完成度高し、1102人のマスゲーム披露 熊本・東稜高
運動会シーズンたけなわの13日、
熊本市東区の県立東稜高校で第25回体育大会があり、
呼び物の全校生徒1102人によるマスゲームが披露された。
8段、9段の人間ピラミッドやウエーブ、
大きな波の上を人間が高くジャンプするトビウオなど完成度は高く、
他県の高校からも視察に訪れるほど。
同校の設立当初からある演技で「日本一の運動会にしたい」との願いから、
年々技に磨きがかかっているという。
中心となる3年生は、2月末から練習を重ねてきた。
体育委員長の箕田友和さん(17)は
「全員一丸となって、ノーミスで演技できました。感無量です」と振り返った。
【動画】玉名高の人文字応援
http://www.asahi.com/area/kumamoto/articles/SEB201305120032.html
Amazing Japanese Precision
http://www.youtube.com/watch?v=4p0DsVPkyZg&feature=related