「現在の自衛隊の力では、ロシア軍が攻めて来た場合『3ヵ月』しか持たない」と言う煽情的記事ですが、その具体的根拠は示されていません。勿論ロシアの全戦車部隊と自衛隊が北海道で対峙したらそうなりますが、当然の事ながら戦車は国後から北海道にジャンプできません。
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ロシアが北海道に攻め込むためには大規模な揚陸作戦を展開しなければなりませんが、抑々それをするに十分な揚陸艇をロシアが持っているのか分かりません。仮に持っていたとして、揚陸作戦は浅瀬で動きが取れない状態が一定程度続きますから、制空権を取られていないなら、空からの防衛で蜂の巣です。
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従ってロシアが本気で北海道に進行する積りなら、まずは中・長距離のミサイルで、自衛隊・米軍の防空網を破壊し尽くす必要がありますが、その時点でアメリカとロシアの全面戦争はほぼ不可避で、しかもその結果得られるものは僅かであり、正直現実的シナリオとも思えません。
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防衛は確かに重要ですが、人類が核兵器と長距離ICBMを持った段階で、相手が本当にクレージーで報復を顧みず攻撃を仕掛けた場合、それによる被害をゼロにするのは困難で、それをしようと思ったら、途方もないコストがかかり、戦争をすることなく、そのコストで国がつぶれてしまいます。
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余りに確率が低いシナリオは戦略的に捨象し、相手国の兵力を可能な限り正確に把握したうえで、現実的にありうるシナリオに、防衛に要するコストも踏まえて現実的に対応するのが、「現実的防衛戦略」であると思います。
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闇雲に危険を喧伝し、危機感を煽ってしゃにむに防衛費を増やすのではなく、冷静で落ち着いた「現実的防衛戦略」をと思います。
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尚巷間良く言われている中国の台湾進攻も同様で、中国が本気になれば中距離ミサイルで台湾を破壊しつくすこと自体はできるのでしょうが、そのメリットは少なく、台湾の機能を一定程度温存したうえで侵略しようとするなら大規模な揚陸作戦が必要になりますが、それはそう簡単な事ではありません。
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そんな事は米軍は間違いなく極めて緻密にシミュレーションしていると思われ、その情報を知らないものが、過度に危機を煽り、闇雲に防衛費増・軍備増強に走るのは、人口や経済を含めた全体としての日本の防衛を却って危うくするものだと思います。
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