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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
㊗️TRY新人大賞「総合第2位」、みそ部門「第1位」おめでとう🎊ございます🎉🍾
札幌の有名店「すみれ」を17年に渡り支えてきた店主。かなり期待が持てます。
なかなか訪問出来ずにいましたが、味噌の季節が変わる前に、ギリギリの初訪問です。
三ん寅さんは、みそ専門店のイメージが強いですが、醤油・塩もある複合店だったんですね。RDBを詳しく見て、初めて知っちゃいました。
午後7時前に到着、10人待ちに接続。店前に外待ち椅子3脚、4人目以降は立ち待ち。25分程待ち、店員の方から指示があり店内に。券売機で食券を購入し、指定された席に。
時折、厨房から聞こえるカツッカツッと中華鍋&五徳が奏でる音色は、リズムを刻み、何故か心地良さを感じてしまいます。
14分程で着丼。まずはスープ、ラード&白味噌ベースの芳醇スープの2重奏。かなり旨く、細部まで拘った仕上がり。熱々スープはヤケドに注意です。
続いて麺、空輸で届く西山製麺の縮れ中太麺、加水率高めの真っ黄色の麺は、もちもち感もバッチリでスープとの相性も抜群。
チャーシューは切れ端の硬めのチャーシューと、箸で切れちゃう程に柔らかい肩ロースチャーシューの2種類がのってます。
青葱は、シャキシャキ感が味変には最高、チャーシューの上の生姜をほぐしてスープに絡めるとこれまた、最高。計算し尽くされた旨さが凝縮しています。
麺量は大盛を選択、210gぐらいあるのか、自分にとってはジャストサイズでした。
完食完飲までは、15分程かかり、女性ではさらにかかるかも。かなり食べ応えのある一杯で、またしばらくすると欲したくなる一杯でした。
食べ終わり店を出る時には、10人以上の待ち客、行列するのも納得ですね。
ハマる人には「醤油」もオススメとの事、また、訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。
緊急事態宣言が解除後の最初の営業日。今日から午後9時までの営業、少し幅が広がります!
別の店をめざしていましたが、雨がポツリポツリ降り始めイヤな予感、めざした店は平均で1時間待ちのお店。
雨の中の「傘持ちながらのスタンバイ」は、想像しただけで、辛く(泣)。雨に弱い自分は、すぐに断念して、駅から濡れずに行ける東京駅の「松戸富田麺絆」さんに目的地変更。
午後6時に到着。タッチパネルの券売機で電子マネーで購入。
アクリル板で仕切られたカウンター席に着席。
3分程で着丼。ずいぶん早ッ、過去最速かも。
まずは、芸術的に盛り付けられた麺を食します。心の味食品製の、小麦が芳ばしいスクエアな極太ストレート麺、麺だけを食べますが、味わいがあります。ただし麺が冷た過ぎる感があり、つけ汁の温度低下が心配に。
続いて、つけ汁につけて食べます。これまた、定番の旨さがあり、王道の風格さえあり、何度食べても感動する旨さであります。
とみ田の味を千葉県に行かずに堪能できる嬉しさは、格別です。
ただ、案の定、スープは冷え冷えに。最後までは美味しくはいただけませんでした。
続いてスープ割を頼み、丼を店員に渡し、程なく到着。以前は、スープ割にも感動しちゃいましたが、今回は、残っているスープが少ないにもかかわらず、なみなみと割りスープが投入され、ボケた味に。
最後はちょっと残念な対応でしたが、外国人のアルバイト店員さんだからやむを得ないかな。また、麺が出てくるスピードが早すぎて、作り置きって勘ぐっちゃいました。
でも、美味しい麺なので勘弁しちゃいます。また、寄らせて下さい。ご馳走様でした。
ずっと気になっていた「多万里食堂」(創業昭和21年)さんに初訪問。
雨風の強い日だったので、大宮髙島屋さんの脇道を通る際は、傘がひっくり返ってしまう程のビル風!
何とか午後5時過ぎに到着、先客2名、後客ナシ。
まずは、食券売り場で食券を購入し、好きな席に座るシステム。人数が少ないからか、プラスチック板で作ったカラー食券は未使用、掛け声による厨房への注文依頼ではありました。
店内は、昭和を感じる店構え、大宮駅徒歩3分程のところに、こんなタイムスリップした「昭和」を感じる店があるなんて…。
店員の方も昭和初期を感じる年配の方が、複数名働いています。4分程で着丼。年配の方なのに、スゴ早ッ!麺顔からは、何故か、若い頃のヤンチャさを感じてしまいます。
まずはスープ、優しい昔ながらの鶏出汁の中華スープをさらに薄味にした感じ。カエシも優しく、全くトゲトゲしさ(深み)がない仕上がり。
麺は、加水率高めの極細縮れ麺。悪くはないと思いますが、スープとの相性は淡白✖️淡白で、若干物足りなさを感じてしまいました。
麺を覆うワンタンは、豪快で5〜6枚のってますが、肉餡は小指程度の餡が入っております。メンマは、しっかりした味付け。
ナルト・グリーンピース・海苔ともに昭和スタイルを維持しています。
車に例えると、レトロカーに乗っている感じ、馬力も装備も満足ではありませんが、何かキュンと五感に触れるところがある仕上がり。
年配の方には優しい仕上がりだと思いますが、若者にはパンチ不足かも知れません。人気の半チャンラーメン950円も気になりました。
次回は挑戦したいと思います。
ご馳走さまでした。
久しぶりの「もちもちの木味噌・蓮田店」に訪問であります。
午後7時に到着、運良く座れましたが、すぐに満席。待ち客も発生し、緊急事態宣言発令による午後7時頃の混雑、午後8時閉店の影響が出ている感じ。
10分程で着丼。まずはスープ。
以前は「生姜・ニンニクを多用しており、お子様向けの甘いラーメンではありません」と書いている通り、生姜が効いていて、大人向けのラーメンでありましたが、万人受けする芳醇な味付けに変身。
油の膜(ラード)が旨味・熱を閉じ込め、生姜&ニンニクと味噌とのコラボは、他店では味わえない「ここだけの旨味」もなくなってしまいました。
麺は、加水率高めの若干ウエーブのあるモチモチ太麺。麺との相性はまずまず。
恒久的な味変なのか、一時的な味変なのか確かめなくてはなりません。また、訪問して確認したいと思います。
ご馳走様でした。
病院帰り、「浜屋五反田店」さんに寄ろうと行ってみると、何と2021年1月25日で「閉店」とのこと。好みの味で、品川の人気店って思っていただけに、ショック&ビックリ…。コロナ禍の厳しさをヒシヒシと感じました。
気を取り直して、RDBでのお店探し。
ランチタイムも終わる午後2時25分を過ぎ、ダメ元で、近くの「支那そばはせべ」さんへ。閉店時間の2時30分丁度に到着、滑り込みセーフ。
口頭で注文、3分程で着丼。早ッ!
まずは、スープ。豚骨スープ・鶏出汁・鰹節・昆布出汁がバランスよくブレンドされた絶妙な、昔ながらの優しいスープ。
続いて麺。佐野ラーメン特有の、縮れ太麺。ツルもち麺の食感&喉ごしもいい感じ。スープとの相性もまずまずかな。
豚煮チャーシューは薄切りスライスでごくごく普通。メンマはスライスされてましたが、しっかりした仕上がり。
あっという間に完食。
ただ食べた後の満足感は、あまりにも優しく&あっさり仕上げのため、あまり感じられず、旨かったけれども、「胃袋の訴え(満足感少ないよ)」に負けてしまった結果になってしまいました。
飲んだあとの一杯には最高です。また、頃合いを見て、佐野ラーメンを食べに来たいと思います。ご馳走様でした。
麺友からの情報提供、「蒲田にいいお店ができたよ」とのこと。
最近、仕事の終わりが8時を過ぎてしまうため、なかなか、行こうにも行けず、そして、新規開拓もなかなか…。
隙間時間を見つけ、やっとの初訪問。
JR蒲田駅から徒歩3分の好立地、サンロード蒲田の商店街の一角にお店はあります。自粛が続き、吞み屋街が淋しい蒲田は、何か異様です。早く日常を取り戻して欲しい限り。
午後6時45分に到着。日本蕎麦屋風の店構え、中華そばやま福の看板も、よく目立ちます。
待ち客2名に接続。店員さんからの指示があり、券売機で食券を購入し、食券を渡して、再度スタンバイ。
程なく、「真ん中の席に」のカーテンコールで着席、4分程で着丼。
好みの鶏青湯醤油ラーメン、鶏油がうっすら浮かぶ麺顔は、期待が持てそうです。
まずは、スープ、鶏出汁に貝(蛤?)出汁らしき味が加わり、芳醇さが増しています、カエシの醤油は控えめ。優しい出汁がいい感じ、なかなかの旨さがあります。
麺は菅野製麺所製、入り口に綺麗な木製看板が鎮座。麺は加水率低めのストレート細麺、スープとの相性も悪くないのですが、スープが旨いだけに、もっとフィットした配合があるのではと、他の麺でも味わいたい感じがしました。
チャーシューは、低温調理の豚肩ロース・鶏ムネ肉が1枚ずつのっており、鶏肉は柔らかく美味でしたが、豚は若干硬めでなかなか噛み切れずハズレ部位かな。
メンマはかなりのレベルの仕上がりで、もっと味わい逸品でした。
あっという間に完食・完飲しちゃいました。
途中、和え玉(半玉)をお願いし、着丼。
良く混ぜて食べましたが、他の店で食べる和え玉よりも、若干の薄味。そこが、狙いなのかも知れませんが、自分は濃い味の方が好みかも。
まだまだ「こってり濃厚(鶏白湯)の醤油・塩」「あっさり(鶏青湯)の塩」も食べてみたいメニューであります。また、訪問したいと思います。ご馳走様でした。
久しぶりの「荏原町しなてつ」さんへ。
かづ屋さん出身の店主が奏でる、素朴ではありますが、純粋な旨さが魅力のラーメン。
午後6時、夕食タイムに訪問。
先客0名、後客1名。スンナリ、アクリル板でコロナ対策が施されたカウンター席に着席。
5分程で着丼。綺麗な麺顔です。まずは、スープ。鶏出汁ベースに、動物系、鰹節、昆布などの旨味をブレンドした絶妙なスープ。
まったくしつこさがありません。昔ながらのスープをひと工夫し、本当に飽きがこない、最後まで美味しく頂けるスープであります。
麺は、本家「支那そばかづ屋」さんから届いている、加水率低めのスクエア中細ストレート麺。小麦の風味もいい感じ。スープとの相性もバッチリ。
豚モモ肉チャーシューも、かづ屋系列店で好評の逸品。本日は塩味がとってもいい塩梅。しっかりと主張しており、これまでで1番好みの仕上がりかも。メンマもまずまず。
本日は、大盛りを選択。並盛りの1.5倍とのことで、お腹が心配でしたが、あっという間の完食。ちょっと夢中になり過ぎて、ジャンパーが脂で汚れてしまいましたが、ご愛嬌。
落ち着ける、安定の旨さの「荏原町しなてつ」さん、また、食べに来ます。
次回は「塩」にも再挑戦しようかと。
ご馳走さまでした。
TRYラーメン大賞・名店つけ麺清湯部門「第8位」のお店に、今年初めてのお邪魔であります。
前回の反省を生かし、混雑を考え、午前10時35分に到着しましたが、すでに駐車場もほぼ満車、スゴイ人気であります、最後の4台に何とか駐車。
すでに10組・19人待ち、20番目です。
順番待ちの表に記入し、しばし車での待機。
頃合いを見図り、午前11時15分頃に店の入口へ。この時、すでに約30人待ち。駐車待ち車で、駐車場内も溢れていました。食券を購入し、しばし店前で待機。30分頃に店内へ。
着席後、7分程で着丼。着丼までマスクは着用ですので、くれぐれもご注意下さい。あちらこちらで、2人程注意されてました。
まずは北海道の小麦を使った、全粒粉入り縮れ平打ち麺をゴクリ。店主のなかなかの「拘り」と「信念」を感じる仕上がり。季節によって配合を変えているとのこと、旨いですね〜♪
続いてつけ汁でゴクリ。つけ汁は濃い目のそばつゆにも似た和出汁のような感じ。比内地鶏の出汁に煮干しを加えて奥深さが増しています⤴︎
ただ、徐々につけ汁がぬるくなってしまうため、旨さが段々と弱くなってしまうのは、ちょっと残念なところかな。
つけ汁には、三つ葉☘️、白髪ネギ、豚チャーシューも入っており、こちらは嬉しい感じ。
さらに別皿には、味玉・豚角煮・柚子ペーストがセットされ、特に、豚角煮はトロけ具合&醤油加減が、過去最高の味付け!料亭で味わうような上品な旨さ、思わず「旨い」って、ココロの中で叫んでしまいました。1050円で食べれるのは有り難いと思います。
さらに今回から、スダチ→柚子ペーストに変更になっています。
あっという間に完食、今回は、麺量は並(200g)で自分にはジャストの量でした。
最後はスープ割りタイム。店員の方に、ポット&レンゲを頼み、自分の好みの量を注ぎ、柚子ペーストを投入し、試飲。柚子を感じる味変でいい感じ。スダチよりもメッセージを感じました。
埼玉ナンバーがほとんどですが、他県ナンバーもチラホラ、じわじわと大人気店の仲間入りの感じがします。
ご近所ですので、また訪問したいと思います。ご馳走様でした。
PS.隣で食べていた方の「中華そば」が気になってしまいました。旨そうでした。
未訪問だったブックマーク店。本日は新橋周辺でのRDBでのお店探し。
緊急事態宣言中とのことで、飲み屋街もいつもの20%程度の人出。いつになったら日常が戻るの、って思いが募ります。さらに今は、午後8時縛りが…、お店屋さんにとっては死活問題ですねー。
午後6時30分に到着。券売機で食券を購入し、カウンター席に。先客3名・後客2名でした。
4分程で着丼。まずはスープ、鶏油と動物系の出汁が効いて、まずまずなのですが、何かしっくりこない部分があり、わからず終いでした。
麺は喜多方ラーメンの特徴とも言える極太縮れ麺、やっぱり喜多方ラーメンっていいなって思っちゃう麺であります。
豚バラ肉煮チャーシューはホロホロ仕上げで、美味。メンマは細切りメンマ、煮卵は普通でした。
スープは少し残しで、あっという間に完食。「まったり」も、今人気とのことで、次回挑戦したいと思います。
ご馳走さまでした。
ついこないだまで、「しんりょく」と読んでおり、麺友とも会話していましたが、気付かず、お恥ずかしい限り。「四つ葉」さんのセカンドブランド店、かなり期待が持てます。
お店は、川島町近くの東松山市、国道254号線の「環境センター入口」という信号をから少し入った長閑(のどか)なところにお店はあります。
RDBでは、定休日は土・日曜日との記載でしたが、twitterでも確認すると、27日(土)は、営業日と判明。急遽の来訪となった次第です。
午後2時10分頃に到着。店隣りの砂利の駐車場に車を停めて。8名待ちに接続。
ウェイティングボードに名前を記入するシステムかと思いましたが、店前の椅子に座り順番を待つ方式でした。
途中、店員の方から、食券を購入をお願いされ、購入後は再び席に戻ります。入店直前に、食券を渡し、もろみポークの種類「バラ肉・ロース・肩ロース」を聞かれます。肩ロースは売り切れ、仕方なくバラ肉を選択。
15分程で店内に案内され、5分程で着丼。
まずは、スープをゴクリ。芳醇な羅臼昆布の旨味を抽出した鶏出汁スープ、後から鮭節を感じる初体験のスープ。
生サーモンが食べれない自分ですが、鮭を上手に仕上げており、ギリギリセーフ。
麺は、加水率中程度のストレート中細麺。うどんにも似た食感もあり、柔らかさが特徴的な麺の仕上がりです。
チャーシューは、苦手な鶏(知床鶏)のチャーシュー&もろみポーク(バラ肉選択)。もろみポークは大判で食べ応えもあり美味、次回は、肩ロースも食べたいなって思える完成度の高さ。
他の具材は、厚切りナルト・材木メンマ・小松菜・短冊状の白髪ネギ。どれも拘りの逸品であります。
俄然、他のメニュー「黒出汁」「白出汁」も気になってしまいました。土曜日営業の日を見つけて、また再訪したいと思います。
ご馳走さまでした。