快眠を導く!「寝起きから疲れてる?」環境チェック&悩みケアグッズ

MIXろし子 MIXろし子 | 2021年04月16日

朝、目覚めた瞬間の疲労感・倦怠感にお悩みの方はいませんか?頭が重かったり腰が痛かったり、寝起きの不調は憂鬱ですよね。そんな「朝疲れ」を癒やすために、睡眠の環境や習慣をチェックしてみましょう。もしかしたら、寝具や便利グッズが救世主となるかも!!

 

入眠儀式(ルーティーンは?)

 

就寝前に、つい見てしまうスマホやパソコン。しかし、光や音などさまざまな情報が脳への刺激となり、睡眠の質を低下させるといわれています。

快適な睡眠のためには、寝る1~2時間前から部屋の照明を間接照明に切りかえ、さらにブルーライトを避けることが重要です。

 

 

夜は薄明かりの中で「入眠儀式」を

就寝前の時間におすすめなのが「入眠儀式」です。儀式と聞くと堅苦しい感じですが、これは「リラックスできるいつもの習慣」のこと。

心身を落ち着かせる時間をルーティーン化すれば、それが眠気を誘うスイッチとなるでしょう。

 

 

<おすすめ商品1.>

3D 目もと温快アイマスク

画像:writer

 

こちらのアイテムは、1日の目の疲れを癒やす商品「3D 目もと温快アイマスク」。入眠儀式にぴったりです。

 

 

表は光を遮る起毛素材で、触れ心地はやわらか。耳はアジャスターで調節可能なので、自分にしっくりくるサイズで使えます。

 

内側には高機能素材トリオが搭載!

  • ミネラルパウダー(遠赤効果・防臭)
  • カプロンファイバー®(銅繊維|蓄熱保温・制菌)
  • ウォーマル®(中綿|遠赤外線放射)

 

 

鼻の部分にあるのは、遮光ノーズガード。これが空間のできやすい鼻筋にフィットすることにより、光の侵入を防ぐのです。

 

 

立体構造なので生地が目に密着せず、アイマスクの中はややドームのような感じ。装着中もまばたきができる状態なのに、光は遮断されています。顔に優しくフィットする着け心地はとても楽です。

 

 

 

「3D 目もと温快アイマスク」を装着すると間もなく、目元がじんわりとあたたまる感じがします。

デスクワークで1日中パソコンを見続けた疲れ目が回復していくようです。

 

 

疲れ目を癒やす時間を「入眠儀式」に!

落ち着いた雰囲気のお部屋で、アイマスクをしてゆっくり呼吸します。ヒーリングミュージックを流し、ラベンダーやベルガモットなどリラックスできるアロマを香らせると、より癒やされることでしょう。

自分磨きを兼ねて、ゆったりとストレッチをするのも効果的ですね。

 

 

 

睡眠中の姿勢(負担は大丈夫?)

 

「起きたばかりなのに腰が痛い……」

朝、布団の中で目覚めた時、腰に違和感を感じたことはありませんか?

それは睡眠中の姿勢が原因かもしれません!腰に負担をかける姿勢で眠っていることが考えられます。

 

うつぶせは腰が反りますし、仰向けは基本的に腰に負担がかかりやすい姿勢。横向きも、抱き枕やクッションで安定させればいいのですが、そうでなければ身体が無意識にバランスを保とうと常に緊張してしまいます。

 

 

<おすすめ商品2.>

勝野式 RAKUひざクッション

 

勝野式RAKUひざクッション は三角の形をしたビーズクッションです。横になり、クッションをひざの下に入れると、楽にひざを立てることができます。

 

ひざを立てる

腰が下がる(床との隙間が少なくなる)

腰の負担が緩和される

睡眠中の姿勢をサポート!

腰と床の間に隙間があると、腰を上げた状態をキープしようと筋肉が頑張ってしまいます。これが腰痛の要因とされているため、勝野式RAKUひざクッション を入れるだけでもすぐに違いがわかるはずですよ。

 

しかもこの勝野式RAKUひざクッションは、日常的なシーンで大活躍!

ゴロ寝の姿勢は、肩や肩甲骨がこりやすいですが、このクッションを胸の下に入れれば、ビックリするほど楽になります。

 

 

↓こちらの使い方を試した周囲の10人中10人が即答で「これ、ビックリするほど楽!」と驚きました。

 

 

 

 

日常的に見られる以下のような姿勢も、勝野式RAKUひざクッションを使うととても楽なんです。

 

 

 

ちょっと横になってテレビを見る時も、頭の重みを委ねるだけで、リラックスできる体勢に。自分の身体でバランスをとらずに済むので、快適な脱力感をあじわうことができますよ。

 

 

 

壁や椅子にもたれかかる時にも便利。

腰の裏にある隙間を埋めることで、腰に余計な力が入らないようにしてくれます。

 

 

 

その他ひざに挟んで内側に力を入れると、内転筋のトレーニングになります。

慣れないうちは5秒ずつでも、毎日継続することで、シェイプアップや失禁予防など、中高年女性の悩みの緩和が目指せるのではないでしょうか。

 

 

 

 

寝心地の確認(寝具は自分に合っている?)

快適な眠りのためには、敷き布団やマットレスといった寝具選びが重要です。これらは柔らかすぎても硬すぎても、よくありません。

 

寝たときに体が沈んだ時、その瞬間は「フカフカ!」と、いい印象をもちますが、一部分に体圧が集中している寝具は注意。就寝中に体に負荷がかかることが懸念されます。

また硬すぎる場合も特定の部位に体重がかかるので、睡眠時に無用な力が入ってしまうのです。

 

ベットパット・敷布パットが優秀!

 

市販の敷き布団やマットレスの中から自分にピッタリ合う商品を探すのは意外と難しいものです。「最初はいいと思ったのに……」っと、実際に使ってから使用感が変わることもありますよね。

そこで、敷き布団やベットのマットレスの上に敷ける機能的なマットが便利なんです。

 

 

<おすすめ商品3.>

勝野式 医学博士のⓇ三層構造マット~More Sleep(モアスリープ)~

 

勝野式 医学博士の三層構造マット~More Sleep(モアスリープ)~は、日本整形外科学会専門医で日本体育協会公認スポーツドクターの勝野浩氏監修のベッドパッド。

 

 

 

立体に編まれた三次元メッシュには抜群の弾力性があるので、柔らかすぎず、硬すぎず、自然な寝心地。横たわっても体重が分散されるので、いつもの敷布団で寝るより、自分の体の重みを感じません。

 

体が沈みにくいので、睡眠時の寝返りが楽!床ずれや寝違える心配が少なくなりそうです。

 

 

しかも三層構造のメッシュによって、通気性が抜群!冬は湿気を溜め込まずに冷えを抑え、夏は蒸れを軽減します。四隅にゴムバンドもあるので、ズレずに使えてとにかく快適です。

 

実際に敷布団に使い2週間寝てみましたが、布団から起き上がる時の倦怠感が少なくなりました。

 

 

なおこのベッドパッドは、1,940グラムととても計量。出し入れや天日干しなども楽にできます。

 

 

 

 

快眠♡happy LIFE!

質の良い眠りは、体の健康や精神的安定だけでなく、作業の能率UPといったあらゆるメリットをもたらします。

だからこそ「朝からあちこち痛い……」という人は、睡眠環境の改善が必要かもしれません。

入眠のヒントや寝室環境、寝具の見直しをして、ぜひ自分だけの快眠セオリーをみつけてくださいね。

 

この記事で紹介した商品は以下の通りです。

 

 

 

 

[熟睡寝具セット]

 

 


※こちらの記事は、(株)メイダイ様より商品を提供いただき、執筆しました。

 

 

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