世界でも最大級の規模を誇る「チェンマイ・ナイトサファリ」では、多種多様な動物たちを間近で見ることができます。草食動物ゾーンでは、人なつっこい動物たちがトラムの中まで首をつっこんでくることも。
肉食動物ゾーンで見るホワイト・タイガーも迫力たっぷり。ホワイト・タイガーの赤ちゃんを抱っこして写真撮影が出来るフォト・コーナーや、タイ初のタイガー・ショーも人気です。
1日2回行われる、音楽に合わせたファンタジー噴水ショーも見どころ。他にもニューハーフショーや象のショーなど、いろいろなアトラクションが楽しめます。
秋田県秋田市・国際教養大学の構内にある「中嶋記念図書館」。グッドデザイン賞や国際建築賞などを受賞し、日本が誇る"美しい図書館"として注目を浴びています。
"本のコロセウム"をテーマに、建物内はダイナミックに"半円"を描くデザイン。高く開放感のある天井には秋田杉をふんだんに使い、思わず見とれてしまうほど美しい空間が広がります。
こちらの公式サイトでは、図書館内をぐるりと見渡せる映像がアップされています。一般利用は平日9時から、土日祝日は9時45分から入館が可能です。
バンコクからバスで約3時間、1,000円ほどの料金で行くことができるタイの秘島「サメット島」。広くて綺麗な青空のもと、クリスタルサンドとコバルトブルーの絶景ビーチで楽園気分を満喫できます。
西海岸にある「アオプラオビーチ」は、2つのリゾートホテルの前に広がるプライベートビーチ。波がとても静かで、ラグジュアリーなひとときを楽しめます。
東海岸の「サイケーオ・ビーチ」は、夜になるとビーチにゴザが敷かれ、レストランに変身。波音を聞きながらシーフードを堪能できます。
インドネシアのバリ・ウブド北部にある「エレファント サファリ パーク&ロッジ 」は、東洋人の宿泊客が少ない穴場ホテル。敷地内には絶滅危惧種のスマトラ象たちが闊歩しています。
朝は象が部屋の前まで迎えにやって来て、レストランまで背中に乗せて運んでくれる"おもてなし"も。また、象たちの水浴びを手伝ったり、一緒に池で泳いだりなどの貴重な経験もできるのだとか。
ホテルでは、サイクリングやトレッキング、ラフティングなども楽しめるパッケージツアーも提供。バリ島の大自然を満喫できます。
一日の終りに、風景を琥珀色に包みこんでくれる夕日。アイスランドのヨークルスアゥルロゥンでは、氷河とともに想像を絶するスケールの神々しい夕日が見られます。
ヨークルスアゥルロゥンはアイスランド最大の氷河湖で、人気景勝地の一つ。氷河が湖に崩れ落ち、氷山や流氷となって浮かんでいるのが特徴で、壮観な光景が広がります。
またこちらには世界の様々な場所で写された、夕日の美しい景観が。アイスランドのレイキャビク、インドのアグラなどが紹介されています。
ハウステンボスでは5月5日から6月13日まで、昨年の1500品種からさらにパワーアップした「2000品種120万本のバラ祭」を開催します。
広大な敷地面積をもつ庭園「グランドローズガーデン」には、迷路やカスケード(水路)などを設置し、ヨーロッパの庭園様式を再現。夜にはライトアップされ、イルミネーションとのコラボも実現。
ホテルヨーロッパ内のレストラン「アンカーズラウンジ」では、「バラのスイーツ&ランチブッフェ」を開催。バラの花びらをあしらったスイーツなどが味わえます。
アメリカ・フロリダ州にある「ユニバーサル・オーランド・リゾート」に、映画「チャーリーとチョコレート工場」に登場する"チョコレート工場"を彷彿とさせるレストランがオープンします。
巨大な配管が張り巡らされた店内は、映画さながらの大がかりな内装。ジョニー・デップが演じた、ウィリー・ウォンカが今にも姿を現しそうな雰囲気。
目玉メニューは、チョコレートをふんだんに使ったデザート!そのほか、ステーキや海鮮料理、パスタなど食事メニューも用意されるそう。2016年中にもオープンする予定です。
本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」には、規模や形式の異なる10の橋が架けられています。その中でも最も美しいとされているのが、愛媛と広島の県境をまたぐ「多々羅大橋」です。
この橋は年に一度、エレベーターと階段を使って主塔の頂上へ行くことができます。なかでも、周辺の景色と主塔ケーブルが見事に融合した景色は、まさに絶景の中の絶景だとか!
2016年の塔頂体験ツアーは、5月28日と29日に開催。インターネットか往復はがきで応募でき、抽選で選ばれた100人だけが非日常の空間を楽しめます。
沖縄県宮古島の「シギラリゾート」内に、沖縄"初"となるペアリフトがオープンしました。小高い丘の上から海に向かってのびる、全長283mのリフトです。
宮古ブルーの海と、美しい自然に囲まれた色鮮やかな風景を眺めながら、約13分間の爽快な"空中散歩"を楽しめます。料金は片道500円、往復800円。
イギリス南部・ドーバー海峡に面する海辺にあるのが、「ビーチー・ヘッド」と呼ばれる白亜の断崖絶壁。きらめく青い海と空を背景に、崖の白さが美しく際立ちます。
壮大な景色の中、夕陽が海に沈んでいく様子は思わず見とれてしまうほどの美しさ。時にはあたり一面に深く霧が広がり、"世界の果て"のような光景に変貌することも。
ビーチー・ヘッドがある一帯は「セブン・シスターズ・カントリー・パーク」という自然公園。崖の上はのどかな草原になっており、人気の散歩スポットでもあるとか。