※「島田洋七の笑ってなんぼじゃ!」は有料会員向けの記事になります。
2017年4月24日付から島田洋七氏の連載エッセー「島田洋七の笑ってなんぼじゃ!」が始まりました。挿絵は伊野孝行氏。広島県生まれの島田氏が、小学生で預けられた佐賀県の「がばいばあちゃん」との生活、上京して漫才ブームの頂点に立った黄金期、再び佐賀で暮らすまでの波乱万丈の半生を、テンポのいい島田節でお届けします。
島田氏の言葉 覚えていることを洗いざらい皆さんにお話します。毎朝読んで、泣いて笑って、またあしたも読もうと思ってもらえたらええなあ。芥川賞を狙うで(笑)。
伊野氏の言葉 島田洋七さんの話なら面白いに決まっている!……ので、まずは一読者として楽しみです。その時その時の洋七さんの人生の情景を、絵にしていきたいと思います。
伊野氏は1971年三重県生まれ。2013年、第44回講談社出版文化賞さしえ賞を受賞。著書に『画家の肖像』など。NHKEテレ「オトナの一休さん」の絵を担当する。