鉄柱の下敷き 男性死亡/つがる

東奥日報2022年05月17日22時32分

 17日午後2時50分ごろ、青森県つがる市柏広須照日の鉄工所作業場で、天井クレーンを使ってつり上げていた鉄柱が、高さ約2.5メートルの位置から落下、五所川原市の会社員、葛西光紀さん(48)が下敷きとなった。葛西さんは同市内の病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。死因は高エネルギー外傷。

 つがる署によると、鉄柱の重さは約1.6トン。水平にして移動させていたところだった。原因は捜査中。

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