㊗️TRY大賞・名店しお部門「第5位」、名店つけ麺清湯部門「第4位」おめでとう🎉ごさいます🎊

なかなか訪問できずに、時ばかりが過ぎてしまいましたが、町田市在住の麺友と共に、やっとこさの初訪問。

小田急の町田駅からほぼ1本道。1.2km13分の散歩道でありました。駅近くの「駅前店」を選択する余地もありましたが、まずは「本店」との事で。

午後7時前に到着。他の方のレビューにもありましたが、開店している雰囲気がしない店先、一瞬「また、やってしまった」と思う程、ひっそりと営業しています。

券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。先客2名・後客1名でありました。初めてなので、「全部のせ」を選択。

店主らしき方？のワンオペ、配膳にも時間がかかります。15分程で着丼。

まずはスープ、鶏&あごの出汁に厳選した数種類の塩ダレを加えて仕上げた黄金スープ、優しい甘味を感じる初めての味であります。

ただ、「全部のせ」を選択してしまったせいか、室内が冷え切っているせいか？、チャーシューに熱を奪われ、熱々スープでの提供ではなかった事が残念。

麺は自家製の加水率高めのストレート細麺。スープとの相性は抜群だと思います。麺量は若干少なめに感じる140g。

券売機で、「つけめん専用大盛り」のボタンは発見できましたが、「らーめん用」は発見できず。

チャーシューは鶏＆豚の2種類、生ハムっぽい仕上がりが特徴、あまり好みの仕上がりではありませんが、こちらもこだわりの逸品。

味玉も塩加減の評価が高く、評判も上々でありましたが、あまり好みではないかも。

あっという間に完食完飲。スープは店主のこだわりの塩、秀逸でありました。次回はデフォルトの熱々「しおらーめん」or昆布出汁＆輪島の水塩の「つけ麺」に、挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。

本日は自由が丘での夕食。
打ち合わせが午後6時過ぎまでかかり、お目当ての「麺うらた」さんは定休日？らしく、RDBでのお店探し。

駅近立地の「塩そば加とう」さんに決定。午後6時20分過ぎに到着。先客2名・後客ゼロでありました。

券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。終日、大盛・半ライス無料との事ですで、店員さんからススメられましたが、カラダの事もあり、丁重にお断り。

4分程で着丼。写真からは分かりづらいですが、丼の大きさにビックリします。ワンサイズ上の丼ですね。

まずは浅利スープをゴクリ。浅利がふんだんに使われて、濃厚だけども、しつこさのない絶妙な匙加減。香味油(うっすらバター？)もスープと調和されており、刻みネギも加わり、レンゲが止まりません。旨い！

麺は、RDBから菅野製麺所製との事、加水率中程度のストレート細麺、塩系のスープと相性のいい麺であります。

特筆すべきが浅利の数、15個ぐらい入っており、しつこさのない濃厚スープの下支え(舌支え)。

期待値以上の仕上がりにしばし舌鼓み。
ただ、潮抜きが完全ではなかったのか、2つぐらいの浅利でジャリジャリ感がありました。美味しかったのでご愛嬌ですが…。

だいたい急な店探しは、残念な結果になるのですが、本日は、大正解でした。
美味しい一杯ありがとうございました。
ご馳走さまでした。

夕食タイム、どこに行こうか、迷っていましたが、2年振りに「麺通　伊武記」さんへ。

午後7時10分頃に到着。お店は、お蕎麦のデカ盛りで有名だった「奥会津」さんの跡地。

県道からの入口が狭く、駐車場も台数はあるのですが、もう少し幅があると嬉しいですね。車の出入りにちょっと気をつけちゃいます。

車を停めて店内に。元お蕎麦屋さんの店内、広い空間で、カウンター席はアクリル板で仕切られ、テーブル席も真ん中にアクリル板が設置されてます。

空いているカウンター席に座り、口頭で注文するシステム、「あつもり」も選べ、店員さんに聞いたところ、「あつもり」の方が人気とのことで、そちらを注文。

先客12名程おりましたが、10名程が丼待ち。結構時間がかかると思いきや、13分程で着丼。

本日は「初」のつけ麺、まずは麺をゴクリ、自家製麺の全粒粉入り中太ストレート麺、小麦の風味は弱め。

続いて、低温調理の豚肩ロースチャーシューをゴクリ、肉の旨味が詰まっていて美味。

やっと、つけ汁に付けてゴクリ。豚骨魚介が中心だと思いますが、鶏白湯も加わったオリジナルテイスト。

さらに、つけ汁には、ブロックの豚角煮チャーシューが入っており、サービス満点なんですが、苦手な豚ブロックの脂身の塊も入っており、鶏かと思い食べちゃいましたが、やはり苦手な部位でした。

途中、つけ汁に飽き&匂いも感じてしまい、なかなか食が進まなくなってしまいました。テーブルの香辛料を入れると味変できたかも。

次回こそは、未食の喜多方ラーメンを食べてみたいと思います。ご馳走さまでした。

今、大好きなお店が3店あります。
「金色不如帰　新宿御苑本店」さん、「宍道湖しじみ中華蕎麦　琥珀」さん、そして「日影」さん。

本日はその「日陰」さんに5回目の訪問であります。JR新川崎駅より、1.8km18分の健康ウォーキング、雨の日はツラいですが、それ以外はウエルカム。散策気分のウォーキングは道を変えての楽しみ倍増、本日は、夢見ヶ崎動物公園の左側を廻るコース。

午後5時54分に到着。9番目に接続。午後5時58分頃に開店。7人のカウンター席なので、外待ちベンチに座りスタンバイ。店を出てきた人数分だけ入店できるシステム。

6時14分に店内へ、コップに水を注ぎ、カウンター席に。口頭での注文であります。
市川店主の所作が良く見える、1番奥の席。1人で全てを切り盛り、無駄のない動きに、感嘆符❗️丼が出来上がる様を見るのも、楽しみの一つ。

6時20分に着丼。まずはスープをゴクリ。芳醇な塩スープに堪能しちゃいます。麺がイチオシですが、このスープも鶏&魚介の旨味成分が凝縮しており逸品です。

続いて、厚切りの豚肩ロースチャーシューをゴクリ、今日はジューシーさがあり、肉汁がほとばしり、なかなかの本格的な仕上がり。

ついに麺をゴクリ、極太手揉み縮れ麺、小麦感は半端ありません、感動の御対麺であります。
市川店主の愛情が注がれた麺は最高級の旨さですね。

さらに特筆なのが、海老ワンタン、プリプリ感はこれも最高級クラス、皮のトロけ具合も塩梅良く、さらに3個も入っており満足度マストかな。

以前、「大盛」を頼んだ事がありましたが、自分の胃袋では「並」以上はキツいかな、オジサンになり、遅ればせながら、「適量が満足度が1番高い」ことを学習するようになりました。

至福の一杯ありがとうございました。また、訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

琥珀さんへのアプローチも、いつの間にか一つの楽しみなルーチンワーク。

JR蒲田駅南口から、1.2km約12分の健康ウォーキング。Googleマップの予想到着時間との競争も楽しみ。

富士通、JR東日本蒲田電車区、ラビィドライビングスクール蒲田、タイヤ公園、の横を過ぎ、ちょっと汗をかくぐらいの速さ。食事前に丁度良い運動であります。ヘモグロビンa1cの数値が気になる自分には、ラーメン同様に大事かも。

17時50分頃に到着。すでに11人待ち、12番目に接続であります。18時38分に店内。券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られた清潔感たっぷりのカウンター席に。

本日は、久しぶりの「塩」を選択、しじみ＆鶏＆醤油が調和し芳醇さの極みの「醤油」の方が好きでありますが、違った味を味わうことで新たな発見の期待を込めて。

6分程で着丼。麺顔は醤油顔よりも塩顔の方が綺麗かも。まずはスープをゴクリ。
熱さ＆しじみの旨さの両方が同時に来ます、こんなに熱かったんだなって改めて感心。
そして、しじみの旨味成分はそのまま、熱によるダメージはほとんど受けておらず、ほぼゼロダメージ、スゴイ技であります。

続いて、低温調理の豚肩ロースチャーシューをゴクリ。肉の旨味が凝縮されており、ラーメンのチャーシューの範疇を超えています。焼き肉店を経験している店主ならではの旨さ。

やっと麺をゴクリ。菅野製麺所製の特注ストレート細麺。塩スープとの相性もバッチリ、菅野製麺所の麺でもトップクラスで好きかも。

脇役も充実、芽ネギもここで美味しさを知りました。メンマも上品な旨味。刻み紫タマネギも、味変には欠かせないアイテムになっています。

最後の1滴まで美味しくいただけました。
では、「醤油」と「塩」、どっちが好きなの？と聞かれると「醤油」と答えてしまう自分であります。でも、その差は確実に縮まっています、かなりの僅差ですね。ますます楽しみになっていきます。

至福の一杯、ご馳走さまでした。また、訪問させて下さい。

菖蒲グリーンセンターに「冬瓜」が売り出されている頃かなって、ぶらり立ち寄り。お目当ての冬瓜をはじめ、数種類の野菜を買う事ができました。

昼食は、近くの大好きな「輝羅」さんの「濃厚中華そば」と決めていました。

鶏白湯では、今まで食べた中で、おそらくNO.1。ただ、年齢とともに、鶏白湯への耐性が弱まっているのが気掛かり。

前回の反省を思い出し、①大盛はさける、②特製もさける、ことに注意しながら、「濃厚中華そば」を選択。

午後1時過ぎに到着、8人待ちに接続。最初に、食券を購入し並ぶシステム。店前のベンチに並びます。回転はまずまず、20分程で店内へ。

9分程で着丼。本当綺麗な麺顔🍜、食欲が湧きます。まずはスープをゴクリ。鶏ガラ出汁＆魚介出汁が見事に調和された鶏白湯スープ、絶妙な仕上がりであります。刻みタマネギも混ぜながら飲むスープは絶品。

飲み過ぎると胃が耐え切れずツラい場面になることもあるので、タマネギ・青葱等で味変させながらが飲む事が、注意点であります。本日も老若男女が堪能してました。

続いて、モチモチ食感の中太縮れ麺をゴクリ、これまた、スープに隠れてはいますが、こちらも逸品。

炙り豚バラ肉チャーシューもまずまず、穂先メンマもスープを含んでおりスープの影響を加味しながらゴクリ。

胃もたれ対策が功を奏し、美味しく完食完飲。オジサンを実感する年頃、美味しくいただくためには対策が必要ですが、若い方は遠慮なく猪突猛進で大丈夫だと思います、あしからず。

ご馳走さまでした。また寄らせて下さい。

品川区の「通算ランキング」、ちょっと気になって久しぶりの確認。

品川区第8位(全国311位)の「ラーメンクアトロ」さんの「好き❤️」に、『人生で1番好きな塩ラーメン』との書き込みが有り、気になってしまい、2回目の訪問。

近く(徒歩1分)には、超有名店「麦苗」(全国11位)さんも有り、言わば激戦区です。

午前11時30分頃に到着。券売機は店外にあります。前回とメニュー名(海・空・山・川)が変わっているようですが、逆に分かりやすくなったかも。

新メニューは、「魚介塩」「魚介(アゴ)醤油」「鶏醤油」「鶏＆魚介のWスープ」の4種類から選び、「鶏&魚介のWスープ」はメニュー設定が少なめ。

標記の品を注文すると、途中、オリジナルの配膳セットが、渡されスタンバイ。中央には丼の滑り止め、箸・蓮華もセットされ、結構オシャレ。店内のBGMもいい感じ。

6分程で着丼。旨そうな麺顔です。完全無化調の青湯スープ、アゴを中心に魚介をふんだんに調和させた優しいスープ、カエシの生醤油も火入れせずに風味を大切にし、仕上げています。

麺は、北海道産の全粒粉を使い低加水仕上げ、これまた、ここでしか味わえない小麦風味豊かなストレート細麺であります。

穂先メンマ、低温調理の鶏ムネ肉・豚肩ロースの味付けも絶妙に仕上がっており、丁寧な仕事ぶりが伺えます。なかでも九条ネギの柵切りは風味豊かでネギ好きには堪りません。ネギ嫌いにはツラいかも。

あっという間に、完飲完食。麺友が食べていた「塩」も魚貝風味がイケてるとの事、次回のお楽しみにしましょう。
ご馳走さまでした。

レビュー写真から圧倒され、ブックマークしていたお店にやっとの初訪問。

都電荒川線が通る駅、大塚駅に降り立ちました。南北自由通路の新設・北口駅前広場再開発「イロノワヒロバ」の誕生に驚き。

ロータリーの動線もスムーズ、さらにシンボルオブジェ光のイルミネーションの設置、あの大塚駅のイメージがなくなり、都市デザイン賞クラスの出来栄えですね。

お店は、ビルの谷間にポツンと佇んでいます。直線距離は200m程ですが、信号・踏切等がいくつかありますので、徒歩4分程かな。

午後6時過ぎに到着。先客5名・後客4名でした。次から次に客が…。券売機で食券を購入し、アクリル板＆ビニールシートで仕切られたカウンター席に。

店員の方に食券を渡すと、マスク越しで良く聞き取れませんでしたが、再度確認すると、「券売機のお釣りを取り忘れている」とのこと、返却ボタンを押さないと、時間差でお釣りがでるみたい、注意が必要です。店員の方、ありがとうございます。

3分程で着丼。若干小さめな丼ですが、丼面をチャーシューが覆っています。やはり実物もスゴイですねー、実は、チャーシューの下に、半味玉・メンマ等が隠れています。

まずはスープ、ラードが薄っすら浮かぶ、濃く醤油スープをゴクリ、醤油が全面に、動物系(豚)の出汁、若干の生姜を感じる濃口スープ。

続いて、メインの豚バラ肉チャーシューをゴクリ。他の方のレビューにも書いてありますが、意外と食べやすく、醤油ダレとの相性も良く、嫌な感じは全くありません。どんどん行けちゃうかも。数を数えていましたが、12枚位でした。

さらに麺をゴクリ、この濃い口スープには、負けない若干ウェーブのある加水率中程度の中細麺。ボソボソ感もありますが、ご愛嬌ご愛嬌。

全体的には、特別旨いという訳ではありませんが、食べ易いチャーシューが看板の、また食べたくなる逸品でした。ご馳走さまでした。

PS.ラーメンもビックリですが、駅全体の進化にもビックリしちゃいました。

約1年振りの訪問。代々木での所用のついででの訪問がほとんどでしたが、無くなってしまい、しばしご無沙汰でした。

本日は、「金色不如帰」さんからの連食。
午後6時40分過ぎに到着。こちらも、待ち客ゼロ、券売機で食券を購入し、すんなりカウンター席に。雨曜日のせいかも。

いつも、ここでは「海老トマトつけ麺」を注文します。
隣の席の方が、彼女らしき方に「こってりな海老を中和してくれるのがトマト🍅＆バジル、特に初めての人は、海老トマトつけ麺がオススメ」と話しており、自分も納得しちゃいました。
自分もこれ以外は食べた事がありません。

着席後、13分程で着丼。今日は多くの方が着丼待ち、仕方ないですね。

まずは、麺をそのまま食します。全粒粉入りのモチモチ感もコシもある、ストレート極太麺。旨くないはずはありません、小麦の風味が最高の麺。

続いて、つけ汁を！
いつもよりも、若干、薄め。もちろん、美味しいのですが、麺との絡みが若干弱め、海老のドロ旨感が少し足りないかな。

さらに、つけ汁の材木メンマをゴクリ、相変わらずのビッグサイズ、なかなかでしたが、本日はチャーシューの仕上がりがイマイチでした。

バジルが加わっての味変は、ここでしか味わえない奇跡のコラボ、またまた感動しちゃいました。スープのお代わり＆スープ割りは、連食のため本日はやめておきました。

久しぶりの訪問＆連食との事で、ちょっと点数は低くなっちゃいましたが、次回は、連食なしの空きっ腹で訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。また、訪問させて下さい。

「また閉まっているのでは」「もう終了の案内が、されているのでは」など、何回かの不達がトラウマになってしまい、いつしか訪問をする足が向かわなくなっていました。

2021年後半戦のスタート日、月も変わり、7月になりましたので、意を決しての訪問。

午後6時20分過ぎに到着。店前の行列がありません。嫌な予感がよぎりましたが、オープン直後で、何と空席がある状況だったみたい。初めてです、空席がある金色不如帰さんを訪問するのは。

早速、券売機で食券を購入しカウンター席に。
3分程で着丼。久しぶりの御対麺であります。

まずはスープをゴクリ、あまりの旨さに絶句、しばし言葉が見当たりません。今年1番のスープかもしれません。忘れていた感動が甦ってきました。

蛤の出汁に、魚貝系の旨味が合わさった最高級のバランス。旨味を殺し合うことなく、絶妙な匙加減に感服し、「ミシュラン一つ星⭐️」なんだと改めて実感した次第であります。

美味しい店でも、一瞬の飽きは来るものですが、ここのスープは、最後の一滴まで喜びを与えてくれます。

麺は加水率低めの全粒粉入りのストレート細麺。細麺好きの自分には、ベストオブ細麺、フィット感が半端ないです。スープの持ち上げも、最高だと思います。

青葱の千切り、黒トリュフ、スライスマッシュルーム、穂先メンマなど、脇役も一切手を抜くこともなく、ミシュランの風格さえも感じます。まさにキングオブラーメン！

至福の時間をありがとうございました。また訪問させて下さい、ご馳走さまでした。

PS.コロナ禍で、午後6時オープンみたい。早い時間の方が行列が少ないかも。