全員そう言って一斉にレンゲを手に取って、さらに山と盛られたそれへと手を伸ばす
そこに盛られているのは別に特別どうということはない。どこでも見ることができる、普通のチャーハンだ
別に特別な作り方なんて何一つない。強いて言うなら、ニンニクを長期間漬け込んだ醤油を最後に回しかけているくらいか
しかしそれでも、チャーハンというのは何処か抗いがたい魅力がある。食べ盛りのアスリート学生なんて特にそうだ。みんな自分の分はしっかりあるのに競うように食べ進めている
作った側としても、ここまで夢中になってくれるのであれば冥利に尽きるというものだ

「んー、パラパラで香りがよくて美味しいプイ。定期的にこのチャーハンが食べたくなるプイ」
「突然やってきてチャーハン所望された時は驚いたッスけどね。まあ材料さえあればササッと作れるんでいいッスけど」

事の発端は今の通り、プイ先輩がいつものようにプレハブへと顔を出してきて、お腹が空いたと言いだしたことだった
練習も終わった段階だったのでじゃあ何か作るかとなった時、一応リクエストを聞いたところ

『前に何度か作ってくれたチャーハン食べたいプイ』

と言いだして。まあそのくらいならと、材料はある事だしその時いたエールちゃんとソングラインちゃんの分も作ってしまえと
練習後でお腹の空いた二人も含めて、こうして食事会となったわけだ。夕飯？ご安心を、ウマ娘はこの程度で支障をきたしません

「ん、本当に美味しいですね………お米もパラパラで、しかも具材も全部均等に切られてて……」
「ん、自分としてもこれは上手くできたッスね。昨日の買い出しで卵買っておいてよかったッス」

うん、いい出来だ。本当なら付け合わせもいくつか、スープあたりでも用意したかったが。まあ急だったし仕方ない

「んぐっ美味しいです！！！！！！！！！！！最後にちょっとニンニクの香りがするの大好きです！！！！！！！！」
「あ、わかったッス？最後にニンニク醤油さっと入れてるんで、それッスね」
「角切りのチャーシューの香ばしさとニンニク醤油の香ばしさが代わる代わるきて、野菜も大きさを揃えてあるから食感を邪魔しないし甘味が丁度良くマッチして最高です！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「あ、やっぱ舌ガチプイこの子」

ソングラインちゃんが若干びっくりした顔してるけどすぐにああそういえばと納得した顔に。そうなんです、この子育ちのいいお嬢様なんですよね
そこまで喜んでもらえると作った甲斐もある。自分ももう一口食べて………

「………………ん」

そこで。チャーハンを作る度に湧き出てくる、自分の中の微かな、しかし確かな違和感
違和感というより、それは……

「………やっぱ、なんか勝てないんスよね」
「ングングッ……プキュン？」

敗北感、というか。また越えられなかった、というような感覚で

「え、どうしたプイ？なんか間違ってたプイ？」
「いや………普通に自信作だし、間違いなく今できる一番の出来なんスけど………」

納得がいかない、というのも少し違う。けど、自分の中にあるハードルを越えられなかった感じがある
これは今に始まったことではない。いつからだったか……チャーハンを作り、食べるたび。自分のどこかで引っかかり続けている

「なんていうか………自分が今まで食べたことのある一番美味しかったチャーハンを越えられないっていうか」
「え、そんなに美味しいの食べたことあるプイ？」
「食べたことある……のは間違いないんスけど……」

自分の中で渦巻くそれを表現する言葉がなかなか見つからない
語彙力が足りない、というか単純に自分でもその輪郭がつかみきれてないだけだ

「いつ、どこでっていうのは思い出せないんスよ。間違いないのは、その時に食べたチャーハンが間違いなく自分の中で今でも一番で………あと、小さい時に食べたはずってことくらいッス」
「どこかのお店、とかでしょうか。遠出した時のとか」
「んー、曖昧ッスけど多分高級店とかそういうのじゃないんス」
「もしかして、このニンニク醤油使ったりするのもそのチャーハンの再現ですか！！！！！！！！！！？？？」

うお。やっぱエールちゃんはこういう時スパッといいところ切りこんでくるから凄い

「実はそうッス。それと、肉はベーコンとかじゃなくてチャーシュー使ってたのは覚えてたんで」
「ぷっきゅん………思い出補正とかあるにしても、そこまで美味しいって覚えてるってよっぽどプイ。食べてみたいプイ」
「ですね。きっと、そこまで忘れられない何かがあるってことですし」
「料理は愛情でえええええええええええええええええええす！！！！！！！！！！！！！！」
「うお、いきなりロマンチズムはいったプイ」

自分の中の越えられない壁。今まで食べた中で、一番美味しかったチャーハン
あちこち、家の近くの店なんかも探してみたが今だに出会うことができないままで。ずっと心の中でくすぶり続けているそれはどこかもどかしく、だけど心地よくて
いつか越えたい。その思いは確かなのだが、それ以上に

「………そうッスね。また食べたいッス」

今の自分の精一杯を口に入れて、その思い出を探る
これからも何度も、何度も繰り返すのだろうか。いつかまた出会えるその時までは
幼いころ、もう擦り切れたくらい昔のことでもそれだけが鮮明に残り続ける思い出の味に

「さ、食べちゃって戻るッスよ。洗い物はやっておくんで」
「あ、手伝いますよ先輩」
「洗い物はお任せくださあああああああああああああああああああああああああああああああい！！！！！！」
「あ、じゃあ一緒やるプ………」
「お皿割らんでくださいッスよ」
「おぉっと酷いプイ」

こんな騒々しい日々の先に、きっとまた巡り合う機会はあるはずだから

■

「………………………」

防音なんて無いに等しい小屋の中から聞こえて、というかダダ漏れの会話
開けようと思って扉にかけたままの手を、そっと離す
やめだ。今日は、ここに立ち寄るのはよしておこうと

「………チャーハン、ね」

ニンニク醤油。チャーシュー。それらを使った、幼いころに食べた、チャーハン
頭の片隅でジリジリと、焦げつく様な錯覚。ああ、はいはい。そういうことかと

「………過大評価もいいところだ」

違う。それは、そんな上等なものじゃない
米もべたついてて、味付けにもムラがあって。具材の切り方だって大きさも不揃い。そんな、とても店で何か出せる物じゃない代物だ
それをあろうことか。何を血迷ったのか、その思い出補正とやらは随分とそんな出来の悪い品に綺麗な飾りつけをしてしまったのか

「アホくせえ…」

記憶の奥底から焦げつくような匂いと共に目を覚ますものがある
大した事でもない、本当にありふれた出来事
自分の中では、そのはずだったのにと

もう、何年前のことだと思っているのか

■

「……あ？腹減った？」

いつものように、そっと袖を引かれて何かと思えば
ぬいぐるみを抱えて、伏目がちにそう告げてきた栗毛の妹。そういえばそろそろ小腹の空く時間ではあるが

「ってもなぁ。今親父もお袋もいねーって知ってんだろ。もうちょっと我慢しとけ」
「ん………」

納得したわけじゃないだろう。ただ、言い返せないだけで
こいつはいつもそうだ。本当はもっと言いたいこともやりたいこともあるくせに、こっちの口が悪いせいなのかすぐに諦めてしまう
まああとはこっちが親父たちとアホみたいな喧嘩で大騒ぎするのを見てるせいか………
こんな豆腐みたいな気の持ちかたで今後どうするつもりなのか

「………ッチ。ちょっと待ってろ」

そのまま戸棚に………袖を離さないままの妹を引き連れて向かう
確か何か残ってた気がするがと、しかしその期待は裏切られた

「マジか。カップ麺も何もねーじゃんか。親父のやつ、食ったら食ったで買っておけっての」

いつもカップ麺や即席ラーメンが入っている棚はすっからかん。菓子に至っては、ちょうど昨日食いつくして散々お袋にシバかれたばかりだ
別に買ってきてもいいが、生憎と天気は雨。あまり出歩く気にはならない
それに残念ながら小遣いもそこまで余裕がない。あの、最近やたら憎たらしい性格になってきたいちご大福に勝つためにカードパックを買い過ぎた。んでまたお袋にシバかれた

「おねえちゃん………」
「あー、わかったわかった。ちょっと待てって」
「でも、ラーメンないし………」
「だから待てって。ちょっと見てくるから」

冷蔵庫を乱暴に開ける。なにかすぐ食えるものでもないかと、最後の抵抗
しかし残念ながら作り置きの惣菜なんかは入ってない。あるのは卵だなんだと………

「親父のツマミのチャーシューと、あとは…野菜くらいじゃねえか」

ニンジンでも齧ってるか？それはそれで悪くないのがウマ娘なのだが……と
そこでふと、普段なら考えもしないことを思いつく

「………飯は」

炊飯器を開ければ、そこにはしっかりと炊けた白飯
適当に握り飯でも作ればよかった。それが一番楽だし、何も考えなくていい。腹持ちもいい
だが何故かそれは負けた気になった。ここまであちこちガサゴソとやることわからなくなったRPGの勇者みたいに探し回って、その果てにそれはなにか、こう、悔しい

「………おい。確かお袋の机の上に、あの雑誌あったろ。おめー、ちょっと持ってこい」
「お、おこられない？」
「言われて持ってきたって言え」

てててっと走り出した妹を尻目に調味料を確認
やったことなんざない。だが、そこまで難しいものでもないはずだ。適当にやり方みながらやればできるだろうと軽く
見た感じ、おおざっぱな知識で知ってる中での必要なものは揃ってるように見える

「ニンジンと……いいか、カップ麺の罰だ。チャーシュー貰っちまえ」

それに卵と、適当に塩と胡椒を揃えて
そこで、雑誌とぬいぐるみを抱えた妹が戻ってくる。雑誌の表紙には見ただけで美味そうな飯の写真が

「これでいい？」
「あー、おっけ。ちょっと待て……よし、載ってるな」

目的の料理のページはあった。ざっと見てみて、特別な技術も必要なさそうだと判断

「おい、そのままページ開いて、こっちに見えるようにしとけ」
「う、うん………ひっ」
「……なに驚いてんだよ」

なんで包丁持った姿見ただけで半泣きになってんだこいつは
適当に、まあデカいやつの方が切りやすいか？と手に取った四角くデカい刃の包丁。とっととやっちまおうと、まず最初に……

「ニンジン、ピーマン、グリーンピース………」

………………最初に………

「あ、あれ？ニンジンだけでいいの？」
「うっせえ。いいんだよ、ニンジン以外の野菜なんざいらねえよ」

自分も食うつもりで作るんだ。誰が入れるかボケ

「えーっと、切り方は……めんどくせえ、小さく切ればいいんだろ」

ついでにチャーシューも切っていく。今更ながら、このデカい包丁こういう用途じゃねえな？と
おおざっぱにこのくらいか？という大きさに切っていき、脇に避けておく

「卵を割って、混ぜて……カラ入っちまった。っとっと」

流石にそれは嫌だ。取っておく

「飯は……一人分とか二人分とかじゃなくて茶碗何杯かで書けよクソが。人間の一人分なのかウマ娘の一人分なのかもわかんねえじゃねえかっての」

曖昧な書き方をされると腹が立つ。適当に自分たちのいつもの一杯を基準にしたが、流石にこれはわかる。卵足りねえ
勘で足して、かき混ぜておく。また殻入りやがったクソが

「で、野菜から炒めるんだろ？鍋……これでいいか。油油」

入れ過ぎた気がしないでもないがめんどくさい、どうでもいい
中華料理は火力が命とかどっかで聞いた。なら強火でいいだろう
ニンジンを入れた瞬間滅茶苦茶跳ねた。やべえ

「で、チャーシューぶち込んでって熱ぁ！！！！！！」
「お、おねえちゃん！！！！」

めっちゃ跳ねた。やっぱ油多かったなこれ？
もともと火通ってる肉だしすぐでいいだろう。ここからは手早くとか書いてある。卵をぶち込んで、その上に飯をぶち込む
で、ダマにならないように……

「いや無理だろこれ！！！卵速攻で固まってんじゃねえか！！！お、おい塩と胡椒！！！早く！！！」
「う、うん！！！はい！！！」

多分火が強すぎたこれは。ヘラでかき混ぜようとしても、飯もうまくほぐれないし大変な事になってきた。とにかく、適当に塩胡椒でばばばばばっと味付けしてがががっと混ぜていく
駄目だ、これじゃ間に合わない。あちこち団子みたいな飯の塊が残ってる時点で失敗なのは明白だ。なんとかお茶を濁す方法………そういえば

「おい、そこに醤油ぽいのあったろ！！貸せ！！！」
「ん！！！」

ばっと、醤油を鍋一帯に回しがける。しかし何かおかしい。醤油の匂いと混じって、これはなんだ？
ニンニクか。普通の醤油じゃなかったらしい。まあ別に悪いもんじゃないだろう、とにかく今は鍋だ
水分ぶち込んで無理矢理にほぐした米の団子どもを無理矢理にほぐして混ぜていく。さっきよりは少しマシ程度だがもうこれ以上は厳しいものがある
というかタイムアップだ。これ以上は多分焦げる、つーかもう若干焦げてる気がする

「皿！！！！」
「う、うん！！これでいい！？」
「足りねえ！！！もっとでけえの！！！」

妹が必死になって抱えてきた大皿に、見た目も気にすることなくぶちまけて

初めてのチャーハン作りは、幕を閉じたのだ

●
「……………ッチ」

誰がどう見ても、これを成功なんて呼ぶことはできんだろう
米はほぐれきってない。味付けも多分まばら。具材は大きさバラバラで、しかも無理に混ぜたせいかあれこれ潰れてるものも
付け焼刃どころじゃない突貫じゃ、これが限界か

「……まあ、なんかこうなるとは思ったけどよ」

二人して皿に分けたチャーハン。それをテーブルをはさんで二人して見つめて、しばし

「無理に食わねえでいいぞ。適当に食っちまうから」
「ううん」
「今から菓子でも………あ？」

てっきり落胆してると思った妹は、デカいスプーンをその手に取って

「いただきます」
「おま」

まさか、何のためらいもなくこの失敗作に手を付けるなんて思わなかった
ぱくりっと。若干焦げた部分もあるそれを口に入れるのを見て僅かに湧いてくる焦り
いや、これで泣かれたり腹でも壊されたら面倒な事にだなと

「いや、だから無理して食わねえで」
「おいしい」

は？

「おねえちゃん、チャーハンおいしい」
「………おせじはいらねえっての」

作った本人がげんなりするようなそれを一口、二口、また一口と食べていく妹の姿はとても信じられるものではなかった
自分が知らなかっただけで我が妹は相当の味音痴だったのか。それとも無頓着だったのか
そのどちらかでもない限り説明できない光景の中で、あろうことか妹はにっこりと笑いやがって

「おねえちゃんがごはんつくってくれたの、はじめてだよね」
「ったりめーだ。じゃなかったらこんなことになってねえよ」
「すごくうれしい。おいしい」
「………お前な」

初めて、妹に気圧された気がする。いや、向こうは威圧なんてまったくしていない。こっちが勝手に怯んでるだけだ
ぬいぐるみを横に置いて、ぱくりぱくりとチャーハンを食べて笑っているこいつは、恐らく本気でそんな風に思って言ってるんだ

「おねえちゃん、あのね」
「………ん」

そこでようやく、自分もスプーンを手に取る
この次に来る言葉を、まともに聞いたら堪えられる気がしないから

「いままででね。このチャーハンが、いっちばんおいしい」

ぱくりと、初めての失敗作を口に入れる

「おねえちゃんのつくったチャーハンが、いっちばん、だいすき」
「………そうかい」

味付けの濃いところと薄いところが交互に来るそれを噛みながら、ぼそっと一言だけ

「おねえちゃん、ありがとう」

目の前の、妹のニカッとした顔から眼を逸らした

■

「………もう一度作ろうと思っても作れねえよ、あんなもん」

プレハブ小屋に背を向けて歩き出す。見つかったりしたら面倒だし、アイツの記憶の扉が開くきっかけは無いに越したことはない
あと、何故かは知らないが顔が熱い。耳が熱い。今顔を合わせるのは、とてもよくない。そんな気がする

「あの後、片付け雑でお袋になにやったって怒られたんだぞこっちは」

得意なんて口が裂けても言えないが、あの頃よりは多少なりマシな……雑に食う物くらいは多少作れるようになっても
あんな風に、アイツに飯を作ったのはそういえばあれっきりか

「ぜってー、作ってやらねー。残念だったな」

せいぜい、その無駄に綺麗に飾られた思い出を大事にしておけと
真実は、それこそあの時の鍋の中みたいなぐっちゃぐちゃでわからないままにしておけと
直接言う事も今後含めて絶対ないと誓ったままで

「………愚妹」

あの日の、最後。
ごちそうさまと言った幼い愚妹の笑顔を、必死に振り払おうとした

以上。アホみたいに心身壊して死体になってたけど酒飲んで舎弟して蘇生した
ついでに姉貴した

「」弟久しぶりに見た
というか大丈夫なのか…？

やはりあんたか
そして何があったかはわからんがおだいじに

待ってたよずっと……酒で蘇生したのか……

リアルでどうしてたか聞く度割とハードな生活が透けて見える！

ありがてぇ…でも無理せず休んでね…

やさしい怪獣…

ここから舎弟の女子力がブチ上がるんだからすごいよね

ぬいぐるみとお姉ちゃんから離れない舎弟いい
だが奴は弾けた

ﾄﾞﾘｼﾞｬﾉﾄﾞﾝだいすき…

あまりにも幼オルフェが可愛いしドリジャも尊いんですがどう言ったらいいんですかね

まだおねーちゃんより背も低くてマスクしてなかったのかな

カラダニキヲツケテネ！

心が死ぬと辛いよね
俺も死んだ

あっ…わちゃわちゃ組と姉貴の幻覚に輪郭が…ありがてえ…

久々！ありがてえと思ったら……
大丈夫か……

>待ってたよずっと……酒で蘇生したのか……
あの私酒って鎮痛してるだけで蘇生させてないと思うんですけど…

>>待ってたよずっと……酒で蘇生したのか……
>あの私酒って鎮痛してるだけで蘇生させてないと思うんですけど…
やばくなったら肝臓君がなんか言ってくれるさ

酒は偉大だな

>>>待ってたよずっと……酒で蘇生したのか……
>>あの私酒って鎮痛してるだけで蘇生させてないと思うんですけど…
>やばくなったら肝臓君がなんか言ってくれるさ
喋ったらチェックメイトだよ！！！

>>>待ってたよずっと……酒で蘇生したのか……
>>あの私酒って鎮痛してるだけで蘇生させてないと思うんですけど…
>やばくなったら肝臓君がなんか言ってくれるさ
……………

>やばくなったら肝臓君がなんか言ってくれるさ
あいつ最後通牒しか渡してこない！

姉貴はやっぱ結局「姉」なんだね…

>……………
し…死んでる…

>>……………
>し…死んでる…
………ｻﾖﾅﾗ

あったけぇ…月曜しんどいけど頑張れそうだよ
「」弟もお大事にね…

おいしいって言ってるシーンでちょっとキた
こういうの弱い

>>No.930470232
かわいい…そのエプロン欲しい…

>No.930473377
ｱｯ

素敵な手描きがたくさん押し寄せてくる

今までどこに潜んでいたのかと言わんばかりに手書き「」が出てきてる…
ありがたい…

文章も手書きも全ててぇてぇ…

さらっとニンジン以外排除する姉貴よ
だけどどれだけクオリティ高いの作れるようになっても舎弟にとっての最高のチャーハンは姉貴のそれを超えられないのね…

>>>……………
>>し…死んでる…
>………ｻﾖﾅﾗ
君がさよならしたら俺…どこに行けばいいんだよ…！

>No.930473377
よく見たら姉貴の耳へちょってる
尊い

>ずっと待ってた…
>待ちすぎて簡易手書きの感覚忘れた…
ぷっきゅんカワイイ…

肝臓君がｻﾖﾅﾗした時点で俺も他の臓器もみんな死ぬんだよ!

久々の酒飲み舎弟ありがたい……
死んでなくてよかった……
また待ってるぜ……

>1653232966827.png
描いた「」ですがまたプレハブに戻ってきてくれて尊い文章くださってめちゃくちゃ嬉しいです……ご自愛ください……

いい話だよおおおお！！！！
俺の友達は4月末に行方不明になって5月頭に病死発見だから気をつけてよおおおお！！！

げんじつのはなしは…

ロリ舎弟はなんかこう…ハイエースしたくなるね…

>ロリ舎弟はなんかこう…ハイエースしたくなるね…
はい姉貴。

>ロリ舎弟はなんかこう…ハイエースしたくなるね…
キンイロ組…ひいては日静会を敵に回す気か…

今自分が気持ちの悪い笑顔になってる自覚がある
はーすばら

思い出せ
この姉貴敵に回した車やバイクがどうなったか

このスプーンの間違った持ち方が俺を狂わせる

>思い出せ
>この姉貴敵に回した車やバイクがどうなったか
姉貴の手にかかる最期なら…それも本望さ…

覚えてる限り姉貴は初手で車破壊してその後バイクをスクラップにしてなかったか？

みんなありがとう
そして素敵な手描きもまたありがとう
飯も酒も大丈夫になったしこれからまた少しずつ書いていくよ

お体に気を付けて…いやマジで

>覚えてる限り姉貴は初手で車破壊してその後バイクをスクラップにしてなかったか？
車はエールちゃんと買い出し行ってた時でバイクはひったくり犯だったっけ？

育ちのよさが溢れるエールちゃんよき

逆説的に今まで飯も酒もやばい状況だったってことになるんだけど…

>みんなありがとう
>そして素敵な手描きもまたありがとう
文も絵もありがたいね…
>飯も酒も大丈夫になったしこれからまた少しずつ書いていくよ
なにしたの…

一時期舎弟怪文書書いてたけど書かなくなっちゃったな…

>一時期舎弟怪文書書いてたけど書かなくなっちゃったな…
GO。

>一時期舎弟怪文書書いてたけど書かなくなっちゃったな…
プレハブ怪文章はいくらあってもいい

>一時期舎弟怪文書書いてたけど書かなくなっちゃったな…
これを機に復活だ！

最近エールちゃんに脳破壊されすぎてエールちゃんスレばかり見ちゃう

>うおおロリ舎弟が既に描かれている……
>>みんなありがとう
>>そして素敵な手描きもまたありがとう
>>飯も酒も大丈夫になったしこれからまた少しずつ書いていくよ
>いつでもお待ちしてます…
>拙い手書きでよければ
ｵﾙﾌｪﾁｬﾝｶﾜｲｲ‼︎

この人形きっと黒地に赤バッテン入っててロリ舎弟が珍しく怒ったりテンパったりしたら壁に投げつけられるヤツ…

>1653234163956.png
この写真をプレハブメンバーに見せたら愉快なことになりそうだな…

酒飲み舎弟の描く怪文書はすごいあったかい気持ちになれるからすごい好きなんだ…
オルプイの青春ごっこもまた書いて欲しい…

>No.930480412
アルバムでこれを見たプイプイやシオンの反応が気になる

>>No.930480412
>アルバムでこれを見たプイプイやシオンの反応が気になる
(URAにお見せできないやばい笑顔になる英雄)

>アルバムでこれを見たプイプイやシオンの反応が気になる
向こう一年はネタにするけど本気でめちゃくちゃかわいいとも思ってるプイ
デジたんよりひどいことになるシオン

>酒飲み舎弟の描く怪文書はすごいあったかい気持ちになれるからすごい好きなんだ…
そうだね
>オルプイの青春ごっこもまた書いて欲しい…
青春ごっこじゃなくて紛うことなき青春だろ！？

プレハブの世界観に乗っかってカハナク描かせていただいたところあるから本当に感謝してる
また書きたい