第78話「地獄からの生還者」
『星皇十字剣!』
「ハァッ!ハァッ!」
「!!!」
(ク…クロコダイン!)
「…よく気づいたのう…クロコダイン」
『お前のしぶとさは十二分に承知だ』
「キヒヒッだが一人で追ってくるとはまだまだ甘いのう。ワシはまだ策を残しているやもしれん…」
『それはない!』
『お前の性格ならあれだけやられれば確実にひとまずどこか遠くへ逃げるはず。こんなところで這っているということはすでに魔法力もアイテムも尽きているという何よりの証拠』
『つまりロン・ベルク殿の一撃でお前は全魔力を失い脱出が精一杯だったのだ』
『今度こそ万策尽きたっ!!』
(くっそぉ~っ!このワニ助がぁ!妙な知恵をつけてきおってェェェ~ッ!)
(なんとかするんじゃ!まだ手はあるはずっ!ワシがこんなデクの坊と知恵比べして負けるはずがないんじゃ…!)
(こいつはカモじゃ!これはチャンスなんじゃ!何か手はある!)
『ザボエラ 最期の時だ…!』
「…クロコダイン。お前の言う通りもはやワシに策はない。このままお前に殺される以外に何も術はないんじゃ」
「それも仕方あるまい。ワシが今までにしてきたことを思えば…」
「でも…怖かったんじゃよワシは!他の六大軍団長に比べワシだけがあまりにも非力!こうして策を弄すること以外にワシが生き抜いていく道などなかったんじゃ…」
『ザボエラ…』
「切り札の超魔ゾンビを破られ痛感した…やはりワシは人にすがらずには生きていけんやつだったようじゃ…」
「それがわかった今 恥をしのんでお前に頼む!この場は見逃してくれいっ!今後は魔王軍には決して協力せんと誓うっ!」
「もはやワシはお前にしかすがれん!魔王軍からも見捨てられ人間たちにも受け入れられない男なのじゃあ…!頼む!」
〈スウッ〉
(ええぞええぞ…このお人よしめがっ…!悩め悩めェ~いっ!)
(たしかにワシには体力も魔法力もまるで残っとらん。じゃがまだこの体内に流れる数百種もの毒素がある)
(こやつの意識を奪い意のままにする毒が今調合完了したところよ。わずかにかすっただけでもこっちのもの)
(かかれっ!のってこぉい!クロコダイン!)
〈ズウゥン〉
「!!」
『…わかったザボエラよ。さぁ…!』
(かかりおったぞこのバカめが!やっぱりお前は底なしの愚か者!ウドの大木!)
(いや…ワシの人生の踏み台を作るための材木じゃぁ!)
「そりゃああっ!!」
(斧の柄がっ…真上に!?)
〈ボギィッ〉
「ぐぎゃああ~っ!」
「貴様ァッ!ワシに騙されたフリを…!」
『ザボエラよ 頭の悪い俺だが騙され続けたおかげでひとつ物を知った』
『それはこの世には本当に煮ても焼いても喰えぬやつがいる!…ということだ!!』
「待ってくれ!クロコダイッ…」
「クロコダイン!ついに倒したのかこのにっくき妖怪ジジイを!」
「あのゾンビの死体の中にこいつの姿がないからみんなで八方を探しとったんじゃが…」
「いや~さすがはお前さんじゃわい。ワッハッハッハ!」
「ん?クロコダイン?」
『じいさん…こいつもかつて六大軍団長が揃ったときには絶大な魔力で一目置かれた存在だったんだ』
『それが出世欲に目がくらみ他人の力ばかりを利用しているうちにいつのまにかこんなダニのようなやつに成り果ててしまった』
『こいつにダイたちのように自らの力で強くなろうとする気持ちが一片でもあったらなぁ…』
『恐ろしいものだ…欲とは…。俺とて一番手でダイたちと戦っていなかったらどう歪んでいたかわからん。こいつは正真正銘のクズだったがそれだけは哀れだ…』
「…いいやつじゃなあお前さんは。だがな こいつとお前さんとは違う…」
「ワシの誇るべき友人 獣王クロコダインはたとえ敵のままであったとしても己を高めることに命を賭ける尊敬すべき敵であったろうと…ワシは思うよ!」
『じいさん…!ありがとう』
「帰ろう…みんなのところへ…」
「グギャアアッ」
アンクルホーン「ぐぬぬ…」
ベレス「悪魔かこいつは…!?」
「歯が立たん…強すぎる!」
「あれだけいた仲間が…!」
「こうなったら一斉攻撃に賭けるしか…!」
?「…やめとけよムダなこたぁ」
「なにィ!?今言ったやつは誰だ!?」
ヒム「そいつを倒すのはこの俺だっ!テメエらごときが何百何千集まったところで敵うもんかよ」
「俺の獲物だ。誰にも渡さねえっ!!」
(…ヒム!)
「どうしたいヒュンケル。ハトが豆鉄砲くらったみてぇな顔してるじゃねぇか。俺の面なんか見てもなんの感慨もわかねぇんじゃなかったのかい…?」
『本当にお前はポーンのヒムなのか!?ハドラーが禁呪法によりオリハルコンの駒から生み出したのがお前たち親衛騎団だったはず…』
『すなわちハドラーが死にやつの魔力が途絶えた今 お前たちがその生命を維持することは絶対に不可能!それがなぜ!?』
「俺にもわからねぇ…」
「貴様にやられこのバーンパレスから落ちた俺は地面に激突して一度は確実にくたばったはずだった」
「意識が暗い暗い淵へと落ちていくのがわかった…」
「これが死なんだという感覚を俺は肌で味わっていた…」
「だが…!その暗黒の闇の中から何かが俺の心に響いてきたんだ!」
「それは仲間たちの…そしてハドラー様の最後の戦いの雄叫びだったッ…!」
「俺はみんなの死を…ハドラー様の死を知った!自分たちの全滅を!」
「その瞬間心の底から思ったのさ」
「このまま死にたくねぇッ!たとえ俺が最後の一人になっても生きて…生きのびて…!ハドラー様と仲間たちの意地を見せてやらなけりゃならねぇ!」
「貴様らにせめて一矢でも報いてやらなきゃあっっ…!」
「死んでもっ…!死にきれねぇっ…!!」
「ってな…!」
「気がついたら貴様にやられた胸の傷もこの通りよ」
ヒュ(奇蹟だっ!ヒムとハドラーたちの執念が呼び起こした奇蹟!もはやヒムはハドラーの魔力で操られる人形ではなくなったというのか!?)
(…!まさかやつは!?)
「フン…誰が出てきたのかと思って一瞬驚いたがなんとあの負け犬ハドラーの手下風情だったとはな!」
シャドーサタン「死にぞこないの落ち武者が俺たちに取って代わろうとは片腹痛いわ!」
ほのおのせんし「アバンの使徒より先にお前の方を片づけてくれる!」
「くたばれクズ鉄めッ!」
ヒム「バカどもが…!邪魔さえしなけりゃ生かしといてやったのに…」
「だがもうただじゃおけなくなっちまったぜ…!」
「俺の邪魔をしたこともだがそれ以上に!テメエらみたいなクズ野郎がえらそうにハドラー様を侮辱しやがったことが!」
「最高に許せねぇッ!!」
「オオオオオ…ッ!!」
「ぎ…銀色の髪!?」
ヒュ(あれはまるで…ハドラー!!)
〈ドガガガガッ!!〉
「グッ…ウオオオオ!!」
『くっ…これは!』
ヒム(こんなものがついていたのか俺に…。こんな…まるでハドラー様みてぇなものが…)
《…ヒム お前は一番今の俺に似ているな…》
〈ギュッ〉
ヒュ(まさにハドラーの生まれ変わりだ!それに今やつが発したエネルギーはまぎれもなく…闘気!!)
(生命エネルギーである闘気はかりそめの命を持った人形などには決して発揮できないもの!)
(…そうだ!やはりヒムは新たな一個の生命体になったのだ!ハドラーの命がヒムに宿ったとしか思えないっ…!)
(…同時に…脅威の敵の誕生だ。もはや空の技ではやつを倒せん)
(そしてオリハルコンの肉体から闘気をともなってくりだされるやつの攻撃はっ…!ダイの闘気剣に匹敵する威力があるという事ッ!)
「…さぁてと!…始めさせてもらうぜヒュンケル!」
「とはいっても立っているのがやっとって感じだな。いくらザコでもあんだけの数を片づけた後だ。相当消耗しているだろう」
「だが悪いが加減はしねぇぜ。俺にとってお前さんはどうしても超えなきゃならねぇ壁なんだ。初めて戦ったときからずっと俺はそう感じていた」
「ハドラー様がダイの打倒にすべてを賭けたように…。俺がこの世に残した最大の未練…!そいつがお前だッ!ヒュンケル!」
「受けてみろッ!俺の…俺たち親衛騎団全員のっ…!」
「誇りと怒りをこめたこの拳をーッ!!」
『…!!』
『すまん…よく頑張ってくれたなガルーダ!』
フローラ『なんとか守りきったわねこの光の魔法円を。みんな本当によくやってくれました!』
『この魔法円さえあればいつでもあのバーンパレスに救護を送ることができるしダイたちの中の誰かが傷ついたときもここへ帰還させることができる』
ク『おぉそうか!もはやバーンパレスの結界はないのでしたな!ということは空を飛べる者ならば誰でもバーンパレスへ行けるということになる』
アキーム『とはいえ我々もこの魔法円を守る戦いで全員ボロボロ…とても勇者殿に助っ人を送る余裕は…』
『よおし!僕に任せたまえ!』
スタングル「いた…!」
ゴメス「1人だけまだ元気なやつが…!」
『諸君!相手は大魔王バーンだ!ケガ人や生半可な実力の者がいくら応援に行っても犠牲者が増えるだけ!』
『しかも空を飛べるのは我が遊撃隊のパピィにバタコ…そしてドナドナだけだ』
「オメエの実力が一番生半可じゃねぇかよ」
「たしかに」
『当然1人は遊撃隊の隊長である僕が行くがあと2人!あと2人のメンバーを選んでいくから諸君はこの場を頼むぞ!』
『クロコダインさん大丈夫ですよね?』
『おう!問われるまでもない』
『すまん…僕も行きたいのは山々なんだが…』
『あぁいやいや!君はロン・ベルクさんを介護してあげていなさい』
『あともう一人くらい回復のできそうな人…』
(私!私!!私!!!私!!!!)
(なんだか知らないけどすごい気を…)
『ビーストくんに決定!』
(そんな…)
『みんな!なんでもいいからこれに回復系のアイテムを入れてくれたまえ』
「頼んだぞーっ!」
(メルルの治療をやめるわけにはいかないものね。仕方ないか)
(ヒュンケル…)
ク『再びこの場に立てた…が、今度は負けはせん!』
『チウよ。こいつらは帰してやった方がよさそうだぞ』
『みんなご苦労!君たちはロロイの谷に戻って女王様と一緒に僕たちの帰りを待っててくれ』
『心配するな!僕たちは必ず勝利して君たちの元に戻る!ウソは言わない!遊撃隊のバッジに誓う!』
ク(フフ…実力的にはまだまだだが器のデカさだけは相当なものだ)
(案外本当に大物になるかもしれんぞこのチビは)
『かはっ…!』
『いきなりいいのをもらっちまったなヒュンケル…!』
(この俺が…まったく反応できないとは…!恐るべき速さと破壊力!)
「これが闘気ってやつか…!なんとも素敵な能力だぜ。俺のこの吹き上げる怒りがそのまま力になるかのようだ…!」
『グッ…アアアッ!』
「さぁまさかこの一発で決まりってこたぁねえんだろう?」
「次はどうする!?」
「終わりか…やっぱりさすがのお前さんでも…」
(…無理だっ!今までの戦いでかなりの闘気を消耗している今 新たな息吹が吹き上がらんばかりのヒムの闘気には到底太刀打ちできん!)
(どうすればいいんだ…どうすれば…)
(いかん…全身の感覚が失せていく…!ここで負けるわけにはいかんのだ…)
(ダイ…ポップ…)
『マァム…』
「⸺ケル…ヒュンケル…!」
「さぁ!とっとと立っちゃってください!ヒュンケル!」
「ヒュンケル…まだあなたは私の言ったことを守ってないでしょ?」
『先生の言ったこと…?』
「そうです!力のすべてを出し切っての敗北ならばなんら恥じることはない」
「でも今のあなたはまだやれることが残っているじゃあないですか」
「負けるときは力のすべてを出しつくして思いっきり負けなさい。そうしないと絶対に今より強い自分にはなれませんよ」
「最後の最後まで己の力を出しつくして戦い抜く…!」
「それが…真の戦士です!」
「…!!」
「…そうよ!それでこそ俺が選んだ永遠のライバル!」
(不思議なものだ…あれほど憎んだのに…)
(殺してやりたいとすら思ったのに…!)
「フッ」
(…師よ!!瀕死の俺をこうして立ち上がらせてくれたのは)
(いつもあなただった…!)
ザボエラのおっさん評価が厳しくて泣いた
しかしそんなザボエラもついに最期の時が
いや~それにしてもあの妖怪ジジイには散々邪魔されてきたなぁ
色んな思い出が蘇ってちょっと寂しく…気のせいか
ヒムは好敵手ヒュンケルと激突!
覚醒した相手に満身創痍のヒュンケルでは分が悪いか
しかしそんなザボエラもついに最期の時が
いや~それにしてもあの妖怪ジジイには散々邪魔されてきたなぁ
色んな思い出が蘇ってちょっと寂しく…気のせいか
ヒムは好敵手ヒュンケルと激突!
覚醒した相手に満身創痍のヒュンケルでは分が悪いか
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第78話
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コメント…ドラゴンクエスト ダイの大冒険について
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- 2022年05月21日 15:03
- ID:SVqjb0jU0 >>返信コメ
- 来週でパンチの所までやるのかな
さあてヤツの出番か楽しみだぜ - 1
-
- 2022年05月21日 15:05
- ID:C4Hbvcql0 >>返信コメ
- ※ヒムちゃんは鼻水も継承しました。
- 8
-
- 2022年05月21日 15:08
- ID:DYxBa.xS0 >>返信コメ
- エイミさんの「あの顔」アニメで本当に再現するとは思ってなかったw
- 19
-
- 2022年05月21日 15:15
- ID:FLeIrLb50 >>返信コメ
- ザボエラと決着をつけたのが、他の誰でもないクロコダインというのが良かった
ロモス城の時から因縁あったからな - 29
-
- 2022年05月21日 15:16
- ID:f2wb.bLK0 >>返信コメ
- 「フン…誰が出てきたのかと思って一瞬驚いたがなんとあの負け犬ハドラーの手下風情だったとはな!」
モブモンスターはしゃべるとロクなこと言わない・・・ - 14
-
- 2022年05月21日 15:18
- ID:dF4.vbVW0 >>返信コメ
- 今さらながら、このダイの大冒険という作品のMVPはクロコダインなんじゃないと思った
一番最初に他の軍団長だったらいきなり詰んでた可能性あったところを先鋒として出てきてくれて、結果的にダイポップの強化につながったり
その後仲間に加わって色々助けてくれたり、特に溶岩からヒュンケル助けたり(歩かなければノーダメかもしれんが)
バラン戦ではMPを削るために何度もぐわああッしてくれて、ボラホーンとくんずほぐれつ?したり?
そして今回、ザボエラを見逃さずしっかりと仕留めてくれたりと、まさしく縁の下の力持ち - 45
- 返信:>>552
- 返信:>>694
-
- 2022年05月21日 15:21
- ID:j4prmrV50 >>返信コメ
- 今回のザボエラとバラン編のポップは似てると思った。目の前には強敵がいて魔法力もなければ道具もないという、絶体絶命の状況を打開すべく必死に考えを巡らせ、できることを全力でやろうとした様は(奇しくも敵に指を突き刺そうとする動作まで一緒)
唯一違うのは行動したのは自分のためか仲間のためかというところ。 - 18
-
- 2022年05月21日 15:24
- ID:p7U0Kkp.0 >>返信コメ
- 連載中は、能力的にかませ犬にしかなり得ない彼が
頭割れた状態で復活した展開は「ん?」と思ったが・・・
ハドラーの面影と共に闘気を繰り出した時は燃えたわ。
ただ個人的にはボロボロのヒュンケルと戦うのは
どうよと思った当時。
ただ、自分の復活の理由も知らんし、いつ命果てるか
分からん状態では、この場で勝負を挑むしか
なかったのだと、今ならわかるなあ。 - 26
-
- 2022年05月21日 15:24
- ID:ad4S21.D0 >>返信コメ
- 魔界のモンスター達、予想通り嚙ませで終わったけど、原作には無かった連携プレーや抵抗を見せて、おおっ!となった
- 20
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- 2022年05月21日 15:27
- ID:.TEIIYYv0 >>返信コメ
- 「私私私私私私私私」
のセリフをやってくれたエイミ役の石川由依さんに感謝
私私私と言い続けて別のアニメが浮かんでしまった - 22
-
- 2022年05月21日 15:28
- ID:OfHWzAX70 >>返信コメ
- 俺はひねくれてるから
読者少年の反面教師としてわざと嫌われるような言葉選びで描かれ続けたザボエラに少し同情してしまうな - 6
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- 2022年05月21日 15:30
- ID:q9YCs9Os0 >>返信コメ
- ザボエラがあれほど追い詰められても魔王軍を裏切らずに抵抗したのって、どうしてもクロコダインに知恵比べだけは負けたくなかったからという気がした。フレイザードと同じ感じで、ここでワニ助なんぞに負けてしまってはワシが馬鹿みたいではないか!と…(もしそうだとしたらガルヴァスの言っていた、ハドラーの軍団長が負けたのはプライドのせいだというのがザボエラにも当てはまるのかな…)
-
- 2022年05月21日 15:35
- ID:p7U0Kkp.0 >>返信コメ
- 今から考えてみると、ヒムは色々特別だったのかもね。
他の仲間に比べて感情が多彩で涙を流したり。
ポーンとしての能力も相まって、実は変身や変化に
耐え得るような特殊な存在として生み出されていたのかも?
個人的にはそれにハドラーの意思も重なったと思ってるけど。
もはや子孫を残すことは望めないハドラーが、息子のような
存在を産み出したかったのかなとか。 - 15
-
- 2022年05月21日 15:39
- ID:skp6EKLN0 >>返信コメ
- 今回のザボエラさん、完全にバダックやチユの引き立て役と化したな……
- 1
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- 2022年05月21日 15:41
- ID:MN1qagE40 >>返信コメ
- クロコダインのおっさんのザボエラに対する評価が、おっさんの心の温かさを感じずにはいられない、たとえダニのような男であったとしても元同僚だもんな。他人を利用するのではなく自分が強くなろうとしなければ、って創作の世界だけに限らない言葉だと思う。
バダックのじいさんのそんなことない、あんたは敵だったとしても尊敬すべき敵だったとフォローするのも素晴らしいんだけどね。
シグマが言っていたけど、魂の在り方もある意味ダイ大のテーマだな、ヒムが蘇生できたのも奇跡だけどヒムの生き方やハドラーの最期の在り方などが生み出したものも重なっていると思える。 - 32
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- 2022年05月21日 15:42
- ID:ycIuO.py0 >>返信コメ
- と金ヒムでちょっと笑った
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- 2022年05月21日 15:43
- ID:kZUaqnkn0 >>返信コメ
- クロコダイン何気に幹部クラスを倒したの初めてじゃね
- 3
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- 2022年05月21日 15:47
- ID:LnhWo0FP0 >>返信コメ
- よかった……超魔ゾンビのパーツにされたおにこぞうA・Bはいなかったんだ(ということはパーツにされたのはC以降なのか)
でもやっぱり尺の都合なのか関連シーンほぼカットされてるのは残念
なんでおにこぞう君たちがこんなに気にされてるか知りたいアニメ派の人たちは原作コミックを読もう!
今のアニメに合わせて刊行されて手に入れやすい新装彩録版なら17巻~20巻までに収録されてるぞ!(ダイマ)
ただし今回のアニメでやったのは20巻の冒頭2話分まで、その上おそらく次回に描写されるだろうダイ達の現況が含まれるのでネタバレなしで楽しみたい人は注意な!
- 6
- 返信:>>187
- 返信:>>293
-
- 2022年05月21日 15:53
- ID:kZUaqnkn0 >>返信コメ
- エイミさんの連れてけオーラにメルルが少し反応しているのに笑った
- 5
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- 2022年05月21日 15:57
- ID:kZUaqnkn0 >>返信コメ
- バダックさんしかり
えせ勇者一行の魔法使い爺さんしかり
ただのモブ爺さんかと思われたキャラが年配者らしく名言を言うのいいね
- 5
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- 2022年05月21日 16:00
- ID:0j6IWzem0 >>返信コメ
- ヒム覚醒理由が根性&奇跡!!で済ますと見せかけ
ブロックのキャスリングにアルビナスのクイーンの特性
と同じくチェスルールに則ってるのホンマ話づくり上手い。 - 3
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- 2022年05月21日 16:06
- ID:pm7fXftf0 >>返信コメ
- ダニ野郎と成金野郎の神回でした
- 1
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- 2022年05月21日 16:07
- ID:0atOnIHM0 >>返信コメ
- ヒュンケルは普段カッコつけてアバンを呼び捨てにしてるくせに心身ともに弱り果てると幼児退行して先生呼びになるのはなかなか良いな
- 6
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- 2022年05月21日 16:09
- ID:wLNUXFZF0 >>返信コメ
- ほのおのせんしの声が神谷明かと思ったの私だけ?
-
- 2022年05月21日 16:21
- ID:re1q5b9O0 >>返信コメ
- まあ敵の時のおっさんは
本当にお前武人か?ってくらい嫌な性格になりかけてたんでね
-
- 2022年05月21日 16:23
- ID:wwsW5ELk0 >>返信コメ
- 「追いつめられた時こそ冷静に物事に対処しチャンスをものにするのだ・・・」
- 1
-
- 2022年05月21日 16:27
- ID:DYxBa.xS0 >>返信コメ
- ヒムの頭にアルタナが仕込まれて増毛作用が起こったのか?
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- 2022年05月21日 16:28
- ID:kgZKFXpq0 >>返信コメ
- 今のご時世、やっぱりヒムの血涙は出来なかったか…
マンガではヒムの無念と慟哭が伝わってくる絵だったのに…残念。 - 2
-
- 2022年05月21日 16:30
- ID:w5sGKJoq0 >>返信コメ
- 最期まで小悪党という役割を全うしたザボエラに敬意を表する
- 5
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- 2022年05月21日 16:31
- ID:pjzMekcb0 >>返信コメ
- 連れて行くのフォブスターさんにしてルーラでピストン輸送してよかったんじゃ…
まあ送れる人材いないけど
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- 2022年05月21日 16:52
- ID:2nix3HvX0 >>返信コメ
- 簡単に騙せるワニ助って油断したザボエラと
魔力も体力も限界の筈だが最後まで警戒すべき相手だって油断しなったクロコダインの差よ
わざわざ獣王会心撃という最強の技でトドメを刺したのは最後のはなむけ、せめてもの敬意だったのだろうか - 5
-
- 2022年05月21日 16:53
- ID:8sFmGD4q0 >>返信コメ
- 忘れてるかもしれないけどオリハルコンって作中一の鉱物でそれで構成されてる物体(ヒム)なんて傷をつけるのも大変だからね
その辺のモンスターさん達は勝ち目がないのになぜ煽ってしまうのか…
まあなぜかオリハルコンをバキバキ潰せる人達がいっぱいいんですけどね… - 3
-
- 2022年05月21日 16:54
- ID:aAelIyh60 >>返信コメ
- 屑だダニだといわれながらも、コメントの登場数では復活したヒムすら上回る勢いのザボエラさん
なんだかんだ言って愛されキャラだったねぇ、ある意味 - 3
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- 2022年05月21日 17:13
- ID:P.p8wqMc0 >>返信コメ
- 実際クロコダインは騙されなかったからよかったけどザボエラが生き残る道としてクロコダイン操るは最適解だったのかもね
ロンベルクはもう戦えないから渡り合えるとしたらノヴァくらいだろうけどギガブレイク耐えるクロコダインに勝てるかは怪しいしクロコダインに結界破壊させれば魔王軍に復帰できたかも
と思ったけどビーストくんいるから無理か
-
- 2022年05月21日 17:16
- ID:4V3LmsqN0 >>返信コメ
- 「オイオイオイ」
「死ぬわアイツ」
「ほう闘気ですか…たいしたものですね
闘気をのせたオリハルコンによる攻撃はエネルギーの効率がきわめて高いらしく必殺技として愛用する竜の騎士もいるくらいです」 - 5
-
- 2022年05月21日 17:18
- ID:pjzMekcb0 >>返信コメ
- >>236
なにも装備しないと通常攻撃でクリティカルが出るようになりレベル1で8(通常のキャラはなにも装備しない状態で10)で3レベルごとにAC-1という特性があるので高レベルになれば最強と言えないこともないが魔法やブレス、エナジードレインなど普通に食らうのでワードナの魔除けだけは装備してないと万一の事故があるので裸忍者最強説を軽々しく信じてはいけない(装備できるアイテムは武具に入らないので裸と同じ)
なおFC版ではACが機能してないというバグがあるので装備の特殊効果の分装備したほうが強い - 4
- 返信:>>269
- 返信:>>278
- 返信:>>421
- 返信:>>689
-
- 2022年05月21日 17:18
- ID:aIyuXtHP0 >>返信コメ
- 特に作劇意図ないとは思うが、前半と後半共に「立ち上がる事すらままならん満身創痍状態で、前にいるのは因縁の相手」て状況なんだな
ザボエラ(……無理じゃっ! 今までの戦いでかなりの体力と魔法力を消耗している今、クロコダインには到底太刀打ちできん!)
謎の幻影『力のすべてを出し切っての敗北ならばなんら恥じることはない。でも今のあなたはまだやれることが残っているじゃあないですか』
ザボエラ(そうじゃ、ワシにはまだこの頭脳と、体内に流れる数百種もの毒素があった……!)
……やはりザボエラは、どうやってもザボエラだなぁ - 3
- 返信:>>268
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- 2022年05月21日 17:25
- ID:cRFSxzpS0 >>返信コメ
- ザボエラ乙でした
- 1
-
- 2022年05月21日 17:49
- ID:yiJkLaRP0 >>返信コメ
- 執念と根性で生と死の狭間を越えてくる
今まで散々ヒュンケル自身がやってきたことだしこれは同類対決だな - 4
-
- 2022年05月21日 18:05
- ID:lJsgqRX20
>>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。
- 1
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- 2022年05月21日 18:15
- ID:NFaiRDw50 >>返信コメ
- 最後まで邪悪で醜いエゴイストであり通したザボエラ(誉め言葉)。
- 1
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- 2022年05月21日 18:19
- ID:WIo.VDrZ0 >>返信コメ
- >アバン先生「負けるときは力のすべてを出しつくして思いっきり負けなさい。そうしないと絶対に今より強い自分にはなれませんよ」
>>ヒュンケル「なるほど!つまり全力全開グランドクルスですね先生!!」
アバン先生「…え?いや死にますからねそれ…あなた今までグランドクルスをどう使ってきてたんですか…?聞くのが恐い…」 - 7
-
- 2022年05月21日 18:34
- ID:O6CTjILw0 >>返信コメ
- ワニ助……
ザボエラのネーミングセンスがハム太郎と同じ - 3
-
- 2022年05月21日 18:36
- ID:WIo.VDrZ0 >>返信コメ
- 考えて見てほしい。「最硬不壊の鉱物が人型を成し、速く、強く、攻撃魔法もブレスも受け付けず、とんでもない勢いで動き回って殴る蹴るしてくる様を。更に『闘気』と言う生命エネルギーまで放出し、攻撃力にバフまでかけるのである」。そんなの反則もいいところである。だがここで一つ疑問が残る。
「例えそんな相手の腹パンであっても『あの』ヒュンケルが一撃でぶっ倒れるものであろうか」と。
仮説だが、ヒムの発する闘気の色は、通常の闘気でも、暗黒闘気でも、ましてや竜闘気でもない。「白い」闘気なのだ。そう、「ヒュンケルは白い闘気で攻撃されるのはこれが初」なのである!つまり、「理由はわからんがヒュンケルには白い色の闘気が特効だったのだ!」話は変わるが「銀髪」を生やした時の闘気は魔炎気…もしかしたらハドラー様の残留思念が餞別代わりに生やしてくれたのかもしれないと考えると感動する。しかし、ヒム自身は「魔炎気とは違う闘気を帯びて」いる。ハドラー様はヒムに「俺とは違う道を行け」と言っているように思う…
- 3
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- 2022年05月21日 19:04
- ID:ztENAKJN0 >>返信コメ
- >>114
一応あの場面、ハドラーとミストの認識はハドラーが命令を果たせず処刑だと思っており、実はパワーアップしたから褒美でバーンの素顔を晒す→生き残ったメンバーによる今後の魔王軍全体の方針のを決めた流れ
まず『ハドラーの処刑』だったので、結果的に褒められたけど、ハドラーは変に口を出せない状況。しかも、その場面を盗み見して自分の功績がないと無断で出兵している
タイミングを改めるか、生きて帰ってきたハドラーにアピールするなど段階を踏んで功績を認めてもらえばよかったのを
盗み見して勝手に自分を認めてもらってないって判断をしたんであって、見てなかったら後でバーンから呼ばれるかも(本当に呼ばれるかは知らないが)って状況で『まだ』主君は部下に不義理を働いていない状況だからね
後でお声がかかる(思い出してくれるかも)って状況を読めず、『待てなくて』独断で動いて台無しにした、だからね - 3
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- 2022年05月21日 19:13
- ID:WIo.VDrZ0 >>返信コメ
- チウが今回回復アイテムかき集めてたのは、かつて使い果たして涙のドングリしか持ってなかった苦い経験から学習したと言うことなのだろう…その辺の輜重の概念とか、人を元気付け仲間に慕われる器量とか、実はチウとアバン先生は似ているのではないだろうか。
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- 2022年05月21日 19:25
- ID:1gcMbYw50 >>返信コメ
- 今クロスブレイドやってるけどマジで覚醒ヒム強ぇよ。 ヒム、マァム、ドラクエ4のアリーナまたはドラクエ6のハッサンでやってるけどマジでスカッとするわ。
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- 2022年05月21日 19:28
- ID:zftH2zHX0 >>返信コメ
- >>329
ザボエラが過ったとしたら、まず思考が「人をどう騙したり利用したりするか」で凝り固まってしまってる点
彼の価値観にはいわゆる「WIN-WIN」という物がなく、「自分がWINさえすれば向こうはどうなってもいい」と思ってるから
ハドラーにせよミストバーンあるいはバーンにせよ、「あいつはそういう奴なんだ」と見切りをつけられている
加えて、「自分が次にどんな行動をとるか」を見透かされている事への自覚が足りない
クロコダインというザボエラの行動原理を恐らく一番分かっている男が目の前に居るのに「こいつはカモだ」と舌なめずりしている時点でお察し
(どうでもいい話だけど、今の時点で「次にどんな行動をするか想像できない」人物の最上位って、多分バーン陣営から見たアバン先生なんだよなあ)
結局の所、ザボエラって地の頭は良いはずなのに「頭の良さの意義ないし使い方を見誤った事で堕落した」人物なのかなあ、と思った - 6
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- 2022年05月21日 20:48
- ID:C5lt0LiB0 >>返信コメ
- >>353
「豆鉄砲」という言葉が存在するためには、「豆」と「鉄砲」が存在していないといけない
豆はいいとして、鉄砲は、というと
アバン先生がマァムに魔弾ガンを渡した時の説明では、ダイ大世界には一応、銃はあるようだ
ベンガーナには大砲があるから火薬があるのは間違いないし、鉄砲があるのは別におかしくはないのだが
だがその割に、個人戦で銃を使うキャラって、魔弾ガン使ってた頃のマァム以外に登場しないんだよね
まだあまり普及してない武器、ということなのか
鉄砲が存在していても、あまり一般的に見かけない珍しい武器なら、「豆鉄砲」という言葉も生まれない気もするけど - 3
- 返信:>>419
- 返信:>>660
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- 2022年05月21日 20:56
- ID:anc9piQ.0 >>返信コメ
- 鉄ほか金属製の棒状のもので、それに沿わせる形で何らかの動力(ばね等の機械式を含む。)により豆を射出し、その豆を当てることでハトほかの鳥類に仕留める、そのような器具。
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- 2022年05月21日 21:14
- ID:C5lt0LiB0 >>返信コメ
- >>403
何か成果を残すことや、死んだときの周囲や家族の反応が、そんなに大事かな?
迷惑をかけない範囲でなら、死ぬときに人になんと思われようとかまわないと俺は思う
重要なのは、自分自身にとって、自分の生が(そして死が)満足できるものだったかではないか?
ダイ大でいえば、ハドラーは、まさに自分の人生に満足して死んでいった
ザボエラはというと、「つかの間とはいえ我が世の春を味わい、果てはクロコダインのような男の中の男に惜しまれ」たとはいえ、本人がその人生に満足できたとは思えない
君も、アラフォーだからとあきらめずに、今からでも、死ぬ時に満足できるように生きようぜ
ハドラーだって、彼の人生の最晩年の、ダイと出会ってからが最も人生が輝いた時期なんだから - 4
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- 2022年05月21日 21:20
- ID:BEp8I5sa0 >>返信コメ
- 他の軍団長に比べてワシだけがあまりに非力…!
(つーか、呪文耐性持ち多すぎじゃろ…) - 2
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- 2022年05月21日 21:28
- ID:clfkma5H0 >>返信コメ
- 悪魔「こいつ悪魔か!?」に草
全国の視聴者が「お前が言うな」とツッコんだはず - 6
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- 2022年05月21日 21:57
- ID:yMSH.eaD0 >>返信コメ
- 前にヒムとフュンケルがやりあったのって何話だっけ?
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- 2022年05月21日 22:07
- ID:lkWpSVtK0 >>返信コメ
- ザボエラはクロコダインのことを「人生の踏み台を作るための材木」と称したが、そのザボエラの転落人生が始まったのも本編でクロコダインに関わってからというのが皮肉が効いてると思った。
この作品はホントに言葉選びが凄い。 - 4
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- 2022年05月21日 22:15
- ID:IR6qVgxL0 >>返信コメ
- ヒュンケルが意識を取り戻したあと、見上げたヒムが、
ちょうどバーンパレスの展望台と重なってて、
マトリフ師匠に見えた。
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- 2022年05月21日 22:19
- ID:anc9piQ.0 >>返信コメ
- >>263 >>277 >>293 >>457
実際にアニメ化された場面を想像すると、やはり流れ的にしっくりこないものになってしまう気がする(した)。テンポもだけれど、話がブレて分かりにくくなりそう。
いま1つさらに思うのは、スケジュール変更でなく表現上の問題で、ダイ大の場合近年の基準からすれば(女性の)肢体表現は思っていたよりずいぶん頑張って(踏み込んで)ると思うけど、他方むしろ生命の尊厳みたいなものについては、ずいぶん気を使ってるように感じる。
たとえザボエラに超魔ゾンビと名乗らせても、あらかじめ処置しておいてのちに死体になったものを用いなければならないことを明言させなかったのは、つまりそういうことなのかなと。それを丁寧にやろうと思うと、おにこぞうのくだりはかえって中途半端(温い)とも思える。 - 3
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- 2022年05月21日 22:21
- ID:NFaiRDw50 >>返信コメ
- チウもザボエラの対比だったかも。
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- 2022年05月21日 22:30
- ID:.VOwrIf70 >>返信コメ
- 「でも今のあなたはまだやれることが残っているじゃあないですか」
「最後の最後まで己の力を出しつくして戦い抜く…!」
ザボエラも最後まで諦めずに自分にできることを出しつくしたというのに、どうしてヒュンケルとはこうも印象が違うのか…w - 5
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- 2022年05月21日 22:38
- ID:tuquccgd0 >>返信コメ
- 生き物になって髪が生えた つまり紐状のオリハルコンを取り放題
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- 2022年05月21日 22:40
- ID:56sbWHLC0 >>返信コメ
- >自分でアタマ悪って言わないで泣
馬鹿を自覚してる賢者って一番性質が悪いんだよね、付け入る隙がない逆に一番御し易いのが賢者と勘違いしてる馬鹿
ザボエラはその典型、勉強ができる事と頭がいい事は別物
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- 2022年05月21日 22:45
- ID:56sbWHLC0 >>返信コメ
- >ザボエラのダメな部分って徹底的に他者は自分より頭悪いと思ってるところよね。
と言うより研究者としては(息子から手柄を全部奪う事も含め)これ以上なく優秀だけど一言で言うと共同生活をする上での本質的な頭が致命的に悪いんだよね - 1
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- 2022年05月21日 23:17
- ID:6ssNFr.L0 >>返信コメ
- 次回サブタイ
ヒムという名の駒(NHK補正ww)
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- 2022年05月21日 23:22
- ID:msvLI3040 >>返信コメ
- クロコダインを騙し打ちしようとせず逃げることに徹してれば助かった可能性もあったがバカだと舐めすぎたせいで墓穴を掘ったなザボエラ・・・
生き延びれたら次の世代で魔王やれるくらいには脅威だったがしんでしまうとはなさけない!
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- 2022年05月21日 23:37
- ID:n1fUAcWr0 >>返信コメ
- 人間(魔族だけど)出会いとタイミングでどうなるかわからないものな
ゾッとするってのは本音だろう
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- 2022年05月21日 23:40
- ID:ztENAKJN0 >>返信コメ
- >>463
海王編は病院での護衛のアルデバランがやられそうになって、更にそのまま戦闘が続けば療養中の星矢たち4人も危ないから、自分が客人兼人質として時間を稼ぐために出向いた(サガの乱で聖闘士の人材不足が激しいので)
その立て直した時間で聖闘士たちが助けに来ることを踏まえており、
そもそも、初見殺しのソレント相手とは言えアルデバランの不覚が原因
>>497
星矢たちは護衛なのに案内人だと油断してトレミーの先手を許した護衛の落ち度で、聖域に行くこと自体は星矢たちに伝えた上で護衛を引き受けるかの選択は4人に託している
なし崩し的に従っていた星矢たちの使命感の低さに関しては誠意も謝罪もしてない沙織の落ち度だが、よくあるイメージが先行した無断での特攻と言う訳ではない
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- 2022年05月21日 23:51
- ID:LaUYZM4Y0 >>返信コメ
- アバン先生の
>「でも今のあなたはまだやれることが残っているじゃあないですか」
がアテナの台詞なみにブラックだったり
脱いだほうが強くなるヒュンケルといい
この漫画、聖闘士星矢の血脈が流れすぎてて
カッコいい展開なのに草生えますよ - 2
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- 2022年05月22日 00:08
- ID:jnUZT0Lq0 >>返信コメ
- >>322
敵味方含めみんな優等生ないし魅力的なキャラクターが多く、ザボエラにさえ作者の思い入れが感じられる中、男女関係を引っ掻き回しそれぞれの内面を成長させるという使命を課され、なんか奇妙だった唯一のキャラ。(あとマトリフのセクハラ対象)
賢者でなければここまで言われなかったのか、ギャップが逆に悪い印象に働いた作品中ではかなり割り食ったキャラですね。
最終話のアレでさえ微笑ましいとは思えず印象悪く見えてしまった。
フレイザード編の時にはまさかこんなになるとは思わなんだ。 - 5
- 返信:>>563
- 返信:>>579
- 返信:>>702
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- 2022年05月22日 01:06
- ID:2ic0rYD50 >>返信コメ
- ハドラー様に益々似てきたヒムに成長を嬉しく思う叔母のような目で見てしまうけど、個人的には生えてるヒムよりもハゲてるヒムの時の方が見た目は好きだったな。
髪のない時のヒムは生えてるヒムより若く見えるから本当にハドラー様の息子さんって感じがするんだよね。
現代人で例えるなら何かしらの部活(ボクシングとか格闘技系)やってるお宅の高校生の息子さんが坊主頭にしてるようなイメージ(?) - 2
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- 2022年05月22日 01:30
- ID:jnUZT0Lq0 >>返信コメ
- ザボエラの死によって最後まであの『ワシの恋の虜呪文』を拝めなかったのが残念っす。
あれ、そもそもどっちに使うものだったのか今だに不明。マァム…にかな?
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- 2022年05月22日 02:23
- ID:VDXgADM00 >>返信コメ
- 「欲」というモンスターは誰の心の中にいる恐ろしいものだと自覚しなくてはならない。
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- 2022年05月22日 02:51
- ID:b7WQFpQA0 >>返信コメ
- 何だかんだでザボエラ好きだから、やっぱり完全 退場は寂しいな。
もし続編の魔界編あったら、ザボエラ復活かクローン的な感じで再登場しないかな。
執念のエイミさん面白かったけど、それ以上にメルルがちょっと困ってるように見えたのが面白すぎたよ。 - 1
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- 2022年05月22日 06:59
- ID:q00gs3rk0 >>返信コメ
- >>488
いや、研究者としてはコツコツ努力を積み重ねてるんだよ…だが武人偏重の魔王軍においてはその努力を重んずる素地がない。クロコダインにすらそれが認められないと言うのは哀しいものである。人格と空気の読めなさで大幅に損してるザボエラだがそれを差し引いても地道な研究をないがしろにする魔王軍の体質はそれなりに酷い。
某虐の魔王「かつての俺の配下には、何かあればしょっちゅう絵を描くことに耽る男がいた。まあ見張り中に絵に没頭して敵を素通しさせることなどしょっちゅうだった。だが、色々な個性があり、それを重んじてこそ魔王の軍勢と言うのは強くなる。俺など誰にも負けないと誇れることはこの滅びの魔力だけだ。だから多様な個性を持つ臣下を求めている。ファンユニオンなぞその典型だ。あんな風に歌で見事にやってのける者達は二千年前にはいなかった。」 - 0
- 返信:>>581
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- 2022年05月22日 08:12
- ID:tFpFKA7i0 >>返信コメ
- >>524 >>563
印象悪いって言うか、ほかのキャラに比べて一方的に情念を押し出す場面ばかりが強調されすぎた感はあるな。
メインキャラ(例えばポップ)なら、たとえ個人の感情の発露や爆発があったとしても、それに至る背景をきちんと描く尺や余地が与えられそうなところ、エイミ(くらい)の立場だと、そういった部分をすっ飛ばして、ほとんどヒュンケルとの関係だけが描かれる結果になってしまった。雑に言えば、ヒュンケルというキャラクター(あるいは三角関係というドラマ)を描くためのNPC(=舞台装置)というか。
もっとも、NPCという立場からすれば、アポロやマリンみたいにほとんど空気やかませになってしまうのとどっちが良かったかっていうことでもある。 - 1
- 返信:>>681
- 返信:>>690
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- 2022年05月22日 09:55
- ID:Ap5r5xTp0 >>返信コメ
- 今週はクロコダインとザボエラのやり取りが良かった。クロコダインは自分が頭悪いなんて言ってたけど俺みたいな本当に頭悪い奴から言わせるとめちゃ有能なんだよなぁ。ザボエラの心情やチウの器の大きさ見抜く洞察力なんかは戦闘力より貴重だよ。
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- 2022年05月22日 10:31
- ID:tFpFKA7i0 >>返信コメ
- >>24 >>37 >>156 >>517 >>525
近い体格でクロコダインをバーンパレスまで運んだバピラスの疲労具合を見るに、やはりあのガルーダは、速度も保持力も持久力・耐久力も同族の中で選りすぐり、特別な能力を持つエリートというか、ドラゴン(飛竜)系モンスターにも匹敵するような超や神をつけてもいいくらいのエース個体だよね。
本来空中戦なんか演じられないはずの陸(と海?)の強者クロコダインが、ポップ並みにどんな場面にも出張れた(ひいてはダイパーティが壊滅を免れた)のは、やはり従者としての彼の献身があってこそ。
原作を超えて、こうしてあらためて取り上げてくれたのがものすごく嬉しかった。 - 6
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- 2022年05月22日 11:00
- ID:..fqASWO0 >>返信コメ
- あの状況でもまだ逆転の一手を打とうとして土下座でもなんでもするザボエラがいいキャラ過ぎますね
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- 2022年05月22日 11:18
- ID:Z82a4SeI0 >>返信コメ
- そもそもザボエラも、クロコダインが最初のハッタリに乗らなかった時点で、その場凌ぎの策略が通じる相手ではないと気付くべきだったな
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- 2022年05月22日 12:36
- ID:i09CPMYg0 >>返信コメ
- 覚醒ヒムの戦闘がすごかった。あとエイミさんかわいい。
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- 2022年05月22日 12:56
- ID:cFv8jU5A0 >>返信コメ
- クロちゃんの言うザボエラ、アバン編の漫画で知ることできるのかな…。
- 1
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- 2022年05月22日 13:32
- ID:HfAtUIpT0 >>返信コメ
- クロコダインの斧、よく見るとまだ刃こぼれしているけど、前回ほどボロボロでもないような気がする
作中の時間はたいして経ってないけど、もう自己修復が始まっているのか
さすがはロン・ベルク製
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- 2022年05月22日 13:43
- ID:t2QzEg920 >>返信コメ
- まさかヒムが戻ってくるとは。
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- 2022年05月22日 16:20
- ID:GKTr822H0 >>返信コメ
- >>277
仮に後付でおにこぞうのシーンを削ったとしてもトータル数分ってとこでしょ
それも固まってるわけじゃなくて、戦闘中、超魔ゾンビ直前、バーンパレス突撃前、って複数シーンに跨ってるわけで、これを削った上で違和感なく再構成するほうがよっぽど手間もコストも時間もかかると思う
できるかできないでいったら可能だけど、やる意味があるかと言うと無い、ってのが個人的な感想
下世話な話をすると、あえて治療中の一コマに姿を書くことでSNS上でこういう議論を起こさせて宣伝させたいってのはあるかもね
(こっちは一枚絵に追加するだけなので、削って再構成よりはやりやすいはず) - 返信:>>722
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- 2022年05月22日 16:58
- ID:Dg5JMdCM0 >>返信コメ
- 次から次へ「死んだはずの」w本当に終わるのか
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- 2022年05月22日 17:02
- ID:GKTr822H0 >>返信コメ
- 次回タイトルは「銀髪のヒム」か
原作の「銀髪鬼ヒム」が好きだったけど放送コードにでも触れるんかな?
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- 2022年05月22日 18:22
- ID:uKbRe.yR0 >>返信コメ
- ザボエラはいい悪役だった。だからこそ、この言葉を贈ろうと思う。
ざまぁ - 2
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- 2022年05月22日 19:13
- ID:VjzQ2p6L0 >>返信コメ
- ザボエラが死んだ。クロコダインとバダックのセリフよかった。鬼小僧が生きてた。ヒムの戦闘シーンがもられてたのはよかった。次回はいよいよあいつがでてくるかもしれない。たのしみや。
- 1
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- 2022年05月22日 19:13
- ID:VjzQ2p6L0 >>返信コメ
- ザボエラが死んだ。
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- 2022年05月22日 19:16
- ID:VjzQ2p6L0 >>返信コメ
- クロコダインのグランドアックスが刃こぼれしてなかったら、ミストバーンもまともにあたればダメージをうけそうなのに、惜しいな。
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- 2022年05月22日 20:04
- ID:oZRY3PpJ0 >>返信コメ
- >>579
>>681
これはエイミの問題というより、ポップとヒュンケルの立ち位置の問題になってくるんだわ
まずサブ主人公であり読者の感情移入先であるポップと違って、あくまで脇キャラのヒュンケルはメイン読者層である少年達から距離感のあるキャラだしな
例えばメルルはポップと絡むキャラだからポップの魅力を読者に再認識させるために心理描写も惚れる過程もしっかり描かれるけど、ヒュンケルの恋愛絡みでそれをグダグダやっても少年読者は興味持てなくて飽きるんだよ
エイミの恋愛が唐突なのはそういう少年漫画としての事情で、少年読者達にとってもヒュンケルよりポップの方が注目度高いからそこに大した疑問は差し挟まないってこと - 2
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- 2022年05月22日 20:41
- ID:NTwVTPxK0 >>返信コメ
- チユかわいいし、ヒュンケルカッコいいしドラクエはアニメもゲームも勝っているな😁
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- 2022年05月22日 22:56
- ID:l7xo.9lO0 >>返信コメ
- 自分の中だとヒムちゃんは髪?生えた後の印象が強くて変身後は三木さんの声だと若すぎる感じがするんじゃないかと思ってたけど、実際はそんな違和感感じずに視聴できたわ。
よかったよかった。
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- 2022年05月22日 23:27
- ID:gX7gUm1f0 >>返信コメ
- 育毛剤研究してる企業は、ヒムの髪を研究すべき。
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- 2022年05月23日 03:25
- ID:ECOrJqTp0 >>返信コメ
- >>434
現実において、古代の文献に登場するオリハルコンと呼ばれるものの正体は、銅系の合金(真鍮あるいは青銅)だったという説が有力なので、リアルに考えすぎるとつまらない結論になるかも……。
『ダイの大冒険』劇中でオリハルコンの武具を使っているキャラってダイ、バラン、ハドラーだけだけど、ダイの剣も真魔剛竜剣も覇者の剣もよく折れてるし、ハドラー親衛隊もゴメちゃんの体当たりで凹んだり、マァムやヒュンケルに素手で殴られて破壊されたりしているイメージしかないので、(そりゃまあ金属の塊なりの強度はあるだろうけど)言うほど強いか? って気がする。
ロン・ベルクさんも、並みの人間には居眠りしながら作った手抜きの剣くらいがちょうど良い武器だって言ってたし、チウもダイの剣を持ち上げようとして、あまりの重さに困惑していた描写があるから、オリハルコンの武具は単なる超強い金属ではなく、竜闘気や魔炎気の優れた使い手でなければまともに扱えないという可能性はある。
ヒムの身を削りながらオリハルコンの武具を量産したとしても、一般人には「どうのつるぎ」程度の威力しか発揮できないのなら、身を削る意味はないかも。 - 返信:>>735
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- 2022年05月23日 07:32
- ID:Vlpmf8a30 >>返信コメ
- 少なくともこの世界にワニが存在する(した)ことは間違いないな。
それがモンスターと別に動物や爬虫類としてなのか、
あるいはFF8のライオンみたく想像上の存在としてかなどかは分からんけど。
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- 2022年05月23日 10:20
- ID:8mNA0ivu0 >>返信コメ
- >>602
いや、読者、視聴者は怨念を観てしまったからね(笑)
キャラクター好き嫌いは必ずあるものだけど、普通にこの手のタイプを受け付けない人が多いんだよ。
自分は誰と誰がどうこうよりポップに頼まれたことを全うする事を忘れて一瞬でも選ばれようと思った事がどうかと思った。
でもそれさえも少しおもしろおかしくビースト君を選んで連れてく為の演出。
作者にとっては読者にエイミさんがどう思われようがそういうことに使われるくらいの思い入れしかないんでない。
作者の思い入れキャラが多過ぎる分相対的にという意味で。お気に入り多過ぎるからね、作者。
- 返信:>>721
- 返信:>>725
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