炭治郎が痣の代償として24でこの世を去る間際に、一度だけ奇跡が起こり(そこまで書けるか分かりませんが、炭治郎の残りの年数から逆算すると24のギリギリくらいに関東大震災が起こるため、そこで残り少ない命を振り絞り煉獄さんが無限列車で助けたのと同じ数の人命を助けたため奇跡が起こった…という展開だけ考えています)無限列車の中に飛ばされてきた炭治郎が煉獄さんを今度こそ助けようと奮闘するお話の続編です。今回はその後の煉獄家訪問編。Twitterでの連載をまとめ、加筆修正しました。この話の後は遊郭編になります。三人娘を庇い自ら音柱についていったかまぼこと、遊郭ととある縁のある煉獄さんも後から参戦するお話です。炭子と炭子を贔屓にする煉獄家若旦那の王道展開にて急接近、ついに竈門少年呼びから『炭治郎』に変わります。12/9長いことお待たせしてしまい申し訳ありません。続きをちまちまと書いております。来週には遊郭編をまとめて上げられるかと。頂いたコメントなど全て拝見しております本当にありがとうございます。