メタリックマルチイメージ(金属多重模様)
印刷局が独自に開発し、特許を取得した技術で、インキの金属光沢を利用し、傾けると2つの模様や文字が交互に見えるというものです。ちなみに、傾けることによって異なる図柄が見えるという技術は、お札にも採用されています。
平成14(2002)年に発行された切手趣味週間切手で初めて採用されて以降、2017年までこの技術が連続して使われていたほか、「お年玉付きオリジナル年賀切手」にも使われました。
切手趣味週間 82円 |
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メタリックマルチイメージ動画
上記で紹介した切手のメタリックマルチイメージを動画でご覧いただけます。