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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
『行列を見て一安心』
前回の訪問が「臨休の憂い」だったので、店前にできた行列の有り難かったこと。新川崎駅からの1.8kmの歩きの疲れもぶっ飛ぶ嬉しさです。
開店前、8人目に接続。開店(18時)後の午後6時20分に入店。席が空いた分、入店するシステム。食べ終えたら、15人程の待客。
券売機はなく、口頭で注文する方式であります、着席後、頃合いを見て、大好きな「海老ワンタンメン」を並で注文。
今日は、こころなしか、市川店主、幾分元気がないように感じます。気のせいかも知れませんが…。
でも、動きは的確、正確な所作で一杯一杯を作り上げていきます。1ロット=3〜4杯です。
会計やオーダー取り、丼洗い、店前の行列状況の確認など、すべて1人でこなす様は圧巻。至福の逸品を提供しながら、大変素晴らしい事であります。
こうした中でも、市川店主さんは、「大変お待たせいたしました」と丼を届けます。ココロの中で、「いえいえ、わかってますから、こちらこそ、ありがとうございます」と、お辞儀でお礼をします。着丼まで約10分程。
まずは、スープ。麺も絶品ではありますが、このスープも鶏出汁に塩の塩梅が最高の仕上がり、秘伝の塩ダレが途中投下され、醤油味の場合は、さらに醤油ダレも入ります。個人的には、塩ダレのみの方が好み。
続いて海老ワンタンをレンゲですくい、ガブリ。海老のプリプリ感が最高、餡の味付けも素晴らしい、餡を詰める所作を見ているだけに、旨さ倍増。
続いて、特筆すべき自家製手揉み縮れ極太麺を堪能します。他の方もレビューしていますが、表情が時間とともに変わる麺、「麺革命」を起こしたといっても過言ではありません。小麦風味&刻々と変わる食感、いずれも至福を感じます。
豚バラ煮チャーシューは、食べる直前に1枚1枚スライス、手間暇を惜しみまないラーメン魂。いつもありがとうございます😭。
堪能しながら、本日も完食完飲。
やはり、自分にとっては並がジャストサイズ。
大盛は満腹感たっぷりで、食べることに必至になり過ぎて、堪能できないかも。
至福の一杯、本日もご馳走さまでした。また寄らせて下さい。
神田近辺をリサーチしていたら、超激戦区であることを再確認、本当にスゴイ店舗数ですね。本日は、前回堪能させていただいた「神田とりそば・なな蓮」さんへ2回目の訪問となります。
あいにくの雨曜日でしたが、神田駅南口から徒歩2分。ガード下を歩けば、ほぼ傘無しでも行けるアクセスの良さ、改めて実感させてもらいました。
午後7時過ぎに到着。店は、Barみたいなシックな佇まい、BGMもかなりシックな感じで、雰囲気が最高。アルコールを頂きながら、堪能したいお店ですね。
先客2名・後客1名、券売機で標記のメニューを購入し、アクリル板でしきられたカウンター席に。5分程で着丼。
三つ葉の新鮮さが全面にくる「鶏醤油そば」。まずはスープ、鶏&和出汁の調和が素晴らしいスープ、優しい味にほっこりしちゃいます。カエシの醤油もこだわりの秋田県産「百寿」。
中でも、特筆なのが麺の旨さ。全粒粉入り?みたいな小麦の旨味&風味を感じる、加水率高めの縮れ太麺、スープとの相性もバッチリで、食べても飽きがこない麺です。旨過ぎ〜。
チャーシューもこだわり&工夫が随所にあり、中でも鶏ムネ肉のほぐしチャーシューは、手間暇かけて絶品に仕上がっています。炙り鶏チャーシュー、豚バラ肉煮チャーシューもなかなか。
三つ葉も白髪ネギも味変には欠かせないアイテム、味玉も旨味の凝縮が素晴らしい逸品。
またまた堪能させて頂きました。雰囲気&アクセスも良く、また、訪問したくなるお店でありました。次回こそは、しお味にも挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。
チェーン店でありながら、呑み屋街激戦区の五反田で営業を続ける京都ラーメンの「ラーメン魁力屋・五反田店」さん。
近くの「喜多方ラーメン坂内・西五反田店」さんが、コロナ禍で5月に閉店を決める中、健在で頑張っています。久しぶりの訪問でありますが、レビューは初。
午後5時30分頃到着。お店は、東急池上線「五反田駅」のガード下にあります。駅構内に入る際の車両の軋む音は多少気になりますが、ラーメンを食べ始めると不思議と気にならなくなります。
先客1名、後客なしでした。口頭で注文するシステムで、後払いとなります。注文後、3分で着丼。
九条ねぎが圧巻な盛り付け、まずはスープをゴクリ、背脂と鶏&豚出汁、醤油が旨く混ざり合った、しつこくなく優しい感じのスープ。
麺は、加水率低めのストレート中細麺、小麦の旨味も感じられるなかなかの麺であります。
チャーシューは豚肩ロースをスライサーで薄切りにして醤油に浸したオリジナルテイスト。
全体的にはもう一工夫があると見違える逸品になるかなって感じました。ご馳走さまでした。
『twitterによれば、午後6時台で受付終了になる場合が多い』との事。
また「混雑しているよ」との、大行列情報も漏れ伝わり、躊躇していましたが、確認したい部分もあり、意を決しての訪問。
午後6時開店の15分前に到着しましたが、すでに13人待ち、14番目に接続。並びながら行列状況を確認していると、夜の部の並び客「約30人目」、午後6時28分頃に、本当に「受付終了」になっていました。皆さん気を付けて下さいね。
しばらくは、夜の部については、午後6時の開店前に行ける時のみ、行くようにした方がいいかも。
途中、店員の方(妹さん)から食券を購入する旨のお願いがあります。午後6時45分頃に着席。6分程で着丼。
琥珀さんは、店主・店員(妹さん・お母さん)の方の気持ちのこもった対応が、最高級のラーメン同様、素晴らしいお店でもあります。
まずは、丼物が到着。
2分後にラーメンが着丼。
丼物は初めての注文。後でいただきます。
まずはスープ、奥行きのある琥珀色の鶏&蜆醤油スープ、もう唸るしかありません。貝出汁を提供している他の店とは完成度&バランスの良さで、抜きん出ています。本物の蜆の風味がするのもここだけかも。
麺は菅野製麺所製、加水率低めのストレート細麺、麺量もジャストサイズの140g、スープとの相性も申し分ありません。
低温調理の豚肩ロースは絶品で、いつも唸っていますが、若干、いつもよりは完成度が落ちるような気がしました。生肉の仕入れも一体一体違いますから、仕方のないことだと思います。
芽ネギも隠れた主役、初めて食べた時は衝撃が走りました、メンマの仕上がりも素晴らしいと思います。
スープを若干残し、ローストビーフ丼をカブリ、これまた、330円で提供できる品ではありません、極上の肉にタレが加わり、旨過ぎ!
ただ、自分にとっては、腹8部を途中超えてしまい、かなり腹ペコ状態でないと、厳しいかも。
最後、少し残していた、鶏&蜆醤油スープをいただきましたが、満腹状態にも拘らず、至福の味に変化はありませんでした。最後の1滴までのみほしちゃいました。
本日もご褒美の一杯をいただきました。ありがとうございました。
また、訪問させて下さい、開店めがけて来るようにします。次は「塩」に挑戦しようと思います、ご馳走様でした。
「麺やでこ」さんからの帰り道。お店だけ確認しようと徒歩40秒程歩き、店前に到着。
商品看板&券売機を見ていたら、食べたい感情が沸々と、「麺やでこ」さんで数分前に食べたにも関わらず、またまた、食券を購入していました。ということで、連食のはじまり、はじまり。
先客なし、後客2名(2人とも女性)。食券を渡しカウンター席に。8分程で着丼。麺顔が本当綺麗なラーメンです。
まずは、スープから、鶏油が浮かぶ旨味部分が優しくいい感じ、鶏・貝(アサリ&蛤らしい)も控え目、優しく調和しています、カエシの醤油は連食のせいか、こちらも優しい感じ。ひょっとしたら、若干の味覚の麻痺があるかも。
チャーシューは2種類、豚煮バラチャーシュー&低温調理のお肉(鴨肉?)がありましたが、両方とも美味。
麺は加水率低めのストレート細麺、パツンパツン食感が堪りません。
穂先メンマ、刻み紫玉葱、丸い粒状のもの?も味変にはいい感じ。味玉もカイワレも食べましたが、あまり記憶が…。
ただし途中からは満腹中枢がやられてしまい、完食するのが精一杯、味わう余裕がなくなってしまいました。スミマセン。
また、リベンジで単食で訪問したいと思います。ご馳走さまでした。
新川崎駅の「日陰」さんを訪問したら、残念なことに臨時休業。今回は、新川崎から徒歩20分が報われず…。
気を取り直し、近くで店探しをすることにしましたが、なかなか見つからないため、新川崎駅付近は断念。お隣の武蔵小杉駅周辺まで範囲を広げてRDBのマップで検索。
武蔵小杉駅北口の、煮干しで有名な「麺やでこ」さんに決定。新川崎駅から武蔵小杉駅北口へ。
初めて、武蔵小杉駅の乗り換え通路を歩きましたが、駅構内だけで、南武線改札口まで徒歩6分程、かなりありました。現在、駅改良工事中。
お店は、東急東横線新丸子駅の方が最寄駅ではありますが、南武線北口改札口からも徒歩5分程の好立地のところ。
券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。5分程で着丼。
まずはスープ、煮干青湯スープはしっかりとした煮干の旨味部分を丁寧に抽出した、エグ味がほとんどないサラッとした仕上がり、特筆なのが、岩海苔がスープに絡らんで、磯の香りを醸し出し、旨味成分の相乗効果を生み出しているところ。
他の店の岩海苔の仕上がりは、ほとんどが1➕1が2程度、1.5位になってしまう店も多い中、これ程の効果になっているお店は珍しい感じ、1➕1が2.5位に感じます。
ただ低温調理の豚肩ロースチャーシューは、厚めで肉感を重視しているのだと思いますが、食感があまり良くない感じが…。
刻みタマネギ・青葱は定番で、味変には欠かせないアイテム。低温調理の鶏ムネ肉も柑橘系の味も部分的にして美味でした。
麺は菅野製麺所製との書き込みもありますが、確認できませんでしたが、低加水率のストレート中細麺、スープとの相性も風味、スープの持ち上げもいい感じ。
美味しかったので、途中、「生姜和え玉(ハーフ)」を注文しましたが、写真を撮る前に食べてしまい、写真はありません、スミマセン。
お味は、初めての味で悪くないと思います。まずまずでした。
牡蠣和え玉も気になりましたが、お値段もまずまずなので断念…。
煮干しサラッとスープ&岩海苔が絶妙にマッチしたお店でありました。
未食メニューも多いので、また、訪問したいと思います。ご馳走さまでした。
ずっと行きたかったお店に初訪問。㊗️通算ランキング茨城県2位のお店であります🎉霞ヶ浦で有名な行方市(なめがたし)にあるお店。
本日はYahooマップの道案内で出発。86km・約2時間のドライブであります。初の「道の駅たまつくり」「霞ヶ浦大橋」も楽しみ。
大海原のような霞ヶ浦大橋を渡り、道の駅を通り過ぎ、ナビ通り約2時間、午後11時15分頃に到着。「ほっともっと」さんなど4店舗の共同大駐車場に駐車し、店内に。
あいにく満席でしたが、直ぐに案内され、カウンター席に。コロナ対策のアクリル板もしっかりしています。
先客20名程、後客も20名程、かなりの人気店振り。口頭注文、10分程で着丼。
まずはスープをゴクリ、鶏油がなかなかのお味、シジミの味を期待しましたが、それ程強くなくうっすら程度、煮干しも控え目でした。鶏出汁ベースは最後まではっきりとしています。
続いて、麺をゴクリ、加水率低めの全粒粉入りストレート中細麺。食感も良く、スープとの相性もまずまずなのですが、替え玉(110円)は、豚骨ラーメンのような、本当の替え玉状態で丼に盛り付けられて出てきますので、「大盛で注文」した方がいいかも。
穂先メンマ・低温調理の釜焼きチャーシュー・豚バラ煮チャーシューともに美味、厚切り白髪葱・三つ葉ともにいいアクセントになってます。
全体的に優しさのある芳醇な熱々スープ、老若男女が来店されてました。また、スープの種類が多いので、さらに醤油or塩、細麺or手もみ麺が選択できますので、かなりの悩みどころ。
未食メニューが気になるところですが、次回は、豊深煮干しそばor虎徹そばに挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。
PS.帰り道、「虹の塔🌈300円」にも登りましたが…、ちょっと寂しい感じ。「道の駅たまつくり」では野菜を購入、名物のレンコンは何故か無かった、時季外れかも。田園風景を満喫できるまずまずのドライブでした。
もう一度行きたかったお店に、2回目の訪問。JR大口駅から徒歩2分程の好立地、横浜創英高の帰宅時間とぶつかり、駅は大賑わい。
午後6時30分頃に到着。10人待ちに接続。15分程で店内に、途中、店員さんより券売機での食券の購入をお願いされますので、それまでは、そのまま列に並びます。
着席後4分程で着丼。旨さを感じる麺顔、期待が持てます。まずはスープをゴクリ。鶏油が浮かぶ、鶏青湯醤油スープ、ちょっと濃い目でありますが、しっかりした和出汁(野菜・昆布)が見事に混ざり合い、芳醇に仕上がっています。
2種類の鶏ガラは、山梨・千葉県産の地鶏、それに手羽先・豚挽肉をベースに動物系の出汁を構成しているとの事。ひさびさに唸るスープであります。旨過ぎます。
麺は三河屋製麺製の加水率低めのストレート中細麺、こちらも、スープ持ち上げ、小麦風味とも最高。スープとの相性も抜群であります。
穂先メンマも美味、肉ワンタンも厚めの衣でなかなか、味玉もまずまずでしたが、誤算が一つだけ。
鶏肉チャーシューが苦手であり、これまで他の店でも、何とかクリアしてました。本日は、鶏ムネ肉は美味しくいただき、ここまでは良かったのですが、鶏モモ肉で異変が。
鶏モモ肉の食感&味がダメでした。次回からは、抜いてもらうよう、注文時には伝えます。スミマセンでした。
食べる前まで、最高レベルの経過だっただけに、落とし穴がありました。
堪能しちゃう逸品、ありがとうございました。次回は「鶏モモ肉抜き」で注文していきたいと思います。ご馳走さまでした。
大井町名物「ナスラーメン」に2回目の御対麺。
実は、最初に「ajito ism」さんに訪問したのですが、コロナ休業中とは露知らず、撃沈されての、街中華「金門飯店」さんへの訪問であります。
唸るような旨さではありませんが、何故かまた食べたくなる「懐かしさ」が、ここにはあります。
午前11時30分頃に到着。先客1名・後客5名。着席後、2分で半チャーハンが到着、4分でナスラーメンが着丼。
まずはスープをゴクリ。熱々のスープが堪りません。火傷(ヤケド)しそうな餡掛けスープ&油茄子&豆板醤の甘辛さが絶妙、炒め具合も炒め過ぎず、茄子の食感を大切にしています。
麺は、街中華に多い、加水率高めの縮れ中細麺。小麦風味は少なく、スープに染まってしまう控え目な麺であります。
茄子は25柵位ありボリュームたっぷり、肉も少し入り、嬉しい限り。今日は、油が少な目なのか、旨味がちょっと少なく感じちゃいました。
半チャーハンは、パラパラというよりは、ベチャ感が多少有り、一般に言われる「母の味」みたいでした。
10分以上掛かり、完食。ナスラーメン以外は、初でございます。
茄子が、食べたくなったら、また来ると思います。ご馳走さまでした。
PS.隣のテーブルの方(男性)が、ナスラーメン(800円)➕ナス丼(700円)を注文したしていたのには驚き!
ラーメンに酒粕が入っているのは、知っている限り、ここだけ。とっても楽しみです。
午後6時過ぎに到着、銀座の東急プラザ銀座の脇を通り、信号を超えた次の曲がり角を右に入り、「銀座・篝」さんの数件先の好立地の場所にお店はあります。裏通りとは言え、賃料はいくらなんだろうって考えちゃいます。ましてコロナ禍で…。
先客5名・後客無しでありました。券売機で食券を購入し、アクリル板でしきられたカウンター席に。ゆとりを感じる日本料理店みたいな店内、最近訪問した中では、NO.1ぐらいに落ち着いて食べれる環境かも。
8分程で着丼。カウンター席まで店員の方が運んでくれます。早速、実食。綺麗な麺顔、一つの芸術品みたいな感覚さえ感じます。
スープをゴクリ、うぁーッ、見事に酒粕が、豚骨&丸鶏の出汁に調和されてお見事って言うしかないぐらいの仕上がり。京料理をヒントにしたって事がよくわかりますます。
トッピングの具材も豊かで、味変に最高。油揚げも変わっていてなかなか、三つ葉・小松菜も新鮮、特筆だったのが低温調理の炙りが少し入った豚肩ロースチャーシューが味付け&肉の旨味が凝縮されており美味。
麺は三河屋製麺製の丸味のある加水率低めのストレート中太麺。まずまずだと思いますが、違う種類の麺も試してみたい感じもします。
薬味は、コロナ禍のため、必要な方は注文(無料)する仕組み。一味・山椒・胡椒・千鳥酢・青唐辛子味噌・甘酢生姜の6種類、青唐辛子味噌と甘酢生姜がオススメとの事ですが、デフォルトを楽しんでいたら、飲み干しちゃいました。
次回の楽しみに取っておきます。
堪能しながら完食完飲。他のメニューも気になりますが、酒粕系になってしまい、なかなか、醤油味・塩味にたどり着けません。また、訪問したいと思います。ご馳走さまでした。