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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
今年最後の訪問になると思います。味わい深いラーメンの提供ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
2ヶ月振りの訪問であります。
混雑ピーク直後の午後12時40分頃に到着、券売機でいつものミックスラーメンの食券を購入し、本日は、久しぶりに「味つけたまご」もチョイス、三陸わかめも、気になりましたが次回のお楽しみに。すぐにカウンター席に。
今年最後のミックスラーメン。
スープをゴクリ、和出汁&煮干&鶏豚出汁が融合した優しい、主張の少ない、奥深さがあるスープ。物足りないと感じる人もいると思いますが、奥行きを感じる仕上がり。
麺は自家製麺で、ライ麦を配合した、これまた自分にとってドストライクの麺ですが、本日はちょっと茹で過ぎ感があり、次回は「かため」で注文しようかと。
チャーシューは2種類(豚バラ肉・豚モモ肉)、ミックスラーメンの名前の由来にもなっています。本日は、バラ肉チャーシューの炙り加減は絶妙、トロけています。モモ肉も、まずまず。
メンマもしっかりした下味、乾燥からの戻し具合も好み、本当に美味です。素材から吟味している様がよくわかります。
本日も、ココロが籠った一杯に感謝です。未食メニューも多々ありますが、なかなか、一歩が踏み出せません。来年の課題です、去年も話していましたが…。
「三陸わかめ」は一度トッピングしたいと思います。
来年こそは、良い年になりますように。
ご馳走さまでした。また訪問させて下さい。
「醤油味」と「塩味」が同じ料金のお店は多いが、「塩味」の方が高いというお店はあまりない。
「荏原町しなてつ」さんは、そんなお店の一つ。「塩味」も昔ながら味で、大変美味しく頂くことができます。
目黒の「支那ソバかづ屋」出身の店主が奏でる一杯は、伝統の味に店主の思いが込められており美味。
荏原町駅付近の区の施設で仕事があり、ランチタイムの午後12時20分頃に到着。ラスト1席が空いており、1番奥のアクリル板で仕切られた席に。
提供までに時間の余裕があり、カウンターに置いてある「揚げネギ」をスタンバイ。いつも食べることに熱中してしまい、揚げネギの投入を忘れること、しばしば。本日は、事前に忘れ防止対策を。
順番が2ロット目になり、10分程で着丼。まずは、スープをゴクリ。塩の旨味が堪らない濃厚なスープ、素朴な味ですが、昔の記憶が蘇る、何とも言えない仕上がり。
麺は、加水率中程度のストレート中細麺。スクエアでエッジが効いた、食感が堪らない麺。本日は、並盛、ボリュームもあるので、並盛でも充分な量であります。
チャーシューは、紅色が旨味をそそる豚モモチャーシュー、こちらも懐かしい味わい。他の具材は、メンマ・海苔・白髪ネギであります。
半分位麺を食べたところで、卓上にある「揚げネギ」を投入、入れ過ぎに注意とありますが、小さじ3杯を投入。さらに深みが増し、芳醇なスープに成長します、大変美味でございます。
あっという間に至福な時間は終了。本日も大変美味しく頂きました、「揚げネギ」も忘れることなく投入でき、満足な一杯でありました。ご馳走さまでした。また来ます。
㊗️TRY新人賞にぼし部門「第4位」、大変おめでとうございます🎊🍾新人賞は、一生に1回しか受賞できない賞です、大変素晴らしいことだと思います。
12月の土曜日、「麺屋吉左右」さん、「こうかいぼう」さんと訪問しましたが、大行列ため断念。
本日は、ブックマークしてある課題店でもあります「カレと。MEN」さんにお邪魔。
寒風吹き荒れる休日の午後12時30分過ぎに到着。外待ち2名に接続。テイクアウトもやっており、なかなかの繁盛。10分程で店内に案内され、アクリル板で仕切られたカウンター席に。
まずはスープ。牡蠣の煮干しエキスの旨味&芳醇さが詰まった初体験スープ、未だ食べたことのない味です。ベースの豚骨魚介スープに昆布出汁が加わり、異空間のような仕上がり。刻みタマネギのアクセントもいい感じ。
麺は、カネジン食品の加水率低めの中細ストレート麺、ボソボソ食感で、こちらも初体験の麺。スープに負けている感じ。茹で過ぎのような気もしており、コシのないインスタント麺のような感じもします。
豚煮チャーシューは、豚肩ロース。ホロホロ仕上げでトロけます。
特筆なのが、メンマの変わりに牛蒡の細切りが添えられており、メンマも大好きですが、こちらも大変美味でした。
お店の9割の方がカレーを注文しており、そちらも、大変に気になりました。
次回はカレー系の麺メニュー、次々回は、カレー系を頼みたいと思います。ご馳走さまでした。
自分の過去レビューを読んでみたら、何と2019年9月以来、2年振りの訪問。
コロナ禍、飲み会も無くなり、飲み会後の一杯も無くなったんだなぁって、実感しちゃいました。
午後10時過ぎに到着。昔ながらの中華そば屋さんの佇まい、さらに年季が入ったみたいで、かなりのレトロ感、映画のワンシーンに登場しそう。
この時間なのに、飲み会後の方が多数、4名待ちに接続。さすがの人気店ですね。
以前と同じく、待ち順番&食券を買う場所(店の1番奥のガラス戸のところ)が分かりづらく、言葉では表しにくい不便さがあります。水もセルフサービスですが、これも狭く不便、まぁご愛嬌ではあります。
前回は待ち順番トラブルが発生してましたが、本日はスンナリ着席。
着席から、4分程で着丼。まずは、スープをゴクリ。煮干しが優しく、カラダに染み込む旨さがあります、エグ味&塩っぱさが程良く、しばし舌鼓み。
麺は加水率低めの自家製のストレート細麺。固茹でで、ボソボソ感はありますが、これがスープとジャストフィット。
豚肩ロースチャーシューは厚切り、小振りですが、なかなかの旨味があります。
だだ、味変がネギだけで、旨いのですが、単調になってしまいます。飲み会後であれば、これで充分ですが、食事では、ちょっと物足りないかも。
次回は飲み会後に行かせて下さい。ご馳走さまでした。
四谷に用事があり、帰りすがら早夕食。
午後4時20分頃に到着。先客2名・後客5名、まだ夕食時間ではないのに、次から次に来客がありビックリ。さすがの人気店ですね。
10分程で着丼、店主から「間違って中盛になっています、よかったらどうぞ」と伝えられ、写真は中盛ですので、あしからず。
まずは、麺だけをゴクリ。加水率高めの若干ウェーブのある平打ち太麺、まずまずの風味であります。
続いてスープに浸してゴクリ、塩スープのせいか、あっさり仕上げ。塩つけ麺は、よく考えたら、記憶に無い程、初めてかも。スープの持ち上げも、あっさりスープなので、絡みは少なめ。食べ進める程に、物足りなさを感じる場面も。
豚肩ロースチャーシューは、スープ(炙りチャーシュー)にも、麺の丼(煮チャーシュー)にも入っており、2種類の味を味わえ嬉しい限り。メンマ・味玉は、まずまず。
麺も終盤戦、柚子胡椒の存在に気付き、早速投入、劇的にスープが変化、もっと早く投入しておけばと、後悔、後悔。劇的に変わります。
最後、スープ割&追い飯のサービスを頼み、すぐに到着。昆布出汁が効いて美味、つけ麺よりも美味しいかも、仕上がり上上でした。
優しい店主で、サービス満点でした。また、近くに来たら訪問したいと思います。ご馳走さまでした。
㊗️TRY新人賞MIX部門「第1位」おめでとう🎉ございます👏🎊🍾
滋賀県野洲市からの東京進出、並々ならぬ決断があったことと存じます、改めて、おめでとうございます🎊
本日は、受賞した「魚介鶏そば」狙いであります。2回目の訪問ですが、前回は醤油(限定)で、「券売機左上の原則(1番のオススメが多い)」で選択しましたが、「魚介鶏そば」は、券売機の右下、完全にノーマークでした。
午後6時30分過ぎに到着、先客1名、後客5名。券売機で食券を購入し、スンナリ、アクリル板で仕切られたカウンター席に。
8分程で着丼、スゴクほっこりする麺顔、食べる前から優しさが伝わってきます。
まずは、スープをゴクリ。ドロってする濃厚な鶏白湯が全面に、でもキレもある、初体験の仕上がり、奥に感じる魚介のバランスが素晴らしい、鶏出汁:魚介出汁の割合は、8:2とのこと。
麺は、石臼挽きの全粒粉を練り合わせたストレート中太(22番、1.4mm)自家製麺とのこと。スープとの絡み、風味もなかなかです。
低温調理の豚肩ロースチャーシューも、旨味が凝縮されており美味。三つ葉・白髪ネギもいいアクセント、穂先メンマも美味。
濃厚仕上げでありますが、最後まで飽きる事なく食べられ、程なく完食完飲、鶏肉を食べているような初体験の味付けを満喫しちゃいました。
ご馳走さまでした。また訪問したいと思います。
緊急事態宣言が解除され、初めての訪問となります。
訪問時間も「いつもの午後10時過ぎ」。この時間の「竹むら」さんは、ホームグランドのようで、本当に落ち着きますね。
こんな遅い時間なのに、美味しい逸品を提供してもらえるのは、本当に嬉しい事だと思います、ありがとうございます。
JR目黒駅から権之助坂を下ること約7分。行く途中に約10店のラーメン店が、陣取っている、まさに激戦区の目黒駅西口エリア。
先客5名、券売機で食券を購入後、アクリル板で仕切られたカウンター席に。このカウンターの高さが、ジャストフィットの高さ、落ち着く一つの要因だと思います。
8分程で着丼。まずは、スープ。大山地鶏出汁&あご煮干しの出汁に、昆布・椎茸の旨味成分を凝縮したスープ、煮干しの青湯スープを提供している店は少なく、久しぶりですが優しい仕上がりに満足。
麺は菅野製麺所製の全粒粉入り低加水のストレート細麺、小麦風味の大好きな麺であります。
トッピングも充実してます、穂先メンマが2本。また、海苔も4枚、ミツバ・刻み紫タマネギ・柚子で味変も出来ます。刻みタマネギは、誤嚥防止のため、カットは大きめ、有難いですね、オジサンにとって。
チャーシューも低温調理のレアチャーシューとほぐしチャーシューがのっていてまずまず。特筆なのが、「マキシマム濃いたまご」、味玉の黄身は濃厚で、手間暇かけての調理の結果、とっても美味、かなりの逸品であります。
あっという間に、完食完飲しちゃいました。遅くまで開いている「中華そば竹むら」さんに感謝感謝であります。
本日も夜中の「至福の一杯」、ご馳走様でした。
PS.生命の水と言われているパイウォーターも、こだわりの素材を支えています。
麺友に教えてもらったお店に初訪問。日曜日のランチタイム、別のお店に行って見たが、行列…、急遽、こちらのお店に変更。
正午過ぎに到着、満席のため、食券購入後、店内の待機椅子で3分程待機。
アクリル板で仕切らたカウンター席に着席後、同一料金の「大盛(225g)」or「並盛(150g)」の選択があり、「並盛」を選択、6分程で着丼。
緑の青葱が映える麺顔で登場。モヤシが炒められており、野菜炒め風のいい匂いが。
まずは、スープをゴクリ、濃いめだけど、あっさり飲める、動物系&野菜&味噌の旨味成分たっぷりのスープに、黒マー油がいいアクセント。旨いです。
麺は加水率中程度の中太縮れ麺、若干ボサボサ感もありますが、濃厚なスープとの相性もまずまず。
豚肩ロースチャーシューは、ほどよい柔らかさと厚みがあり、味付けも好みな仕上がり。少し炒めたモヤシも新鮮で味変にはいい感じ。
程なく完食、スープは少しだけお残し、旨味たっぷりのスープにカラダが温まりました。ご馳走さまでした。
オープンして3年、昼営業のため、なかなか訪問できずにいましたが、何とか時間を作り、初訪問と相成りました。
東武東上線「中板橋駅」から徒歩2分程のところにお店はあります。埼玉からの通勤で使っていた東武東上線ですが、中板橋駅の下車は初めて。ホームの池袋駅寄りが改札口になっており、池袋発の先頭車両に乗ると、かなりホーム歩きますので注意が必要。
午後2時前に到着。タイミング良く、待ち客無し、券売機で食券を購入し、残り1席のカウンター席に。
店主1人のワンオペ。丁度入れ替わりだったみたいで、着丼まで11分程。
まずは、スープ。鶏油が浮かぶ昔ながらの中華屋さんのスープに、さらに芳醇を増した美味しい仕上がり。鶏・豚・煮干しが上手くブレンドされたスープ、カエシの醤油も濃いめですが、旨味がたっぷり。
麺は、三河屋製麺の特注麺、加水率低めのストレート中細麺、食感がいい感じ。スープとの相性もまずまず。
チャーシューは低温調理の豚肩ロースチャーシューで周りを若干炙っており、肉汁が詰まっています。ワンタンは、肉餡に生姜が絡みなかなか。青葱も味変にはいい感じ。味玉も、黄身が濃厚で、美味しく頂きました。
特筆なのが、店主が修行した下北沢「こてつ」さん同様、特製にしても1000円以下の900円で注文できること、有難いことです。
また、店主の人柄が接客から滲み出ており、また訪問したくなるお店の一つであります。また、訪問させて下さい、ご馳走様でした。
激戦区の新橋エリアに、燕三条背脂ラーメンが誕生。
本日は、午後7時前に到着。先客1名、後客0名でありました。券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に着席。
ラーメンWalker東京2022の「無料100円トッピング券」で、タマネギの増量を選択。
5分程で着丼。食べていないのに、背脂煮干しラーメンの麺顔が、旨味を感じてしまいます。まずは、スープをゴクリ、厳選されたエグ味が少ない瀬戸内産の煮干し出汁が、背脂&刻みタマネギ&醤油と絡み合い、絶妙な仕上がり。昆布出汁も味を支えて、蓮華が進みます。
続いて、麺をゴクリ。三河屋製麺さんのツルモチ感たっぷりの平打ち中太縮れ麺、スープとの相性もまずまず。背脂もさりげなく、しつこくないのもいいところかも。麺量も並(200g)で、自分にとってのジャストサイズ。
豚肩ロースチャーシューも薄切りですが、味つけも美味しく、全体のバランス感がいいです。
刻みタマネギもいいアクセント、増量しましたが、丁度いい分量なので、オススメトッピングアイテムです。
完食は出来ましたが、完飲は病院が気になり断念。飲んだ後にもピッタリの一杯ですね。ご馳走さまでした。