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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
「1週間ご苦労様でした」自分へのご褒美、「日陰」さんの海老ワンタンメンであります。
「日陰」さんを目指して、JR新川崎駅からのウォーキングタイム、約1.6km・16分のウォーキングです。ちょっと汗をかくぐらいのスピードが丁度良いとの管理栄養士のお話、少しでもの罪滅ぼしです。
前回、並びが6時30分以降、減少していたのを参考に、本日は、午後6時30分頃に到着。
若干目算が外れ、8人待ちに接続。
それでも。午後6時55分過ぎに店内へ。
「日陰」さんの入店の流れは
①『中の客が出てきたら、入店するシステム』
②カウンター席に座る前に、手指を消毒し、
③水を入れてカウンター席に座る。
④口頭にて注文する
の流れであります。
待ちながら、厨房の様子を観察するのも、楽しい一時。「海老ワンタンを包み、茹でる流れ」「麺揚げの様子」など、市川店主の無駄の無い何気ない所作の一つ一つが、何とも言えません。
市川店主の「お待たせ致しました」との掛け声で、午後7時5分に着丼。
まずはスープ、塩の芳醇さが引き立つ旨味成分たっぷりのスープであります。
やはり、醤油よりも素直でストレートに旨さを感じますが、最近、食に変化があったのか、いつもとまた違う味わいに感じます。
続いて、海老ワンタン、調理直前に包み、別鍋で調理し最後に丼に投下されます。
プリプリで生姜も効いて、最高の仕上がり。包んでいるだけに見えるのに、食べるとプリプリなのは不思議です。
豚煮バラ肉チャーシューは、しっとり旨味感がまずまず、肉の旨味成分が詰まっています。
続いて、自家製極太手揉み麺をゴクリ。
まったりする小麦感、ここでしか味わえない唯一無為のものとなっています。
本日も、極意としている「腹8部に押さえて」を実践しましたが、次回こそは、初の「生姜丼」も頂きたいと思います。
本日も堪能しながら、完食完飲。
次回は醤油にも再挑戦したいと思います。
感動の一杯、ありがとうございます。ご馳走様でした。
前回、プチ感動し、高評価だった「麺うらた」さんに再訪問。本日は、「ゆず」に初挑戦。
午後5時過ぎに到着。先客4名・後客4名でした。
木目調の綺麗な明るい店内、気持ちがピシッとなりますね、アクリル板で仕切られた席は、ちょっと狭めかも。5分程で着丼。
ゆず塩SOBAは、実は、味玉も付いているメニューだと、着丼して初めて気付きました。味玉も追加しようと思っていましたので、注意が必要ですね。
まずはスープをゴクリ。やはり濃厚で、若干甘味も感じます。店内のポップによれば、沖縄海塩とモンゴル岩塩をブレンドした塩ダレをつくり、スープは大量の丸鶏、鶏ガラ、豚ガラ、真鯛のアラ、かつお節とそれぞれの素材が利用されてます。やはり、旨いスープ。
麺は菅野製麺所製の加水率低めのストレート細麺、細麺好みの自分には堪らない旨味のある麺に仕上がっています。
他の方のレビューにもありましたが、本日の低温調理の豚バラ肉チャーシューは、肉の脂身部分がちょっとクドイ感もありました。
メインの柚子風味は、若干弱めに感じてしまいました。
脇役の白髪ネギ・穂先メンマもまずまず。
味玉も申し分ありません、旨いです。
あっという間に、完食完飲、本日もプチ堪能しちゃいました。また自由が丘に来た際は来させて下さい。ご馳走さまでした。
今開催中の「街のPayPay祭り」の対象のお店。たまたま、「20%・194円」のポイントバックの表示が出て、初めて気付きましたが…。
11月28日までキャンペーン期間とのこと。このキャンペーンをラーメン店でやっているお店は僅か。有名店では、関東地域でも、ここだけかも。
地域をいろいろと検索してみましたが、ほとんどないです、かなり貴重だと思います。
午後7時20分過ぎに到着。ラーメンのノボリが見えてひと安心。たまに臨休があるので。
本日は、大好きな「塩らーめん」を頂きます。「しなてつ」さんは、今はだいぶ少なくなってしまった、昔ながらのラーメンを食べさせてくれる、ラーメンの原点みたいなお店。
1番手前の席に着席。湯切りから配膳、麺入れまで、店主一人の完全なるワンオペ、片付け・会計まで全てをこなします。
7分程で着丼。ちょっと醤油色にも感じるスープをひと口、ゴクリ、塩味にアゴ出汁にも似たような魚介出汁がいい塩梅で絡み合う芳醇スープ。かなりのレベル。
続いて麺をゴクリ。これまた、スープにジャストフィットする加水率低めのストレート中細麺。スープの持ち上げもいい感じ。
チャーシューは豚モモ肉のしっかり仕上げ。味付けも好みで、悪くないのですが、もう1枚あるとさらに嬉しいかも。
塩味の驚きの旨味は健在。全く飽きることなく、いつの間にか、完食完飲してしまいました。
余りにも、旨過ぎて、テーブルに置いてある、味変アイテム「揚げネギ」を入れ忘れるという失態もありましたが、ご愛嬌。
また、訪問させていただきたいと思います、PayPayキャンペーンを利用させてもらいながら。
ご馳走さまでした。
「どんな魚でも心を込めて」
炭火で焼いて無駄なくすする
それが「海の富を活かす道」
これが、海富道(しーふーどう)の家訓みたいなものです。麺友からの紹介でずっと気になっていたお店に初訪問。
営業時間がRDBでは、11:00〜17:00となっていますが、20:00との情報が入り、急遽の訪問となりました。実際、20:00でした、ラストオーダーが15分前。
午後6時30分過ぎに到着。場所はJR神田駅北口より徒歩2分ぐらいのところ。地下鉄だと、出口4より徒歩5秒。
券売機で食券を購入しますが、券売機の表記が見づらく、後ろに並ばれている状況だと、ドキドキしちゃいそう。
アクリル板で仕切られた空いているカウンター席に座り、5分程で着丼。お盆が到着、いろいろのってます。
中華そばの温度を高温に保つため別皿とのこと。確かに、最後まで、ラーメン丼の底は熱々でした。
まずは、ラーメンのスープをゴクリ。烏賊のワタを濃厚に感じるスープ。悪くないですが、想定内の味付け。
続いて麺をゴクリ、加水率低めの中細ストレート麺、スープとの相性はまずまずだと思います。
豚肩ロースチャーシュー、刻みタマネギ、焼きネギなどを丼に投入し、味変を楽しみながらゴクリ。別皿対策はいいのですが、チャーシューは冷めていて、ラーメンにのせても、すぐには温まらず、やはり冷め食感。
特筆なのが、ご飯の旨さ。しっかりした炊き上げ、旨味を閉じ込めています。海苔&漬物をのせて食べると米の旨味を実感できます。最後は、烏賊のワタものせ、ご飯をすすり、完食完飲。
なかなかお腹いっぱいになる満足定食でありました。他の魚も気になりますね。お腹が空いている時にまた、訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。
埼玉で食べれる「佐野ラーメン」の有名店に初訪問。
チャーハンも絶品とのことですが、今回は、糖尿病の数値(ヘモグロビンa1cの値)が7.0に上昇中のため、自粛的に断念。
ラーメンだけでも食べれる喜びを享受しようと、気持ちを切り替えました。
大盛りは頼んでしまいましたが…
浦和駅から徒歩1.6km、約20分の健康ウォーキング。太田窪までの道路拡張工事も残り僅かな区間、だいぶ出来上がってきています。
午後1時30分頃に到着。受付用紙に名前・人数を記入し待ちます。8組・16人待ちに接続。
途中、順番に「メニュー表」が渡され、店員の方からオーダー確認があります。日曜日は、お得なランチメニューはないとの事。「相席は大丈夫か?」との確認もあります。
その後、アクリル板で仕切られたカウンター席に案内され着席。厨房から聞こえる、(チャーハンを作る)中華鍋と五徳が奏でるリズミカルな金属音が、何故か気持ちいい。
7分程で着丼。並び始めから計40分ぐらいかな。
透き通った塩スープをゴクリ。絶妙なバランスで、魚介の旨味にゲンコツ&鶏ガラ&香味野菜が詰まった塩スープ。優しい仕上がり。旨過ぎです。老若男女が集う理由がここあります。
麺は自家製手打ちの平打ち麺。加水率高めの麺は食感&喉越しも抜群、手打ち特有の不揃いさもいいアクセントになってます。麺量も大盛で270gとのことですが、丁度良かった感じ。
特筆なのが、豚煮バラ肉チャーシュー。味付け&塩加減もベストな状況。ほうれん草、メンマも脇をガチっと固めています。
あっという間に完食完飲、手打ち麺と塩スープに優しさを堪能させて頂きました。ご馳走さまでした。
※次回は、①チャーハン、②ワンタン、③醤油味も気になりましたので、少しずつ挑戦したいと思います。
栃木県人気NO.1のお店にやっとの訪問。
「横倉」って聞くと、蔵王温泉スキー場の、斜度38度「横倉の壁」を思い出しちゃいます。
一度もクラッシュしていなかった壁で、数年前に大クラッシュ、左膝前十字靱帯を負傷したイヤな思い出が…。
ちょっと、敬遠していた理由の一つです。
国道4号バイパスを北上、埼玉の自宅からは35km・約1時間弱程の道のり。途中片側3車線にもなり、高速道みたいに快適&スムーズ。
迷わずに、午後1時前に駐車場に駐車。満車状態でしたが、たまたま空きが出来て、スンナリ駐車。ラッキー!
並びが分からず、オドオドしちゃいましたが、店員の方が、順番に並んで下さいとのこと、最後尾を聞きスタンバイ。
待ち客、約30人位(中待ち10名・外ベンチ待ち
8名・立ち待ち12名)といったところ。
途中、中待ちになる際に、食券を購入。
さらに、中待ちから昇格し、カウンター席orテーブル席に案内される際に、食券⇄木製サイコロ型の順番札と交換。
店内は、オシャレなカフェ風、若者に好まれるスタイル。BGMも流れ、立ち飲みカフェも併設。
暫くすると、6人位、まとめて番号が呼ばれ、配膳されたトレーを取りに行きます。並び始めから、着丼?まで、約1時間15分位。
このシステム、一見、スムーズのようですが、トラブルもあるみたいで、当日も、オーダーミスがあり、作り直していました。自分のも、「ちょい肉増し」になっておらず、追加してもらいました。
トレーを自分の席に運び、実食。
やはり麺顔がとっても綺麗。
最初に、店員の方が「まずは、テーブル上のお塩をかけてそのまま食べて見て下さい」とのアドバイスがあります。
まずは、塩を付けた麺をゴクリ、麺を固めているので、なかなかほぐれません。ちょっと食べずらいのはご愛嬌。
麺は自家製の中細ストレート麺、エッジが効いていて食感&小麦感がいい感じ。塩でも充分な旨さがあり、穂じそをまぶすとさらに旨味が増しますね。
麺量は大(350g)を選択、ちょっと多い気もしますが、正解かな。
続いて、つけ汁に付けてゴクリ。鶏油がうっすら浮かぶキレキレ醤油のスープ、最初はちょっとしょっぱい感を感じ、次第に感じなくなりますが…。連れが頼んだ「塩味」の方が、なじみやすいかも。
特筆なのが、付け汁にのっている吊るし焼き豚チャーシュー。「焼き」が入っているので、芳ばしく、旨味&量ともに大満足です。
ネギも厚切りでまずまず、麺の丼の低温調理のチャーシューもまずまず。
最後、昆布水をつけ汁に入れて、スープ割です。大を注文したため、昆布水が少なめではありますが、まあ美味しく頂けました。
程なく完食・ちょい残し完飲、若者が多いお店ですね。ぱっと見、最高齢クラスだったかも。
午前の部は、午後2時30分のラストオーダーみたいですが、午後2時30分に店を出る時も、30人位の待ち客でした。
意外に近くの小山、また、訪問したいと思います。次回は、塩のつけ麺で。ご馳走さまでした。
熱々ラーメンで有名な地元の「もちもちの木白岡店」さんに訪問。
天候も肌寒く感じる「日曜日午後1時」過ぎ、久しぶりに訪問したのですが、何と24人待ちで断念。皆、同じ気持ちなのかな?
そんな訳で、本日は、平日午後6時前のリベンジ訪問であります。
街ち客も無く、スンナリ店内へ。先客8名・後客5名。皆さん、熱々スープのため、滞在時間は長め。休日等渋滞する一つの要因かな。
中華そば系は8分程で着丼。つけ麺は12分程かかったみたい。
まずはスープ。煮干しとラードが絶妙に絡み合う、安定した美味しさ。ヤケドは必至ですが、慎重に、食べ進めていきます。
豚煮バラ肉チャーシューも熱々スープでさらにトロトロ、まずまずの味わい。
麺は、久しぶりに中(280g)に挑戦しましたが、やはり、難敵でした。
麺量は、140g(小)→280g(中)→420g(大)というラインナップでありますが、70g刻みで、210gという設定があるといいかも。
翌日も少し満腹感がありました。
加水率高めの中細ストレート麺、熱々スープに決して負けない強さがあり、なかなかの喉越し、麺量には注意が必要で、胃袋と相談して下さいね。
10分以上掛けて、完食。完飲は、大皿のため、こちらも断念しちゃいました。旨いスープですが…。
特筆なのが、穂先メンマ。これまで食べたメンマの中で、No.1付近だと思います。味付け&やわさかさなど、昔から旨いなぁって漠然と思っていましたが、他のラーメンを食べても、熱々スープに浮かぶ、穂先メンマは最高のコンディションだと思います。
ただ、スープ・麺等の部位部位はかなりのレベルなのに、食べた後の満足度が少ない気がします。理由はわかってませんが…。
また、しばらくしたら、訪問させて頂きたいと思います。ご馳走さまでした。
ずっとブックマークしていた「博多長浜らーめん田中商店」さんに念願の初訪問。
つくばエクスプレスの六町駅から1.1km・徒歩13分程での距離であります。
ラーメンに入る前に、驚きが2つありました。
①【つくばエクスプレスの速さ】
本日は、秋葉原駅から、こちらも「初」のつくばエクスプレス。料金は高めの設定みたいですが、何がスゴイって、スピードが早く、上下左右の揺れのロスが少なく、緻密な測量の元、敷設&設計された感があります。
②【六町再開発】
都内でも最大規模の土地区画整理事業が進行中、スゴイ街へ変身中。広大な土地にビックリ。
自分は、ラーメン&街歩きが好きなんだと、改めて実感。
ラーメン食べながら、知らない街に行きたい派なんだと。
午後6時30分に到着、雨曜日で並び客はなく、店内へ。ラーメン店「史上初」の15mの店内移動、広い店内に驚きであります。先客10名・後客5名程。
1番奥のカウンター席に案内され、口頭で注文。
他の方のレビューの通り、ちょっと豚臭い臭いがありますね。
北九州市出身の麺友からのアドバイス、「①最初はそのままデフォルトで、②替え玉を頼んだら、「ネギ・紅生姜・高菜などをトッピングし食べるべし」と。
1分程で着丼。おそらく最速の着丼。メニュー写真を撮っていたら、来てました。さらに、ラーメン撮影中に、感謝(各国の言葉で)を書いてある海苔の文字が崩れてしまいました。それ程、早い着丼でした。
まずはスープ、本場の豚骨スープを彷彿させるスマートな麺顔。呑んだ後の「締めの一杯」にちょうどいい濃さのまろやかな仕上がり。豚の旨味が凝縮されてますが、若干の臭みも。
続いて麺。トリオ製麺製の極細ストレート麺、100gとのこと。博多から取り寄せているこだわり。当然旨いです。細麺ならではのスープとの絡み食感がたまりません。
続いて、替え玉を。麺友アドバイスで、あらゆるトッピングを施してゴクリ。ヤバ〜い。旨過ぎ。紅生姜も入り、お好み焼きラーメンって感じかな、いろいろな味が重なり、これまた不思議、全然、邪魔してないんですね。
チャーシュー・キクラゲもまずまず、あっという間に、完飲・完食しちゃいました。
まだまだ勉強不足、特に豚骨スープについては、分からない事も多く、これから徐々に食べ進めていきたいと思います。ご馳走さまでした。
※追加のネギの値段が不明、支払った値段からだと180円になるのかな?ちょっと、すみませんです。
塩SOBA、予想通り、やっぱり旨かった〜
「無邪気北口店」さんの跡地に6月21日にオープンしたお店に初訪問。以前、無邪気さんで勤めていた方が、改めて独立したみたい。
ずっとブックマーク中でしたが、なかなかタイミングが合わず、やっとこさの初訪問。訪問は2回目なんだけどねッ…、1回目は臨休でした(涙)
自由が丘と言えば、大好きな「中華そば堀川」さん等や、街中華も充実しており、結構、激戦区。
臨休の際は、近くの「塩そば加とう」さんに初訪問していましたが、加とうさんも、無邪気出身とのこと、縁を感じますね〜
午後6時前に到着。先客1名・後客1名でした。
木目調の綺麗な明るい店内、清潔感があり、店員の方も丁寧な接客、期待が膨らみます。
3分程で着丼、早ッ!
店内のポップには『沖縄海塩とモンゴル岩塩をブレンドした塩ダレをつくり、スープは大量の丸鶏、鶏ガラ、豚ガラ、真鯛のアラ、かつお節とそれぞれの素材を活かしました』との標記が。
まずはスープ、濃厚な味わい深い、手が込んだスープだと一口目から堪能しちゃいました。
麺は菅野製麺所製の加水率低めのストレート細麺、細麺好みの自分には堪らない旨味のある麺に仕上がっています。
低温調理の豚肩ロースチャーシューも、肉の脂身部分が熱で溶け出しいい感じ。脇役の青葱(九条ネギ)も美味、穂先メンマもまずまず。
味玉も申し分ありません、旨いです。
オイル漬けのスライストリュフはについては、あまりにもあっという前でしたので、コメント無しでスミマセン。
いずれにしても、程なく完食完飲、久しぶりに塩味に堪能しちゃいました。ご馳走さまでした、また来させて下さい。
ランチタイム(正午)少し前、「満車」「満車」のオンパレード。駐車場探しに手間取り、店前を通過した時に「待ち無し」から、「7名待ち」に変わってました。
ランチタイムは、1分1秒で大きく変わります、昼メシ難民になってしまう恐れも。
13分程で店内へ、券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。
店内にはミスチルが…、恵比寿の「人類みな麺類」さんもミスチルが流れているのですが、こちらの方が、BGMにもなるような爽やかな曲が多いような気がします。ラーメンには、こちらの方が落ち着いて食べれそう(笑)
今回は、原点帰りで、「特製醤油」を選択。
まずはスープ、鶏油(香味油)がうっすら浮かぶ鶏100%(大山鶏・名古屋コーチン)の鶏青湯醤油スープ。やはり、安定の旨さがあり、空きっ腹にガッーンと来ますね。
以前の課題だった「ぬる目のスープ」は、本日も改善され、熱々。しかし、肉生姜ワンタンの皮が、そのまま丼に投入したみたいで若干固く感じられ、出来れば、提供前に前処理があればいいかも。
麺は三河屋製麺製、低加水のストレート中細麺。スープとの相性はまずまず。本日は、若干、粉っぽさを感じてしまいました。
低温調理の豚チャーシューと鶏ムネ肉チャーシューも、レア感たっぷり。特に豚は前回噛みきれない部位がありましたが、今回は、スジもなく美味しく頂くことができました。
今回は、スープの熱さは大丈夫でしたが、いくつかの改善してもらいたいところもありました。
スープが旨いだけに、惜しい一杯でした。また、是非食べに来たい(期待)と思います。ご馳走様でした。