手作りアドベントカレンダー☆クリスマスを子どもと盛り上げよう

kuratae kuratae | 2019年11月25日

毎日カウントダウンし、クリスマスまでの楽しみを盛り上げるアドベントカレンダー。中にお菓子やおもちゃなど子どもが喜ぶものが入っていて、毎日開ける楽しみがあるのも魅力です。子どもと一緒に簡単にできる、手作りアドベントカレンダーをご紹介します!

アドベントカレンダーを手作りしよう!

 

今回作るのは、さまざまな色と形、そして吊せるタイプの「オーナメント型」です。

 

用意するものはこちら。

★型をとるための紙(チラシやお絵かきノートなどなんでもいいです)

★デザインペーパー

★マスキングテープ

★セロテープ

★紐もしくはリボン

★ホチキス

 

わが家は「ソストレーネグレーネ」のデザインペーパーを使用しました。

大判で厚手なので安定感が出ますよ!

 

 

アドベントカレンダーの作り方

 

型をとる紙に、オーナメントの形を描きます。

私はフリーハンドでざっくり描きましたが、手作り感があっていいかなと思います♪

形はもっと凝ったものにしても、単純化してもOK。子どもと一緒にデザインを考えてもいいですね!

 

 

デザインペーパーを適当な大きさに切って半分に折り、型をあてて下書きします。

25枚分、好きなデザインを好きな枚数作りましょう。

 

 

カットしたら紐(もしくはリボン)をセロテープで貼り付け、ホチキスで上部をとめます。

(外れにくいようホチキスを使っていますが、見えないように両面テープなどを使ってもいいと思います)

 

 

日付をつけたら、中にお菓子を入れます。

ちなみに日付の数字は、PCで好みのフォントを印刷しました(もちろん手書きでもOKです☆)

 

 

壁に飾って

 

マスキングテープを使って、ランダムに壁に飾り付け!

子どもと一緒にやっても楽しいですよ♪

 

単純化したシンプルなデザインなら、ツリー型に並べるとよりクリスマスらしくなります。

 

マスキングテープを使わずに、棚や天井から吊したり、カゴにまとめて入れたりしてもかわいいですね!

 

 

ツリーに飾って

 

オーナメント型なので、ツリーに飾るのももちろんOK!

お菓子が重くて壁に貼ると落ちてしまうときも、ツリーなら問題ありません。

 

ツリーなら毎日どこに飾ってあるかを探す楽しみもあり、クリスマス当日までオーナメントとしてそのまま飾っておけるのもいいですね。

 

 

アドベントカレンダーでクリスマスをもっと楽しく!

 

12月1日から25日まで毎日1つずつカレンダーを開いていき、クリスマスまでをカウントダウンするアドベントカレンダー。

引き出しタイプや小包タイプなど、毎年さまざまなブランドからもかわいいアドベントカレンダーが出ていますよね。

 

もともとアドベントカレンダーは、クリスマスが待ち遠しくてたまらない子どものために、ドイツのあるお母さんが作ったのがきっかけだとか。

今では世界中で愛されているアドベントカレンダーは、ママの子どもに対する愛情が詰まっているんですね。

 

子どもと一緒に手作りすれば、クリスマスがもっと楽しみになるはず!

アドベントカレンダーで、クリスマスをもっと盛り上げてくださいね☆

 

 


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