貝印のレモンジューサーがおすすめ!子どもと一緒に簡単レシピ♪

kuratae kuratae | 2018年12月27日

レモンを絞るとき、どんな絞り器を使っていますか?手軽なハンドジューサーからグレープフルーツ用の大きめタイプまでサイズはさまざま。ガラス製やステンレス製など素材もいろいろですが、今回おすすめするのは貝印の専用レモンジューサー!軽い力で、しっかりたっぷり果汁を絞れるレモンジューサーで、美味しくて簡単なレシピを子どもと一緒に楽しんでみましょう!

貝印のレモンジューサー

 

貝印の「Broad Beans」(ブロード ビーンズ)は、デザイン性はもちろんのこと、品質や安全性、使いやすさにこだわった人気のキッチングッズ。

こちらは、かわいいレモン色と山形のカットが目を引く、見た目にもオシャレなレモンジューサーです。

ポリプロピレン製で、食器洗浄機も使用可能です。

レモンジューサーの使い方

  1. レモンを半分にカットします
  2. レモンジューサーを手でしっかり押さえ、レモンを山の中央に合わせて深く差し込みます
  3. レモンを回転させて果汁を絞ります

 

今回はこのレモンジューサーを使って、子どもと一緒にレモンを使った簡単レシピにチャレンジしてみました!

 

 

小さいのに使いやすさが詰まっている!

 

子どもの力でもしっかり絞れる!

半分にカットしたレモンを、子どもに絞ってもらいました。

山型になった部分がレモンの果肉をしっかりととらえ、軽くひねるだけでしっかり果汁を絞ることができます。

自立するのも使いやすさのポイントですね。

 

 

レモンサイズの小さな本体は、子どもの手でもしっかり支えることができます。安定感があるため、倒すこともなく最後までしっかり絞れました!

 

大人の力なら、軽くひとまわし、ふたまわししたところで、かなりの果汁が絞れます。

容器は小さいですが、受け皿に多少の深さがあるため果汁があふれませんでした。使いたい分をしぼる時にも良さそうです。

 

 

注ぎ口がついているので、液ダレすることなく注ぐことができます。

種取り機能もあり、ここで種をきちんとキャッチしてくれるのも高ポイント!!

 

 

最後まで絞ると、レモンはこの状態です。

 

 

1個のレモンから、約90~100ccの果汁を搾ることができました!!

 

 

レモン1個から絞れる果汁は、30~50ccという目安があります。大きめのレモンだったとしても、たっぷり絞れたという印象で、機能性の優良な商品だと感じます。

 

 

レモンジューサーで簡単レシピ

このフレッシュなレモン果汁を使って、子どもと一緒に作れる簡単レシピをご紹介します。

 

フレッシュレモネード

 

材料

レモン果汁 大さじ2

砂糖 大さじ2

水 100cc

 

材料を全てコップに入れ、混ぜれば完成です!

これなら簡単なので、レモンさえあればいつでも作ることができます。

水50ccに対して、レモンと砂糖を大さじ1として、量を加減してみてくださいね。

レモンの酸っぱさがマイルドになり、子どもたちもあっという間に飲み干してしまいました!

 

真鯛のカルパッチョ

 

材料

レモン果汁 大さじ1

オリーブオイル 大さじ1

岩塩・ブラックペッパー お好みで

真鯛 6切れ

ベビーリーフ・ミニトマト 適量

 

レモン果汁・オリーブオイル・岩塩・ブラックペッパーを混ぜてカルパッチョソースを作ります。

お皿にベビーリーフを盛り、真鯛を並べたら、カルパッチョソースをひとまわしします。

レモン果汁とオリーブオイルは同量なので、とっても簡単にできるレシピです!

個人的に、岩塩とブラックペッパーはピリリと効かせるくらい、ちょっと多めが好みです。あとからでも調整できますので、お好みの味にととのえてくださいね。

 

 

レモンジューサーがあれば一緒にお料理が楽しめる!

 

子どもの力でも簡単に絞ることができるレモンジューサー。

小さなお子さんのはじめてのお手伝いにもピッタリですね。

一緒に絞ったレモンでジュースやカクテルを作ったり、お料理を楽しんだりすれば、ビタミンCもたっぷり取れて一石二鳥!

 

こちらの貝印のレモンジューサー、通販でも手に入れることができます。

 

Broad Beans(ブロード ビーンズ) 軽い力でしっかり絞れるレモンジューサー

 


 

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