2022年5月28日(土曜日)
今日から、生きることが楽しくなるためにも、一度ニッコリしてみてください。
そのニッコリも、最大級のニッコリです。
人ってね、擬似で笑ってみても、心が明るくなるものなのですよ。
ひとりニヤニヤしていると、人から変に思われるとご心配の方は、人のいない所でニッコリ。
そして、“今笑ったぞぉ~”と思うのです。
するとね、不思議と心が楽になるのですよ。
2022年5月28日(土曜日)
いつの日か食糧危機がやって来ることでしょう。
その日は今までよりスピードを上げています。
大洪水はアッという間に田畑を飲み込み、食糧危機を私達に見せ付けます。
大洪水は、時に多くの養分を含む土砂も運んでくれますが、何故かしら塩化現象も見られ、次なる新たな耕地を求めなくてはならない所も出て来る気がするのです。
古代都市ラガシュの初期王朝時代のように、コムギの作付面積が16%もあったのに、第三王朝の終り頃には1.8%も減少。
やがてコムギは作れなくなりました。
塩害で、まるで雪が降ったかのように白くなった土地に植物は育ちません。
いつもは浅い川が、突然押し寄せた濁流に飲み込まれることも起きることでしょう。
それは日本だけではありません。
世界各地で起きやすいのです。
広島の原爆100万個を超えるエネルギーを蓄えた自然現象が、私達を襲う日も近い気がするのです。
「大規模なエルニーニョ現象」なのかもしれませんが、雨が数週間も降り続く、こんなことも起きることでしょう。
又、何カ月も干ばつが続き、激しい森林火災にも見舞われるのです。
気温も上がり、作物が育つには苛酷な環境化におかれ、食糧危機に拍車をかけます。
この度のウクライナ侵攻を見ていましても、日本がどれだけ輸入に頼っているかがわかります。
ある日、スーパーの棚から食糧が姿を消す、なぁんてことが起きないとは言えないのです。
竜巻の国アメリカに於いても、これからも気になりますが、日本も関東平野、沖縄、関東以南の太平洋側、日本海側の海岸部にも竜巻が発生するかもしれません。