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コジスト

レベル29
男性 - 埼玉県

美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。

平均点 85.689点
最終レビュー日 2022年5月30日
903 523 10 4,364
レビュー 店舗 スキ いいね

「真鯛らぁめん950円」@真鯛らぁめん まちかどの写真ずっとブックマークしていたお店に、やっとの初訪問。ブックマーク店は、一時期50店舗以上ありましたが、行ったり、見直したりで、現在、初訪問ブックマーク店が約20店舗。

初訪問は、いつもワクワク&ドキドキがありますね。初対面の人に会う新鮮さみたいなものも。

本日は「真鯛らぁめんまちかど」さんへ。
恵比寿駅から徒歩4分程の好立地。意外とラーメン店も多く、プチ激戦区かも。

2階に上がる階段を登り、扉を開けるとお店が、なかなかないタイプな感じ。

券売機で食券を購入し、カウンター席に。
アクリル板の仕切りはなく、席はちょっとだけ広め。

6分程で着丼。木製トレイにのって登場、よく見たら、レンゲも箸も木製、木製へのこだわりが…、悪くはないですね。

まずはスープをゴクリ。鯛のトロミ&旨味が濃縮されたスープ、臭みもなく仕上がりがいい感じ。特筆なのが、鯛の切り身が旨いこと、味付けや鯛スープに浸して食べた食感が抜群。

続いて麺をゴクリ、イタリアンシェフが奏でる平打ち太麺。加水率は高めで、モチモチの食感を大事にしていますが、細麺好みの自分としては、全粒粉入りの細麺で、このスープを食したい逸品です。

脇役の皆さんもいい働き、あっという間に、完食、完飲はちょい残し。

こだわりの店主。あらたな一杯を求め、また、訪問したいと思います。ご馳走さまでした。

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「牡蠣そば900円➕和えそば250円」@中華そばイデタの写真出田店主が繰り出す、牡蠣スープの魔法にハマりました。旨かった〜。他の限定メニューも充実しているところは、流石「イデタ」さん、嬉しい限り。

日曜日の午後2時前に到着。50m程先の共同駐車場(10台)に駐車し(4台駐車場)、店前へ。
並びも予想しましたが、閉店時刻約1時間前であるためか、待ち客無しで、すんなり店内へ。先客4名、後客4名でありました。

券売機で標記の食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。

本日は、他の方のレビューを参考に、「牡蠣そば900円」に挑戦。(※値段が若干違うなぁって思いましたが、実は食べたかったのは限定4の「牡蠣そば白」1000円でした、ご注意を。ちなみに、自分は限定3を注文)

11分程で着丼。煮干しの上澄み淡麗スープ&鶏出汁も融合?しているような、薄茶色っぽい牡蠣の塩スープ。絶妙な味で牡蠣の旨味を引き出しています。かなり旨い!

麺上には、調理された牡蠣が3粒のっており、こちらの味付もまずまず。生牡蠣がNGの自分でも、全然いける感じで、しっかりと調理されてます。

材木メンマは、本当に材木並の太さ、貫禄があります。

麺は菅野製麺所製の、ストレート中細麺。小麦風味が若干少ないかも。何種類かの麺を使用しているのか?判明しませんが、和えそばとは若干違う麺のような気がしました。程なく完食・完飲。

途中、和えそばを口頭で注文し、3分程で着丼。
黄身が綺麗な麺顔、醤油ダレ&煮干し油が絶妙に混ざり合い、お得感&ボリューム感、たっぷり。麺は加水率低めのストレート細麺、スープともよく絡みます。

まだまだ未食メニューが沢山あります。時間を見ながら、また訪問させて下さい、ご馳走さまでした。

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「清湯つけそば950円」@神田 勝本の写真入口にお詫びのポップがあり、値上げがあったみたいですが、美味しい一杯を提供していくためには仕方ないと思います。

午後3時過ぎに到着。並びがやっと解消したタイミングだったみたい。猛暑ですので、即店内は本当にラッキー!

店内の券売機で標記のメニューの食券を購入し、残り1席のカウンター席に。やはり、つけ麺を頼んでいる人がほとんど、6分程で着丼。

綺麗な麺顔に改めて感動、浅草開化楼製の2種類の特注麺が鎮座しています。①加水率高めの中太ストレート平打麺、②加水率低めのパツンパツン食感のストレート細麺、の2種類。

どちらの麺も、小麦風味、茹で具合とも、仕上がりはなかなかであります。自分は、喉越し食感がいい、①の麺の方が好みでありますが、差は僅か。

最初はつけ汁に付けずに、麺だけの味を楽しみ。続いて、つけ汁に付けます。つけ汁は、豚骨&名古屋コーチン&厳選された節等を使用した、旨味成分たっぷりのちょい濃い目の醤油出汁。

箸が止まらず、一心不乱に麺を啜ってしまいました。「無心」と言う言葉が当てはまります、三つ葉・豚煮チャーシューともまずまず。

あっという間に完食、最後にスープ割りをいただきます。

丼を店員の方に渡すと、和出汁と三つ葉(茎)☘️でアレンジされたスープと、スダチがのった小皿が届きます。最初はデフォルトで、これがまた絶妙な仕上がり、途中、スダチを絞り入れますが、これまた、堪能しちゃう美味しさ。終わりも良しで終了。

店の雰囲気、店員の方の心遣い、いずれも最高ランクのお店。値上げはありましたが、まだまだ値段以上の魅力があります。
ご馳走さまでした、また来ます。

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「生姜醤油ラーメン830円」@神保町 可以の写真神保町への用事があり、気になったいた「神保町可以」さんに初訪問。高田馬場の「渡なべ」さんプロデュースの2号店のお店。2021年6月にメニューをリニューアルしたとの事、期待が持てます。

RDBのマップで神保町周辺のリサーチ、こちらもかなりの激戦区、コロナ禍、テレワーク・出勤自粛・web会議等が続き、日々闘いがあるんだなぁって実感。

ランチタイムの正午に訪問、2名待ちに接続。
店員さんこらの指示はありませんでしたが、食券を購入し、スタンバイ。4分程で呼ばれ、カウンター席に。「煮干し中華そば」と悩みましたが…。

9分程で着丼。まずはスープ、ラード膜&生姜&醤油が織りなすコラボが絶妙、レンゲが止まらず。生姜ラーメンの王道を行く味に仕上がっています。

続いて麺、若干細めの加水率中程度のストレート中細麺、自家製麺とのことですが、スープとの相性、小麦感、スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しとも、好みの麺であります。

細切りメンマ・豚煮チャーシュー・海苔・青菜も脇役に徹する感じ、いい働きをしています。

程なく完食・完飲はカラダを考慮しちょっと残しとなりました。帰りの時は、空席の方が多くなっており、激戦区を肌で感じつつ退席。

生姜ラーメンが殆ど並ばずに食べれる事を考えれば、なかなかの穴場かもしれません。地元埼玉・東岩槻「オランダ軒」さんは、いつも1時間以上の待ちですので…。

看板メニューの一つの「煮干し中華そば」も気になります。次の機会に挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。

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「鰹昆布水つけ麺900円➕味玉100円」@つけめん金龍の写真1号店「らーめん小池」さんの水原店主さんの、5店目のお店「金龍」さんに初訪問。
5店中、ミシュランガイド・ビブグルマンが3店舗と、新風を吹かせ、らーめん界を席巻している感がありますね。

店名の「金龍」は、つけ麺に使用している柄木田製粉さんの小麦粉「金龍」由来みたいです。毎日、3号店・王子の「キング製麺」さんから直送されるとのこと。自家グループ製の麺です。

JR神田駅から徒歩7分程。激戦区の神田エリアではありますが、オフィス街の中に佇んでいる感じ。

午後6時に到着、本日は「つけ麺」狙い。
いつもは初訪問のお店は、デフォルトの醤油系or塩系から入るところですが、他の方のレビューからもつけ麺が気になり、標題の「鰹昆布水つけ麺」に。

店内は、それほど広くなく、コの字のカウンター席が6席程。透明のビニールシートで仕切られたカウンター席に着席。先客1名・後客無しでした。

麺量は、200gor300gから選べます、かかりつけ医・保健師の顔が浮かびましたが、悩んだあげく、300gを選択。すぐに自己嫌悪になりましたが、結果的には大正解でした。

7分程で着丼。食べ方のアドバイスを店員さんから紹介されます(※別掲の「美味しい召し上がり方」を良かったらとの事)

①何も付けずに麺をそのまま食べる
②藻塩を麺にほんの一振りして、そのまま食べる
③やっとつけ汁に麺を浸して食べる
④つけ汁が薄まってきたら、ボトルのタレを数滴入れる
⑤スープ割をする

ひと事で言うと、「麺が最高に旨い」。今年食べたつけ麺の中でも、確実にトップクラス、最高ランクかもって言うくらいです。

全粒粉入りのストレート細麺、小麦風味良く、しなやかさが有り、食感も申し分なく、「そのままでも」「藻塩を付けても」「つけ汁でも」、抜群の旨さでありました。

麺を浸してある鰹昆布水もいい仕事をしてます。
つけ汁は、鶏&魚介のあっさり仕上げ、入っている小松菜も味変でき、麺の旨さを引き立てる感じ。

トッピングの低温調理の薄切り豚肩ロースチャーシューも美味、味玉も最高の仕上がり、黄身が喉に絡み付く絶妙な硬さ。

あっという間に完食、300gにして大正解、あと100gぐらいは行ける感じもあります。

最後、スープ割を頂きましたが、こちらは鰹出汁が加わり普通でした、期待値がMAXになってましたので、若干の拍子抜け。期待し過ぎてしまいました。

いずれにしても、今年最高ランクのつけ麺に出会った喜び。また時間を見つけて訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

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「特製煮干そば850円➕味玉100円」@麺屋 烈の写真ずっと気になっていたお店に初訪問。
2号店の吉川の「煮干中華蕎麦舞〜Mau〜」さんの方が先の訪問になってしまいましたが…。

お店は、越谷駅から東に一直線に延びる道を2km・約徒歩25分のところ、越谷市立病院の斜め前にあります。

日曜日のオープン(午前11時30分)前の11時15分に到着。店前の駐車場(2台)に停めて、2名待ちに接続。定刻通りに開店し、券売機で食券を購入し、テーブル席に。(※券売機の写真撮り忘れの失念を)

6分程で着丼。他の方のレビュー通りの麺顔。
セメント系のスープは「極」、煮干のみで動物系不使用の淡麗スープがこれから頂く「煮干そば」。まずはスープをゴクリ、煮干しの旨味が前面に来ます、こちらは、煮干し初心者にも何とか大丈夫かな。

麺は、2号店の「舞」さんは確か菅野製麺所製。
こちらは自家製麺、店の入口に製麺室があり、製麺機が鎮座。小麦風味が抜群の中細ストレート麺で、もちもち感たっぷりで抜群に旨いです。「煮干そばとみ田」さんの麺にも似てると思います、スープとの相性もバッチリ。

特製は、デフォルトにチャーシュー増しとなります(※味玉は、特製に付いていませんので、別注文)。
低温調理の豚肩ロース、鶏ムネ肉もなかなかの仕上がり、スープとの絡みもいい感じ。
刻みタマネギ・青葱も欠かせないアイテム。岩海苔も鎮座しています。

味玉は最高の仕上がりでしたが、ちょっと、冷たかったのが残念。

途中、ニボ玉(200円)も追加。現金での注文となります。
結構の量(150g)ですので、かなりお腹一杯になります。煮干油&醤油のタレの味付けは抜群なんですが、もう少し、刻みタマネギが入るともっと食べやすいかも。
最後、レモン酢を付けてサッパリと完食。

いずれにしても、なかなかの一杯でありました。次回は「極」に挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。

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「赤の煮干そば(並150g)650円」@煮干そば とみ田の写真8月18日から、『コロナバージョンその②』として「新メニュー」が登場、「人生に少しスパイスを加えよう」との主旨みたいです。
これは、是非とも馳せ参ぜねばとの事で、新メニュー後、初の訪問と相成りました。

平日、午後1時20分過ぎに到着。裏手4台の駐車場が生憎、満車、仕方なく空きが出来るまで、駐車場待ち。10分程で、同時に2台の空きが出て、店前のスタンバイコーナーに。

今日は、最後尾が分かりやすく、皆が待ち椅子でのスタンバイでしたので、4人待ちに接続。
36℃を超える猛暑、直射日光が当たるので、日陰に行きたい気持ちもわからないでないですが…。

なお、「最初に食券を買うシステム」ですので、順番が分からなくなったら、食券に書いてある時間(分単位まで書いてあります)で確認するしかないかも。

本日も、自分の後で、順番待ちの小トラブルが発生してましたが…。

本日は、回転が悪く、外待ち20分、店内に案内され10分待ち、さらに駐車場待ち10分を加えると、計40分待ち。まだ、新メニューに時間がかかるのかも。

新メニューは、従来あった、「煮干つけ麺」系・「煮干どろそば」系が無くなり、①煮干そば系、②赤い煮干そば系、③赤過ぎる煮干そば系、の3つになり、「特」→具が増えて豪華に、「半特」→それぞれの具がちょい増し、の設定となっています。

本日は、初めてなので、「赤い煮干そば(並盛150g)」を選択。
着席後、約10分で着丼。赤く染まった麺顔で登場。

まずはスープをゴクリ、それほど辛くはなく、「旨辛い」と言った感じ、辛さ(唐紅=からくれない)と煮干しの旨味が程良く調和しています。

が、強いて言えば、従来の「とみ田煮干ファン」からすると、辛味が煮干の旨味を若干消している、と言われる人もいるかも。
判断が分かれるところだと思いますが、辛味を上手に調和している感もあります。

あとは、以前とほぼ一緒。

麺は、大好きな中太ストレート麺で、小麦感が最高で、もっちりくる食感も最高の(大好きな)仕上がりであります。

ホロホロ仕上げの豚バラ肉煮チャーシューも、箸で割れちゃう程の柔らかい仕上がりで、美味しく頂きました。刻みタマネギも、欠かせないアイテム、増しでもいいかも。

程なく完食・完飲、「残ったスープに白ご飯(小)100円をどうぞ」とのポップがありましたが、今回は飲み干しちゃいました。

全体的には、旨く調和された感があります。
辛い担々麺が苦手な自分でも、OKでありましたが、何回か食べないと分からないかも。
次回は「赤過ぎる煮干そば」に挑戦したいと思います。従来?の「煮干そば」は、次の次に。

ご馳走さまでした。また来ます。

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「ニボガッツ880円」@麺菜Regamenの写真麺友からの映像付きのラーメン情報が届き、ブックマーク。たまたま原宿駅方面へ出掛ける機会があり、原宿周辺の散策も兼ねての初訪問。

原宿駅の改修はまだ途中みたいですが、着々と進んでいるみたい。表参道改札は大きく変わり、竹下口も変わるのかな?楽しみですね。

午後6時半前に到着。住宅街&オフィス街の中にお店はあります、OKストアも近くにあり、ここも住宅地なんだと、改めて実感。

先客・後客とも自分だけでした。目的の「ニボガッツ」がある事に喜びが。以前のニボガッツは食べた事はありませんが、「ニボガッツフッカツ666」とのポップには、何故か感動しちゃいます。

7分程で着丼。蒲田の「らーめん潤」に似ているとの麺友の情報通り、麺顔はかなり、濃厚な感じ、岩海苔の黒もなかなか。

まずは、背脂チャッチャッ系の煮干し濃厚スープをゴクリ、意外とあっさり仕上げ、刻みタマネギもいい感じ、ただ必ず、スープに背脂も一緒に割り込んで来ますので、嫌いではないのですが、ボディーブローのように効いてきます。

麺は、加水率低めの極太縮れ麺ですが、小麦風味豊かで、スープに負けていない力強さを感じます。

おろしニンニクも中央部に鎮座しており、少しずつ溶かしていれます。マシマシで頼めるのかどうかは?メンマの味付けも濃いめですが、嫌いではありません。チャーシューもまずまず。
岩海苔は、ちょっとしょっぱさが増すかな。

程なく完食、ほぼ完飲。食べ応えは結構あります。若い頃だったら、このあと、近くのホープ軒もハシゴしたと思いますが、もはや風前のともしび…。オリンピックが無観客ではなかったら、ここも違った賑わいだったんだろうなと傷心気分の一杯となりました。

ご馳走さまでした。

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「小麦三昧(らーめん・醤油)1320円」@らーめん芝浜の写真㊗️🎉ずっと訪問したかった「らーめん懐石」をおもてなすお店「らーめん芝浜」さんに、念願の初訪問。

完全予約制だと思っていましたが、予約制なのが特別日だけで、通常は並んで食べられるとの情報が。「諦めモード」→「やる気モード」に。

朝らータイム(午前7時〜10時)と昼タイム(午前10時〜午後1時頃?の完売まで)の2部編成。

午前9時50分頃に到着。
午前8時10分過ぎに家を出発し、下道で61km・1時間37分の道のりでした。国道122号線を中心にナビに案内され到着。

何と、店前の共同店舗駐車場に数台の空きがあり、駐車。ガソリンスタンド裏にも専用駐車場が5台あるとのこと(店前の地図参照)。

午前9時50分に到着でしたので、店員の方に「朝らータイム」「昼タイム(小麦三昧)」なのか聞かれ、「昼タイム(小麦三昧)」と答え、店前の長ベンチに着席。2人待ちに接続。帰りは、10名程の待ち客でした。

午前9時58分に昼間の部の案内が開始。
店員の方に、店内のテーブル席に案内され着席。QRコードでのメニューを見て(コロナ対策)、店員の方へ口頭での注文。

まぜそば→つけめん→らーめん(醤油・塩・担々麺・冷やしらーめんから選択、担々麺200円増・冷やしらーめん330円増)の順番で配膳。

【実食①まぜそば】
群馬県「岡直三郎商店」さんの生揚げ醤油ベースのタレに低加水ストレート細麺。小麦風味のパツンパツン食感の麺に、ホロホロ仕上げの豚ほぐし肉(群馬産やまと豚)の旨味&甘味が抜群、刻みタマネギ、刻みネギが和える絶妙なバランス。スタートの「ラーメン懐石」には最高かも。

【②つけ麺】
北海道産「きたほなみ」を使用し、加水率高めのツルモチ感たっぷりの麺顔が綺麗な中細麺、大根の辛味つけ汁に付けて食べます。つけ過ぎに注意、つけ汁は少な目。

【③らーめん・醤油】
化学調味料抜きで、水にもこだわる逸品。幾種類の醤油に、濃厚な山形産「最上鴨」のスープ・名古屋コーチン・北海道産真昆布・サバ節・宗田節・イリコが詰まった渾身の一杯。最初、ちょっと濃厚過ぎる感を感じましたが、次第に旨味に変わる素晴らしさ、高級素材を惜しみなく使い込んでいます。小麦にもこだわり、配合バランスを調整しています。ホロホロ仕上げの豚チャーシューも絶品、メンマもなかなか。

やっとの初訪問、数年来の夏休みの宿題が終わった感があります。
落語を愛する店主の接客も、最高であります。群馬に「らーめん芝浜」さん有り、らーめんの常識を変えるスゴさがあります。

帰りの飲み物として、スムージーも追加。バナナ・パイン・リンゴのスムージー、美味しくいただきました。ココロのこもったイラストも嬉しい限り。

早起きは苦手でありますが、一度は朝ラーからも訪問したいと思います。また、訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

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「特製ラーメン(和風出汁)1100円」@麺処 むら井の写真昼の部の終了時間(午後2時)が気になり、脇の駐車場からおじさんダッシュ。奥様が暖簾をしまう寸前でしたが、何とか滑り込みセーフにしてもらいました、ありがとうございました。

券売機で食券を購入し、カウンター席に。
先客2名・後客は当然ですがゼロ。
昆布水つけ麺系も少し気になりましたが、次回の楽しみに回し、前回と同じ「特製ラーメン」を選択。

4分程で着丼。まずはスープ。
鶏油がうっすら浮かぶ和風出汁が効いた青湯醤油スープ、むら井さんオリジナルの配合バランス、かなり好みの味であります、懐かしくもあり&昆布や魚介が絶妙に混ざり合う落ち着く味でもあります。

麺は、加水率中程度のツルモチ感のあるストレート中細麺、前回よりも小麦風味が増して美味しく感じます。

チャーシューはホロホロ仕上げの豚煮肩ロースが2枚、低温調理の豚肩ロースが1枚、鶏ムネ肉?が1枚入っております。ホロホロ仕上げ肉は美味でありましたが、低温調理の豚肩ロース肉が中途半端な感じで生肉感が残ってしまいちょっと残念な感じでした。

味玉は濃厚半熟仕上げでいい感じ、トロけ具合も絶妙で最高の仕上がり。味変の白髪ネギ・ほうれん草もまずまず。メンマは普通かな。

あっという間に完飲・完食しちゃいました。美味しい頂けました。
他のメニューも気になります、また、訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

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