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コジスト

レベル29
男性 - 埼玉県

美味しいラーメン?を求め、時間を見つけ、食べ歩いています。

平均点 85.689点
最終レビュー日 2022年5月30日
903 523 10 4,364
レビュー 店舗 スキ いいね

「小盛中華そば750円」@飯田橋大勝軒の写真秋葉原駅から飯田橋駅へ向かう時は、総武線の先頭車両が常識だったのに…。
20年7月に新駅舎(飯田橋西口駅舎)が完成していたらしく、ホームも外濠方面に延長され、全く別の駅に変身🚉してました。※駅のホームから見える外濠が感動的でした。

駅前も綺麗になり、飯田橋サクラテラスとやらも出来上がり、母校だけでなく、街全体が、衣替えしてました。

よく通った雀荘、麻雀やりながら出前で食べた、「中華丼」の想い出に浸りたかったのに、道路拡張工事で店が見当たりません。感動の旨さ〜でした…。

ラーメンを食べる前に、驚愕しちゃいました。気持ちの整理が必要ですが、今度、時間がある時、衣替えした「飯田橋・市ヶ谷」散策しようかな。

本日の訪問は、初訪問の「飯田橋大勝軒」さん。他の方のレビューからも、午後7時前の入店がマストみたい。午後6時20分頃に到着、券売機で食券を注文し、券売機前のカウンター席に。先客8名・後客2名。

何と、座った席の上側に、「山岸一雄」さんの書籍と、「東池袋大勝軒公認会員証」が飾っており、プチ感動。

7分程で着丼、まずはスープ、味わい深い豚骨魚介のスープ、あっさり仕上げで甘め、東池袋大勝軒系のお店は数店行ってますが、ここのスープが自分には合っている気がします、なかなか旨いです。

続いて、豚肩ロースチャーシューをガブリ、肉感が残っている、食べ応えある肉厚チャーシューでなかなか。

特筆なのが麺、ツルモチ食感の若干ウェーブのある中太麺、喉越しが素晴らしく爽快。細麺好きの自分ではありますが、この麺は中太麺ではありますが、旨いと実感しました。

ただ、小盛を頼んだはずなのに、完全に「大盛」。素晴らしい破壊力であります。大盛頼んだら、どうなっちゃうのが、興味が湧き湧きですが、小盛=大盛のイメージは大事。

メンマもしっかりした味付け、丁寧な仕事振りが伺えます。

「レジェンド山岸さん」の渾身の一杯は、残念ながら、食べたことはなく、比較はできませんが、なかなかの仕上がりの一杯だと思います。ご馳走さまでした。また、つけ麺も食べてみたいと思います。

PS.「飯田橋大勝軒」さんは、何と二郎系メニューもあるお店、ラーメン業界の二刀流店との事。

PS.訪問のキッカケは、「ヨオ」さんレビュー。ヒシヒシと行きたくなり、本日訪問でした。

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「ワンタンメン(塩)980円」@支那ソバ 小むろの写真「支那ソバかづ屋」出身のお店を巡るラーメン旅。本日は、超人気店「支那ソバ小むろ」さんに初訪問。
狙いは、「かづ屋」さんにはない塩系メニュー、「荏原町しなてつ」さんでも、塩にどハマりであります。

「埼玉都民」、千葉県の事はあまりわからず、「行徳」がすごく遠い場所のイメージでありましたが、東西線で大手町から23分〜27分!ちか〜過ぎ、もう23区ですね。

行徳駅南口から徒歩6分程の好立地。午後3時3分に到着。お隣の「Flat Back cafe」さんもかなり人気店、自転車🚲が溢れてました。

外待ち6人に接続。後から気付いたのですが、店内にも「街ちスペース」があり、2〜3名待ちのベンチがあります。お店に到着時は、8〜9人待ちだったみたいです。

20分程で店内に案内され、券売機で食券を購入し、そのままカウンター席の1番左の席に。時間が午後3時27分。厨房がよく見える特等席。※券売機は、目黒の「八雲」さんの紹介とのこと、よく似ています。

3〜4ロットごと配膳、手慣れた作業にリズムが加わり、流れるような所作、平ざるで大鍋から麺を掬い上げる様が綺麗、膝でのタイミング取りも素晴らしくリズミカル。

驚いたのが、ロットごとに、大鍋の湯を捨てて全部取り替えるこだわり、あまり厨房を見ていませんが、初めてかも。

隣の鍋に次の沸騰した湯がスタンバイしているのも、考え抜いた作業工程だなぁって感心しちゃいました。

着丼は、3時41分。まずは、塩スープ。やはり、旨いの一言。鶏・豚・和出汁に塩タレが絶妙に混じり合ったスープ。

「しなてつ」さんの塩スープに似ていますが、魚介が気持ち弱めで、さらに優しいスープに仕上がっており、毎日でも行ける仕様です。

麺は、小麦を感じる自家製加水率低めのストレート中細麺、すごく食べやすく、スープの持ち上げも絶妙であります。

特筆なのが、豚モモ肉チャーシュー、紅く染まった部分が美味、かづ屋さん系列の中でもトップクラスではないかと思います。

ワンタンは、かづ屋さん伝統の「てるてる坊主ワンタン」、厚めのワンタンに、豚挽き肉に生姜が絡み、柔らかくまずまず。

最後、卓上に置かれたかづ屋さん伝統の「揚げネギ」を丼に投入。味変には欠かせません、若干細切りのスライスに感じます、個人的には、もう少し大きいスライスの方が、味に深みが出て好みかも。

いずれにしても、超有名店のこだわりが随所に見られ、美味しくいただけました。

大手町からの近さにビックリであります。醤油も気になります、また、訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

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「特製豚そば1150円」@中華そば 髙野の写真㊗️🎉4周年、おめでとうございます🍾
ラーメン業界、群雄割拠の中、ミシュラン店でさえ閉店するこのご時世、大変なご苦労だったと思います。大変おめでとうございます。

本日も、3路線を乗り継ぎ、JR大口駅に到着。駅からの行き方はバッチリ何ですが、東口or西口で悩んでしまいます。

再度確認し、「餃子の王将」「ファミリマート」がある西口に。駅から徒歩2分程の好立地。

午後7時15分過ぎに到着。16人待ちに接続。それでも、回転良く20分程で店内に、途中、店員さんより券売機での食券の購入をお願いされますので、それまでは、そのまま列に並びます。

本日は、前回の反省を確認。
「苦手な鶏モモ肉チャーシュー」をどうするのか⇨簡単な答えがありました。「特製鶏の中華そば」ではなく、「特製豚そば」を注文すればOKみたいです。

レビューはほとんどないのですが、メニューにありました、盲点でした。
今回は「特製豚そば」をチョイス。

着席後4分程で着丼。旨さを感じる麺顔、期待が持てます。まずはスープをゴクリ。鶏油が浮かぶ、鶏青湯醤油スープ、しっかりした和出汁(野菜・昆布)が見事に混ざり合い、芳醇に仕上がっています。

2種類の鶏ガラは、山梨・千葉県産の地鶏、それに手羽先・豚挽肉をベースに動物系の出汁を構成しているとの事。旨過ぎます。

ただ、細かい点ではありますが、豚肩チャーシューの豚汁で、絶妙に仕上がっている鶏青湯醤油スープが、味変しちゃう点であります。ちょっとですが気になっちゃいました。

麺は三河屋製麺製の加水率低めのストレート中細麺、こちらも、スープ持ち上げ、小麦風味とも最高。スープとの相性も抜群であります。

肉ワンタンは厚めの衣ですが、生姜が効いて肉餡も美味、味玉は千葉県柏市の「むこたま」さんから仕入れている、純国産の卵、こちらも濃厚で美味でした。

低温調理の豚肩ロースチャーシューも薄スライスされてますが、塩加減もバッチリ。ただ前記のとおり、肉汁が気になりました。

いずれにしても、堪能しちゃう逸品、ありがとうございました。

もし可能であれば、豚肩ロースチャーシュー&鶏ムネ肉チャーシューの組み合わせがあると、嬉しいかも。

最後に4周年、おめでとうございます🎊&ご馳走さまでした。これからも、美味しい一杯の提供をお願い致します。また、大口円に訪問させて下さい。

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「(ランチ)濃厚鶏白湯担々麺➕麻婆豆腐丼(小)790円」@三陽楼の写真雨曜日の金曜日、RDBでのお店探し。
徒歩圏内とのことで、地元の担々麺の人気店「三陽楼」さんに決定。中延駅付近から、中延商店街のアーケードをくぐり午後12時15分に到着。

券売機で食券を購入。いつも迷う事。
①麻婆豆腐丼(ランチタイムサービス)を付けるのか?②「辛さ」はどうするのか?

①について、本日も、麻婆豆腐丼を付けちゃいました。⇨自制しないとならないのに、ダメですね、②について、次回は、デフォルトではなく、「初級」or「中級」に挑戦したいと思います。

先客3名、6分程で着丼。まず最初に、麻婆豆腐丼が着丼し、ほぼ同時に、担々麺も着丼。

まずはスープをゴクリ。ココナッツミルクベースの鶏白湯スープに、ラー油の程良い辛さが絶妙。レンゲが止まりません。しかしながら、今回は、食べ進めると、若干、甘さを強く感じる場面が…。

丼には、そぼろの豚挽肉も鎮座しており、味付けも丁度良く、鶏白湯スープに合います。

麺は、「山口や製麺所」さんの、平打ちストレート中太麺で、スープとの絡み&持ち上げとも、まずまずかな。

青菜(小松菜?)・白髪葱・糸唐辛子・白胡麻も、味変には欠かせないアイテム、脇をギュッと固めてくれています。

麻婆豆腐丼は、ちょっと辛さ不足に、本日は感じちゃいました。量も食べ切りサイズですが、かなりの満腹感になりますので、注文の際は、お腹との相談が必要ですね。

お腹が空いている時、また訪問したいと思います、徐々に辛さも上げていきたいと思います。マスト課題ですね。
ご馳走さまでした。

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「特製ワンタン麺(黒だし)1100円」@八雲の写真前回の「白だし」の美味しさに驚嘆し、本日は「黒だし」への挑戦であります。
近くの公共駐車場に停めて、午後1時20分に到着、待ち客無く、スンナリ店内へ。ランチタイムを外すと比較的、入りやすいかも。

券売機で食券を購入し、カウンター席に。ゆったりした店内、心地良いBGM、隣席との間隔もゆったりで、ラーメンに集中できる環境です。自分が知っている中では、ラーメン環境、NO.1クラスですね。

6分程で着丼。相変わらず、丁寧な仕事ぶり、一杯、一杯、真剣勝負が感じ取れます。ラーメン雑誌の表紙を飾ってもいいような麺顔で登場です。

まずはスープをゴクリ。「黒だし」ではありますが、醤油のカエシも控えめな、出汁で勝負している優しいスープ、飽きを感じさせない八雲スタイル。

昆布・煮干し・丸鶏・豚肉などからのスープを絶妙に合わせ、白醤油で仕上げています。もう少し、醤油味が強いバージョンも選べたら、最高かも。

麺は、大好きな三河屋製麺製の加水率低めのストレート細麺。量もジャストサイズの150g。「黒だし」よりも「白だし」に、よりフィットする感じもします。

焼きチャーシューもしっかりとした味付けで手抜きなしの仕上がり。ワンタンは2種類で、海老はプチプチ、肉は生姜・塩味がいい感じで、「八雲」さん=ワンタン、のイメージですね。

特製を頼みましたが、お値段以上のトッピング。かなりお得な価格だと思います。ただ、ワンタンが熱過ぎて、口の中をヤケドしちゃいました。

材木メンマも、美味しく頂きで、こちらも、最高級の仕上がり。
さらに、海苔も意外と美味でした。

完成度の高い逸品ではありますが、皆様の評価の通り、「白だし」>「黒だし」だと、実感しました。「白だし」と「黒だし」の「ミックス」もあるみたいですので、いつか挑戦したいと思います。
ご馳走様でした。

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「お茶漬けセットしお(淡麗)1160円」@狐狸丸の写真お昼は、事情により「オートミール」。
「マズイよ」って言われましたが、そうでもなく、これで数値が安定すればって思います。「ラーメンの食べ歩き」を続けるためには、どこかでカロリーオフ、仕方ありませんね。

本日は、麺友オススメのお店に初訪問。
前回は、手がかじかむ季節の3月、小雪が舞う中、「臨休の憂い」に合い、リベンジ訪問であります。

ラーメン激戦区の蒲田にお店はあります。
お店までの道すがら、家系ラーメンが3店舗、しかも数10mの間に。
さらに、東京工科大の蒲田キャンパスを抜けて、蒲田駅徒歩6分程のところにお店は佇んでいます。

午後5時50分に到着、券売機で食券を購入し、アクリル板で仕切られたカウンター席に。先客無し、後客も無しでありました。

本日は、1番人気の「お茶漬けセット」をチョイス。6分程で着丼。ラーメンが先着し、続いて、お茶漬けセットのお盆が届きます。

まずは、鯛スープをゴクリ、旨〜い。鯛出汁が効いた鯛&鶏出汁の塩スープ、あく取りもしっかりしていて、魚の臭みはほぼ除去され、旨味成分が凝縮されてます。

お店推奨の『お茶漬けセットおすすめの食べ方』に基づいて食べます。

①ラーメンを食すべし
②擦ったごまをかけて真鯛の刺身を食すべし
③真鯛の刺身をご飯と共に食すべし
④スープをご飯にかけてお茶漬けにして食すべし ※あられ・ワサビお好みで

これが、予想以上に旨く、なかなかでした。ただ、ご飯が一部ダマになっていたのが、残念でした。

熱々スープが最後まで続き、④のお茶漬けの際もいい出汁で食べれました。卓上のあられ&ワサビがいい感じでした。

①のラーメンについては、スープは旨旨、麺は加水率低めのストレート細麺、ラーメン単体では85点位でしょうか。

鯛の刺身、お茶漬けセット、別皿のチャーシューなどの加点も有り、87点となりました。
美味しい一杯をいただきました。ご馳走さまでした。

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「海老トマトつけ麺950円」@つけ麺 五ノ神製作所の写真約1年振りの訪問。大久保での会議が長引き、遅めのランチ。それではと、思い出の「五ノ神製作所」さんへ。

午後1時10分過ぎに到着、予想通り「激混み時間」は終わり、今日は6人待ちに接続。帰り時は、待ち客なしだったので、午後1時30分以降、夕食タイム前までは、比較的、スタンバイなしで、大丈夫かも。

店員の方から、指示があり、先に食券を購入し列に戻り、再び、列に並ぶシステムであります。以前と変わっていません。

変わったのが、券売機。英語での説明文が追加され、若干、表記が見えにくくなっています。

まだ「海老トマトつけ麺」以外を注文したことがない、冒険心のなさ。ここに来ると、いつも、トマト🍅に負けてしまいます。本日も、いつもと一緒です。

8分程で着丼。まずは、麺をそのまま食します。全粒粉入りのモチモチ感もコシもある、ストレート極太麺。旨くないはずはありません、小麦の風味が最高の麺。本当、麺だけでも食べれます。

続いて、つけ汁!
海老🦐感たっぷりのスープをゴクリ、いつもよりも、熱々感が足りなく、スープとの絡みも薄め。
もちろん、他のどの店よりも、海老🦐感はあって美味しいのですが、昔の方が芳醇さがあったような気が…。

つけ汁に入っている切り株みたいなゴロゴロメンマは美味。
バジルが加わっての味変は健在。

本日は、途中、スープのお変わりをお願い。ちょっと無理してしまい、お腹いっぱいになってしまい、カエルさん状態でした。

スープ割も(お腹いっぱいでしたが)、久しぶりなので、席の後にポットから、セルフサービス。
コロナ禍対策のためか、省力化のためか、セルフサービスに変更になっていました。

久しぶりの「海老トマトつけ麺」、似たようなお店はありますが、ここ以上のお店はないですね。また、食べに来ます。ご馳走さまでした。

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「ワンタンメン950円」@支那ソバ おさだの写真「荏原町しなてつ」の吉次店主さん、オススメの「支那そばおさだ」に初訪問。

目黒「かづ屋」出身のお店を巡るラーメン旅。なかなか訪問出来ずにいましたが、ついに日曜日の訪問と相成りました。

●かづ屋(目黒:1989年)の系譜【大崎さん作製より転用】●は、訪問済みであります。
 
 はやしまる(高円寺:2004年)
 なかじま(高崎:2008年)
 松波ラーメン店(松陰神社:2009年)
 ●しなてつ(荏原町:2010年)
 ●穀雨(渋谷:2012年)
 すずき(大和:2013年)
 小むろ(行徳:2014年)
 ●薫風(梶が谷:2014年)
 かでかる(与那原:2015年)
 燈灯亭(上町:2016年)
 ●麺屋悠(大久保:2016年)
 玉龍(昭島:2016年)
 ●くろ松(高崎:2016年)
●☆おさだ(大山:2021年)

東武東上線の大山駅下車3分程、下りホームの東口(臨時改札)より行くと便利かな、上りホームの北口が1番近いですが、踏切を渡らなければならず…、池袋からきた場合は東口がいいかも。

午後12時30分に到着。
青いビニールシート製の『支那ソバ雲呑おさだ』の綺麗な目立つ看板が素晴らしい。

また店外にもいい匂いが漂い、食べる前の準備体操はバッチリ。

外待ち6人待ちに接続。実は、店内にも、4〜5名の待ち椅子があり、実際は10〜11人待ちだったと思います。

1人客の場合、先に案内される事も多く、本日もその恩恵に預かり、2組(4人)の方よりも早く店内に案内され、12時44分に食券を購入し、12時52分に着丼です。

まずはスープをゴクリ。鶏・豚・節出汁に醤油タレが絶妙に合わさった、伝統の「かづ屋」さんのスープ。優しい旨味が凝縮されています。

続いて麺をゴクリ、「荏原町しなてつ」さんより若干細めの中細ストレート麺に感じました。24番くらいかな、綺麗な麺顔です。

チャーシューも伝統の「吊るし焼き(オーブン仕上げ)」で肉の旨味が凝縮されていて、美味。

特筆はワンタン(雲呑)、「かづ屋」さん、「しなてつ」さんよりも柔らか仕上げ、老若男女が食べられる固さになっています。

揚げネギも卓上カウンターにスタンバイ、最後の方で投入しましたが、刻み方が若干細か目でありますが、こちらもまずまず。

帰り道、店主にしなてつの吉次店主さんの話をすると、「手伝いに来てもらって、非常に助かりました」との事、面倒見の良い(後輩思いの)吉次店主さんの一面を垣間見て、ホッコリしちゃいました。

また、訪問させて下さい。ご馳走さまでした。

PS.高円寺「はやしまる」さん、高崎「なかじま」さんも、訪問したいと思います。

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「ミックスチャーショーメン(醤油)1000円」@戸越らーめん えにしの写真約3ヶ月振りの訪問。

麺友からの「そろそろリニューアルするみたいよ」との情報を得て、これはと思い、緊急訪問でございます。

夜の部の午後5時58分に到着。1人待ちに接続、午後6時ちょうどに開店。風情のある戸越らしい提灯に、電気の灯りがともります。

2階への階段を登り、券売機にて食券を購入。本日は、初めて「ミックスチャーショーメン1000円」をチョイスし、アクリル板で仕切られたカウンター席に。

口頭で「醤油」を告げ、8分程で着丼。
相変わらず、そそられる麺顔。まずは、増し増しのチャーシューをゴクリ。

「あれっ、いつもと違う」が第1印象。
ミックスとはチャーシューがミックスであり、豚バラ肉×2枚・豚モモ肉×3枚がそれぞれのっていますが、いずれも、ジューシーさがありません、モサモサ感が、気になります。

一度、「あれっ」って思ってしまうと、なかなか、修復できません。和出汁&煮干&鶏豚出汁が融合した優しいスープも、今日は響きません。

麺は自家製麺で、ライ麦を配合した麺ですが、何故か、こちらもいつもと違うような気がしちゃいました。

メンマはしっかりした下味がついており、美味でした。

本日は、初の「ミックスチャーショーメン」、ちょっと残念な感じでしたが、こういう日もあると思います。

次回は、定番のミックスラーメン(醤油・800円)を食べたいと思います。
ご馳走様でした。

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「醤油拉麺1000円」@麺や 丸三の写真大久保駅付近でのお店探し。
前回、「麺屋 悠」さんからの帰り道、たまたま見つけた新店に初訪問(※さぴおさんは訪問済みでした、ビックリ)。

正午過ぎの、午後12時7分に到着。
券売機は店外にあり、すぐに入れるだろうと待ちを確認せず、券売機左上の原則から、標題の「醤油拉麺」を選択。

入ってみたら、7席のカウンターのうち5席が埋まっており、皆さん、着丼スタンバイ。女性店主のワンオペ。狭い店内を工夫して作業しています。空いている席に座ります。

やはり待ちました、24分程で着丼。「お好みで花山椒もどうぞ」と届きますが、強烈な感じを察し、最終盤での投入を決定。

まずはスープをゴクリ。あれって、ちょっとはっきりしない味、和風出汁に豚出汁が加わり、不味くはないのですが、不思議な仕上がりであります。

低温調理の鶏ムネ肉チャーシューは、普通でしたが、豚肩ロースチャーシューは、スパイスが効いた炒め肉、これは、ラーメンとの相性は悪く感じます。

麺は加水率低めのストレート中細麺、熱々スープに鎮座して、出番を待っていました。

カイワレ・紫刻みタマネギの他に、漬け物みたいな不思議物質があり、最後まで不明でした。

最終盤、花山椒を投入しましたが、やはり強烈、味変はしますが、相乗効果はほとんどありません。

気さくな女性店主さん、サービス券をくれたり、2階のトイレを貸してもらったり、スミマセンでした。
日々の精進が身を結ぶ店もいっぱいあります、頑張っていただき、また、しばらくしてから、訪問したいと思います。
ご馳走さまでした。

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