一目惚れ状態でした。RDBでのラーメン写真を拝見している時に出会い、レビュー高得点が連発し、ずっと気になっていたお店です。コロナ禍で延び延びに。

最近、大好きな某ミシュランビルグルマン出身の店主と知り、俄然「行きたい」気持ちが高まり、タイトな時間ではありましたが、何とか初訪問に漕ぎ着けました。

横須賀線「新川崎駅」下車、徒歩20分ぐらいのところにお店はあります。新川崎駅は初めての下車です、「武蔵小杉」に迫るような高層ビル群も誕生しつつ、日々進化中の街みたい。

開店直後の午後6時2分に到着。店内すでに満席、外待ち8名に接続。30分ほど待ち、店内に。

店主のワンオペ、空席が出来たら、その分だけ入店するシステム。

8分程で着丼。店主が無駄のない所作で奏でる一杯、原価率5割以上との噂、かなりの頑張りを感じます。魂の一杯ですね。

まずはスープ、塩の芳醇さが引き立つ旨味成分たっぷりのスープであります。続いて、海老ワンタン、調理直前に包み、別鍋で調理し最後に丼に投下されますが、プリプリで生姜も効いて、最高の仕上がり。

チャーシューは、高評価のレビューが多くありましたが、部位が悪かったのか、まずまず止まりに感じちゃいました。

続いて、真髄とも言える自家製極太手揉み麺をゴクリ。某修行先の仕上がりの上を行くような、まったりする小麦感、半端なく日本最上級クラスの旨さではないかと思います。近くにあれば、週一は食べたくなる旨さかな。

堪能しながら、完食完飲。店主の優しさも嬉しい限りであります。

勤務先からは、接続が良ければ、約40分で到着することが判明。時間を見つけて、訪問したい店が増えました。

感動の一杯、ありがとうございます。ご馳走様でした。

前回は「味噌」、今回は、定番だけど外せない確実な一杯「ミックスラーメン(醤油)」を求めての訪問であります。

午前11時30分過ぎ、混雑のピーク前、先客1名で、すんなり入店。券売機で食券を購入し、カウンター席に。しばらくすると、10分足らずでほぼ満席状態。この時間は、10分単位で大きく変わりますね。

4分で着丼。まずはスープをゴクリ、和出汁&煮干&鶏豚出汁が融合した優しい絶妙なスープ、奥行きを感じる仕上がりであります。やはり旨く、「えにし」さんオリジナルの味に舌鼓。

麺は自家製麺で、ライ麦を配合した、これまた自分にとってドストライクの麺、食べていると、何故か幸せを感じ得ずにはいられません。

豚肉チャーシューも2種類(バラ肉・モモ肉)、ミックスラーメンの名前の由来にもなっています。(チャーシューがミックスされている)

本日のバラ肉は、少し硬め、脂身も少なめ、さらに炙りも少ない感じで、大好きなホロホロ仕上げとは、対極な仕上がりでありました。モモ肉は、いつもと一緒、まずまずでした。

メンマもしっかりした下味、乾燥からの戻し具合も好み、本当に美味です。

本日は、チャーシューが好みをはずしましたが、あとは、定番の旨さ。ストック8杯の大量のオーダーをさばきながらも、丁寧な一杯に感謝です。ご馳走様でした。

P.Sスタッフオリジナルラーメン「鶏中華そば」、かなりに気になりました。近々、挑戦したいと思います。

限定「背脂生姜ラーメン」or限定「こく煮節(にぶし)」のどちらかを食べたい気持ちでの、3回目の訪問。

店員の方に「限定メニュー」について聞くと、おおよそ、10月〜2月が「背脂生姜ラーメン」、3月〜5月「こく煮節」とのこと。夏は前回高評価だった「羅臼昆布と浅利のつけそば」かも、楽しみが増えますね！コロナ禍で食べ逃してしまった「背脂生姜ラーメン」は、10月まで待ちましょう。
メニューボタンはあります。

店員の方に食券を渡す際、「太麺」「細麺」を聞かれます。初めてなので無難な「細麺」を選択。

5分程で着丼。旨そうな麺顔、早速、スープをゴクリ。エグ味が抑えられた、煮干しの旨味が全面に来るスープ。さらに、豚骨魚介・かつお・サバ・むろあじも加わり、昆布・椎茸の和出汁で旨味の厚みを増しています。

麺は、浅草開化楼の加水率低めのストレート細麺、昨日、別の店で「煮干し✖️中細麺」が最高だったのですが、こちらの組み合わせも悪くありません。

豚煮チャーシューは、ホロホロ仕上げで、煮干しスープを吸い込み美味です。

ミジン切りの青葱・紫タマネギ・タマネギも、煮干しスープには欠かせないアイテム。ただ、他の方もレビューしてましたが、タマネギの苦味が少し強いかなって感じがしました。

気が付けば完食完飲しているほど、こちらの独自スープは旨いですね。今度、何故「煮節(にぶし)」なのか聞いてみます。

是非とも、また、訪問したいと思います。ご馳走様でした。

PS.帰り道、台東区立根岸幼稚園前の地蔵群神社⛩の管理が素晴らしいことにまたまた感動、いつも花が💐生けられており、いつも元気を貰えてます。

Twitterにて開店の有無を確認し、大好きな東鷲宮駅の「煮干そばとみ田」さんへ。

店裏手の駐車場(4台)は満車、店横が空いていましたので、遠回りをし店横に移動させて、駐車。

土曜日午後2時25分に駐車完了。
閉店まで1時間なのに、なんと10人待ち。11人目にスタンバイ。本日も「打倒コロナバージョン」という事で、サービス料金価格継続。嬉しい限りであります。

食券を先に購入し列に並ぶシステム。20分程待ち店内に、5分程で着丼。後客は3名でした。

まずはスープ。クリーミー仕上げの煮干しにしばし舌鼓み、煮干しが苦手な自分でも美味しさを実感するスープに仕上がっています。刻みタマネギと味わうスープは、絶品。旨過ぎ〜！

麺はツルモチ感たっぷりの自家製ストレート中細麺。前回同様、茹で加減が抜群。スープとの絡みも抜群で、ねっとり感も強く感じ、小麦の旨さを実感でき、仕上がりは最高かも。

…が、本日は大(250g)を注文し、最後の方は、脳の満腹中枢を司る部位から信号が発令しちゃいました。並(150g)を選択して、腹八分目ぐらいが、最高の旨さを実感できるのかも。

豚煮チャーシューも、ホロホロ仕上げ。煮干エキスが染み込んできて、旨さが増しますね。

本日もスープは完飲せずに、スミマセン。
検診日も近く、飲み干したい気待ちいっぱいでしたが、自粛しました。

コロナの影響で飲食店のダメージは計り知れませんが、、こうした厳しい中、サービス価格でのご提供、ありがとうございます。
さらに、夫婦ふたりでの切り盛り、お疲れ様です。何気ない所作から、優しさを感じます。

また訪問させて下さい。ご馳走様でした。
ありがとうございました。

2020年10月にオープンしたお店に、2回目の訪問。前回は、オープン直後ということで、かなりの行列でしたが、本日はオープンから5ヶ月経過し、行列もおさまった感じ。本日は前回未食だった「塩」に初挑戦。

午前11時40分に到着、2名待ちに接続。
前回と違うのが並び方。以前は2階の店舗に向かう階段から並んでいたのですが、今は、階段下の看板前からのスタンバイ。店員の方から呼ばれたら、食券を買い入店するシステム。

10分程で店内に。券売機で食券を購入し、指示のあったカウンター席に。

6分程で着丼。綺麗な麺顔。
まずはスープ、「カエシに隠し味として誰も考えないような数種類のお酒、少量の白醤油を加えることで、キレと酸味のある特別な味になってます」との紹介の通り、初めて味わう不思議な味であります。

確かに他店では味わえない味ですが…、好き嫌いが分かれそう。香味油は、鶏油・オリーブ油・胡麻油に数種類の香味野菜エキス。

麺は、全粒粉入りの加水率低めのストレート中細麺、三河屋製麺製とのことですが、小麦を感じる仕上がり。まずまずです。

具材は、前回同様に特製を注文したので豪華版。低温調理の豚チャーシューと鶏ムネ肉チャーシューとも、レア感たっぷり。特に豚チャーシューには下味もしっかりと付いており、柔らかくてなかなかの逸品。ワンタンも肉餡に大葉がからみ美味。メンマもまずまず。味玉は他の具材に比べると普通でした。

開店時の勢いは一段落ではありますが、帰りにはさらなる行列ができており、人気店を実感。

自分にとっては塩よりも醤油かな。次回は、前回高評価だった「醤油味」を、再度食べたたいと思う次第であります。
ご馳走様でした。

平日のランチタイム、大井町名物と謳われている金門飯店さんの「ナスラーメン」を求めて、三ツ又商店街に訪問、残念ながら、臨時休業。

急遽のRDBでのお店探し。途中、気になっていた2回目の訪問となる「麺屋焔」さんに決定。

徒歩1分で到着、ランチタイムでしたので、ほぼ満席。店前の看板を拝見すると、一番人気の「味玉塩ラーメン」が美味しそうに微笑んでいましたが、今回も「醤油味」を選択。

3分程で着丼。早や〜っ！
まずはスープ、香味油がうっすら浮かび、鶏と節が効いた、和出汁のような優しい仕上がり。

麺は、加水率低めのストレート細麺。大盛の設定はなく、量を食べたい方は、替え玉(150円)を注文する仕組み。

チャーシューは、豚肩ロース。煮チャーシューを少し炙っているせいか、芳ばしく感じる仕上がり。味玉は、ゴクゴク普通。水菜はアクセントにいい感じで、塩スープだけでなく、醤油スープにも合いますね。

麺とスープの相性もなかなか、老若男女に好まれるスープだと思います、ただし、優しすぎる故に、若者には、あと少しだけインパクトがあれば最高かな。もう少しのとんがった部分が欲しいかも。

次回こそは、多くの方が注文していた塩味に挑戦したいですねー

ご馳走様でした。

緊急事態宣言下、午後8時までが勝負です。
仕事が長引き、午後7時30分からのお店探し。

ラーメンWalker東京のクーポン券を見ながら、まだ未使用でご近所の「火影」さんをチョイス、約半年ぶりの訪問であります。

また、余談ですが、大井町駅の「キャツシアター」・「四季劇場」とも、2021年6月に「千穐楽」を迎えます。スポル大井町も、もうすぐだし、一気に寂しくなりそう(泣)

午後7時40分過ぎに到着、券売機で食券を購入し、カウンター席に。先客2名・後客2名でした。カウンター端側の席が、意外と席と壁の間隔が狭く、端の席を避け、真ん中の席に。

7分程で着丼。写真を撮ろうした時、「味玉が乗っていないこと」に気付き、店員さんに伝えると、すぐに味玉が別皿で届き、自分で味玉を投下(初)。

まずは2年振りの塩スープ、2年前は「この塩が好き」ってのカキコミ、やはり今回も同じですが、芳醇さが確実にブラッシュアップしています。香味油がうっすら浮かぶ、鶏ベースの塩スープにしばし堪能しちゃいました。

続いて、大好きな「刻みネギ」、厚めの4〜5ミリに刻んだネギ、塩味に合います、そして旨味を楽しめます。ただし今回は、ネギ投入が早かったためか、特徴とも言える「シャキシャキ感」が少し足らない感じ。

麺は菅野製麺所製、低加水のストレート中細麺。塩味に見事に調和。白っぽい小麦色の彩りも、色彩的にも、なかなかです。

低温調理の豚肩ロースは、塩味スープにヒタヒタになり、美味でした。

ただ、アゴを焼いたような匂いが、店内に残り消えないのが、ちょっと気になりました。

いずれにしても、ご近所大井町のありがたいお店です。また訪問したいと思います。ご馳走様でした。

※大井町駅上空300mをジェットが着陸🛬体勢で通過する様は、幸いにも、コロナ禍で大幅に減少しましたが、スゴイ迫力が！怖いです！

久しぶりの訪問であります。
特製醤油の食券を購入し、「裏で」と注文すると、大井町のお店で出していた「鶏100」が出てきていましたが、2019年12月以来、注文していないため、安全飛行で「三位一体」を選択しちゃいました。

次回は、特製醤油の食券を購入し、思い切って、聞いてみよう！
初恋の人に告白するような、恥ずかしさがありますね。頑張ります！

午前11時40分に到着、カウンター席に空席があり、ラッキー！三位一体が「渡り蟹✖️海老✖️牡蠣」を確認して、券売機で購入しカウンター席に。

「和渦」さんほど、移転で広くなった店はないかも。拡大率はトップクラス、でも、昔の味に惚れているんだよねぇ、いまだに、麺もスープも。

今のラーメンも仕上がりは上々で、ワンタンの出来は確実にブラッシュアップしており、メンマの拘りはスゴイなって、でも、昔のグルテンが時間とともに溶け出してくる麺を食べたくなっちゃうんです、不思議と。

初恋の人が大人になって、自分はまだ初恋のままって感じかな。愚痴っぽくなって、食リポ無しになってしまい、スミマセン。

また訪問させて下さい。
徐々に、慣らし運転していきます。
ご馳走さまでした。

㊗️TRY新人賞「にぼし部門」第2位、おめでとう🎉ございます🎊
三郷の「コストコ」に行く時に、行列ができており、以前から気になっていたお店であります。

今回も「コストコ」での買い物と合わせての初訪問。ほぼ正午に到着、駐車場5台のうち2台が空車、ラッキー！並びの列もなく、すんなり店内へ。

広々とした店内、ソーシャルディスタンスが保たれ、カウンター6席にテーブル4席。券売機で食券を購入し、空いているカウンター席に。
煮干の濃さは、煮干そば<煮干中華そば<煮干そば極、の順番らしく、本日は初めてなので、「煮干そば」に決定。

3分程で着丼、ハヤッ！
まずはスープ、「数種類の煮干のみで炊いた動物系不使用の煮干スープ」で、エグ味が抑えられています。煮干の旨味だけを抽出していますので、煮干初心者にも大丈夫な仕上がり。

麺は菅野製麺製、麺量150g、加水率低めのストレート中細麺、スープとの相性も抜群。

低温調理の豚肩ロースチャーシューは2枚、肉感があり、ボリューム満点です。若干スジがあり、噛み切れにくかったのはご愛嬌。

味変の刻みタマネギは、もはや必需品、スープと麺とを調和しています。味玉は、若干、柔らか過ぎの感があったかも。

程なく、完食。
途中で、ニボ玉を注文。
こちらも、美味ですが、麺量が150gと多く、自信がない方は、ハーフ(麺量100g・150円)でもいいかも。かなりお腹いっぱいになります。
カウンターに置いてあるレモン酢🍋に、付けるのを忘れてしまったのは後悔、後悔。

さすがの人気実力店、未食メニューもありますので、また訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。

㊗️5年連続のミシュランガイドビブグルマン掲載。TRY大賞「名店しお部門」1位、名店「汁なし部門」5位、おめでとうございます🍾

並大抵の努力ではなし得ない勲章🎖だと思います。改めて、大変おめでとうございます🎊

約1年半振り、2回目の訪問であります。江古田＝日芸って言うくらい、日本大学芸術学部の印象は強く、お店も大学の脇道を通り越して、江古田駅から徒歩6分くらいのところにあります。

午後6時20分過ぎに到着。先客1名・後客3名で、並び客もなく、券売機で食券を購入し、すんなり、アクリル板で仕切られたカウンター席に。八角の匂いが、鼻腔をくすぐりますが、八角は実はあまり得意ではなく…。

5分程で着丼。その麺顔は、ビジュアル抜群の、まろさんが話してましたが、「まるで貴婦人のような」ラーメンであります。

まずはスープをゴクリ、鶏の濃厚スープですが、芳醇な仕上がりで大変飲みやすく、鶏＆塩タレのバランスが絶妙。

続いて、丼いっぱいに彩りに広がっている具材をパクリ。肉ワンタンが2個、レンコンorくわいの食感が素晴らしく、肉餡の旨味を引き立てます。穂先メンマも、かなりのシャキシャキ感があり、食感・仕上がり重視の有名実力店のスゴさを実感。

海老団子も食感もふわふわでまずまずだったのですが、鶏ロールチャーシュー2枚は、苦手の部類。できれば1枚は豚チャーシューがいいかも。味玉は美味でした。

味変の青菜(青葱？)もしっかり味付け、ピリッと旨辛仕上げ、大変美味でした。

具材が豪華過ぎて、遅れて麺をゴクリ。三河屋製麺製の加水率中程度のストレート中細麺、塩スープにはこの配合がピッタリのような気がします。

お腹いっぱいになりながらも、完食。スープは、病気治療を考え少し残しちゃいましたが、勘弁。

さすがの有名実力店、まだ未食メニューもあります。また訪問させて下さい、ご馳走さまでした。