あと1品!レンジで使うプチ圧力調理バッグが簡単&時短でスゴイ

kuratae kuratae | 2019年02月20日

リードから販売されている「プチ圧力調理バッグ」をご存じですか?具材と調味料をバッグに入れてレンジでチンするだけで、1品完成してしまうという便利グッズなんです!料理が苦手な方や忙しいワーママにも嬉しい、簡単&時短が叶う「プチ圧力調理バッグ」の使い方をご紹介します!

「プチ圧力調理バッグ」とは

 

リードの「プチ圧力調理バッグ」は、具材と調味料をバッグに入れてレンジ加熱することで、スチーム加圧で味が染みこみ、あっという間に1品完成してしまうという便利グッズ。

 

しかも、バッグの中で下ごしらえをしておいて、そのまま袋ごと冷凍保存することが可能です。

週末に徳用パックのお肉を小分けにして冷凍しておくなどすれば、毎日の夕食の支度もぐっと楽になりそうですね。

 

袋はこのような感じです。

よく冷凍食品のパスタなどで見る、蒸気で膨らむ特殊な形状の袋が、1箱につき5枚入っています。

 

どのように使うの?と思う方も大丈夫。

同封の説明書には、「プチ圧力調理バッグ」専用のレシピが8種類紹介されています。

HPではこのほかにも専用レシピをいくつか紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

プチ圧力調理バッグを実際に使ってみた!

 

専用レシピの中から、子どもが好きそうな「鶏もも肉の照り焼き風」にトライしてみました!

(レシピでは300gの鶏もも肉を8等分するよう指示されていますが、切るのが面倒だったため唐揚げ用のカットされたタイプを使っています)

 

 

鶏モモ肉と、レシピに記載されている分量のしょうゆ・砂糖を袋に入れ、もみ混ぜます。

 

 

調味料がゆきわたったら、鶏肉が重ならないように広げます。

冷凍する場合は、この段階で冷凍庫に入れればOK。

きちんと保存日や料理名を記載するスペースも用意されています。

 

耐熱皿にのせ、「この面を上にして」と書かれたほうを上にし、600wのレンジで5分加熱。

加熱後、そのままレンジ内で3分ほど蒸らします。

 

蒸らしたら、袋を取り出して蒸気に気をつけながら開封し、菜箸でお肉を取り出して盛り付けます。

 

完成です!!!

 

 

中までしっかり火が通って柔らかく、子どもたちはパクパクとあっという間に食べてしまいました。

あっさりしているので、大人はここに七味などをプラスしてもいいかなと感じました。

汁気を切ればお弁当のおかずとしても活用できそうです。

 

 

 

プチ圧力調理バッグで「あと1品……」が簡単に

 

袋の中で下ごしらえが全てでき、手が汚れたり余計な洗い物が出たりすることもありません。

夜のうちに準備しておけば、次の日のお弁当の1品としても使えますね。下ごしらえをした状態で保存が可能というのも主婦としては嬉しいポイントです。

パパの帰りが遅いご家庭は、パパの分だけ保存しておいて、あとから出来たてを出してあげることもできますよ。

 

【まとめ買い】リード プチ圧力調理バッグ 電子レンジ用 3個パック

 

レンジに入れてほぼほったからしているだけで、立派な1品が完成!!

今回ご紹介したレシピ以外にも、肉じゃがやぶりのしょうが煮などのメインおかずのほか、ベビーフードなども作ることが可能です。

ほとんどのメニューがとっても簡単な手順で完成するので、料理が苦手な方にもオススメですよ。

 

リードの「プチ圧力調理バッグ」で、毎日の料理を少しでも楽にしましょう!

リード「プチ圧力調理バッグ」 公式サイトはこちらから

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