子供の歯が抜けたら保管!?話題の乳歯箱・乳歯ケースを紹介♪

KODY KODY | 2021年05月30日

子どもの歯が抜けたら、どうしていますか?床下や屋根に投げる風習もありますが、今は「保管する」選択も話題です。そこでおすすめの乳歯ケース「MilkTeeth Memorial Box(ミルクティースメモリアルボックス)」をご紹介します。

 

「子どもの乳歯、抜けた後は!?」

 

生後半年頃の、離乳食開始時期に生え始める「乳歯」。小さなお口の中に、ひょっこり生えはじめた乳歯を見つけたときは、愛おしくてたまらない気持ちになったものです。

小さくて真っ白な乳歯は、一般的に6才前後になると永久歯と抜けかわります。この抜けた子どもの歯をどうするか、困る人が多いようです。

<抜けた乳歯はどうする?>

■1.風習にならう

日本では、昔は上の乳歯は床下に、下の乳歯は屋根の上に投げるという風習がありました。これは、続いて生えてくる永久歯が、正しい方向に健やかに育つことを願ったおまじないのようなものですね。

 

■2.捨てる

意外と多いのが、乳歯を処分する人。でも、その大半は「ティッシュに包んでみたものの、結局どうしたら良いかわからない」「気づいたら無くなってしまった」というのが理由です。

 

■3.保管する

近年、主流になりつつあるのが、抜けた乳歯を保管するという選択肢。乳歯専用の箱やケースが登場したことによって、行き場のなくなった乳歯が保管しやすいくなりました。

 

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抜けた乳歯を保管できるの?

その方法が知りたい!

 

 

 

【保管前】抜けた乳歯のお手入れ方法

 

抜けた乳歯をきれいな状態で保管するためには、お手入れをしてから箱に入れるのがおすすめです。

 

<用意するもの>

  • 歯ブラシや爪楊枝、歯間ブラシ
  • コットンや除菌シート、ティッシュ
  • オキシドールや薄めたハイター
  • 小さい容器(ペットボトルのフタなど)

 

  1. 乳歯をオキシドールに半日~一晩ほどつける
  2. 歯ブラシや爪楊枝、歯間ブラシを使って汚れや歯肉を除去
  3. きれいに水で流して、除菌シートやティッシュで拭く
  4. コットンの上でしっかり乾燥させてできあがり

 

 

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より良い状態で

保存するのがBEST!

 

 

 

 乳歯ケース・乳歯箱の紹介|ミルクティースメモリアルボックス (MilkTeeth Memorial Box)

 

抜けた乳歯を保管するのに便利なのが、専用の乳歯ケース・乳歯箱。数ある乳歯箱・乳歯ケースの中からおすすめしたいのが、現役の小児歯科専門医とともに考案された「ミルクティースメモリアルボックス (MilkTeeth Memorial Box)」です。

 

この商品が生まれたきっかけは、抜けた乳歯の扱いに悩む、多くの保護者の声です……。

 

■乳歯を捨てることに、抵抗がある……

  • 我が子の大切な一部を手放すのが寂しい。
  • 髪や爪と違って二度と生えないから、捨てるなんて嫌。
  • 赤ちゃんの頃の想い出を残しておきたい。

 

乳歯の悩みを耳にしていた小児歯科医と、商品開発・販売元のPONYさんとの間で「どこの歯が抜けたのか、すぐわかるような乳歯ケースを作ろう」との話になったのだそうです。

また小児歯科医の先生は女医さんなので、「素敵な入れ物=宝石箱をイメージしたい」と、女性の目線でデザインされています。

そうして完成したのが、「ミルクティースメモリアルボックス (MilkTeeth Memorial Box)」なのです。

 

 

機能性・デザインともにGOOD!

 

実際に「ミルクティースメモリアルボックス (MilkTeeth Memorial Box)」を手にしてみました。

 

まず目を惹くのが、宝石箱をコンセプトとした素敵なデザイン。金の箔押しがほどこされた高級感のある専用化粧箱を開けると、ティファニーブルーを思わせる光沢のあるシルク風リボンがお目見え。人気イラストレーターによる可愛いイラストが華を添えています。

 

フタを開けると歯の配列が印字されていて、上下左右、それぞれの歯のところに十字の切り込みが入っています。

 

 

抜けた乳歯は、この切り込みに差し込むだけなので簡単です!抜けた歯と同じ位置の切り込みに、乳歯を差し込みます。どこの歯が抜けたのかが、一目でわかる仕組みなので便利なんですよ。

 

 

機能性だけでなくデザインも素敵!宝石箱をコンセプトとした上品なケースなので、宝物のような乳歯を保管するのにぴったりです。

 

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宝石を収納するように、

乳歯を収めていける……。

 

 

 

「想い出」という宝物も一緒に♡

「ミルクティースメモリアルボックス (MilkTeeth Memorial Box)」には、乳歯が抜けた日のことを記録できるメモリアルが付帯されています。

 

 

乳歯が生えた日、抜けたとき……。その当時の思いや子供の様子などを記録しておけるのです。

 

~こんなエピソードを書きました~

  • 抜けた瞬間、ビックリして大泣き!
  • 下の歯に押されてきたので、歯医者で抜歯。
  • 焼き肉屋さんで抜けちゃったね♪

 

また、フタの裏に子供の写真が入れられるので、歯が抜けた日の表情を、1枚1枚写真に残せたらいいなと思っています。

 

 

乳歯というかけがえのない存在とともに、我が子の想い出も綴っていけるのがうれしいですね。

 

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想い出のたくさん詰まった

「宝箱」のような存在!

 

 

年子や双子ちゃんにもおすすめ!

双子, 女の子, ツイン, ヴ, 愛, Dool, 人形, Goldenhour, 日没, 光, 幸せです

 

実は我が家には年子の子どもがいて、お友達には双子のママがいます。年子と双子はちょっぴり共感できるところがあるので、気が合うのですが、お互い乳歯の扱いに悩んでいたのです。

 

誰の歯が何本抜けたのかわからなくなりそう……」。

 

子ども達の乳歯が同じ時期に抜けるので、子育てに追われながらだと把握しきれません。でも、乳歯ケースを使えば安心なので、先に用意しておいて大正解です。

 

いつ?

誰の歯が?

どこの位置の歯が?

抜けたもの!

なのかを一目で把握できるんですよ。

 

 

特に年子や双子をもつママは、諦めムードになることが多いはずなので、これはおすすめです。それぞれの子に乳歯ケースを用意することで、混同を避けることができますよ!

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乳歯保管の悩みは

「乳歯ケース・乳歯箱」で解決!

 

 

贈り物にもぴったり

「ミルクティースメモリアルボックス (MilkTeeth Memorial Box)」は、インテリアに馴染みやすいデザインです。お部屋に飾っておけるので収納場所も選びません。

 

 

外箱も高級感があり、パッケージデザインも上品なので、プレゼントとしても贈りやすいですよ。出産祝いやお誕生日祝いなどにいかがでしょう。きっと、他の人とはひとあじ違った、お祝いギフトとなりますよ!

 

数々の贈り物の中で、ひときわ輝く宝石箱のような乳歯ケース。人と差をつけるギフト選びにおすすめです。

 

 

 

実はこちらの商品はsalviaのプレゼント企画に登場しておりました。今回のご当選者の方は、まだ乳歯が生えていない子のママさんなのですが、とても気に入っていただけたようです♡

 

 

 

↓詳細はこちらから↓

 

 


■この記事は、企業様より製品をご提供いただき、執筆しました。

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