証言者バラエティ　アンタウォッチマン！[字]…の番組内容解析まとめ

2022年5月24日

出典：EPGの番組情報

証言者バラエティ　アンタウォッチマン！[字]

“今、見たい実力派芸人”を取り上げ、彼らの時代を目撃した証人（＝ウォッチマン）たちの証言から、“面白さの秘密”を分析していく“証言者バラエティ”！

◇出演者
【ＭＣ】アンタッチャブル、サンドウィッチマン
◇おしらせ
☆番組ＨＰ
　https://www.tv-asahi.co.jp/antawatchman/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字（字幕）

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1. ラジオ
2. スタッフ
3. 三四郎
4. オードリー
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7. 岩井
8. 芸人ラジオ
9. 証言
10. オールナイトニッポン
11. お願い
12. 伊集院
13. 一同
14. 春日
15. 武道館
16. ハハハハ
17. ファン
18. 最初
19. 全国ツアー
20. 全然

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

マルコスに歩かせるようなスタッフ…｡
ぜひ 聴いてください｡

〈ビートたけしらをきっかけに

昭和から始まった芸人ラジオ〉

〈その流れは 爆笑問題や
ナイナイらを筆頭に

脈々と受け継がれ…〉

〈そして 令和の今

芸人ラジオにニュースターが誕生し

新しいラジオの形が

続々誕生している〉

〈ハライチ岩井の恩人
坂下千里子生誕祭〉

(岩井)
坂下千里子生誕祭スペシャル！

１回 １位になった事はある…｡
(澤部)あるよね｡

そうか！ ハッシュタグ付けて
っていうのがあるもんね｡

〈今日は
芸人ラジオ新時代を牽引する

重要人物の証言をもとに

ラジオの進化を
深掘りしていきます〉

〈最初に証言してくれる

芸人ラジオのニュースターは…〉

(スタッフ)お願いします｡
お願いします｡

〈オードリー〉

〈2009年に
番組がスタートし

今年で13年目〉

〈『オールナイトニッポン』では
ナインティナインに次ぐ

長寿番組〉

〈ラジオ聴取率では

35回連続
首位に〉

(伊達)すごいじゃん｡
(山崎)リトルトゥースね｡

〈『オールナイトニッポン』から
始まった

芸人ラジオの系譜は
どのように伝承されたのか？〉

で なんか そういうものだと
思ってたんですよ｡

でも なんか…｡

２人 しゃべってる…
コーナーいかない時間は｡

いや １時間半ぐらいじゃない？

２時… だって いつも
２時40分ぐらいまで…｡

ほとんど｡
(伊集院)すごいね！

…っていう
あれが出るじゃないですか｡

時間の指示がね｡
(若林)それぞれが １つずつ

週１本ずつ トークを持ってくる
って事でいこうって…

最初の新人は
みんな そうするんだと

思ってたんですけど…｡

まあ まあ そうですね｡
そういうもんだからみたいな｡

で 私…｡

うん｡ 始まったあとぐらいですね｡

１人しゃべり
お互い してたかな？ って

あとから気付きましたね｡
そんなラジオなかったなっていう｡

僕が…｡

(一同)ええー！

藤井青銅さんって
有名な人なんですけど

この人 変わってて…｡

そうじゃないの｡

…って聞いて
話を ひととおり聞いて

｢こういう事もあるよね？｣
みたいな事を言って

帰っちゃうの｡
ええー！

で いって
その言われた事をもとに…｡

１回しゃべった事って 芸人って
もう１回 しゃべらないじゃん

同じ人の前では｡
だから その人は そこで聞いて

軽く ｢まあ なんか あそこ
わかりにくいよね｣とかは言うの｡

スタジオの中 入らない人で｡

その人が オードリーの…

まあ オードリーは
もともと頑張ってるんだけど

オードリーのラジオの能力を
見付けて

あのやり方を 嘘ついて…｡
あれ…

トークコーナー
１人ずつあるみたいな｡ へえー！

その人の…｡

なるほど｡
へえー！

(スタッフ)ない時は どうしてる…？

ない時は なんか その

ハハハハ…！

ハハハハ…！ あと…｡

これ きついんだよな！

知らないふりして…｡

｢いや メール選びなんか
全然してないです｣と｡

｢何？ それ｣みたいに
言われますもんね｡

嘘は つけないですからね｡
嘘の話は｡

なんだったら もう

逆になっちゃって｡
｢これ なんなん？｣って言ったら

｢いや だから…
ラジオのネタになるように｣…｡

｢まあ まあ
ありがたいけど…｣っつって｡

何？ このロケみたいな｡

〈そんな…〉

〈スタジオを飛び出した
ロケスタイルの放送〉

〈それが…〉

(柴田)ああー むつみ荘｡

〈春日が20年間住んだ
むつみ荘から生放送

という神回は
なぜ 誕生したのか？〉

むつみ荘を出る時…｡

…という事に
気付いたんですよ｡

なんか… 何やったんだっけ？
まあ なんか 窓開けたり…｡

まあ でも それ あれか｡
来た人 確認したのか｡ なんか…｡

全然…｡
全然覚えてないじゃん｡

でも こんな感じなんじゃない？

(春日)いやいや その言い方だと
もう フリなのよ｡

｢集まるなよ｣っつったら
本当に集まらない…｡

マナーがね…
守ってくれる人たちだよね｡

ありがたいよね｡

なんで 寂しいんだよ｡
ハハハハ…！

〈オードリーと共に

〈それは…〉

(スタッフ)お願いします｡
お願いします｡

〈三四郎〉

〈2015年に
２部の枠に当たる

『オールナイトニッポン
０(ＺＥＲＯ)』がスタート〉

〈６年連続で
年越しラジオ特番を任されるなど

『オールナイトニッポン』の顔に
なっている三四郎ですが…〉

〈番組開始当時は

人気ラジオとは
程遠かったそうで…〉

出待ちとかも｡ しかも…｡

ハハハハ…！ ありそうだな｡

だから 実際 １人だから｡

しかも その時 もう
僕らも 全然…｡

ファンの人と｡ ちょっと 朝方…｡
(スタッフ)タクシーが…｡

そう タクシーがない｡
タクチケがないので｡ それは

これね えっと 僕が

その時に…｡

もう 彼と２人で
なんとか頑張ってっていう｡

しばらく
連絡も取ってなかったんですけど

その放送作家の
Ｓさんっていう人から

三四郎がいいんだよっていう
話がきて｡

何がいいかっていうと

割と売れてきた
お笑いのラジオの子が…

芸人ラジオを始めた子たちが
｢今日は なんにもないよな｣って

だらっと しゃべる事もラジオだ
みたいなのが…｡

でも 小宮君が
今日 なんにもないから

来る時に
激辛ラーメンを食べてきたと｡

それが どれだけ失敗したか
っていう話をしてると｡

多分 １回目か２回目の時から
言ってて｡

なるほど｡
ああ そうなんだ…｡

その人 全く 人を褒めない人で｡
へえー！

しかも ラジオ眼っていう
その眼力を信頼してるから

でも やっぱり
そういう事なんだ…｡

へえー！
で その時に

｢伊集院と似たものを
感じるんだよ｣って

言ってくれたんだけど…｡

(一同 笑い)
(柴田)伊集院さんも

２部 長かったんですよね｡
長かったのよ｡

〈そう 三四郎は

〈そんな三四郎ならではの
複雑な経験が…〉

若手枠だったんで…｡

なんだ？ この…
ちょっと いけすかない兄ちゃん

みたいな感じだったんですけれど

あれよ あれよという間に

先見の明がすごいっていう…

スタッフさんのっていうのが
ありますね｡

Ｒ-指定とかも…｡

…みたいな
聞いてくれたりして｡

…みたいな事を ずっと

レクチャーして
いってるんですけど…｡

どんどん どんどん｡

若手に なんか いろいろ
教えてあげるみたいな｡

やってるだけでもすごいじゃない
『０(ＺＥＲＯ)』を｡

〈羽ばたく同志を横目に
留年スタイルで

今年８年目を迎えた
三四郎のラジオ番組〉

〈そんな彼らが示した

ラジオの新しい形が…〉

〈番組ファンクラブ〉

〈最初は出待ちが３人だった
三四郎が…〉

〈そこには 大好きなラジオを
続けるための考えが〉

上の… 上層部の人も
Ｔｗｉｔｔｅｒとか

そんな こまめに
見てるわけじゃないので

こんなに聴いてくれてる人が
いるんだみたいな｡

それを なんか 上の人に表現して
提示しないと…｡

でも わかる｡ 大事 大事よ｡

そういう事か｡
うわあ 賢いね｡

それを可視化していかなきゃ
いけないって事で始めて

三四郎にも こういうファンが
いるよっていうのを

示すためのっていうのも
ありますね｡

(スタッフ)アイドルとかが
やるイメージじゃないですか｡

そうですよね｡
(スタッフ)やりますよって言われた時

ちょっと
不安に思いませんでした？

もう だから 全然…｡

でも ふた開けてみて だから…｡

5000…｡
5000人ぐらいですからね｡

5000人が見てくれてる
っていうのはありがたいですけど｡

すごいね｡

〈ファンを可視化するために
設立したファンクラブは

その後 次の展開に｡ それが…〉

何してくれんの？ 入ったら｡

〈東京国際フォーラムに
ファンを集め

トークイベントを成功させた
三四郎〉

ええー！ すごっ！

〈イベント成功の背景には

三四郎とリスナーとの
固い絆にあると

『オールナイトニッポン』の
プロデューサー

冨山さんは証言する〉

三四郎さんの番組って
結構 その…｡

当たり外れみたいなのが…｡

結構 番組リスナーって
どっちも好きなんですよね｡

ああー 結局ね｡

っていうところで言うと
多分 一番 その…

なんて言えばいいですかね？

コアに好きな気持ちが
入ってるのっていうのは

多分 三四郎さんの番組であり

リスナーだと思うので

好きでいてくれる人に
もっと濃いものを出してみたら

どうだろうかっていうところの
中から生まれた取り組みですね｡

ラジオイベントが増えた
理由というのは

どういうところだと思われます？

元も子もないけど…｡

これ 面白いもんでね…｡

それも規模がめちゃくちゃの｡
(柴田)へえー！

俺 東京ドームで
ラジオイベントやった事あります｡

(一同)ええー！

５万人 埋まるんですか？
５万人ですよ｡

さすがに
内野のスタンドだけですけど

もう２万人ぐらい｡
(一同)ええー！

もちろん
来てるゲストとかも豪華で｡

ラジオイベントで｡
すげえ！

今度は
景気が だんだん普通になって

悪くなってくるじゃないですか｡
悪くなっていくと

やっぱり ちゃんと
ラジオリスナーの力を借りて

ラジオリスナーも喜んだうえに

ちゃんと お金も循環させたい
っていう意識が

やっぱり できるから
増えていくんでしょうね｡

(柴田)なるほどね｡
ああー なるほどね｡

〈ラジオが新時代に突入〉

〈続いての
新しいラジオの形は…〉

〈ＳＮＳが身近になった事で…〉

おおー！ ハライチ｡

(スタッフ)お願いします｡

〈2016年にスタートした
『ハライチのターン！』から

ハライチが
新しいラジオの形を証言〉

そうなの？ 知らなかった｡

毎回…
岩井を見いだしてくれて…｡

｢私は わかってるよ｣っつってね｡

｢岩井君の あの毒づく感じが

いいんだよ｣って
一番最初に言ってくれたのが

坂下千里子さんなんで｡

毎年 生誕祭を
やらせてもらってますね｡

生誕祭やって

１位になったり
したんでしたっけね？

なったんだっけ？ 生誕祭｡
そう なったりしてますね｡

｢坂下千里子生誕祭｣っつってね｡

そうか！ ハッシュタグ付けて
っていうのがあるもんね｡

アニメが強いから｡

１回 １位になった事はある…｡
あるよね｡ そうそう｡

〈そんな

その日じゃないのか｡
ああ そうか｡

ラジオのオンエアがある日だから
かぶっちゃうんだ たまに｡

(岩井)ありがとうございます｡

そんなに恩を感じてるんだ｡

(岩井)ガンガン これをね…｡

(澤部)トレンド入りしたんですか｡
(岩井)そうなんですよ｡

千里ちゃん いないんだね｡
本当だね…｡

呼べばいいじゃない｡

(澤部)ええー！ 入ったんですか？
(岩井)入ったんですね あれね｡

ハハハ…！
赤い雨？

ブロッケンJr.と
当たっちゃったのか｡

誰がやってたんだろう？
これ｡

〈ラジオが新時代に突入〉

〈続いての 新しいラジオの形は？〉

〈オードリーが仕掛けた

ラジオ×全国ツアー

ｉｎ 日本武道館〉

〈武道館をゴールに
青森 愛知 福岡を回った

ラジオ初の全国ツアーライブが
大成功〉

確かにラジオの全国ツアーってね｡
すごいね｡

どういう事？ って
思っちゃうけど｡ すごいね！

武道館なんて １万2000人ぐらいが
埋まるわけないと思って｡

〈ラジオ界では異例の

〈オードリーが その裏側を
証言してくれました〉

えっと あれは…｡

だから スタッフさんが
なんか こう 全国ツアーして

愛知県でやって 北九州でやって
武道館っていう

そういうツアーをしよう
っていう事になったんで

結構…｡

〈実は この全国ツアー

最初の青森で
チケットが売れ残るという

まさかの事態に〉

〈この時に オードリーは
リトルトゥースといわれる

ヘビーリスナーの熱量を
体感したそうなんです〉

なんか 私が行かなきゃ！
みたいな方に思ってくれて

すごい いろんな遠方から来て

東京から来てくださったりもして

2000 なんとか埋まったんですよ｡

その時は 武道館なんて…
１万2000人ぐらいが

埋まるわけないと思って
回ってたら…｡

ああ 急きょね｡ そうなんです｡

リスナーが本当に来てくれて
助けてもらいましたよ 本当に｡

あれでスカスカだったら
やっぱり…｡

リアルなお金が…

俺らが わからない事が
あるでしょうし

よかったです 本当に｡

〈ニッポン放送の冨山さんも

ラジオのライブならではの
異様な光景に驚いたそうで…〉

それって やっぱ…｡

それって なんか
なかなか他にない空間というか｡

〈このあと 武道館で

オードリーと
ラジオリスナーが作り出した

独特の空間が感じられる
ツアーファイナル〉

(若林)いやあ…｡
(春日)いやいやいや｡

いやあ すごいな｡
こんなのできるんだ｡

(香川)赤コーナー 安定 いつものビール!
(堺)青コーナー 糖質ゼロ「パーフェクトサントリービール｣!

(2人)レディ… カン！
はいはいはい うんうん

うー!!! まー!!!

＜新｢パーフェクトサントリービール｣誕生＞
はっはっは!
これは予想外!

(小栗) 《久々に 集まった》

ならこれでしょ
(山田)でも こんな気持ちいい日は？

爽やかなプレモルにしよっか！

(川口)しちゃいましょ
(小栗･山田)よし はい

＜新！爽やか｡これがエールビール
｢〈香る〉エール｣ プレモルから＞

はぁ～
青空みたいだ

♬～『ビタースウィート･サンバ』

あら 覆面｡ おお…｡

(観客の歓声)

(若林)いやあ…｡
(春日)いやいやいや｡

(観客の笑い)
本番前 するか？

ああ もう これ じゃあ
そのまんまできるじゃんって

その時 思って はい｡

２人とも 大人数の番組…
テレビ番組

苦手なんですよ ひな壇の｡

友達が少ない２人なんで｡

なんか もう… なんだろう｡

命綱っていうか｡

…と思うんですよね｡

だから 本当に

なかったら どうなってたのかな
っていう感じですよね はい｡

うん もう…｡

だから もう 本当 あれですよ｡
本当に

これは いいですよ｡

納得いってないな｡

もう 大変な思いをして…｡

なんでよ！
なんで これがきっかけで…｡

そんなような事しゃべるなら｡

２つ出すから混乱するよ
スタッフさんも｡

(スタッフ)ありがとうございました｡
(春日)ありがとうございます｡

よかった ビールじゃなくて｡

へえー！ すごいね｡
(柴田)という事でございまして

伊集院さん じゃあね 総括｡
あら！

すみません 帝王｡
いや それこそ

たけしさんが開いてくれた道だと
僕は思ってます 僕の世代は｡

で いて 逆に 今度…｡

この事を守らなきゃいけないな
っていうのは すごく思いますね｡

今現在やってる人が
相当面白くないと｡

あいつ面白くないのに… 伊集院
なんか 面白くなくなってるのに

まだやってるなっていうのは
やっぱり

全体のレベルが下がるから
ダメなんだなっていうのは

ちょっと 心しちゃう感じです｡

(柴田)そうですね｡
そうか｡

(柴田)さあ というわけで
芸人ラジオスペシャルでした｡

ありがとうございました｡
(一同)ありがとうございました｡

〈実力派芸人が
天才と証言する理由とは？〉

へえー！
そうなんだ｡