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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
3月、1年で1番忙しい時期の一つ。残業が続き、夜間だけでなく、土日も仕事になる事も。全く遠征が出来ず、コロナ禍の早仕舞い(午後8時or9時)もあり😱😱。
本日は、そんな合間を掻い潜り、「麺屋彩音」に訪問であります。
夜の部の午後5時40分到着を目指し、自転車🚲を飛ばしましたが、出遅れ、午後5時59分着となってしまい、店前には行列が…。14番目位に接続。
回転良く、午後6時18分に店内へ。券売機で食券を購入し、1番奥のカウンター席に。
7分程で着丼。綺麗な陶器の器にのって登場。同時に、店員の方がナチュラルチーズをチーズグレーターで削り、仕上げのチーズがトッピングされます。
まずは、牡蠣をゴクリ。柑橘系の果物をペースト状にして甘味噌(?)と和えたトップソースが美味。ナチュラルチーズも絡み、もはやラーメン店とは思えない料亭クラスの味です。牡蠣も熱処理が施されて安心。
僅かなスープは、魚介仕立ての初めての味。とっても芳醇仕上げで、パスタソースみたいな食感。ラーメンではないって言われそうですが、美味しいものは美味しいと、自己完結しちゃいました。
春野菜は、菜の花、食用菊、平さやインゲン、しめじ等が、賑やかに並び、菜の花のおひたしの食感豊かで、美味しいです。
麺は平打ち麺の極太麺。スープとの絡みはバッチリ。平打ちパスタのようにも思てしまいました。
フランスパンもバターたっぷり。一工程を惜しまずにバターを加えています。スープに付けて食べると、もはや至福。
ドライトマトのすまし汁もまずまず。
いずれにしても、「彩音」さんでの最高点の逸品となりました。さすが、㊗️ミシュランガイドビブグルマン掲載店。さらに「限定」恐るべき、破壊力でした。また訪問させて下さい。ご馳走さまでした。
五反田方面から山手通りの大鳥居神社の交差点を右折し、本日の目的地「中華そば竹むら」さんをめざすも、初めて「臨休」を引き当てちゃいました。
一緒に行った麺友も、「竹むら」さんの常連さんで、初めての臨休と、ビックリしておりました。
気を取り直して、RDBでのお店探し、「かづ屋」系の総本家の目黒の『支那ソバかづ屋』さんに決定。
休日のランチタイムに訪問。
午後1時前に1名待ちに接続。店内は、老若男女・家族連れで満席状態、訪問者の幅広さからも、多くの方に愛されていることが分かりますね。
店前の待機椅子に座り、店員の方からメニュー表を渡され眺めていると、5分程で店内のアクリル板で仕切られたカウンター席に案内され、着席。
口頭で「支那ソバ大盛(250g)」と焼き餃子680円を1枚注文(2人でシェア)。
6分程で着丼。まずは、スープ。
昔ながらの中華屋さんのスープを、かづ屋さん秘伝の、さらに芳醇を増した美味しい仕上がり。鶏・豚・昆布・魚介を上手くブレンドしたスープです。
麺は、加水率中程度のストレート中細麺。店内の製麺室で打っており(※当日も店員の方が打っておりました)、出来たて麺の食感もいい感じ。スープとの相性もまずまず。
ワンタンもオススメですが、本日はデフォルトでの注文、次回は生姜がきいた食べ頃サイズの肉餡ワンタンも食べたいと思います。
チャーシューは、モモ肉でまずまず、メンマは戻し乾燥メンマです、薄味仕上げ。
かづ屋出身の弟子の皆さまの活躍は素晴らしいものがあります、ラーメンだけではない、何かを掴み、支那そば屋の伝統を守りつつ、進化させています。「荏原町しなてつ」さんは、本店にはない「塩味」が絶妙であります。
本店は伝統を守り、地域から今なお愛されるお店作りの元、こちらも進化を続けています。
他のかづ屋出身の方のお店も、コロナ禍が治まり次第、訪問したいと思います、もちろん、本店もまた訪問します。ご馳走様でした。
PS.焼き餃子は、丸々しており、ちょっと小振りでした。味はまずまずかな。
地元の担々麺の人気店「三陽楼」さんに久しぶりの訪問であります。
ボリューム満点なので、お腹を十分に空かして行く必要があります。この量とこの御味での「790円」は、もはや感謝しかありません。
近くの眼科での治療後の訪問であります。正午少し過ぎに到着。お店は、奥に長い、所謂「うなぎの寝所」と言われるような、細長い店内であります。ステンレス製のカウンター席が奥まで、段差を付けながら、繋がっている面白い設計であります。
先客6名程、6分程で着丼。まず最初に、麻婆豆腐丼が着丼し、ほぼ同時に、担々麺も着丼。
まずはスープをゴクリ。ココナッツミルクベースの鶏白湯スープに程良い辛さが絶妙。レンゲが止まりません。
あまり担々麺は食べませんが、某ミシュラン店の担々麺よりも、自分には合っているような感じで、今回は確信に変わりました。
そぼろの豚挽肉も味付けも丁度良く、鶏白湯スープに合います。
本日は、「ラーメンWalker東京2022」の、無料クーポン券を利用した「味玉」も、初挑戦でしたが、なかなかの半熟具合で美味でした。半分に切っての提供ですが、写真では、1つはほぼ沈んでしまいました。あしからず。
麺は、「山口や製麺所」さんの、平打ちストレート中太麺で、スープとの絡み&持ち上げとも、まずまずだと思います。
青菜(ほうれん草?)・白髪葱・糸唐辛子・白胡麻も、味変には欠かせないアイテム、脇をギュッと固めてくれています。
麻婆豆腐丼は、山椒のピリ辛がいいアクセントになっていて、美味しく頂きました。量も食べ切りサイズですが、かなりの満腹感になりますので、注意が必要ですね。
お腹具合と相談して、また訪問したいと思います、徐々に辛さも上げてみようかなと、食べた直後は考えていますが…。
また、「三代目肉そば」も少し気になります、ご馳走さまでした。
㊗️ららぽーと福岡店、2号店出店🎈🎈、大変おめでとうございます🎊🍾
3月12日から、5月中旬まで臨時休業になってしまうのは、非常に残念ではありますが、またの再開を待つ充電期間とします。
本日は、RDB・twitter等の情報により、「確実に食べられる」開店前の到着を目指しました。午後5時40分に到着、11番目に接続。午後6時の開店時には、20名位になってました。
午後6時に開店、途中、雨が降り出し、傘の提供もお店からあるなど、ありがたい場面もありながら、午後6時18分頃に受付終了。その後も訪れ、帰る方も数名いらしゃいました。
午後8時の完全閉店ですので仕方ないですね。本日は、夜間の部は、24名位の枠だったみたいです。
午後6時36分頃に着席。7分程で着丼。
琥珀さんは、店主・店員(妹さん・お母さん)の方の気持ちのこもった対応が、最高級のラーメン同様、素晴らしいお店でもあります。また、πウォーターも使用しており、お水も美味しいです。
まずはスープ、奥行きのある琥珀色の鶏&蜆醤油スープ、もう唸るしかありません。貝出汁を提供している他の店とは完成度&バランスの良さで、抜きん出ています。本物の蜆の風味がするのもここだけかも。
麺は菅野製麺所製、加水率低めのストレート細麺、麺量もジャストサイズの140g、スープとの相性も申し分ありません。
低温調理の豚肩ロースチャーシューは絶品で、いつも唸っています。肉をより味わい時は、特製も注文しますが、スープ重視の日は、自分はデフォルトにします。本日はスープ重視のため、デフォルトで。
芽ネギも隠れた主役、初めて食べた時は衝撃が走りました。
さらに、本日はメンマの仕上がりの素晴らしさを再確認しました、これまで食べたメンマの中でも、最高クラスの仕上がりではないかと。味付け・食感とも最高級です。
途中、2回程、鼻をかみましたが、それ以外は、ラーメンに夢中に、至福の鶏&蜆醤油スープに変化はありませんでした。最後まで熱々のスープを1滴までのみほしちゃいました。
本日もご褒美の一杯をいただきました。ありがとうございました。
しばらく逢えませんが、再会した際には、是非とも訪問させて下さい。福岡ららぽーと店、最高のスタートがきれるよう、祈っております。
ご馳走様でした。
ばん‐じゃく【盤石】① 重く大きな石。いわお。② 堅固でしっかりしていてびくともしないこと。
辞書を引いちゃいましたが、盤石の旨さ。「戸越ラーメンえにし」さんに訪問であります。
最近、仕事が忙しく、なかなか遠征も出来ない中、地元のお店は、ちょっとしたオアシスであります。本当助かります。
夜の部の午後6時10分過ぎに訪問。午後7時から来客があり、トンボ返りの夕食タイムです。
先客5名、後客2名。券売機前で、自問自答しましたが、やはりミックスラーメン。
スープをゴクリ。豚・鶏出汁に、煮干し・さば節・昆布の和出汁が絶妙なバランスで配合されたスープ。
無化調ではありませんと、正直に伝えているところなども、逆に信頼が増しちゃいますね、ココにしかない、何とも言えない盤石な旨さがあります。
カエシの醤油も絶妙。都会なのに、どこか田舎にいるような錯覚を生んでしまいそうな、奈良県の片上醤油製。木桶発酵と天然醸造仕上げ、芳醇な一滴であります。
麺もかなりの逸品。国産小麦にライ麦を少し加えた自家製麺。店内の製麺機で打っている中細ストレート麺で、スープの持ち上げも最高です。
メンマも素材の良さが出ています。バラ肉チャーシューは、炙り&トロけ度とも、近年最高。モモ肉チャーシューも美味。
あっという間に、完食・完飲。ご馳走様でした。えにし、漢字だと「縁」と書きますが、縁(えん)を感じるお店であります。
いつも、ミックスラーメンの醤油になってしまいます。スミマセン、ご馳走さまでした。
会いたかったのに、会えないと、会った時の悦びは倍増、愛する時間も倍増するとの事。ラーメンのことですので、あしからず。
「しおにぼ」には、本日は会えませんでしたが、次回の再開を楽しみにしましょう。
と、言うことで。本日は、ニボニボチーノさんの看板メニュー「肉にぼちーの」に再挑戦の巻。
正午過ぎの12時8分に到着、8人待ちに接続、ランチタイムはやはり混みますね、後客も6名程。
12時33分頃に入店し、食券を購入し、カウンター席に。優しい店員、優しい吉田店主の接客にホロホロしながら、着席と相成りました。12時43分に着丼。
「ニボニボチーノ」さんのラーメンの旨さは折り紙付きですが、食べた後の清々しさは、吉田店主の店作り・雰囲気作りの素晴らしさだと実感します。
芸人の道からの転身、苦労もたくさんあったかと思いますが、修行先・芸人の方からの温かい愛情(応援)も、店主の人柄の良さだと思います。
麺は丸山製麺製の特注麺。加水率中程度のコシもある縮れ中太麺、固めに茹で上げ。オリーブ油と煮干し粉との相性も抜群で、良く絡んできます。
麺量は130g、自分には適量ではありますが、若干少なめ目かも。本日は、替え玉を追加しましたが(おそらく130g)、こちらは、かなりの量でした。
特筆なのが、岩手県の人気ブランド豚「岩中豚」のほぐし絶品豚チャーシュー。肉の旨味を最大限に引き出しての味付け、なかなか他では出会えない逸品です。本日は、肉増し(サービス)も頂き、ありがとうございました😊。
刻み紫タマネギも味変には欠かせないアイテムで、色彩的にも一役かっています。
完食後の追い飯(一口ライス/無料)を加え、雑炊風の仕上がり、なかなかの逸品であります。煮干しの旨さを2度体験でき、お腹の満腹感も満たされると思います。
自分は、替え玉(150円)よりも、小ライス(100円)の方がオススメかな。
ココロ遣いが嬉しい店です。丁寧な応対等、また来たくなるお店であります。
これからも独創的な一杯を期待します。次回は愛する「肉しおにぼ」を是非食べたいと思います。ご馳走様でした。
ミシュランガイド一つ星⭐️、3年連続獲得中、その味は確かなものであります。
半年振りの訪問となります。
本日はハプニング続き、利用している路線(東急大井町線・京浜東北線)が、相次いで人身事故の表示。迂回しながら、新宿駅に到着の巻であります。
だいぶ遅れてしまい、お店に到着したのが、午後7時20分前。外待ちがゼロで、一瞬「終了」が頭をよぎりましたが、店内に待ち客が3名、ギリギリセーフだったみたいです。
券売機で食券を購入し、店内の待合室にスタンバイ。前の方が2人客でしたので(※おそらくテーブル席希望)、1人客の自分が先に、空いたカウンター席に案内。
着席後、4分程で着丼。スープは、青湯醤油系ではなく、蛤エキスが前面にくるスープに仕上がっており、鶏出汁、鰹出汁、昆布出汁などの和出汁が絶妙なバランスで絡みあってます。喉を通る瞬間、カラダが痺れる旨さです。カエシの醤油ダレにもこだわりがあります。
麺は、北海道産小麦「春よ恋」を中心に北海道産小麦数種類を使用し、風味豊か。
全粒粉入りの加水率高めのストレート中細麺、茹で加減は柔らかめ、自分にとって、スープを吸い上げる具合が最高。
黒トリュフソース・ポルチーニオイルなど、ここでしか味わえないこだわりも素晴らしい。また、複数の具材が、他の食材の特徴を殺さずに、ハーモニーを奏でているところは感服するばかり。
3年連続でのミシュラン一つ星⭐️掲載店、以前は外国人の方が大勢訪れていましたが、コロナ禍、今はかなり少なく、比較的空いておりチャンスだと思います。
いずれにしても、儲け度外視の、素晴らしいラーメンであります、ご馳走様でした。今度は、塩味を食べに行きます。
前回の感動(あのラーメン&市川店主の無欲な優しさ)が忘れられず、また新川崎駅に来ちゃいました。
先日(2月9日)も来訪したのですが、臨休のため、残念な結果に。「食べたい」熱量が倍になっちゃいました。
本日も開店時間を目指し出発。が、ちょっぴり出遅れ。
新川崎駅から徒歩1.8kmの距離を17分で踏破、何とか開店時間の8分後の午後6時8分に到着。しかし、しかし、かなりの行列が…。
極寒の寒さにもかかわらず、到着時、すでに20人以上の待ち客、店内は1巡目の方がすべて着席(7席)していましたので、開店時は30名近くの待ちだったのかも😱😱恐るべき、人気店であります。
並び始めてすぐの午後6時18分頃、市川店主自ら、人数確認作業(1人なのですべてやらなければなりません)。
さらに、午後6時22分頃、自分の後に5〜6名が並んだ状況。再び、市川店主が人数確認をしながら、「終了しました」のポール立て札を持って登場。最後尾の方が説明を受けていました。
日によって違うと思いますが、午後6時30分前に「終了」があるかも、注意された方がいいですね。
約1時間程待ち、店内へ。本日は「塩」という強い気持ちもありましたが、たまには、「濃口」もという気持ちがふつふつと生まれてしまい、さらには「生姜丼100円」も選択。本当、注文の声を出すまで「塩」と迷っちゃいました。
着丼までの待ち時間、市川店主の技を垣間見ました、特に湯切りとワンタン包みの所作は、かなりの熟練された技。自分、ラーメン作りはした事はなく、食べ専でありますが…、無駄のない素晴らしい技だと。
まずはスープ、醤油のまろやかさに鶏&節出汁の旨味成分たっぷりのスープであります。塩と比べると若干主張が優しくなっています。
続いて、海老ワンタン、注文を受けてから目の前で包み調理します、プリプリで生姜も効いて、本日も最高の仕上がり。皮のトロけ具合が何とも言えません。チャーシューは、まずまず。
続いて、自家製極太手揉み麺をゴクリ。本日は醤油スープとのマッチングでしたので、前回とは少し違った印象でした。まったりする小麦感が、脳内伝達物質を刺激しシナプスが揺れる程の旨さを感じますが、不思議と最後の方では、塩スープとのマッチングの方が合っているような気分になります。不思議〜。
堪能しながら、完食完飲。ただ、本日は「生姜丼」も選択、満腹度もなかなか。
ズバ抜けている旨さが、ここにはあります。是が非でも、近いうちに時間を見つけて、「海老ワンタンメン(塩)」を食べに来たいと思います。
「ラーメン大戦争神田店」からの連食。すぐそばの「神田とりそば・なな蓮」さんへ、3回目の訪問と相成りました。
午後7時前に到着。隠れ家的存在の「なな蓮」さん、Barみたいなシックな佇まい。BGMもかなり優雅な感じで、雰囲気が最高。アルコールを頂きながら、堪能したいお店です。
当日も、お酒を味わう🍶人達が多く、ラーメンのみ客は自分だけ。ちょっぴり恥ずかしくなっちゃう場面も。
カウンターの1人客の方の、馬刺しっぽい赤肉で、日本酒を堪能する場面は最高です。仕上げで、鶏そば(塩)を麺少なめで注文してました。
前回は券売機での購入でしたが、本日は口頭での注文。6分程で着丼。
三つ葉の新鮮さが全面にくる「鶏醤油そば」。鶏&和出汁の素材を活かした調和が素晴らしいスープ、優しい味にほっこりしちゃいます。連食なのに美味しさがあります。
さらに特筆なのが麺の旨さ。蒟蒻が配合されているような食感、小麦の旨味&風味を感じる、加水率高めの縮れ中太麺。食べても飽きがこない麺です。
チャーシューもこだわり&工夫が随所にあり、中でも鶏ムネ肉のほぐしチャーシューは、手間暇かけて絶品に仕上がっています。炙り鶏チャーシュー、豚バラ肉煮チャーシューもなかなか。
またまた堪能させて頂きました。雰囲気&アクセスも良く、また、訪問したくなるお店でありました。
次回こそは、お酒を頂きながら、未食の鶏そば(塩)にも挑戦したいと思います。
ご馳走さまでした。
…が、中原街道の反対車線から、お店が閉まっている事を確認。
本来ならば、店前まで行って確認すべきではありますが、行って戻ると、信号待ち&往復の歩きなど、約5分程かかります。
短いランチタイムなので、店前に行かずに断念しちゃいましたので、詳細は不明。スミマセン。
ダメだったらと決めていた雪が谷大塚駅の「つけ麺たけもと」さんに、3回目の訪問。
正午少し前に到着、外待ち5名に接続、回転はまずまず、先に食券を購入するシステム。タイミング良く5分程で店内に案内され、アクリル板で仕切られたカウンター席に着席。
前回は「濃厚煮干しそば」を注文しましたので、本日は未食の「東京軍鶏そば」を注文。やはり、つけ麺を頼む人が多いですが、担々麺を頼む人もいました。気になる〜
麺量は、大盛に変更(150g→235g)も無料、思わず「大盛」と口頭でお願いしました。小麦が高騰していますので、有り難いですね。
案内されたのは、厨房が良く見える席、店員2人の共同作業で丼が順次完成していきます。麺茹ではテボ、生産性を考えると「テボ茹で」で仕方がありませんが、ちょっと麺のぬめりが気になるところ。
4分程で着丼。なかなかの速さ!盛り付けられた丼の美しさは特筆すべき点、オシャレ感は健在でありました。
軍鶏そばには、揚げエシャレットが付いてきます。ニンニクのような風味で、味変には最高です。
まずは、スープをゴクリ。最初は、軍鶏油の旨さが前回に来て、美味でしたが、食べすすめて行くと、ちょっと薄らいでしまう感じがします。
麺は、村上朝日製麺さんの加水率高めのツルモチ麺、スープとの相性もバッチリだと思います。が、やはり、若干のぬめりを感じてしまいました。
脇役は充実し、低温調理の鶏ムネ肉チャーシュー、豚レアチャーシュー、紫きざみタマネギ、カイワレ、青葱と充実。
メンマは細切りタイプですが、食感&味付けがはっきりしている材木メンマの方が好みかな。
程なく完食、スープは若干残し。一通り食べましたが(担々麺は未食)、自分は、「濃厚煮干し」が今のところ、ベスト「たけもと」さんかな。
また、訪問させて下さい。ご馳走様でした。