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Q1
結婚前の仕事の様子
最初はオフィスコーヒーを納品する事業部にいました。
それから、ダスキンの家庭部門、スプラッシュウォーター事業部を経て経営サポート事業部に異動となり、そこで結婚しました。
私は入社してコールセンターに配属され、1年半くらいで経営サポートの運営部へ、さらに約3年後、経営サポートのマーケティング事業部企画部へ異動となり、そこで結婚しました。
Q2
結婚後の仕事の様子
結婚後を図式化すると、こんな感じ。
そして、現在に至るという感じです(笑)
結婚して1年後くらいに、本社の営業サポートに異動になりまして、今でもずっと社員で働かせていただいてます。
Q3
旦那さんとの最初の出会い
私が内定者の時に国分寺の支店でテレアポのアルバイトをしていたんですが、その時に店長で今の旦那さんが来ていて、そこが最初の出会いだったと思います。
当時の印象は、とにかく「めちゃくちゃうるさい人」という感じですね(笑)
一緒に働きだしたのはいつだったんですか?
ダスキンのルート営業になって、店長として旦那さんが上司になった時ですね。
まもなくして私が異動になったんだけど、そこでも兼任で店長としていて、という感じです。
どういう風に仲良くなったかを教えてほしいです(笑)
普通、上司部下って、そういう関係になりにくいような気がしますよね(笑)
あれ、上司部下の結婚っていないんでしたっけ?
最近は、同期の結婚が多いみたいですよ。
私達も、最初から2人でどこかに出かけたりしたわけじゃなくて、何人かの仲間と一緒に出かけるようになって、段々仲良くなったんで、その辺は似ているかもしれませんね。
ウェイクボードやディズニーランド、あと支店旅行もよくあったので。
アプローチは旦那さんからですか?(笑)
なんかただの恋バナみたいになってきましたね(笑)
良いところだけ使うんで、大丈夫です(笑)
向こうからといえば向こうからですね。
結構年齢が離れているので、最初はそういう対象としてこちらは見なかったというか。
あくまで上司ですし。
ただ、明るい人なんで、少しずつ惹かれていったという感じかな。
五十嵐さん、かっこいいですよね。
いや、そうでもないかな(笑)
ー 一同(爆笑) ー
Q4
社内結婚のkimete
うちは完全に子どもですね。
当事者同士は早い段階で結婚するつもりで、親にも会わせてましたし、
先に妹が結婚したんですけど、親からなぜか「五十嵐さん、(妹の)結婚式に呼んで」とか言われて、囲い込みに入ってたんで(笑)
まだ恋人同士だったのに、結婚式の親族紹介とかにも出ちゃって(笑)
あれは親の作戦勝ちでしたね。
当時はまだ、会社の中でなんとなく結婚しちゃいけない雰囲気みたいのがあったんですよね。
でも、子どもができたことを、旦那さんから社長の小山さんに報告したら、意外なことに「早く入籍しなさい、結婚式しなさい」と言われ(笑)
他にも、「日程をまず決めなさい。そうすれば、ちゃんと全部決まるから」とかなり具体的にアドバイスをしていただきました。
野口さんはいかがですか?
私たちは付き合ってからが長くて、周りの先輩から子供のことを聞いたり、結婚のことはお互い考えてはいたんだけど、一歩踏み出せずにダラダラと2、3年経ってて。
周りの先輩から背中を押してもらって、結婚に踏み切れました。
2人共、意思決定がなかなかできない性格なので、周りのおせっかい加減が私たちにはちょうど良かったです。
Q5
社内恋愛・結婚の良いところ
同じ価値観で、共通の話題が多いところですかね。
ご飯食べてる時とかでも、「こんな面白いことがあってね!」と言いやすいです。
向こうも分かっている人のことだから、凄く盛り上がるんですよね(笑)
社内結婚同士、家族ぐるみの付き合いとかも増えますよね。私も、五十嵐さんとはよくお付き合いさせていただいてます。
同期で、みんな子どもを連れてきてピクニック、とかもありましたね。
ありました、ありました!
あと、飲み会とか出張とか、旦那さんが「行かなきゃいけない」というのがよく分かります(笑)
「あの人の誘いだったら、行くしかないな」みたいな。
「出張」と言われた時も、「また出張!?」って普通はなっちゃいそうですけど。
「合宿」とか「研修」とか、武蔵野独自の仕組みについてわかってますもんね。
「この間もそれ言ってなかった?」とはなかなかならないですよね。
あと、社長の小山さんという味方がいるの大きいです。
結婚記念日とか忘れてても、小山さんからはハガキ届くんで(笑)
どんなことが書いてあるんですか?
毎回違う内容で、昨年は「子どもをどこかに預けて、夫婦2人で食事に行ってきてください」といったことが書いてました。
不思議と、その通りになるんですよね。
なるほど!
あと、子ども社内見学会とか、家族ぐるみで会社のイベントに参加しやすいのも良いところかな。
他にも、何かあった時に、周りの先輩に相談できることも得かもしれません。
先輩たちがいるから、心の拠り所があるみたいな感じです。
旦那さんが悪さできないですよね、多分。
社内の女性とかに手を出したら、すぐバレるみたいな(笑)
ー 確かに(笑) ー
Q6
社内恋愛・結婚の辛いところ
旦那さんの評価、数字とか、全部見えちゃって、悪い時とかは「可哀想に」と思っちゃいますね(笑)
あんまり、そういうところは見たくないじゃないですか。
なんて声かけていいかわからないもんね。
叱られているボイスメール(注:音声形式でのメール送信システム)が私に転送されたりすると、「こんなメール来てたよ」とは言えないですね(笑)
聞かなったことにしますね。
具体的でわかりやすいです(笑)
他にも、社内イベントの後の飲み会とか、旦那さんが参加しなきゃいけないケースがあって、そういう時は私が子どもの面倒見なきゃいけないとかですね。
最近は早帰りで大分変わってきましたけど。
あと、昔は隠れて付き合っている人とかもいましたけど、今はもう隠しようがない感じで。
だからこそ、すぐに報告する人が多いみたいです。
辛いこともある程度あっても、社内恋愛・結婚が上手く行っているケースが多いので、近年の内定者の間では、希望する人が増えてきてたりもしますね。
Q7
後輩へのアドバイス
共通の価値観で、共通の話題が多いですし、社内恋愛、おすすめです!(笑)
うちなんかは、社内結婚じゃなかったら「何の話題があるんだ」っていう感じです(笑)
学生の時は大学とかでいろんなことがあるんで、話題に事欠かないと思います。
でも、社会人になったら、男女問わずに一日の多くを仕事が占めちゃいますし、そうなると、なかなか良い出会いって難しいんですよね。
その点、武蔵野は環境的に恵まれていて、産休・育休・復職の仕組みもしっかりしているので、“働きたい女性”にはとてもおすすめできると思います。
長時間、本当にありがとうございました!