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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
あの「煮干」が食べたいと、別の用事途中ではありましたが、急変更、営業終了間際の午後3時15分に到着。
店前の看板が出ていることを確認して、空いていることに安堵、安堵。
コロナ対策で1テーブルに、1人〜1家族という配席なので、5テーブルが埋まり満席。外の長椅子で待ち、食券を購入しスタンバイ。
5分程で空きができ、店内へ。
本日もコロナバージョン(格安価格)継続中。お店も厳しい中、本当にありがとうございます🙇♂️🙇♂️。遅めのお昼でお腹も空き気味、煮干そば(大250g)をチョイス。
着席後。8分程で着丼。
まずは、スープ。瀬戸内産・九十九里産の煮干しの旨味成分&鶏スープを合わせたスープ。煮干しのエグ味が苦手な自分でも、店主さんの最強レシピで、好んで食べられるところまで、味付けを調和してくれています。絶品の旨さです。
また、スープもさることながら、実は麺も大変に美味であります。地元群馬・埼玉産小麦を使用した自家製麺、加水率低めの中太ストレート麺。小麦風味が半端なく感じる仕上がり、スープの持ち上げ&絡みもこれまた最高です。
煮豚チャーシューは、本日は、やや柔らか目ですが、塩加減も良く、味付けはいい感じ。
さらに、ギザミ玉葱&スープ&麺のコラボは何とも言えず、ただだたバランスの良さに頷くばかり。
あっと言う間に、完飲完食。痛風も怖いなって思いつつ、最後の1滴まで飲み干しちゃいました。本日は、空きっ腹に近かったので、大(250g)はジャストサイズでありました。
天然素材のため、あとからの胸焼けも少なく、満足感が続きます。
ご馳走様でした。また訪問させて下さい。
戸越でのホットスポット、「えにし」さん。5月10日に行って見ると、何と、緊急事態宣言中に付き5月11日までお休み。残ね〜ん!
本日は、前回のリベンジもあり、飢え状態での訪問。5月12日から営業再開とのお知らせ、楽しみに待ってました。
ランチタイムの午後12時過ぎに到着。先客7名・後客4名。最近は行列も控え目、本日もすんなり店内に、ラッキー!
券売機で食券を購入し、飛散防止アクリル板で区切られているカウンター席に。
ミックスとはチャーシューが「炙りバラ肉」と「モモ肉」がミックスされている名称。このバランスが絶妙。大好きなバラ肉だけより、モモ肉が、加わった方が、何故かしっくりきます。七不思議です。
5分程で着丼。まずはスープ。鶏・豚のスープに、上質な和出汁(4種の煮干し・さば節・昆布)が加わり丁寧に仕上げたスープ。
カエシの醤油はちょっと濃い目に感じますが、ここでしか味わえない和出汁の芳醇なスープ、なかなかです。
麺は、小麦風味が味わえる逸品。石臼挽きライ麦を少し加えたオリジナル麺。こちらも他に似た麺はありますが、この食感はここだけかも。旨過ぎです♪♪
メンマは、味が染み込み本当美味、素朴な味がgoodであります。
美味しいラーメンを出すお店が多くなっているのは事実。ここは、銀座のような派手さはありませんが、戸越銀座のように、庶民に愛される安心するラーメンを提供してくれるお店です。
厳しい中ですが、コロナに、負けずに頑張って頂きたいと思います。
また、食べに来ます、ご馳走様でした。
ずっとの課題店でありました「ワンタンメンの満月・三鷹店」に初訪問。山形県酒田市からの初の東京進出、かなり期待値が高まります。
午後6時過ぎに三鷹駅に到着、駅からの直線道路を800m、本当わかりやすい道です。行く途中、有名店「鶏こく中華すず喜」さんがあります。激戦区になりつつある、三鷹周辺。
コロナ対策で店の入口は開放感たっぷり。風の流れを感じます。
券売機に「PayPay払い」の表記、店員の方を呼び、PayPay払いで注文。本日は初訪問、券売機左上の原則=「人気NO.1のワンタンメン(煮玉子入)」で、チョイス。
「お好きな席をどうぞ」との事で、空席のカウンター席に着席。4分程で着丼。スープから湯気が上がる逸品が、都風で流れています。
まずはスープ、優しい山形酒田ラーメンスープ。煮干系&鶏出汁&野菜出汁も取り入れたような薄口スープですが、最初はまずまずに感じましたが、次第にインパクト不足が全面に。
自分には優し過ぎる感を強く感じてしまいました。
麺は地元酒田からの取り寄せは断念し、大成食品への依頼した特注麺。加水率高めの若干の縮れ麺。
ワンタンはシルクのような薄さ、なかなかスープから取り出すのも大変。肉餡はあまり味がないかも。
チャーシュー・煮玉子とも至って普通。全体的に期待値が高かっただけに、肩透かしに合った感…。
ご馳走さまでした。
前回の「塩らーめん」が忘れられず、1ヶ月振りの訪問となります。醤油を注文し、醤油の方が好みのパターンがほとんどでありますが、ここ「しなてつ」さんは塩の方がオススメ、あの旨味成分は最高。
正午過ぎのランチタイムに到着。ちょうど退席する方がおり、交替で入店。
8分程で着丼。ちょっと醤油色にも感じるスープをひと口、ゴクリ、塩味を芳醇仕上げのかなりのレベルのスープ。
続いて麺をゴクリ。これまた、スープにジャストフィットする加水率低めのストレート中細麺。スープの持ち上げもいい感じ。
チャーシューは豚モモ肉のしっかり仕上げ。本日は、部位が悪く、硬め。噛みきれない感じ、まあ、自然界の事なので、ご愛嬌です。
一方メンマは、過去最高に旨く感じる仕上がり、塩スープとのバランスも良く、美味しくいただけました。
前回に引き続きわ塩味に驚きの旨味を感じてしまい、あっという間に、完食完飲してしまいました。また、訪問させていただきたいと思います。ご馳走さまでした。
3度目の訪問となります。緊急事態宣言が延長となり、人波にも何処か諦めムードを感じます。ランチタイムも混雑なく、1人待ちに接続。だいぶ落ち着きましたね、テレワークが進んでいるのかな?
5分程で店内へ、店は割と元気な接客。から元気でも嬉しいです。券売機で食券を購入し、テーブル席に。
相変わらず、ミスチルが流れていますが、ラーメンに合っているリズムのような気がします。「何処が」ってツッコミが飛んで来そうですが…。
今回は、醤油を選択、前回が「塩で不思議系にビックリ」でしたので、原点の醤油系の味玉醤油を選択。
まずはスープ、鶏油(香味油)がうっすら浮かぶ鶏100%(大山鶏・名古屋コーチン)の鶏青湯醤油スープ。醤油は岡直三郎商店他、旨味ある仕上がり、前回課題でありました、ぬる目も解消され、なかなか美味。ぬる目の解消は、特製を回避したからかも?
麺は三河屋製麺製、低加水のストレート中細麺。スープとの相性はまずまず。熱々の相乗効果は抜群、今日の旨さは格別。
低温調理の豚チャーシューと鶏ムネ肉チャーシューも、レア感たっぷり。特に鶏は美味でしたが、豚は噛みきれない部位があり、ちょっとがっかり。
あっという間に、完食完飲しちゃいました。
今回は、スープの熱さも回復し、全てがいい方向に。
次回は、リベンジの「塩」に再チャレンジ、是非食べてみたいと思います。ご馳走様でした。
家系全盛時代。好んで食べた家系、今は年齢のせいか、あまり好んでは食べません。
第20回(2020)TRY新人賞「とんこつ部門第4位」のお店に、やっとの初訪問。かなり前から、ブックマークに塩漬け状態。
さいたま新都心駅東口から、徒歩8分程。京浜東北線沿いを浦和方面に行く途中にお店はあります。「紫極」って名前の通り、店の看板も、むらさき色。
券売機で食券を購入し、店中の待ち客3名に接続。6分程待ってカウンター席に。オススメの「麺硬め」で注文。着席後、4分程で着丼。
まずはスープをゴクリ。
「知っている家系とは違う」が第一印象。
飲みすすめていくと、違いが良くわかります。豚骨スープが上品、手間暇をかけているのが良くわかる仕上がり(豚臭さが一切ありません)。
続いて、大好きな、ほうれん草をパクリ、旨いです、量も満足。
さらに麺(酒井製麺所)をゴクリ、加水率中程度の中太縮れ麺、スープに負けない強さもあり、スープとの相性はまずまず。
低温調理?の豚肩ロースも美味。肉の旨味が凝縮されてました。海苔8枚はちょっと多過ぎかな。
あっという間に、完食完飲。豚骨醤油ラーメンでの完飲は記憶に無い程。しつこさが無く、素直に美味しくいただけました。
ご馳走さまでした。
PS.最後に、残ったスープでの汁かけご飯(猫まんま)をしている人が多いこと。女性も数人やっていました。皆かなり旨そうに食べてました。
3年前の「自分のレビュー」を読みました。
77点と言う採点、全くの駆け出しの青二才でした。スミマセン。
当時は、煮干しに「旨さ」を感じることが出来ず。小麦粉が目の前で、手打ち麺に変化していく様に「感動」も感じられず。
3年と言う月日は、ラーメンという人間模様の中に、いろいろな楽しみ方を加え、単調になりがちな人生を、活気あるものにしているような気がします。
たまたま近くに用事があり、3年振りの訪問は、急に実現しました。
午前11時30分過ぎに到着、券売機で食券を購入し、前回と同じ、6席の中待ち席の2番目。
10分程待ち、L字席の短い辺の席に着席。麺打ちの所作がよくわかる特等席。
打ち手の麺を打つ音・麺を切る音が、店内にこだまし、いい感じ。打ち手も数人(※女性もいます)いて、何回かで交替みたい、体力がいる作業ですから。
8分程で着丼。まずはスープ。ちょっと、茶濁したスープ、煮干しの香りが前面に、若干エグ味が残った旨味凝縮スープ、動物系(鶏・豚肩)とのダブルスープ、いい塩梅で調和されています。
続いて、麺。いくつかのレビューにも書かれていますが、コシは弱い部類だと思いますが、新鮮さはハンパ無いと思います、不揃いな麺も手打ち感が出ててvery good。小麦感は最高ですね。
豚煮チャーシューもなかなかの肉感があり美味、肉汁を感じる程の、厚み・質感がありました。ギザミメンマも変わっていて、悪くないと思います。
3年前と同じ味だと思いますが、77点と90点、随分違うなぁって、実感したところです。
塩・醤油・つけ麺は、未食。少しずつ、食べていきたいと思います。
ご馳走さまでした。また、訪問させて頂きたいと思います。
2020年4月以来、3回目の訪問。春日部駅東口から徒歩3分程の立地が良いところにお店はあります。春日部は通勤経路外でありますので、もっぱら車での訪問。
近くの埼玉信用金庫のコインパーキング(40分100円)に止めて、午後12時30分過ぎにお店に到着(提携の駐車場は無いとのこと)。
消毒液で洗浄し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。券売機は無く、口頭での注文であります。本日は決めていた「ワンタンめん(細麺)」を注文。8分程で着丼。
まずは、スープ。やはり旨い!
大山鶏を中心の鶏野菜出汁、数種類の魚類・昆布出汁、アサリ出汁のトリプルスープは、「麺や豊」さん独自のブレンド。
少し尖った感じも有りますが、足し算・引き算から導き出された芳醇なスープは、ここだけの味。カエシの醤油(下総醤油ほか)にも拘りがあり、考え尽くされてます。
不思議と、水運で栄えた「粕壁(春日部)」の地の歴史を感じさせるスープに仕上がっているかも。「アド街ック天国」的になってしまいました(笑)。
麺は中細ストレート麺。埼玉県産ハナマンテンの小麦粉に北海道産もっちり小麦をブレンドした自家製麺。モチモチ感もあり、こちらも、拘りがあり旨いです。
さらに、穂先メンマ、小振りの低温調理の鶏ムネ肉、豚煮肩ロースチャーシューともに美味。ワンタンは生姜が効いて美味しいのですが、スープ・麺に比べると…。
青菜(小松菜)・白髪ネギも、味変には欠かせないアイテムです。
独自の進化を遂げている「麺や豊」さん、感動の一杯でした。
次回は、まだ未食の「塩」に挑戦したいと思います。また訪問させて下さい、ご馳走さまでした。
早いもので、今年も、もう5月。コロナ、コロナと、いつになれば日常が回復するのか。生ビール🍻で乾杯をした日が懐かしい、今日この頃です。
また最近、左肩が痛く「五十肩」みたい。軽症なので、我慢できますが、長引くようだと、病院通いも、自然治癒で治す人が多いみたいだけど…。
5月のスタートは、お馴染みの「煮干そばとみ田」さんへ。
午後1時30分過ぎに、店裏の駐車場に到着。
運良く4台目に駐車。店前に行き、券売機で食券を購入し、6名待ちに接続。7人目でしたので、立ちんぼ(※6人まで長椅子・丸椅子があります)
「打倒コロナバージョン」継続中での営業、かれこれ、1年以上も展開中。お店も大変の中、有り難いことです。
ハスキー声の奥様と、低温声の店主さんの「いらっしゃいませ」が、何故か、ココロに残ります。
今日も大好きな「煮干そば」を選択。20分程で店内へ、着席後、程なく着丼。
まずはスープ、エグ味がほんの少し残る絶妙なバランスの煮干スープ、過去最高の出来のような気がします。旨過ぎであります。
濃さ・熱さも最高かも。たまたま、1ロットでの製作だったのも、良かったのかな。
続いて、トロ肉の豚バラ肉チャーシューをゴクリ。こちらもトロける旨さ。好みの仕上がりです。
さらに自家製加水率低めの中細ストレート麺をゴクリ、小麦風味が何とも言えない、ねっとり感のある麺、スープとの相性も抜群。
今日は大(麺量250g)を選択しましたが、ギリギリ完食完飲。並(150g)でも、いいかも。200gぐらいが、自分には適量なのかな。
至福の一杯。今日もご馳走さまでした。また、訪問させて頂きたいと思います。
今日は決心を固め、「孫・孫・孫」って呟き、徒歩4分程の散歩道。午後7時10分過ぎに、念願の「孫鈴舎」さんに到着。途中、はとバスの乗り場&カフェ&ラウンジを横目に、「コロナの収束を願いつつ」通過。
はとバスさんとは対照的に、輝いていました「孫鈴舎」さん、そこだけが。
券売機でSuicaで食券を購入し、簡易間仕切りを施してあるカウンター席に。店員に食券を渡します。
「10分程、お時間がかかります」と厨房から元気な声、丁度10分程で着丼。
まずは、麺をゴクリ。やはり旨いですね、富田さんの麺も絶品ですが、こちらも、なかなかの旨さ。小麦風味たっぷりの褐色のスクエア形状の極火ストレート麺。
続いて、つけ汁に通してゴクリ。や〜旨い。スープを持ち上げて、食べる食感も最高。さらにデフォルトでも、つけ汁の具材の充実度は抜群の旨さ(特にチャーシュー)&驚きを感じてしまいました。
魚介を使っていない、鶏豚野菜汁に七味がベースのスープが想像以上に旨い!本家・六厘舎さんのセカンドブランドでありますが、確実に別バージョンで、旨いです、本家を超えているかも。麺量も並盛(300g)で十分でした。
夢中になり完食、最後「スープ割」を頼み、割スープを注いでもらいましたが、これまた、旨さが増していました。熱々スープが注がれ、熱々に復活したスープを、カラダに悪いと思いながらも、飲み干しちゃいました。
次回から、改札口を出たら、「孫鈴舎」さんと「松戸富田麺絆」さんで迷うのは必至。美味しいお店を発見しちゃいました。ご馳走さまでした。