麻袋で手作りアドベントカレンダー!簡単おしゃれクリスマスグッズ

kuratae kuratae | 2020年11月26日

市販の麻袋とオーナメントを使って、簡単にできるアドベントカレンダーをご紹介♪そのままカゴに入れたり、並べてぶら下げたり、ツリーに飾ったりと、さまざまな飾り方やアレンジが楽しめます。子どもと一緒に、気軽にチャレンジできますよ!

麻袋で手作りアドベントカレンダー

 

市販の麻袋を使って、手軽におしゃれなアドベントカレンダーを作っていきましょう。

 

用意するのはこちら。

小さめの麻袋25枚と、木製のミニオーナメント25個です。

今回は、こちらのものを利用しました。

麻袋は約10×8cm、オーナメントは直径約5cmです。

 

 

 

あとは、100円ショップなどで手に入る数字のスタンプ・お好みのスタンプ台(朱肉)を用意します。

 

 

こちらは100均のワッツで購入したもの。

数字スタンプは麻袋に日付をつけるために用意しますが、手に入らなければプリンターなどでタグを作ったり、手書きしたりして代用するのもOKです。

 

アドベントカレンダーとは?

12月1日~25日まで、日にちを毎日カウントダウンしながらプチギフトを受け取る特別なクリスマスグッズ。

クリスマスまでの日にちを子どもに楽しんでほしいという、ドイツのお母さんがはじめたイベントだといわれています。

 

 

 

アドベントカレンダーを子どもと一緒に手作り♪

1:まずは、麻袋に日付をスタンプします。

 

ナチュラルな黒と、ベーシックな赤の朱肉を使ってみました。

子どもの好みに合わせて、かわいらしい色を使ってもよさそうですね。

今回は子どもにもスタンプを手伝ってもらいました♪

 

 

2:麻袋の中に、おかしやおもちゃなどを入れます。

 

麻袋のサイズに合わせたものを用意しましょう。

お菓子を入れる場合は常温保存できるものを使い、賞味期限に注意してくださいね。

 

 

3:麻袋にオーナメントをつけます。

 

付属の麻ひもを使って結んでもかわいいのですが、バラバラにならないよう、今回は麻袋と一体化させます。

麻袋の片側のひもをほどき、オーナメントに通したら、また結んでおきましょう。

 

 

これならオーナメントだけ外れてなくなってしまうということもありません。

このほか、輪ゴムなどを使って結び付けたり、オーナメントではなく日付のタグを付けたりなど、お好みのデザインで飾り付けてくださいね。

 

また、今回はナチュラルさ重視でオーナメントをそのまま利用していますが、ペイントして好みのカラーに変えるなどアレンジを加えるのもおすすめ!

 

 

 

麻袋のアドベントカレンダーは飾り方いろいろ

 

麻袋のアドベントカレンダーは、カゴにまとめて入れるだけでとってもかわいい!

カゴがなければ、空き箱などをリメイクしてもいいですね。

流木や見栄えのいい木の枝が手に入ったら、そこから吊り下げて飾るとぐっとおしゃれになりますよ。

 

 

今回使用した巾着タイプなら、ツリーにそのまま飾るのもおすすめ。

毎日どこに飾ってあるのか見つけるのも、プチギフトの宝探しのようで楽しいですよ♪

 

 

 

アドベントカレンダーでクリスマス気分を高めて

 

子どもたちが大好きなイベントのひとつ、クリスマス。

アドベントカレンダーで、クリスマスの到来を子どもと一緒に楽しむのもステキですよね。

 

今回はご紹介したアドベントカレンダーは市販品を利用するので手間が少なく、一度作ってしまえば来年も再来年も利用できるのでコスパ面も◎。

ぜひ子どもたちと一緒に、アドベントカレンダー作りから楽しんでみてくださいね!

 

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