麺友オススメの中野駅北口「サッポロラーメン味七」さんに訪問、しかしながら、5月いっぱいは休業中の張り紙が…。

急遽、RDBマップにてお店探しの始まり始まり。今日のお題は、「初訪問」・「煮干し系or醤油系」での絞り込み、吟味した結果、はやし田系の「鶏そば煮干そば花山」さんに決定。

行く前に、中野ブロードウェイ、サンモール、ディープ飲み屋街などを、簡単に散策、昼呑みしている店もあり、緊急事態宣言下、死活問題克服のため開店、苦渋の選択ですね。

休業しているお店も多くありましたが、人もそこそこ混雑、小さい店も多く、コロナが収束した暁には、じっくり訪問したい場所の一つ、アド街に登場しそうなディープ飲み屋街(もう登場してるかも)が印象的でした。

中野駅からは1本道、5分程で到着。先客3名・後客1名。券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。6分程で着丼、店主自ら運んでくれました。

まずはスープ、鶏油が浮かぶ、鶏青湯醤油スープ、好みのスープです。薩摩軍鶏の丸鶏を丸ごと使用しており、鶏＆醤油が織り成すバランスは絶妙。最後の方、飲み干そうとしてたら、若干の飽きが来てしまいましたが、ご愛嬌。

麺は、全粒粉入りのストレート中細麺、好みの麺であります。麺量も自分にとってジャストサイズ。小麦風味もなかなか。

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっかりした味付けもされており、美味。材木メンマは、色黒の表情とは裏腹、薄味の味付けであまり好みではなかったかな。

味玉は、マキシマムこいたまごを使用して美味、青葱も味変にはまずまず。

濃厚煮干しも気になります。また、訪問する機会があれば、挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。

㊗️ずっと気になっていた群馬県の人気店に初訪問🎉

Googleマップで検索すると、自宅より一般道76キロ(1時間54分)とのことで、なかなか決心が付かず伸び伸びに…、ドライブ日和の晴れ曜日を選び、ついに本日、訪問の運びとなりました。

目黒の「支那ソバかづ屋」など有名店で修行していた店主さん、期待が膨らみます。
品川の「荏原町しなてつ」さんや、大久保の「麺屋悠」さんも、「支那ソバかづ屋」さん出身とのことで好きなお店。

午後12時40分に到着、高崎市の中心街にお店はあります。近くの高崎郵便局の有料駐車場に停め、徒歩1分程の距離。高崎城のお濠の水流にビックリしながら、約20人待ち(店中6名程・店外14名程)に接続。

約40分で着席、店主さんのラーメン作りが目の前に見えるカウンター席、麺上げから、配膳の所作に至る様が拝見できるベストポジション、6分程で着丼。

かづ屋さん出身の方のお店は、何故か麺顔が、どこも綺麗ですね。
まずはスープ、鶏油が浮かぶ、鶏青湯＆和出汁が奏でるスープは優しい旨さ、蓮華がしばし止まりません。老若男女をターゲットに、かづ屋さんの味とはまた違う、オリジナルな一杯に仕上がっています。

続いてチャーシュー、低温調理の豚肩ロースチャーシューは肉の旨味を引き立たす味付けで、いい感じ。メンマは材木メンマ、食感が良く、こちらも味付けが美味。ワンタンはシソが効いて大判、食感もコリコリと絶妙、自分的には生姜がもう少し効くとさらにいいかも。

自家製麺はかづ屋さんのDNAを感じちゃいました。加水率低めの全粒粉入りストレート中細麺は、小麦風味が詰まっていて、美味。スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しともにスープに調和しており、なかなか。

味玉の記憶はスープの旨さに飛んでしまいました。スミマセン。

いずれにしても、鶏&和出汁が奏でるスープに堪能しちゃう逸品です。次回は、売れ切れだった「うに醤油漬け卵黄ごはん」も食べたい一品であります。

ご馳走さまでした。また、遠いですが、チャレンジしたいと思います。

麺友オススメのお店に初訪問。

麺友曰く「飲んだ後に食べたくなっちゃんだよね」の一言。そのタイミングをずっと探してましたが、コロナ禍、なかなかセッティングできず、酒を飲まずに敢行。

午後6時過ぎに到着。先客0名、後客0名。
券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。食券を渡し、券売機の写真を撮り、着席。

着席後、何と最速の「2分程」で着丼。いくら、客無しの状況とは言え、初の2分台にビックリ、ビックリ‼️

まずはスープ、優しい野菜スープ。旨味が凝縮した、街中華の代名詞「タンメン」のスープです。これは、飲んだ後には食べたくなっちゃいますね！

麺は、加水率高めの若干ウェーブがかかった黄色ストレート中細麺。タンメンによく登場する麺ですね。

鶏ムネ肉チャーシューが2枚、メンマも適量、白髪ネギ、柚子の千切り、青菜(水菜？)、味玉などものってます。仕上がりは、ゴクゴク普通。

特筆なのは、柚子の風味が、塩スープにも広がり、最高に美味な仕上がりになっていたのは驚きでした。

全体的に、「飲み後には最高」「飲む前だともう少し厚みがほしい」が実感であります。
飲み会後に、コロナ禍が収束した後に、また訪問したいと思います。ご馳走さまでした。

雨曜日、ちょっと肌寒さを感じる日。
あの塩らーめんが食べたくなり、荏原町駅で下車。目黒の「支那ソバかづ屋」出身の店主。　

本日は、本家では提供していない熱々スープの「塩らーめん」狙い。

午前11時30分の開店と同時に到着。強雨なのに、先客4名、後客2名。雨にも負けず、美味しいラーメンを求めて来る人たちに頭が下がる思い、それ程、何故か食べたくなるラーメンであります。

順番が3ロット目になり、15分程の待ち。
まずは、スープをゴクリ。塩の旨味が堪らない濃厚なスープ、素朴な味ですが、昔の記憶が蘇る、何とも言えない仕上がり。

麺は、加水率中程度のストレート中細麺。スクエアでエッジが効いた、食感が堪らない麺。本日は、大盛(1.5倍)を選択しましたが、結構ボリュームもあるので、並盛でも充分な気もします。

チャーシューは、紅色が旨味をそそる豚モモチャーシュー、こちらも懐かしい味わい。

他の具材は、味付けナルト・海苔・白髪ネギでありますが、卓上にある焦がしネギが味変に最高。入れ過ぎに注意とありますが、結構入れちゃいますね。

最後、麺量がちょっと多いかなって感じましたが、それ以外は、納得の一杯でありました。
久しぶりに、支那ソバ、ワンタンメンも食べたくなりました。
また、訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

㊗️20-21TRYラーメン大賞「名店にぼし部門」第4位おめでとうございます🎊3年連続の名店部門での受賞、本当に素晴らしいことだと思います、おめでとうございます🎉

「明けない夜はない」「止まない雨はない」と同様に、『陽はまたのぼる』は、コロナ禍、多くの方から励ましの言葉として語られています。

ブックマークしていましたが、なかなか訪問出来ず、月日だけが過ぎ、本日初訪問。(※店名の由来は、ドラゴンアッシュさんの「陽はまたのぼりくりかえす」からだと、後から分かりました)

午後7時20分頃に到着。綾瀬駅から徒歩7分程の住宅街を抜けた通り沿いにお店はあります。到着時、満席で、待客7名・後客7名程。

券売機で食券を購入し並ぶシステムみたいです。本日は、「限定のみ」とのこと、初訪問なので、嬉しいのか、悲しいのか、分かりません。限定が「鶏と貝のラーメン」とのことで、少し安堵。

5分程で着丼、まずはスープ。
鶏＆貝のスープとの事ですが、一口飲んで、かなりの仕上がりにビックリ。

煮干しの旨さは折り紙付きですが、鶏と貝が調和しながら、お互いの良さを殺し合わずに、認め合っている感じには正直、驚きました。

さらに、「まっくろくろすけ」は、焼帆立のことかなって思いながらパクリ、これまた旨味たっぷりの帆立が、絶品の旨さ。

続いて、麺をゴクリ。村上朝日製麺所製のストレート細麺、これまた最高のバランスの良い仕上がり、小麦の旨味たっぷりです。スープの持ち上げもいい感じ。

低温調理の豚肩ロースチャーシューもまずまず、青菜(芽ネギ)は香りも良く、美味。メンマも拘りのある味付けで、なかなか。

麺処晴で修行された店主さん、煮干しにかける拘りは半端ないと思います。さらに、鶏＆貝にまでも極めようとする姿勢は、頭が下がります、大変に素晴らしい事と思います。

次回は定番狙いで、火曜日以外にも来たいと思います。ご馳走さまでした。

他の方のレビューの麺顔から、ずっと気になっていたお店に初訪問。

赤坂駅が最寄り駅とのことですが、地図で確認したところ、溜池山王駅からも、徒歩600mのアクセス。アクセスの良い銀座線の溜池山王駅からを選択。

実は、RDBを確認したのですが、赤坂のラーメン店は、未上陸。「なかご」さんが初めてで、ビックリしちゃいました。都心部のお店の訪問率の低さを痛感しちゃいました。

店名も気になってましたが、「中後(なかご)」さんではなく、他の方のレビューにもありますが、「茎（なかご)」→『刀身の中でも柄に納める部分』だそうです。
聞かなければ、一生知らない事柄です。ありがとうございました。

午後6時過ぎに到着。先客2名・後客2名といったところで、タッチパネルの券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。

4分程で着丼。まずはスープ、豚だけのオリジナルスープ。確かに、食べたことの無い味付けであります。白醤油のカエシ？で塩味と言われても納得しちゃう感じであります。悪くはないのですが…。

続いて麺、三河屋製麺製の極細ストレート麺で、加水率は低め。豚骨ラーメンによくある麺タイプで、自分は細麺好きなので、なかなかの旨さ。スープの持ち上げもいい感じ。麺量も半替玉(100円)を頼んで丁度良かったと思います。

赤かぶ＆イクラ、ブロッコリーも味変にはいいかも。チャーシューは、豚煮薄切りバラ肉チャーシューですが、普通に感じました。

かなり精錬された青湯豚スープだと思いますが、もう少し、まろやかさ&芳醇さが欲しい気がします。鶏系スープ、魚介類とも合う感じがしちゃいますが、そうなると、オリジナルが崩れてしまいますね…、むずかし〜い…。

のどくろは未食ですので、また訪問したいと思います。ご馳走さまでした。

PS.帰り道、日枝神社に登りました(※上りエスカレーターでいいですよ、下りエスカレーターは工事中)。
あいにく、閉まっていましたが、赤坂を見下ろす景色は気持ちいいですね。神社⛩が、開いている時にまた訪問したいです。

ピンク色の麺顔・べらんべえみたいな店名「べらぼう」が、気になっていたお店に初訪問。
銀座も、意外にもラーメン激戦区であります。日本一の路線価なのに…。

昼間の部の終了時間(午後3時30分)間際、午後3時10分に到着。お店は何とか空いており、嬉しい限り。ただ満席のため、外の券売機で食券を購入し、しばし待機。

2分程で案内され、カウンター席に。
食券を渡しながら、「手揉み」or「細麺」を聞かれます。「手揉み」が人気みたいですが、大好きな「細麺」を選択。店員さんから、2度聞き返されてしまいました、ほとんどの人が「手揉み」みたい。

アクリル板で仕切られている、ちょっと狭いカウンター席に着席(全5席)。3分程で着丼。かなりの速さにビックリ。

まずはスープ、煮干のエグ味を抑えたスープに濃いめの醤油のカエシで風味を作り上げています。この配合バランスは初めてかも。

麺は加水率低めのストレート中細麺、スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しもまずまず、スープとの相性も悪くないと思います。手揉みも気になりますが…。

反省点が、ひとつ。低温調理の豚肩ロースが、熱々スープにやられてしまい、旨味が半減しちゃいました。早めに食べた方がいいみたい。

味変の刻み紫タマネギも、バランスが良いです。ただ、岩海苔は、プラスαの相乗効果にはなっていない気が…。

全体的に煮干しの旨味が嬉しいスープでありました。次回は、低温調理のチャーシューを最初に食べ、手揉み麺にも挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。

ぶらり五反田。

RDBの五反田周辺マップとにらめっこ。
まだ未訪問のお店で、「ラーメンWalker東京」の半額クーポン券がある「つけ麺専門店三田製麺所・五反田店」さんにおじゃま(他店舗は訪問有り)。

ランチタイムの午後1時に到着。店内を見回すと「唐揚げ」押しが随所に。本日はクーポン券のデフォルトの「つけ麺」を、中盛(450g)で注文。並盛(320g)・中盛・大盛(580g)も同一料金とのこと。太っ腹！

カウンター席もアクリル板で仕切られ、コロナ対策バッチリ。3分程で着丼。早ッ！まずは、麺をゴクリ。

麺顔も綺麗な、スクエアの極太ストレート麺。石臼挽きの小麦粉を使用、まずまずの旨さ。つけ汁は、定番の豚骨魚介スープ、ドロ感はそれほどではなく、どちらかと言えば、サラッとタイプ。

中盛(450g)もあっさりと完食、他の店に比べ、、軽い感じがしました。スープ割は、席にセットされており、自分で注ぐ方法。カツオ節ベースの割スープは、大きな変化はなく、まずまず。

全国に展開する三田製麺所さん、安定した逸品の提供、ありがとうございます。また、訪問します、ご馳走さまでした。

「肉しおにぼ」が堪らなく食べたくなり6回目の訪問となります。

以前は、肉しおにぼ狙いは木曜日でしたが、月の半分ぐらいの日で提供中とのこと。嬉しい限りであります(気さくな店主さん情報で、twitterにて発信中との事、早速、フォローしちゃいました)。

夕方営業の開始時間(午後6時)の15分前に到着。生憎の雨曜日、午後5時58分にオープン、券売機で食券を購入して、カウンターの1番奥の席に。

4分程で着丼。「雨曜日、開店前に並んでいたサービス」で、「肉増し」のサービスがあり、嬉しい限り。ありがとうございます。

まずはスープ、素材を十二分に生かすため、素材に合わせて日々配合を変えている仕上げ、ドキドキしちゃいますね。
本日も、煮干の旨味&エグ味が堪らない逸品。青森シャモの抽出を多くすることで、芳醇さも増して、奥行きのある味わい深いスープに仕上がっています。

チャーシューも絶品。岩手県の人気ブランド豚「岩中豚」のほぐし豚チャーシューが旨過ぎ。肉の旨味を最大限に引き出しての味付け、なかなか他では出会えない逸品です。

続いて、麺をパクリ。自家製麺伊藤銀座店よりの提供の麺。加水率低めのパツンパツン食感のストレート細麺、煮干スープに合いますね〜、スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しともにいい感じ。

気がつけば、あっという間に、完食完飲。
さらに、品川区にも有名店が増えつつあります。気がつけば激戦区かも。

コロナ禍、遠征ができない今日、まずは近くの有名店を食べ尽くしたいと思っています。絶品チャーシュー・スープ・麺に、感謝感謝であります。また訪問します、ご馳走様でした。

滋賀県野洲町から東京進出したお店に初訪問。ほとんど降りた事がない駒込駅に下車。テレビ情報では、豊島区・文京区・北区が複雑に絡みあったところとのこと。

お店は、東口から徒歩4分程の「北区」ですが、行く途中の「アザレア通り」の右側(豊島区)と左側(北区)で行政区が違います。

当日はリサーチ不足、間違えて南口に下車してしまい、徒歩7分程、散策しながらの訪問。かなりの急坂あり、鬱蒼とした公園ありと、楽しめましたが…。

午後6時30分前に到着。券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。メニューは悩みましたが、「醤油」を選択。

5分程で着丼。まずはスープ、鶏出汁が全面に、和出汁が後からフォローする優しい仕上がり、開店当初はなかったメニューとの事。滋賀県野洲時代にも、提供していたメニューみたいですので、新登場ですが安定した旨さがあります。

続いて、麺をパクリ。全粒粉入り？加水率低めの中細ストレート麺、小麦風味を感じるなかなかの仕上がり、スープの持ち上げもグルテンの溶け出しもいい感じ。

次に低温調理の豚肩ロースチャーシューをゴクリ。デフォルトで2枚は嬉しい限り、肉感もたっぷりで厚みもあり、なかなかでしたが、1枚は噛みきれずらい部位があり、ご愛嬌。

穂先メンマも美味、スープとのバランスもバッチリ。青葱も味変には欠かせないアイテムですね。

定期検診の結果が悪く、完飲を断念しようと思いつつ、優しいスープなので、いつの間にか完飲していました、ヤバッ！多くの方が頼んでいた「鶏そば」も気になります、また訪問します。ご馳走さまでした。

PS.店員さんに麺を確認したら、鶏そばとは違う麺で、全粒粉入りとのこと。マスク越しではっきり聞き取れなかったため、「？」を付けておきました。