挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
独裁学校 作者:WPSアナ
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
1/1

謎の男

僕は夢の丘学園第一中学に通う真面目な中学3年生の山本進やまもとすすむ


この学園は高校までエスカレーター式でいける日本随一の進学校!!あの超難関国立大学の東明大

学にも今年80人輩出したんだ!!さらに部活は全国優勝ばかり!!


それと、僕には親友の新野大和しんのやまとがいる。こいつとは幼稚園からの友人でいわゆる腐れ縁ってやつだ。他には僕が好意を寄せている神山凛花かみやまりんかさんだったりとさまざまな楽しいクラスメイトがいる!!


毎日刺激的で楽しい学校生活を送っていた。



あの地獄の日が来るまでは…



始業式の朝 at学校の正門前



進「みんなおはよう!!」


大和「おはよ!!」


凛花「おはようございます!」


進「ついに今日クラスメイトが分かるな!!」


大和「そうだな!!」


凛花「みんな一緒だといいですね!」


進「見にいこうぜ!!」


クラスの名簿が貼ってある場所 at昇降口



進、大和、凛花「やったーーー!!!」


進「一緒じゃん!!」


大和「みんなこれからもよろしくね!!」


進「おぅ!!」


凛花「はい!」


キーンコーンカーンコーン


進「やばい!遅れるぞ!!」


大和「走るぞ!!」


at教室



黒板に文字が書かれている。


進「進級生は速やかに体育館に集合せよ」


大和「どう言うことだ?」


凛花「昨年に続いて春翔はると先生が担任じゃないの??」


この夢の丘学園第一中学では担任はクラスで決まっている。ここB組は春翔先生が担任をする。


進「とりあえず体育館に向かうぞ!」


at体育館



周り「ざわざわざわざわ」


急に照明が切れた。あたりは一気に暗くなり舞台のスクリーンが光った。


???「B組の皆さん御機嫌よう。気分はいかがですか?」


白い仮面を被った謎の男は嘲笑いながらそういった。


周り「春翔先生は!?私たちの担任じゃないの!?何がしたいんだ!!」


???「まぁまぁ落ち着いて。私はジャックです。昨年の春翔先生に変わって今からB組の担任になります。」


進「僕たちの春翔先生を返せ!!」


ジャック「春翔先生は私たちが預かった。これからは私の言うことに従うように。それではB組の皆さん教室へ戻りましょう。バーイ。」


ここで映像は切れ電気は復活した。


大和「ふざけるな!!俺たちの春翔先生を返せ!!」


周り「そうだそうだ!!!!」


凛花「落ち着いて!!ここで騒いだら春翔先生の命が危ないかもしれないよ!!」


進「とりあえずあのジャックとか言うやつの指示に従ったほうが良さそうだな。」


To be continue......

初めてこのサイトを利用して小説を書いたWPSアナと申します。初心者ですが優しくしていただけると嬉しいです。なおこの作品に出てくる名前、団体名は実在するものと全く関係ないです。被っていたらすみません。

  • ブックマークに追加
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
いいねで応援
受付停止中
ポイントを入れて作者を応援しましょう!
評価をするにはログインしてください。

感想を書く場合はログインしてください。
イチオシレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。