太白葱は焦げ目以上に甘味が出ており大変美味。
もう一つの、生姜を和えた玉葱も、鴨スープにマッチしており、味変には欠かせないアイテムかも。
穂先メンマは、他の食材に圧倒されがちですが、まずまず。
鴨コンフィについては、クーポンも有り2→4枚に増量。本日は、他店の低温調理の豚チャーシューに慣れてしまったせいか、ちょっと硬めに感じてしまいました。鴨肉だから仕方ないかも。
鴨100%スープを堪能しつつ、あっという間に完飲完食。満足度が高い一杯、ご馳走さまでした。今年の締めに相応しい一杯となりました。
来年こそは、ここに来る際は「ケバブ」を封印し、「飲める親子丼」に挑戦&堪能したいとの思いを秘め、店を出ました。
今年は、新型コロナウイルス🦠という、いまだ経験したことのない事態が起こりました。
「密を避ける」「自粛」「時短営業」という、大変厳しい経営環境の中、色々な感染予防対策を施し、ラーメンを提供していただいたラーメン店の皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございます。
来年も、このコロナ禍が続きそうですが、感染予防を行いながら訪問したいと思います。この危機を乗り越えていきましょう。
🎊第20回TRYラーメン新人賞・みそ部門「第1位」。🎉第21回TRYラーメン大賞・名店みそ部門「第6位」のお店に初訪問。
「味噌麺処花道」さんで5年の修行を経て、独立したお店とのこと、期待が持てます。
本日は「本郷3丁目駅」→「荻窪駅」に目的地を変えての、綱渡りの訪問となってしまいました。同じ丸の内線繋がりということで。
荻窪駅から徒歩8分程。青梅街道をひたすら進み、環七交差点の信号を渡った左手にお店はあります。午後8時過ぎに到着。閉まっているようで不安でしたが、灯りがついていて一安心、安堵しました。
しかししかし、到着後の10数分後、何と午後8時20分頃に暖簾を下げて「CLOSE」の看板が掲げられ、結果、ギリギリセーフだったみたいです。ラッキー!先客2名・後客3名でした。
6分程で着丼。見た目から薄い目のスープかと思い気や、芳醇な濃厚味噌スープ、さすが、TRYラーメン大賞ランクインのお店だなぁって感心しちゃいました。
鶏モミジ出汁に豚骨スープ、信州白味噌、仙台赤味噌を、中華鍋で絡めた芳醇な仕上がり、ラードは控え目で、最高のバランス、レンゲが止まりません。
麺の上を覆う、炒めもやし&白髪ネギも箸休めには最高の逸品。食欲が倍増されます。
麺は三河屋製麺さんの中太縮れ麺、小麦感もあるモチモチ感たっぷりの麺で、スープとの相性も抜群。なかなかの麺です。
チャーシューは豚肩ロースチャーシュー。デフォルトでも2枚プラス切り落とし部分も入っており、サービス満点、満足度も高いです。
しばらくすると必ず食べたくスープ。「辛味噌系」「担々麺系」と未食メニューもありますので、また訪問させて頂きたいと思います。
美味しいラーメンありがとうございました。寒い冬、ココロまで暖かくなりました。ご馳走さまでした。
久しぶりの訪問、たぶん今年最後になるかな。
コロナ禍でも、美味しい一杯を提供していただき、本当にありがとうございました、感謝、感謝であります。何度も元気になりました。
混雑ピーク前の午前11時40分過ぎ、券売機でいつものミックスラーメンの食券を購入し、すんなりカウンター席に。
今年最後のミックスラーメン。
スープをゴクリ、和出汁&煮干&鶏豚出汁が融合した優しい絶妙なスープ、奥行きを感じる仕上がりであります。が、本日は若干、煮干し・さば節が弱く感じてしまいました。
麺は自家製麺で、ライ麦を配合した、これまた自分にとってドストライクの麺。
チャーシューは2種類(豚バラ肉・豚モモ肉)、ミックスラーメンの名前の由来にもなっています。
本日は、バラ肉チャーシューの炙り加減は絶妙、うっとりするほどにトロけています。モモ肉も、これまでになく柔らか仕上げ、硬めも歯応えがあり好きですが、柔らかもなかなかです。
メンマもしっかりした下味、乾燥からの戻し具合も好み、本当に美味です。孟宗竹みたいな食感もありました。
本日も、店主のココロが籠った一杯に感謝です。未食メニューも多々ありますが、なかなか、一歩が踏み出せません。来年の課題ですね。
来年こそは、良い年になりますように。
ご馳走さまでした。またよろしくお願いします。
オープン時間直後と言うことで、先客1名、後客は次々と入店し6名程。
「鶏そば」と迷いましたが、『絹の食感、稲庭中華麺』に惹かれ、気になっていた「稲庭中華そば」を選択。券売機で食券を購入し飛沫防止シートで仕切られた席に着席。7分程で着丼。
麺顔は、秋田美人の小野小町みたいなイメージ。トマト・鶏ムネ肉チャーシュー・白アスパラ・洋野菜の青菜・糸昆布などがデフォルトでのっており、かなり豪華。煮玉子は追加。
まずはスープをゴクリ。鶏白湯スープを薄めにアレンジし、あっさり仕上げ、まずまずだと思いましたが、段々と飲みすすめると、もう少し、濃い目の方ががいいかなに変化。
麺は確かに稲庭うどん風の仕上がりで、鶏白湯スープの持ち上げも少なくて丁度いい感じですが、ちょっと物足りなさが…。
スープパスタを好きな方には、フィットするかも。「女性にもオススメ」との言葉通り、優しい味付けになってました。
低温調理の鶏ムネ肉はデフォで4枚ものっており、780円でかなりコスパいいかも。
あっという間に完食。次回は、未食の「鶏そば」と心に誓い、店を、後にしました。
ご馳走様でした。
※車での訪問でしたが、第2駐車場から反対方向へ進む場合は注意が必要です。
店前の県道152号線が交通量もあり、右も左もカーブになっており視界が悪い。さらに反対側の枝線からの車の合流も有り、慎重な安全運転が必要。実際、別の車が事故りそうでした。
遠回りすれば、信号機のある交差点から合流できるので、そちらがオススメかな。