去年の今頃は…
パパが腹水の治療で
入院した頃
でしょうか？
ごめんなさい
まだその頃の写真は
まだちゃんと見ることが
出来ていません。
パパのブログも…
ほとんど見ることが
出来てきません。
怖いのです
あの頃の日々に
向き合わなければ
いけないことが。
今の私の心の中に
いてくれるパパは
頭の中に浮かぶ
パパの表情は、声は
この写真の
こんなパパで…
こんなパパしか
いないのです。
パパが旅立ったあと
泣けない私がいたこと
笑顔で人と話ができる
私がいたこと
ちゃんとお腹が空く
私がいたこと
我ながら
とても不思議でした。
一周忌が近づいた今
なんとなく思ったのは
本当は
この上ないショックと
悲しみの中にいて
それは
命の危機を感じるくらい
大きなことで
だから、おかしな
アドレナリン的なものが
出ていたのではないか、と
いうことです。
今日、たまたま
同じ頃に ご主人を亡くされた
方のブログを拝見し
あぁ、一周忌というのは
やっぱり特別な思いで
迎えることになるんだな
と、思い
少し怖気付いてしまいました
私は…まだ
納骨はできません。
なので…しません！
でも、しなければ…
という考え方はしない！
と、それだけは
心に決めました。
もう少し
もう少しだけ
パパにここにいて欲しい
皆様、今日も一日
おつかれさまでした。
また明日。
おやすみなさい。
追伸
明日は暑くなりそうなので
寝室のベランダに
サンシェードを
降ろしました。
東に面した部屋なので
夏の朝日は強烈なのです
