なあ@42219bokurano·54分他人や社会へのアンテナが敏感で、人並み以上に理想を高く持つ傾向にあるけれど、その背景にある努力や苦悩までは想像できないから努力が出来ず、理想と現実のギャップに嘆く(普通の人は努力が足りないことに気づく)だから、自分の不利益な現状は自分ではなく周囲の環境にあると思い込むし、それを→1
なあ@42219bokurano·54分変えようとも思わない(思えない)自分の問題は親のせいになるし職場のせいになる。そんな異常な思考を似たもの同士の閉鎖的なコミュニティでは肯定されてしまうものだから、そのコミュニティでの常識を外に持ち出してしまう。そうして、「誰にも理解されない」などという他責的な思考に陥る→1
なあ@42219bokurano·54分その結果が「理解のある彼くん」という言い草。社会から認められるための努力や、自分を適応させる苦悩に耐えられなかった人間が、どこかで見た「恋人」という理想から肯定されたことを顕示したいだけ。だから漫画には必ず彼くんという「結果」が出てくる。自分は他人に求められる人間だということを→1
なあ@42219bokurano·54分知らしめたい。その本質が無関心、鈍感、生殖本能、だとは気づかない。思いもしない 漫画では、アプローチしたわけでもなく、なぜか急に現れた男性に一方的に言い寄られて結婚まで至ったケースが多い。そこにも人間関係や自分を変えるための努力の欠如が見て取れる。結局、そこまでなにも→11
なあ@42219bokurano·54分考えてねーんだろうな。理想との乖離は努力不足ではなく周囲のせいで、死にたいと思うけど自分が可愛くて仕方ない、苦しいのは嫌い。何となく生きてたら、ポッと出の勃起した異性に言い寄られて、気づいたら出産。想像力とある程度の苦悩がなきゃ自分は変わらないことを知らない。自分の人生を→1
なあ@42219bokurano·54分自分で幸せにする気がない。親や社会から受け取っていた優しさは若さや未熟さ故の特権だということに気づかず、自分に生まれつき備わった愛される義務だと勘違いしてる。権利はあっても愛される義務なんてない。権利は行使しないと効力がない。それは生きるための努力や苦悩を代償としている→11