そんな興味あるわけでもないからツイートで流れてきてたゴシップだけ接種し、ビリギャルみたいな話なのかって認識だけしてスルーしてた。
そこに本人反論のnoteが出てきてネットトラブルとして面白くなってきた。
ちょっと興味が出てきたから東洋経済のインタビュー読んだけど、それだけでゴシップレビューの半分はウソだってすぐ分かるわけ。
あからさまなウソを込められて書かれたレビューだってのは素人目でも判断が容易な話だった。
でもさ、今日この日まで彼女の書籍レビューがデマだって話がはてなで話題になることは無かった。
若く優秀な彼女が傷つけられTwitterアカウントを削除するような事態になってたのに、誤りを正すための活動は行われなかった。
リベラルなお友達はTwitterでちょろっと書いてたかもしれんが、140字のテキストはデマを払拭する目的で書かれた文書ではない。
最低でもnoteといった全文をシェアできる記事形式、できればメディアに掲載されて広く拡散される必要があっただろう。
しかし、それは行われなかった。
彼女のフォロワーたちも大概ヒドイよね。ネットから消えた敗者と判断したら擁護する必要がないと思ってたんだから。
今日、彼女は復活し正当性を示す反論文書と共にネットに舞い戻った。
今、あなたを称賛して味方ヅラしてるヤツのほとんどはアカウントを消す事態になっても何もせず見捨てた傍観者でしかなく、
風向きが変わったら秒で手のひらを返す程度の仮初の味方たちであるということを。