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コジストレベル29
男性 - 埼玉県
美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。 |
本日は、北海道味噌ラーメンを味わえる、地元のお店「麺場もっけい」さんに、昨年2月以来の訪問。レビューは3度目、行ったのは5度目くらい。
お店は「さいたま栗橋線」沿いの好立地。電車でのアクセスは悪く、車で向かう方がほとんどだと思います。広めの駐車場も嬉しい限り。
午前11時30分過ぎに到着。先客多数・後客多数と、数は把握できませんが、スンナリ、アクリル板で仕切られたカウンター席に案内され、着席。次々と駐車場に車が入って来ます。
同時ぐらいに入店した人が多いみたいで、、次々と着丼となっていましたが、着丼まで11分程。
まずはスープ、豚骨スープに味噌を加えてたベースに、魚介出汁・鶏出汁で調整し、濃厚味噌味を構成してます。濃厚味噌系ラーメンを注文する人も多く、1番人気メニューかも。
味噌は麹味噌をベースに、白・赤味噌を絶妙な配合でブレンドしたこだわり、自分好みの旨い味噌スープ。
麺は西山製麺製の特注の太麺、本場札幌より空輸で届けているとのこと、ツルモチ感&本場の味が凝縮されております。
西山製麺のポップには、「寝かせること(熟成させること)で、歯ごたえ・風味を増すことが、西山製麺の最大の特徴」と書いてあります。スープとの相性もバッチリだと思います。
チャーシューもスライサーでのカットでありますが、なかなか味わい深い仕上がり。
早めに、熱々スープにヒタヒタにすることをオススメします。トロトロに変化し、美味です。
野菜はふんだんに入っており、箸休め・味変には欠かせないアイテム。ネギは、タマネギでなく白髪であります。
実は、未食メニューもたくさんある事に気付き、「もっけい味噌」「北の味噌」「辛味噌」と、「濃厚味噌」の他に3種類もあり、時間がかかるかと思いますが挑戦したいと思います。
また機会を見て、訪問したいと思います。ご馳走さまでした。
残業三昧の日々、ストレスが溜まった時はラーメンで解消!
Nibo Nibo Cino(ニボニボチーノ)さんの「肉しおにぼ」が堪らなく食べたくなり、twitterを確認することなく(※仕入れ状況によって「しおにぼ」が無い日も)、自転車でフラフラと。
途中、偶然、麺友に遭遇。「しおにぼ」をやっている情報を得て、浮き浮き。
本日は、午前11時45分過ぎに到着、テレビ等での放送もあって、混雑も予想しましたが、すんなり店内へ。
券売機で食券を購入して、真ん中付近のカウンター席に。いつものココロ温まる対応、吉田店主&店員の方、ありがとうございます😊♪
6分程で着丼。今日は、いつも以上に煮干しの良い香りが届きました。コクを出して煮干し感を増している仕上がりとのこと。
まずはスープ、黄金色に輝くスープ、最高級煮干の旨味を抽出した逸品。素材を十二分に生かすため、素材に合わせて日々配合を変えているとのこと。
本日は、煮干しの「コク」に重点を置いた仕上がり、さらに青森シャモ出汁も加わり、奥行きのある味わい深いスープに。吉田店主の修行先の「自家製麺伊藤」さんのスープに近いものを感じます。
続いて、チャーシュー。岩手県の人気ブランド豚「岩中豚」のほぐしチャーシュー。「トロける岩中豚」が、喉を通る瞬間は、至福。ここでしか食べれない逸品です。
続いて、麺をパクリ。加水率低めのパツンパツン食感のストレート細麺、煮干スープに合いますね〜、スープの持ち上げ、グルテンの溶け出しともにいい感じ。
今回も、食べる事に夢中になりながら、気が付けば、完食完飲。もっと味わいながら食べなければ、と思う今日この頃です。
天才的な吉田店主の創造力に唸るばかり、唸っちゃう逸品を楽しみにしながら、退店であります。
また訪問させて下さい、ご馳走様でした。
『衝撃の2022年末での閉店宣言』、ついに来ちゃったなって感じであります。TRYラーメン大賞「汁なし部門」で『殿堂入り』し、閉店って超衝撃的でありました。
以前訪問した時、「一度きりの人生、いろいろなやりたいことがあって」と、話していた三浦店主、チャレンジ、モア、チャレンジを凄く感じ、かなりの元気もらいました。
次の人生も、凄い視点からの発想で、きっとまた、分野が違っても素晴らしいものになる気がします、応援いたします。
本日は、近くの品川区役所での仕事を終えて、正午ちょい過ぎの12時5分に到着。区役所仕事の時は、「ajito ism」さん率が高くなりますね。
月曜日・雨曜日ということなのか、並びもなく、スンナリカウンター席に。
三浦店主&奥様の優しさ溢れる接客とも、あと8ヶ月程、寂しさを感じてしまいます。
8分程で着丼。
まずは、「麺だけゴクリ」。自家製ストレート太麺、小麦感が最高で、美味です。バジルソース・トマト・粉チーズ等とも絡み、つけ汁なしで、これだけも半分以上食べられそうな程、完璧な仕上がり。
続いて、つけ汁にひたひたしてゴクリ。やはり旨い!トマトベースに動物系の旨味も加わり堪らないですが、本日は、トマトが強めかな。
吟味された食材、セロリ・オリーブ・タマネギ・人参、粉チーズ、バジル等を絶妙なバランスで仕上げ、最後まで堪能。鶏チャーシューもトロけてます。
ajito ismさんとの思い出作りも、あと7ヶ月。衝撃を受けた「ピザソバ」が有名ですが、まだ未食メニューもあります、感謝を込めて、1食1食、食べ進めていきたいと思います。
ご馳走様でした。また、訪問させて下さい。
QRコード付きの整理券方式になって3回目の訪問。だいぶ流れが、わかってきました、近隣の方にとっては、かなり有り難いシステムですね。
本日は、午前8時58分にQRコード付きの整理券を発券、受付番号7番の整理券をゲット。
店内で仕込みの真っ最中の店員の方より、「一緒に食券も購入し、再来店は11時20分ぐらいでお願いします」の掛け声が。
またまた追記しておきますますが、他の方のレビューから、午前8時30分〜9時前頃から、整理券の受付が始まるとのこと。(※当日の仕込みの開始時間らしい)
普通は、①LINE(Airウェイト)に登録し、②受付メールを設定しますが、本日は、1巡目が確定みたいですので、設定せずに、店員さん情報の通り、午前11時20分に再訪問。
再訪問時、まずは、店員の方に、整理券&食券を渡します。本日は列が整っており、順番で座っているみたい、列に並びます。午前11時30分少し前から、整理番号順に案内され、アクリル板で仕切られたカウンター席に。
14分程で着丼。多賀子店主自ら、カウンター越しに着丼です。
まずは、スープ。背脂が少し浮かぶ青湯醤油スープ、煮干し・鶏出汁・魚貝系が優しく混ざり合う、昔ながらの、ラーメン本来の味を醸し出していますが、本日は、若干尖った部分を感じてしまいました。どの部分かははっきり分からず仕舞い…。味音痴で。
麺は自家製麺。加水率中程度の若干ウェーブのある中細ストレート麺、布海苔が練り込まれており、まずまずです。スープとの相性もまずまずかな。
チャーシューは、肉厚の豚バラチャーシューが2枚のってます。低温調理が多い中、逆に新鮮で、トロけていました。メンマも、なかなかの味付け。
まだ食していない「酸辛担麺」「ごまの辛いそば」も未食でありますので、コンプリートしたいと思います。ご馳走さまでした。
4年前、RDBのレビューを始めた頃に訪問した「思い出のお店」。
少し離れた所に福山雅治さんの「櫻坂」のモデルにもなった桜並木🌸があり、有名スポット、自分の中では、不思議と「葉月さん≒櫻坂」になってます。
今回は時間がなく、残念ながら訪問できず。またの機会に必ず、桜の花道を見たいと思います。
午後12時52分に到着、4人待ち(店内2名・店前2名)に接続。8分程で、入口近くのカウンター席に着席。
ススルさんの来訪時の店主との微笑ましい写真が見える席で、思わず、SUSURU.TVの登録もしちゃいました。
ススルさんは、基本アポ有り訪問で、開店前や閉店後の、一般客に迷惑にならない時に訪問しているとの事、ラーメン愛を感じちゃいました(女将さんとのおしゃべり情報であります)
女将さんとの楽しい短いおしゃべりも有り、20分程で着丼。オペは、店主に指導され、弟子の方が指導を仰ぎながら、奮闘していました。
まずはスープ、煮干しのスープなのですが、非常にまろやか、葉月さんのラーメン愛を感じる仕上げになっています。煮干し・節系・昆布・白醤油とのバランスもバッチリ。このバランスは初めてかも。
続いて、加水率低めの中細ストレート麺をゴクリ、スープとの絡み&持ち上げも絶妙で、美味しく頂きました♪
メンマは材木メンマで味付けも和出汁が染み込み自分好み、豚チャーシューも肉厚で肉感たっぷりで美味。
味玉は、スープの美味しさに浸り過ぎて、あまり覚えていません、スミマセン。
あっという間に完食、もちろん完飲。
前回訪問時は醤油でしたが、葉月らぁめん(煮干し&白醤油)は、醤油を凌ぐ旨さがありました。
次回は、4年振りの醤油を食べたいと思います。
店主さん、女将さんお体にはお気を付けて、無理はなされない範囲で、後進の指導をお願いします。ご馳走さまでした。
桜の散る4月、目黒川の川面いっぱいに桜🌸の花びら。何か寂しさを感じてしまう年頃に、いつの間にか、なってしまいました。
本日は、前回の訪問で、最高点となった限定メニュー「春野菜と牡蠣のまぜそば」の「新作」を期待しつつのチャレンジデー。
夜の部、シャッターズ狙いで、午後5時45分に到着、初の1番乗りでした。店先の看板には、「限定メニュー」に関してのポップは書いておらず、ちょい不安な気持ちに。
午後6時にオープン、階段を昇り、2階部分にあたる店内へ。券売機を見ると、「限定メニュー」はすべて✖️印、仕方なく、他の方のレビューにも書いてある亀戸「つきひ」直伝の未食の「特製煮干油そば」を選択。
1人でしたが、1番奥の2人用のテーブル席に。4分程で着丼。油そば&ワンタンスープ、ちょっとリッチな気分であります。
また夜の部という事で、半分くらいの方が、日本酒のセットを注文。残業タイム継続の自分にとっては羨ましい限り😭😭
それにしても濃艶な麺顔、「つきひ」さん譲りの麺顔ですね。
まずは麺をそのままゴクリ、旨〜〜い、大好きなツルモチ感たっぷりの縮れ中太麺、小麦風味が心地よく、グルテンが胃袋にサウンドしてきます。
油そばはあまり食べませんが、「以前、別の店で混ぜ過ぎて失敗した過去」があり、ほとんど混ぜずに自然に混ざるぐらいに、留めておきます。
具材は、ロースト豚チャーシュー柵、鶏モモ肉スライス、背脂、魚粉、カイワレ、刻み紫タマネギ、生卵。
煮干し感たっぷりの油そばも好きですが、こちらは「香味油に一工夫を加え煮干し油も控え目」。丼の下の方に、「早く混ぜて〜」と待機してます。
最後、生卵も加わった余ったタレに、小ライスも混ぜ合わすと、抜群で合うと思います。後から他の方のレビューで、気付きました。自分は食べてません。
美味しい油そばを堪能しながら、ワンタンスープを、ゴクリ。ジューシーな肉ワンタン、煮卵、三つ葉、青葱、と鉄板な脇役で、こちらもまずまずでした。
限定メニューは食べれませんでしたが、未食メニューをいただき、完成度の高さにビックリでした。常連さんらしき方が「ここの油そばも隠れた絶品だね」と話しておられました。
ご馳走さまでした。また、訪問させて下さい。
※お酢は投入しませんでした。
おそらく20年振りの訪問となります。
確か、20年前は「量が多くて、スゴイ!」「味は普通」って感想でしたが、20年振りの確認訪問。ちなみに、ここは、永福町系大勝軒。
午前11時40分に到着。店先の7台ある駐車場に駐車し、7人待ちに接続。雨曜日で、傘を忘れてしまい、じっと耐えること、15分。後客も約10名程。
東岩槻駅は、オランダ軒(移転のため閉店)さんだけって思っていましたが、大勝軒さんもなかなかの並びですね。
やっと店内への呼び出しがあり、アクリル板で仕切られたカウンター席に、店内は昭和の匂いがする昔のラーメン店みたいな佇まい、14名の先客があり、繁盛振りが伺えます。
全体的に年配の方が、多いみたい、自分も含めて、50歳以上の方が7割ぐらいを占めています。
実質、店主のワンオペ、奧さんらしき方が注文・会計・配膳などの補助作業。
注文の際、麺量の確認。並が2玉、少な目が1玉ちょい、大盛は聞きませんでしたが、ひょっとしたら3玉かも、何人か頼んでいました。並&玉子を口頭注文。
15分程で着丼。まずはスープ、白岡の「もちもちの木」に近い煮干し出汁が効いた熱々醤油ラーメンであり、なかなかの旨さ。ラードもしっかりとした旨甘味を出しています。
他の方のレビューにもありましたが、やはり大きな丼であります。
メンマもまずまず、豚煮チャーシューはごくごく普通。
続いて、麺をゴクリ。草村商店製の中細縮れ麺、加水率は中程度、ラードが絡み、最初の方は旨かったのですが、段々と麺量(並=2玉)がボディブローのように効いてきます。
さらに、熱々スープの下で、麺が伸びてきてボサボサ感が倍増し、やはり、「麺量は少な目を選ぶべき」って再確認したところであります。スミマセン。
玉子(ゆで)は昭和価格の50円、味変にはいい感じ、玉子(生)の食べ方も気になります。具無しワンタンも少し入っていました。
いつもの倍ぐらいの時間(15分くらい)をかけて完食、完飲は無理で、半分くらいスープを残しての退散。
恐るべき、永福町系大勝軒さんでした。次回は、「麺少なめはマストである」を教訓に、再挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。
前回からの臨休リベンジ訪問であります。食べたいのに、食べれないと、逢いたさ倍増しちゃいますね。
本日も残業後、午後8時25分からのお店探し。遅くまで開いている、赤羽「伊藤」さん、蕨「葵」さん、大宮「煮干し丸」さんも、脳裏をよぎりましたが、本日は目黒「竹むら」さんに決定。
電車を乗り継ぎ、JR目黒駅に到着。ちなみに、目黒駅は品川区にあります。さらに、品川駅は港区、品川税務署も港区です。余談でスミマセン。
空腹からか、胃袋がキュルキュルしてしまい、箱根駅伝の6区山下りの選手のように、早足で目黒の権之助坂を下ります。
途中、魅力的なラーメン屋さんもいくつもありますが、食べたい気持ちを抑え、「中華そば竹むら」さんに午後8時52分に到着。
本日は店主1人のワンオペ、大変券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。4分程で着丼。
久しぶりの御対麺にしばし感謝の写真撮影。続いて、旨味たっぷりの鶏油が浮かぶ、キレキレ醤油の鶏青湯醤油スープをゴクリ。安定した大山鶏からの鶏出汁がたまりません、椎茸・昆布からの和出汁を加え、最高のスープであります。日本人の好みの壺を、おさえている味付けであります。
続いて、麺。綺麗に揃った麺は、全粒粉入り低加水ストレート中細麺。プツンプツン感の食感も最高で、小麦感も感じられ、大変美味。
低温調理の豚チャーシューは、前回とちょっと盛り付け方が変わっていますが、薄くスライスされており、食べやすいです。
特筆なのが、脇役の材木メンマ&マキシマム濃いたまご、どちらも一級品の素材を使っており、かなり美味。とくに卵は、かなり濃厚、スープに浸し、温めてから食べるともう最高。
至福の時間もあっという間にでした。完食完飲までま5分程、もっとゆっくり味わいたいのですが、旨いと加速度が増しちゃいます(笑)
コロナ禍が続いていますが、深夜までオープン、大変ご苦労様です。また、権之助坂を下る6区に来ます。ご馳走様でした。
年度末・年度始めの連日の業務に追われ、なかなか自由が利かず、ストレスが…。
そんな中、麺友より、「夢にでてきた中華そば」が明日みたいだよとの、飛び切り情報が(twitterにも載ってました)、持つ物は友ですねー
仕事の方も一段落、何とか、訪問できることに。午前11時55分頃に到着。1名待ちに接続でしたが、開店直後のため、10分程待ち、店内に。
入店と同時に、気さくな吉田店主・店員の方の笑顔にほっこり。神様みたいな方です、忙しい中、いつも声を掛けていただき、ありがとうございます。
券売機で食券を購入(限定品なので券売機には無く、適当に1500円分を購入) し、奥から2番目のカウンター席に、7分程で着丼。
醤油黄金色に輝くスープ、和牛のローストビーフも綺麗な麺顔。今回は、素材をさらに厳選し、いつもより1行程増やしたとの事。手間暇を掛けて、かなりの試行錯誤を重ねて、作り上げた事が、スープを飲んで伝わってきます。感謝、感謝です。
醤油味と塩分が絶妙に調和した奥深さを感じるスープ、煮干し・魚介・鰹節・鶏が上手く絡んでいます、蓮華が止まりません。
岩中豚のほぐしチャーシューをゴクリ、本日は、コンロの調子が悪く、煮込み不足とのとの事ですが、煮込み不足を感じさせない安定した仕上がり、超旨いですね。
「夢=和牛のローストビーフ」と鉄板の組み合わせ、なかなかです。
続いて、麺をゴクリ、「自家製麺伊藤」さんから譲って頂いている麺も申し分のない美味しさ、スープとの相性も抜群であります。
特筆なのが、スープの温度が最後まで、落ちないところ、熱々スープが最後まで続き、堪能しちゃいます。
いずれにしても、手間暇を掛けて、誕生した逸品、至福のひとときでした。吉田店主、そして、おと〜ん、今回も美味しかったよ〜♪ストレスも、だいぶ解消できました(^^)
また、訪問させて下さい。ご馳走様でした、そして、おとんに合掌〜。
ゴールデンウィークの最中、麺友とぶらりと訪問。訪れたのは、「麺や一途」さん。レビューは初ですが、4〜5回目の訪問。
ラーメン名が、とても変わっていて、「何故って」思いながら、いつも聞けずじまい。
目黒雅叙園の総料理長などを歴任し、フレンチの世界で名を馳せた、仲田店主の奏でる一杯。本日は、史上1番ではないかと思う程の仕上がりの良い、トマトクリーミー麺(ひろこ)🍅に遭遇の巻。
午後1時過ぎに到着。アクリル板で仕切られたカウンター席に。店内のメニューで「限定麺」を発見し、急遽変更、口頭での注文。
一緒に行った麺友は、チャーシュー麺・高司(たかし)を注文しており、標記の注文と相成りました。
8分程で着丼。まずはスープをゴクリ。一途さんの特徴でもある、フレンチパスタのようなテイストで、酸味も効いたソースは、ここでしか食べられない逸品であります。
実は、自分はベースとなる牛骨スープは、ちょっと苦手。
トマトクリーミー系も、ベースは牛骨だと思いますが、トマトクリーミー系が加わる事で超味変します。
牛骨スープとの相性は予想を外し、「very good」、全く臭みがありません。1➕1が3以上になったイメージ。
低温調理の鶏ムネ肉もまずまず、薄切りタマネギ・サニーレタス・プチトマトなどの生野菜も、スープとのバランスが良く、プラス材料。
麺もストレート中細麺が食感も良く旨い、スープの持ち上げ&絡みともにフレンチ料理のように計算し尽くされています。
「トマトクリーミー麺(ひろこ)」、これは限定ではなく、定番にして欲しい仕上がりの良さでありました。
程なく完食完飲、ご馳走さまでした。また、訪問させて下さい。別のクリーミー系に挑戦したいと思います。
PS.メニュー写真は、赤いスープ色でしたが、実際に登場したのは、オレンジ色の逸品でした。