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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
担々麺の美味しい「三陽楼」さんに行こうと決意。いざ、券売機の前に来ると、未食メニューの「全部入り正油ラーメン」のボタンを押していましたとさ。
荏原中延駅から徒歩2分の好立地、昨年店舗が移転し、とっても綺麗な清潔感たっぷりの、ステンレス厨房キラキラ店舗に生まれ変わっていました。
券売機で食券を購入し、広いカウンター席に。先客4名・後客1名でした。
8分程で着丼。まずは背脂が少し浮く青湯醤油スープをゴクリ、鶏・豚骨・節が絡みあったスープで、配合比率のせいか、あまり味わった事がない不思議な感じ。
麺は加水率低めの中細平打ち麺で、スープとの相性は普通で、食べ進めると、ちょっとボソボソ感があるかなぁ。
続いて、ボリューム感のある厚切りチャーシューをゴクリ、肉感はいいのですが、スープとの絡みが今一つ。
味玉はジューシー、海苔も味変にはいい感じ。メンマもまずまずでした。
全体的には、担々麺が衝撃的だったので、「全部入り正油ラーメン」はちょっとインパクト不足な感がありました。
次回は、これまた全く違うメニュー「三代目肉そば」に挑戦したいと思います。
ご馳走さまでした。
最高気温が10℃にも届かない雨曜日の極寒日、ワイルドな一杯を食べたく、久しぶりの2回目の訪問。
平日の午後6時前に到着、旗の台駅北口から徒歩1分強、雨曜日は駅近店に限りますね。
ソーシャルディスタンスで10席中着席5席(女性3名・男性2名)でありますが、満席。券売機で食券を購入し、室内の待ちの2人に接続。
しばらくすると、店員の方が食券を預かりに来て、同時に麺量を確認。
本日は、中盛(250g)・並盛(200g)で悩みましたが、欲張らず並盛を注文
食券購入後12分(着席後4分)で着丼。スープは、豚骨醤油。まずまずですが、前回コメ同様、柚子や鶏白湯など、ちょっとした工夫次第でさらに美味しくなる可能性を、秘めている感じがしました。
麺は、自家製の太縮れ麺。モチモチ感タップリで、硬めの仕上がりです。前回の反省から、並盛(200g)を注文しましたが、自分には丁度良かったのかも。
チューシャーは炙り加減も良かったのですが、若干薄めなのが少し残念、メンマは普通な仕上がりでした。海苔は大判サイズが3枚は、風味も有り、旨かったと思います。
興味深かったのが、女性客も「ジュルジュル」と音を立てて食べていた「あぶらめん」。覚悟を決めて、次回こそは挑戦したいと思います。「男だろ」(by駒大・大八木監督)
ご馳走様でした。
㊗️2021ミシュランガイド(ビブグルマン)掲載店に2回目の訪問。緊急事態宣言が発令されており、夕食難民にならないため、午後8時がタイムリミット。
午後7時前に到着。先客6名・後客5名と繁盛。「8時の壁」がありますので、駆け込み来店が多い感じがします。
券売機で食券を購入し、空いているカウンター席に。5分程で着丼、店主1人でワンオペ状態、テキパキ配膳でした。
まずはスープ。鶏油がうっすら浮かぶ鶏青湯醤油スープ、鶏出汁が最初にまず来ますが、後から、豚骨・昆布・節系の旨味が下支え。醤油のカエシも絶妙で濃い目に感じますが、優しいスープ、絶妙なバランスに仕上がっており、まずまず。
麺は、大好きな加水率低めのストレート中細麺、グルテンの溶け出しも感じられ、スープの持ち上げもいい感じ。
チャーシューは、低温調理の豚肩ロース、シンプルな仕上がりですが、880円で特製を提供しているコスパは抜群。
肉ワンタンは、皮が溶けはじめており、生姜と豚肉の餡の風味が絶妙で旨いです。味玉も丁寧な味付けで、こちらも美味。
全体的には優しい昔ながらの中華そばを、現代風にアレンジした感じ。強いて言えば、もう少し尖った部分が欲しいかも。
ご馳走様でした。また、訪問します。
※2021ミシュランガイド掲載店20店には、偶然ですが、すべて訪問済み。
初訪問だけで終わっている店もありますので、近いうち、訪問したいなぁって思います。
※2021新規店『生粋花のれん(茗荷谷)・キング製麺(王子)・神保町黒須・宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀(雑色or蒲田)・ねいろ屋(荻窪)』
日暮里駅北改札口から、谷中銀座を抜けて、7分程のところにお店はあります。ラーメンもさることながら、谷中銀座の夕暮れ時も最高とのことで楽しみでしたが、本日はちょっと間に合いませんでした。
でも、レトロの街並み、特に「看板」には1件1件こだわりがあり、街灯照明が当たる看板は見応えがあり非常に楽しめました。
京浜東北線が遅れて、閉店時間(午後7時30分)の10分前に到着。かなり心配でしたが、「いらっしゃいませ」の声、後客も1名おり、「麺切れ」でなければ、閉店時間までは大丈夫みたい。
券売機で食券を購入し、アクリル板で区切られたカウンター席に。タイミングが悪く、着丼まで14分程。
若干小振りな丼ではありますが、炙りチャーシューが丼面を覆いつくしています。圧巻〜!まずは、チャーシューをかき分け、スープをゴクリ。
鶏油がうっすらと浮かぶ、鶏青湯醤油スープの旨さ&優しさにうっとりしちゃいます。魚介類の出汁も加わったまろやか仕上げ。
麺は他の方レビューから三河屋製麺製とのこと。大好きな全粒粉入りの加水率中程度のストレート細麺、グルテンの溶け出しもまずまずで、小麦の風味も感じる味わい深い仕上がり。
炙りチャーシューも絶品です。七輪で炙り、肉の旨味&香ばしさを凝縮させて、とってもジューシー。ボリューム感もたっぷりで、思わず食べるのに夢中になり、何枚入っているのか分からなくなってしまう程。
糸唐辛子、白髪ネギ?、青菜も味変には欠かせないアイテム、肉の脂を調和させてくれます。
メンマも脇役ですが、丁寧な味付けで、下町の優しさに溢れています。
あっという間に完食完飲、最後まで飲み干せる優しいスープでありました。塩らぁ麺が「おすすめ」とのことですが、醤油も絶品だと思います。
次回は塩にも、挑戦したいと思います。
ご馳走さまでした。
前回、予想を超える仰天の旨さだった「肉しおにぼ」を求めて、「自家製麺伊藤銀座店」から麺が届く、木曜日のランチタイムに訪問。(※気さくな店主さんから教えてもらいました)
混雑具合が心配でしたが、先客5名・後客4名と、運良く入店でき、券売機で食券を購入し、ソーシャルディスタンスばっちりのカウンター席に着席。
正午過ぎだったため、注文が重なり、10分待ちで着丼。
まずはスープ、キレキレの煮干しスープ、上品な料亭で出てくるような黄金色スープに舌鼓み。エグ味が旨味に変わってます。本日は欲張って「肉増し」を頼んだため、肉に極旨スープが吸収されてしまい、ちょっと少なかった感じ。
次回はスープをもっと堪能したいので、肉増しはやめておこう、ってココロに誓いました。忘れちゃうかも。
麺は伊藤銀座店から届く、加水率低めのパツンパツンのストレート細麺、スープとの相性もバッチリ。
続いて「肉増し」の豚チャーシューをゴクリ。
岩手県の人気ブランド豚「岩中豚」のほぐし絶品豚チャーシュー、肉の旨味を最大限に引き出しての味付け、なかなか他では出会えない逸品です。
他のトッピングは、紫タマネギと海苔。きざみ紫タマネギは、若干少なめ目でしたが、スープ&肉との絡みは最高。タマネギの苦味も抑えられて、いい感じの味変になります。
あっという間に完食完飲。今回もまた、堪能した時を過ごせました。
ただ肉の量は、「通常の量」に抑えておいた方が、自分にはいいかも、って感じました。
新たな発見。メニュー表示に新メニュー「にぼにぼゔぇーぜ」なるものが限定で登場。とても気になっています。
コロナ禍、営業時間も狭まり、なかなか訪問しにくいところもありますが、超話題店ですので、まずは未食メニューもいただき、制覇していきたいと思います。
ご馳走様でした。
ずっと気になっていたお店に初訪問。
名前からも「今日の1番」、そそられまるよね。
30年程前に2年ちょっと住んでいた川口市、駅東口の住宅地にアパート借り上げ寮がありました。当時は駅前の再開発の工事中真っ最中、今では、住みたい街ランキングでNo.1になるなど、綺麗な街並みに変身していましたね。
駅前から伸びる大通りの様変わりにはビックリでした。よく通ってた銭湯はもうないだろうな〜。
駅からほぼ直線道路を直進し、ローソンを左折し、100mぐらいかな。徒歩9分程。
午後7時10分過ぎに到着、店先が薄暗かったので心配でしたが、「営業中」との看板を発見し一安心。先客6名・後客4名。
お店は、活気熱気&煮干しのいい匂い、「特製」狙いでしたが、売り切れのため(券売機の✖️マーク)断念。デフォルトの「煮干ソバ」and「和え玉ハーフ」の食券を購入し、1番奥の席に。
7分程で着丼、低温調理の豚肩ロース&鶏ムネ肉チャーシューが綺麗に鎮座、まずはスープをゴクリ、本日は「九十九里×カマス×広島白口×八戸×アジ×乾物×鶏」とのこと。
日々微妙に違う出汁素材、初めてなので比較はできませんが、深みのあるエグ味も旨味に変わっているいい塩梅のスープ。煮干し初心者の自分でもグイグイいけちゃいます。
続いて、気になるチャーシューをガブリ。豚肩ロースがとっても美味でした、鶏もまずまず。
いよいよ麺をゴクリ。加水率低めのストレート細麺、スープとの絡み、小麦感、熱盛り感とも、ベリーグッジョブであります。久しぶりにがっつき喰いしちゃいました。
ただタマネギにビックサイズの端部のものが幾つか有り、咀嚼するほどに、口の中でタマネギの苦味の方が上回ったのはちょっと残念なところでした。
本日の和え玉は、「白醤油」とのこと。
自分は「和え玉ハーフ」を頼み、半分の量➕生卵が付いております。
生卵の食べ方が分からず苦戦しましたが、まずまずの旨さであります、多くの方が注文していた人気商品だと思います。
「日々変わる出汁素材」、さらには「朝定食」「極旨カレー」もある話題店、また訪問したいと思います。今日の1番でした。
ご馳走様でした。
㊗️TRY新人大賞、映えある総合「第1位」。
さらに、しょう油部門「第2位」、しお部門「第2位」、つけ麺部門「第4位」、大変おめでとうございます🎊🎉🍾
「昼営業のみ」とのことで、なかなか訪問できず、満を持しての初訪問です。
都営大江戸線「西新宿5丁目駅」から、徒歩5分程。山手通りを越えて、方南通り沿いのお店。電柱地中化で広めの歩道、待ちにはいい、ゆったりスペース。
オープン(午前11時)10分前に到着しましたが、すでに16人待ち。17番目のスタンバイ、さすがの超人気店でありますね(驚き)。
通りすがりの若者が「1時間はダメだね、1時間半かな」の冷やかし。
ほぼ当たり、1時間10分待ち(泣)、正午10分過ぎに店内に案内され、店主の魂の籠った作務衣姿を拝見しながら、券売機で食券を購入。7分程で着丼。
まずは鶏油が浮かぶスープをゴクリ。
地鶏&節&生醤油の旨味を感じる奥深いスープ。ゲンコツも加わっているとのこと。
「支那そばや」さんで培ったベーススープを、独自にさらにアレンジした素晴らしいスープ。素材の良さを殺さないように、調和されたスープは、レンゲが止まらない程、ドストライクの重厚な仕上がり。
続いて麺をパクリ。「支那そばや」製の平打ちストレート麺、こちらもスープ同様、拘りのある魂の籠った麺。
チャーシューは豚バラand豚肩ロースチャーシュー、トロトロ炙り仕上げで、これまた絶品。マグロ肉かと間違える程、ホロホロ仕上げ。本当、マグロかと思いました(笑)
また、少しの時間でしたが、店主の優しさが溢れ、気配りはスゴイなって感じた次第です。見た目は怖そうですが、真剣故(ゆえ)の表情だったんだなぁって実感しました。
次回は、「塩系」「つけ麺系」を注文したいと思っています。
ご馳走様でした。
※退店時の12時25分には20人待ち以上。しばらくは並びは続きそうですね。
㊗️TRY新人賞みそ部門「第4位」🎉のお店に初訪問。
京急蒲田駅の方が最寄り駅ですが、JR蒲田駅からの徒歩にて訪問。環八沿いを南進、環八沿いの分かりやすいところにお店はあり、徒歩16分程かな。
午後6時開店の8分前に到着。先客1名・後客4名と、緊急事態宣言が発令され、皆さん早めの訪問みたいです。
券売機にて食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。厨房からは、中華鍋と五徳とのカラッカラッとの金属音が奏でる小気味良い響き、食欲をそそります。
6分程で着丼、まずはスープをゴクリ。北海道味噌ラーメンとも一線を画した味付け。秋田の「石孫本店」さんの天然醸造味噌が全面ですが、醤油・ラード・ニンニク・生姜をはじめいろいろな材料を中華鍋で魔法をかけて、豚骨&煮干しの旨味も加え調和させた壮大なスープ、この店独自のオリジナルスープ。旨いです。
麺は、菅野製麺所さんの平打ちちぢれ麺。まずまずですが、スープの方が優ってるかな。
豚バラ肉厚チャーシューも大判でジューシー、さらに、紫タマネギ・白髪葱・モヤシなどの野菜もふんだんに入っており、野菜のシャキシャキ感が、旨味倍増・味変に貢献しています。
健康重視でスープは残すとココロに誓っていましたが、いつの間にか、完食完飲していました。来週の健康診断が怖いです。
辛味噌を頼む方も多くいました。辛いのはあまり得意ではありませんが、未食メニューもまだ沢山有り、時期を見ながら、訪問したいと思います。ご馳走様でした。
ずっと気になっていたお店についに初訪問。「麺屋一燈」出身の店主が奏でる一杯、さらに、麺はあのとみ田の「心の味食品」さんとのこと、期待が膨らみます。
しかし1月7日に緊急事態宣言が出てしまい、午後8時以降の飲食店は、どこもほぼ店仕舞いのシャッター街。厳しい時期になっちゃいました、勝負は昼間&午後8時まで。
初見参の東京メトロ「本郷3丁目駅」でしたが(歩きでは何度か訪問)、駅からもわかりやすい道順で、迷わずスンナリ、午後7時頃に到着。
先客2名・後客2名と、話題店と言えども、やっぱり緊急事態宣言の影響があるみたい。券売機で気になっていた「醤油つけ麺」をポチリ。カウンター席に座ると、食券を渡して香味油を選択、本日は「コーチン」を選択。
6分程で着丼。綺麗な麺顔、昆布水にひたひたになっています。まずは麺だけをゴクリ、ストレート平打ち中太麺、うま〜い、モチモチ食感に昆布水のまったり感も加わり、いい感じ。
続いて、コーチンが香味油となったつけ汁につけてゴクリ、こちらも美味。昆布水の塩味が濃口醤油と絡んで相乗効果で、旨味が増してます。他の方もレビューしてますが、他の店に比べ、塩っぱい感じもするかも。
デフォルトで豚肩ロース&鶏チャーシュー、材木メンマ、青葱が別皿できますが、丁寧な調理で仕上げており、いずれも上品なお味で、これまた美味。
麺量300gを選択しましたが、ジャストサイズだったみたい、あっという間に完食。
最後、スープ割をしましたが、自分は、①まずはポットの割スープを加えゴクリ、②味を調整するために、麺が入っていた丼の昆布水を少しずつ加えながら、好みの味に仕上げていきました。やり方は自己流ですが…。
濃い目のため、全部は飲めませんが、なかなかいい味になります。
細麺系の「醤油らーめん」等、未食メニューも沢山有り、また訪問して実食していきたいと思います。ご馳走様でした。
※帰り際、最後の「ありがとうございます」の掛け声も、気持ちがこもり、また来たくなるお店でありました。
タイミング&胃袋の状況がマッチせずに、早3年近く。分家の大宮駅前の「煮干し丸」さんは、何度か訪問したことがありますが、本家は初めてとなります。
寒風吹く休日午後1時20分に到着、駐車場に車を停めて、券売機にて食券を購入に列に並びシステム。ざっと15人くらいの街ち客。流石の人気店。
25分程待ち、店内に案内。途中、店員の方が食券を回収に、その時に麺量〔並(180g)・中(230g)・大(280g)〕を伝えます。同一料金なのが嬉しいところ。本日は中(230g)を選択。
店内は製麺所も設置された広めの店内、動線が素晴らしく、厨房での役割分担がはっきり分かるように設計された店内。
着席4分後、程なく着丼。まずはスープをゴクリ。煮干し特有のセメントスープではなく、煮干しの旨味が程良く、白醤油もいい感じに調和された逸品。煮干し初心者も楽しめる一杯だと思います。
麺は自家製。加水率中程度のストレート中細麺、小麦のねっとり感が堪らない仕上がり、「煮干し丸」さんとほぼ同じテイストに感じます。
豚バラ肉チャーシューはホロホロ仕上げ、箸で簡単に切れちゃう程の柔らかさ。ネギは、刻みタマネギと白髪ネギスライス、味変には欠かせないアイテムであります。
岩海苔も入っており、煮干しスープにひたひたにすることで、存在感が増しています。風味が一変し、海の味が味わえます。
あっという間に完食、完飲はカラダを思いやりやめてしまいました。旨いスープでしたが…。
埼玉医科大総合医療センターの近く、また機会を見つけて訪問したいと思います。ご馳走さまでした。