不動産でDXというと色々あると思います。追客のDXが最も効果的というのはまぎれもない事実です。追客なら物件のメール自動配信やメルマガでのステップメールの配信が有名ですが、電話での追客もありますし、LINEやチャットでの追客などもあります。
色々あるのは事実でどれをDXとして導入するのかについて迷うことも多いと思います。但しそもそも論を展開しますが追客するためにはお客様がいないといけません。お客様との接点は店舗もありますが令和の時代は基本的にはWEBサイトが大事です。
そういう意味で不動産のホームページ制作に対して注力することが不動産でDXするときに真っ先に考えるべきです。
もちろん現状の追客改善でも成果は出ますが、お客様の人数が多ければ多いほど追客のDX効果が目に見えて違ってきます。
よくよく考えてみると1か月に100人しかこないホームページと1万人訪問のホームページでは追客で改善できる効果が違うことは明快です。
追客のツールの相場は1万円~5万円前後でしょう。この価格帯だからこそ導入のしやすさがあるのですが訪問数が少ないと意味がないです。
チャトボットやマーケティングオートメーションツールの導入で成果が出ないで止める事例をたくさん聞きますが本質的には100人しかこないホームページで導入している場合が大多数です。
ツールの効果がないとウール自体を批判する方もいらっしゃいますが、そもそもの集客数が少ないので効果が出にくい場合がほとんどだと考えていいでしょう。ツールを販売している会社の営業が真実を伝えないで売っているという営業の問題です。
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